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最初はちょっとしたドライブのつもりでした。 今日はドライブをしようと決めていました。 京葉市川PAで朝食をとり、大黒PAでUターンをして昼くらいには帰る予定でした。 8時半に予定通り出発しました。 予定が狂い出したのは、京葉市川PA(上り)は存在しない、という事実からでした。「仕方がない、大黒PAで遅めの朝食をとるか」と切り替えたまではよかったのですが……。 京葉道路から首都高に入り、新木場JCTで湾岸線に合流しました。羽田を過ぎ、神奈川県に入る。遠くにベイブリッジが見えてきます。「あそこを過ぎれば大黒だったな」と思いつつかっ飛ばしていると、真横に「大黒PA」の入り口が通り過ぎる……。「あ、見過ごした……」 虚しく湾岸線をかっ飛ばす我。どうしようか、横須賀はこの間行ったし……。 この時点で11時。「チーン」出てきた答えは「東名」。海老名SAで飯だ! と進路変更しました。 なんでそうなる? とにかく今度は東名道を目指し始めました。 横浜町田JCT(だったか)辺りで渋滞にぶつかります。ノロノロと車は一時間かけて東名道に進入しました。 東名道でも渋滞は続きます。少し進んでは止まる車列。腹はどんどん減ります。 それでもなんとか海老名SA付近へ。しかし電光掲示板は「混」マーク。 早々に諦めました。案の定、入り口の手前から車が並んでいます。 そこからしばらく進むと、やや渋滞が解消されました。 ようやく着いたのが中井PAでした。 ここでようやく朝ごはん。 この時点で14時です。 さて、ここからどうするか……?「チーン」出てきた答えは「さわやか」で昼ごはんだ! なんでそうなる? ただ、御殿場に行った際は8時間待ちに撃沈されました。 だので、今回は富士宮市まで足をのばすことを決断。帰りは何時になるのだろう。 15時半頃、駿河湾沼津PAに到達。 ゴジラマイナスワンでお馴染み、駿河湾です。 この時点で陽が傾いていますね。 更に進んで新富士ICで降ります。 途中、富士山が拝めたので、一枚。 16時。ようやく(後付けだけど)目的地に到着です。 そうそう、一緒に来ました。 受付のシートを出すと一時間待ちらしい。まぁ、これくらいなら待ちましょう。 17時。テーブルに案内されます。初めてのさわやかです。接客もさわやかでした。なにより、ちゃんとレストランしている。 今どきのファミレスはなんでもかんでもセルフで味気ないですな。それで安く頂けるのはわかっていますが。 注文して程なくしました。 和風ハンバーグに和風セットです。 久しぶりにガッツリ肉を食らいました。 大満足したら帰還コースです。 来た道戻ります。 足柄SAで一休み。なにやらこの先また渋滞らしい。どうしようか。 結局、厚木JCTから圏央道→中央道に乗りました。 迂回しただけに距離も延びる。おまけに工事渋滞で時間短縮にはならなかったかな。 中央道自体は比較的スムーズでした。 首都高手前で少しもたつきましたが、概ねスムーズ。ここで「ピン」と。「この辺りに、眺めのいいPAがあったな」 で、着いたのが代々木PAです。 カフェはその日の営業を終えていましたが、眺めは良かったです。 この時点で22時。さてラストスパート。「夜だし京葉道路はいいや」と一の江で降りたのは失敗でした。 降り口で環七を左に曲がれば良かったのに、間違って真っすぐに進んでしまいました。 15分くらいロスしたかな。 いい加減憶えろよ、って奴です。 そんなこんなで国道14号までたどり着き、日が変わるころにようやく帰宅しました。 グーグルマップを見ると11時間半運転していたようです。 そりゃ疲れるな。 毎度、行き当たりばったりのドライブです。 そうそう、エッセイを書きました。 ↓・「首都高賛歌」 お暇な時にでもご笑覧くださいませ。 さて、明日は、少し価値的なことをしておきたい。 それではまた……。にほんブログ村
2024/11/24
