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ここから日記記事です。

私のしていることは殺しと一緒と言われました。
土曜日全然予定外の子が捕獲機に入りました。

いかにも妊娠をして居そうな子が居たので、土曜日捕獲器をしかける
ことにしました。

仕掛ける場所のすぐ近くで自由闊歩している飼い猫が居るので、そのお宅に行って
これから数時間外に出さないで欲しいとお願いに行きました。

最初は「わざわざ親切に有難うございます」と答えてくれました。

捕獲器をしかけてすぐに、全然予定外の子が捕獲機に入ってしまったので、

外に出さないで欲しいと、お願いに言ったお宅に再度伺いました。

「別の子が、捕獲機に入ってしまいました。○○ちゃん、外に出して良いですよ、
オシッコしたいと困りますから」と言いました。

思っても居なかった言葉が返って来ました。

「捕獲した子を捕獲器から出して上げてくれない？

ＵＲの敷地内で野良猫が増えようが、それはあなたのせいでもなんでもないじゃない？
ほっとけば良いのよ、時にはおなかに子供が居る子も捕まえて手術しているんでしょ？

あなたのしていることは、殺しと一緒だわよ、何もしないで
ほっときなさい、例えＵＲの敷地で野良が
うじゃうじゃになろうとほっときなさい！

それよりおなか一杯食べさせてあげてよ、猫のごはん持っていく？」

と言う言葉が返ってきました。


この方、年齢は８０歳を超えてると思われます。飼ってはいけない
ＵＲで隠れるどころか、常に玄関を開けて置いて、自由に闊歩させています。
多分猫砂を飼うのが勿体ない？

自分のうちの子は勿論避妊しています。手術をしないと発情期に泣くので、
とても部屋で隠れて飼うことはできません。

この高齢の方と、議論をしてもしょうがないので引き揚げましたが、

この方とは別の方が、手術もしないで自由闊歩させている人がいます。

この方の猫は、
私が２時間だけ置き餌をしているところにごを食べに来ます

「入口を開けて置いたら入ってきたのよね、性格が良さそうだから
飼うことにしたの、手術？そんなものしてないわよ」

「メスかオスどっちか？そんなこと分からないけど、
穏やかだからメスじゃない？」

だそうです・・・・・（はあ、私口あんぐり状態です））


手術はボランティアにしてもらって、自分は
可愛がるだけ可愛がり、ご飯は外の置き餌を食べさせる、
こんな酷いことを平気でしている神経が分かりません。

このお二人、とても動物を飼える年齢ではありません。このお二人に何かあれば
二匹とも外猫になる運命だと思います。

無性に腹が立ちました。うじゃうじゃになっても良い？
ＵＲ事務所へ入る苦情はどうするの？
これから寒くなるのに、生まれて来る子猫も母猫も可愛そうです。

うじゃうじゃになっても誰かが、ご飯を上げるてから良いのだそうです。
貴方が責任を感じて、ご飯も手術もしなくて良いのだそうです。

なんと言う勝手な言いぐさでしょうか？久しぶりに怒りで気持ちが
治まりませんでした。

捕獲した子は、男の子でした、最近ヒョコヒョコ動き回っている子猫の
父親かも知れません。

やり切れない気持ちでいっぱいです。すごく気持ちが傷ついてしまいました。

堕胎させる時の私たちの気持ち、何も感じないで堕胎している訳じゃないのです。

先日、台東区にある谷中の猫たちをテレビで放映していました。
猫にとっては天国の町ですね。

猫がうじゃうじゃの居酒屋さん　行ってみたいです。

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