庭に出るのもためらうような強い風が吹き荒れています。
もう一息で開きそうな福寿草を見ながら、
もしかしてこの風 「春一番?」 と思いました。
漢字の勉強をするようになってから、沢山の四字熟語を覚えました。
でも、それが日常に現れることは、そうたびたびはありません。
新聞を見ていたら、週刊誌の見出しが目に入りました。
週間新潮55年を彩った「数奇な人生」 棺を蓋いて定まらず
「佐川清」知られざる「隠し子認知」死の床の「愛人入籍」
すごい内容ですが、私が言いたいのは、そうそう四字熟語でした。
ここでは否定形で使われていますが、
蓋棺事定 かんをおおいて、ことさだまる
死後、棺のふたをして始めて、人の真価が決まる、 という意味です。
四字熟語を見つけたことが嬉しい、というだけのお話でした。
またおしゃべりが長くなるので、読み流してくださいね。
漢字検定の準一級に合格してから約三ヶ月、最終目標の一級を目指して、
ほぼ毎日、勉強していますが、
準一級と一級の差はものすごくて、とても一年では追いつきそうもありません。
20%くらいしか分かりません。
はるか遠い道ですが、あきらめずに続けます。
何でやるの? 好きだから、としかいいようがありません(笑)
ちなみに、「蓋棺事定」は、準一級の四字熟語です。
よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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