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先日、谷川俊太郎氏の逝去の報に接しました。 氏の遺徳を偲び、謹んでご冥福をお祈りいたします。 ふと、氏の「二十億光年の孤独」という詩を目にし、思いついたことがあったのでエッセイにしました。 ↓・「「二十億光年の孤独」を読んで」 お暇な時にでもご笑覧ください。 今日はちょっと具合がよろしくないので、一日PCの前でウダウダしていました。 本当なら「彼女と僕」の外伝を書き進めていきたかったのですが、仕方がないですね。 その代わりに書いたのが、上気のエッセイです。 今日は、大人しく体調の回復を図ります。 それではまた……。にほんブログ村
2024/11/20
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先日新刊が届き、「予約」から「カート」に変わったので、改めて告知いたします。※画像の上のリンクをクリックすると、サイト(メロンブックス)に飛びます。・「彼女と僕 征く途の彼方に」(新刊)・「青葉の誓い 征く途の彼方に」・「愛と青春の旅立ち 軍艦〈高雄〉という艦娘」・「女王陛下のユリシーズ 軍艦〈高雄〉という艦娘」 今のところ、2025年1月末まで委託する予定です。その後は一度引き上げますので、よろしくお願いします。 とりあえず、新作も無事刊行できました。引き続き、新作の執筆にあたろうと思います。 それではまた……。にほんブログ村
2024/11/17
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メロンブックスさんに、新刊その他を発送してきました。 月曜日頃には「予約」から「販売中」に変わっていると思います。 メロンさんの拙ページへのリンクを貼っておきます。 ↓・「アイアン・フィスト」(サークル名です) 何度か記していますが、新作は今の自分の全部を載せた感じです。 とっつきにくい点もあろうかと思いますが、手に取っていただければ幸いです。 発送した後、少しドライブしてきました。 行った先で手に入れたのが、 「HGUC ゼータガンダム(リバイブ版)」です。 近い内に組んでみようと思います。 小説も、何か書きたいですね。その前に年末調整の書類が届いたので、そちらを片付けます。まぁ、ほとんど書くこともありませんが。 今夜はゆっくりして休みます。 それではまた……。にほんブログ村
2024/11/15
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新刊が届きました。 先日印刷所さんに依頼をしていた新刊「彼女と僕」が刷り上がり、アパートに届きました。 こちらはコミケには出さず(冬コミの参加は見送っていました)、メロンさんで取り扱ってもらうことにしました。 リンクはコチラです。 ↓・「彼女と僕 征く途の彼方に」 今のところ「予約」状態ですが、来週には販売状態になると思います。 その他には、pixivのクリスマス企画に乗っかりました。 リンクはコチラです。 ↓・「イベントとしてのクリスマス」 ちょっとひねくれた思い出話です。 新刊は、明日メロンさんに発送します。 今週は、そうねぇ、「彼女と僕」の外伝を書きたい気分。物語の時期は2020年頃、コロナが一番恐れられていた際のお話。 それではまた……。にほんブログ村
2024/11/14
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今日もお出かけ。 最初は信濃町。 欲しい本があったので、確実に手に入るのはここらだろうと。 新作を書いてから気になっていた、ウォルト・ホイットマンの詩集「草の葉」です。 他にも2冊購入しましたが、そちらは贈呈用です。 これだけで帰るのはモッタイナイので、久しぶりに神宮外苑へ。 完全に黄色くなるのは、もう少し先のようです。 ついでなので、昔外苑を訪れた際の思い出話を。 ↓・「銀杏並木」 この後は病院のある新橋へ。 予約時間まで一時間くらいあったので、周辺をウロウロしていました。 見つけたのは喫煙可能な喫茶店。 中々雰囲気もよく、時間つぶしには最高かもしれません。 診察薬局も済ませ、もう少しどこかに行きたかったのですが、時間とお金が残り少なくなっていたので、今日は撤退しました。 近い内、また出かけたいところです。 明日はしばらくほったらかしにしていた洗濯をします。 ちょうど天気がいいのは明日までらしいので、天日に乾しておこうと思います。 それではまた……。にほんブログ村
2024/11/13
