
友人の妹さんから声がかかり、 フランス刺繍の展示を見にいきました。
目の保養のつもりで、軽い気持ちで行ったのですが、
力作ぞろいで、とても見ごたえがあり、感心してしまいました。
会場に色んな花が飾ってありましたが、そのなかで、
このブドウの皮で作られているという籠がとっても素敵で、
活けられた 山茶花も美しく、 人目をひいていました。

顔の広い妹さんのお仲間たちが、つぎつぎに姉である友人に挨拶にみえて、
ついでに私も紹介されて、ついつい話込んでしまいました。

上二点の写真は、刺繍とパッチワーク、刺繍とレース、など素材を組み合わせ、
イギリスの窓辺のガーデンニング風景、ヨーロッパの町並みを現していて
私は、行きつ戻りつしながら、何回も見てしまいました。
これは、先生の作品で、やっぱりさすがだなあ、と思いました。
コーヒーなどを入れて下さったので、ゆっくりとさせていただきました。
レースなどの布素材を使うときは、紅茶や玉ねぎで染めてから使うそうです。
タンポポで染めたり、確実なのはマリーゴールドが鮮やかに染まるんですって。
そうそう、剪定した梅の木を煮ても、素敵な色ですよ、とのこと。
クチナシの染物がうまくいって、いま、染めることに興味を持っているので、
なんて面白い話を聞けたのかしら、と嬉しくなりました。
梅の枝で、染めてみたいものですね。
このスカーフ、梅の枝で染めたのよ、な~んてかっこいいね~
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よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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