静かな時が流れる｢風の庭」

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2020.03.28

フレンチラベンダー。大室公園の桜。コロナウイルスのせいで

(4)

テーマ：花のある暮らし、宿根草(3773)

カテゴリ：庭

昨日来てくれた人から、お土産に、
フレンチラベンダーを頂きました。
普通の地植えのラベンダーはあるのですが、
鉢植えは、苦手意識があり、
上手に育てられるか心配です。

過湿はダメだそうで、今日水やりを控えたら、
早やぐったりぎみです。
がんばって育てるぞ、と思っていますが。

昨日の夕方近く、
友人が車で迎えに来てくれて、

青空では無かったですが、風が全くなく、
寒くなく暑くなく、良い散歩日和でした。

日が照っていないので、とても写真が撮りやすく、
桜の白色が迫るように綺麗でした。

気持ちがよくて、美しくて、
何回「いいね～」を言ったことか。

駐車場には、驚くほど車が止まっているのに、
公園が広いので、人影がまばらで、
どこに散らばってしまったのか、と思うほど。

前方後円墳も桜に囲まれて。

三月最後の土、日ですが、
娘一家と会うのは中止となりました。
三回延期しても、コロナウイルスの状況は、
まったく好転しません。
孫の○○は、四月から社会人、
ずっと希望していた職種につくことが出来、
リクエストされている料理をいっぱい作り、
心から、祝ってあげたかったけれど、
仕方ありませんね。

大学の卒業証書は、郵送されて来たり、で、
うちへ来るために、なるべく東京へは、
行かないようにと、努力はしてくれたのですが
やはり東京へ出かける用事はあり、
大丈夫、と思うけどね、とみんなで自信なさげです。
部屋の換気に気をつけて、大皿料理はしない、とか、
注意を払って集まる?　とか協議したのですが、
ここまで我慢して、ここで自粛を緩めて、
もし私が感染して、地域に広めたら、
と自分が感染源になることは、
やっぱり避けよう、と結論づけました。
私が感染しているかどうか、分からなくても、
孫と会ったあと、二週間、誰にも会わずに暮らそうか、
とも考えたのですが、私は出かけなくても、
来ちゃう人に、いちいち話すのも面倒だし。
群馬の田舎で、どうしてそこまで、と、
思われているな、と分かるのですが、
今の東京を見ていると、隠れ感染者が、
いっぱいいるわけで、
個人個人が、広める事を、避けることが、
コロナウイルス終息の道、と信じています。

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