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県都へゆく。 千葉市に行ってきました。目的は傷病手当の申請書類を受け取るためです。 本当はもっと早く行くべきでしたが、ズルズルと延ばしてしまい、今日になってしまいました。 まぁとりあえず電車に乗ります。 書類をもらうだけなのですが、なんだかすごく緊張してしまいます。まだまだ社会復帰まで時間がかかるのかなぁ……(ため息)。 なんとか目的のビルに。 結果的に、組合の受け付けの方はとてもフレンドリーでした。 こちらの状況を気の毒そうに聞いてくれ、懇切丁寧に申請書類の説明をしてくれました。 無事にもらってビルを出たのが15時くらい。 緊張で昼もとれなかったので、安心した瞬間に腹が減ります。 しばらく千葉駅周辺をウロウロしていました。 なにせ、千葉駅はあまり来る機会がありません。どこになにがあるのか、なにがなんだか。 最終的に辿りついたのは日高屋でした。 まずは飲み薬。 ほどなくお昼。 甘酸っぱい餡はじつに私好みです。 このまま帰るのももったいないので、SOGOさんに寄りました。 本屋さんは大したことなかったけれど、他のフロアは「これぞ百貨店」な雰囲気ですね。 1階入り口には総合案内の受け付け嬢がいたり、4階にはコンシェルジュさんらしき人も配置されていたり。 テナントも一段店レベルが高そう。こういうのは小説を書く際の参考になりますね。 ちょっと気になったのは「時計・修理」の案内。丁度伯父から貰った時計があるので、その内利用してみたいです。 最後に千葉都市モノレールの真下で一服して帰りました。 16時半。ラッシュ前だと思うけれど、電車内は結構混んでいました。 それではまた……。にほんブログ村
2024/11/12
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チーバ君の鼻の先。 ドライブに行ってきました。 最初は野田市の市役所前にある松屋でお昼。 焼肉定食かなにかをいただきました。 もうちょっとドライブをしたい気分でしたが、春日部方面は何回か行っているので、どうしようかなぁ、と。 思いついたのが、「チーバ君の鼻の先」でした。 着いたのは関宿です。 なにやら公園があるみたいです。 利根川と江戸川の分岐点です。 見かけた看板によると、「鈴木貫太郎記念館」が近くにあるようです。 今日はもう時間がなかったので、ここは次の機会ですね。 城みたいな博物館もあるみたい。 のどかな風景が広がります。 実は鼻の先の本当の先は茨城県だそうで。 江戸川の流れを変えた結果、飛び地で茨城県がくっついています。 なんとなく河川敷的な名残がありました。 もうちょっとゆっくりしたかったのですが、夕方になりかけたので引き上げました。 また今度、ゆっくり来ましょう。 それではまた……。にほんブログ村
2024/11/10
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寒くなってきましたね。 本日は近所のイオンに行ってきました。 ちょっと遅い昼をとったのですが、 合衆国大統領選挙にちなんだ昼ごはんです。 んで、本命の本屋さんへ、 今回購入したのは、「3分で読める! 一日の終わりに読むお酒の物語」「5分後に世界が変わる ~不思議な出会い編~」 です。 どちらも多くの作家さんが参加しているアンソロジーです。 素晴らしいのは、タイトル通り、5分ほどで一話を読み終えられる、という点です。 歳なのか、病のせいなのか、めっきり集中力が減退してしまい、長編を読むのがつらくなってきました。 今回の2冊は、そんな中でも読み進められそうなので選びました。 ちょっとしたスキマ時間に読み進めようと思います。 それではまた……。にほんブログ村
2024/11/07
