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2011年01月23日
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カテゴリ: 万年筆
日本、10人で、良くやってくれました。

ここまで成果がなく、前の試合では、本田が不在にも関わらず、トップ下にも入れなかったことから、香川は、かなり凹んでいたのではないかと思ってましたが、2回も同点ゴールを叩き出して、日本のモチベーションを高めた功績は大きかったと思います。

インタビューを見ると本人は納得してないようですが・・・。

僅か半年のドイツでのプレーで、世界のトッププレイヤーの仲間入りをした香川ですから、更に大きく羽ばたいて欲しいものです。


さて、今回は、木箱に入ったこの万年筆。実は頂き物です。

365 OFFICINA Markpoint With wooden box

アルミ軸の万年筆で、如何にも”工業デザイン”と言ったスタイルが特徴。


銀色の軸から銀色の螺子式のキャップを外すと、銀色のペン先が現れ、統一感のあるシルバー1色の世界が広がります。

365 OFFICINA Markpoint Without the cap

万年筆を単なる「道具」として感じさせるような無機質な趣さえありますね。
クリップがない事が、無機質さを強調しているかもしれません。




365 OFFICINA Markpoint  Cap screwed into the barrel end

流石にキャップを取り付けると、かなり後ろ寄りの重心になってしまいます。


この万年筆「 3・6・5 by GIULIANO MAZZUOLI 」というブランドの万年筆で、「OFFICINA Puntino(Marker Point)」というモデルになります。

365 OFFICINA Markpoint Barrel

「OFFICINA」シリーズは、イタリアのデザイナー「GIULIANO MAZZUOLI」さんがデザインしたモデルで、「工具」をイメージしたデザインだそうです。
そう言えば、筆記具というより工具を思わせるデザインかもしれません。
彼の祖父の自転車工房にあった工具がモチーフのようですので、元ネタは、特殊な工具のようです。

モデル名の「Puntino(Marker Point)」が工具の名称なんでしょうが、何の工具なのかは分かりませんが・・・。


デザイナーの「GIULIANO MAZZUOLI」さんは、時計などのデザインにも携わられており、それなりに名の知れた方のようです。

365 OFFICINA Markpoint End of the barrel

デザインだけで、製造はどこかに丸投げかと思いきや、イタリアにある彼の工房「3・6・5」でアルミ削り出しで作られたモデルで、正真正銘のイタリア万年筆です。

現行の「OFFICINA」シリーズは、すべてクリップ付きに変更されているようですが、このモデルは、古いタイプでクリップレス。
デザイナーが意図した本来のデザインを受け継いでいます。






流石に機構部は作れないでしょうから、シンプルに両用式です。

365 OFFICINA Markpoint Converter

確かめる前にインクを入れてしまったので詳細は不明ですが、やはりヨーロッパ規格でしょうか。




けして安物というわけではないので、金ペン先にして欲しいところですが、海外のメーカーでは、見栄えを重視したモデルの場合、スチールペン先が採用されてるケースも少なくありません。

365 OFFICINA Markpoint Nib

ペン先の側面には、字幅を表す「M」の刻印があります。


最後に汚い字で試し書き。
インクは、セーラー 杜の四季インク 松島ブルーです。

365 OFFICINA Markpoint Witing Sample

スチールペン先とは言え、インクフローもよく、書きにくいということはありません。
海外メーカーの中字なので、筆記線は、太めです。

難点は、ざっくりとした螺子式キャップなので、ペン先が乾きやすいと言う点と、金属軸は、冬は冷たいということくらいです。


一般的にイメージするアウロラやデルタの主要モデルとは趣が異なりますが、アスティルとかテッシーのようなデザインもモデルもあるので、これも1つのイタリアデザインの傾向なんでしょう。

そういえば、「GIULIANO MAZZUOLI」さんがデザインした製品は、ニューヨーク近代美術館でも販売されているそうです。


この1本が、記念すべき初めてのイタリア万年筆になりました。







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Last updated  2011年01月23日 00時20分44秒
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