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2010年11月16日
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 熊野への旅はバスによるパック旅行です。今回はガイドさんも運転手さんも神様から遣わされた人達でした。ガイドの女性は相当年配の方で、金沢弁をよく使い超ベテランという感じで、事代主命の眷属ぽい感じで、運転手さんがこれまた凄い男性で間違いなく龍神系の眷属の方で多分那智大社のほうから遣わされた感じです。この男性のお陰で帰りのトラブルがとても回避されました。凄い人だとは感じていたのですが・・・。

 最初に熊野速玉大社へ行きました。木々が枝のほうまで苔むしていて、その幾つにも枝分かれした支点のところに、のんびりと胡坐をかいている神様の姿が視えて、これはまた神様密度が濃い場所だなぁと思いました。

 途中の車内でガイドさんが「檜(ひのき)」は「火の木」だと言う解説をされたときに、この辺りの山の木々のほとんどが檜なのだと知りました。
 そして「杉」の木は「水(すい)の木」で「すぎ」なのだと思いました。「檜」と「杉」、「火」と「水」の木で「か(火)」と「み(水)」で神の木となって日本の森林が成り立っているというのがとても面白いと思います。


 那智大社。今回の旅に呼んでくださったのがここの神様なのだと感じました。滝の元へ降りていく石段で滝が段々綺麗に見えてくるにしたがって、感動が襲ってきました。何て神々しい滝なんでしょうか。神様の姿を間近で視るような気がしました。神様は何もおっしゃってはくれませんでした。

 ただ、帰りながら石段を登りつつ振り返ってまた同じように神々しい姿を見ようとすると木々の枝が隠して見えません。えっ、何故?同じ場所から見ているのに来たときには見えた滝が帰りには隠れて見えません。石段の同じ場所を何度も確認して振り返っても、木々の枝が隠します。

 「振り返るな!前を見て歩いていきなさい。」そういうメッセージなのだと思いました。神様というのはそう何度も同じ人間の前に姿を見せてくださるものではないのですね。
 滝の周りの木々の枝には修行者たちの魂が宿っていました。


 バスの運転手さんは帰りの高速が事故で渋滞していると事前に察知して、すばやく一般道を抜けて予定時間よりも早いくらいに金沢へ連れ帰ってくれました。凄い運転技術と知識だと思いました。さすが神様の眷属。







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最終更新日  2010年11月16日 07時33分59秒
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