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少し読書を試みる。 先日、一冊の本が届きました。 著:ナムグン・ヨンフン 訳:松原佳澄「みんなが読みたがる文章」です。 過去にも文章術みたいなのは購入したことがありましたが、それらは実家に置いてきちゃいました。 改めて文章について学びたいなと思ってので購入しました。 インプット大事ね。 まだ斜め読みの段階ですが、今のところ刺さったのは「深みのある文章を書きたいなら 古典を読む」 でした。 読み進めてみると、古典と書いていますが、実際には哲学と言い換えた方がいいのかな? おそらく、ですが、ベースとなる思想や考え方を持つことが肝要なのかと思います。 それらがなくても文章自体は書けるのでしょうが、きっと根無し草のようなものになってしまうのでしょうね。 私の場合どうだろう。ベースはあると思う。後は応用ともっと幅を付けることかもしれません。 方向性は間違っていないのだとちょっと安心もしていたりして。 長年のうつ病の影響か、集中力がかなり低下しているので、長時間の読書は正直キツイものがあります。 まぁそれでも、少しずつでも読み進めていければいいなぁ、と思っています。 うん、いい本を手に入れたかもね。 それはそれとして、「彼女と僕」もまだ書き足りない部分があるので、プロットがまとまり次第書き進めていこうと思います。 アウトプット大事ね。 それではまた……。にほんブログ村
2024/11/06
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こんにちは。 最近はちょっとした小説投稿サイトの企画に乗っかっています。 特段賞などがもらえる訳ではありませんが、お題に沿って内容を考えるのも一つのトレーニングかなぁと投稿しております。 最近もいくつか書きましたので、紹介します。・「銀杏並木」 pixiv「11月横断企画『秋色時間』」・「箱」 毎月300字小説企画 お題「車」・「晩ごはん」 pixiv「執筆応援プロジェクト~帰ってきたあの人~」 最近はこんなところです。 まだ、社会復帰まで時間があるので、可能な限りこのような企画に参加してみようと思います。 それではまた……。にほんブログ村
2024/11/05
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表題の通りです。 朝から出発して、駅で朝ごはんの蕎麦をたぐり、清澄白河駅で下車、ブック&カフェの「ドレッドノート」さんを訪れました。 到着時、すでに8割ほどの席が埋まっていました。運が良いことに、前の方の席が空いているのを見つけて着席。 前方には横山先生がスタンバイしています。 私が横山先生の本に出会ったのは高校生の時でした。「紺碧の艦隊」で架空戦記沼にはまっていた私は、さらなる沼に漬かるべく新たな作品を探していました。 そこに現れたのが「八八艦隊物語」です。 よくわからんが、戦艦同士の戦いが読めるらしい、軽い気持ちで購入しました。 読み進めていくと、主戦兵器が空母から戦艦に代わったものの、段々史実どうりに日本が追い詰められてゆく。 1945年に4月には「大和」が沖縄に出撃するではありませんか。 私にとって最も印象的だったのは、その際の登場人物のセリフ「『大和』が別れを告げている(趣意)」でした。 物語は1945年8月15日に史実通りに終戦、最後に残された「長門」も原爆実験で喪われました。 2発目の原爆が炸裂した後、数日間浮いていた「長門」の姿に、「先に喪われた姉妹艦が船底から支えている(趣意)」というセリフに号泣してしまいました。 そこから横山先生作品とのお付き合いが始まりました。 以来30年。今でも先生は軒昂で、時計が時を刻むが如く作品を提供しています。 見習いたい。大いに見習いたいものです。 秘訣は愛犬の散歩だとか。 私の場合、なにになるでしょうねぇ。 記念にサインとツーショット写真を撮らせてもらいました。 一生の記念です。 なんだったらこれが原点になるかもしれません。 先生、これからもお元気に執筆してください。 さて、私もこれから、なにか書こうかな。 それではまた……。にほんブログ村
2024/11/03
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11月最初の更新です。 ご無沙汰しておりました。皆様元気でお過ごしでしょうか? 私はしばらく新作を書いていました。 んで、無事完成しまして、印刷所さんへの入稿も終えました。 新作は「彼女と僕 征く途の彼方に」です。 征途世界の現代日本。その片隅で生きる、一組の男女の物語です。 冒頭数ページも紹介しておきます。 おそらく、これまで私の作品を手に取ってくれた方は、本作で大いに戸惑うかもしれません。 これは考察なのか、恋愛小説なのか、はたまた……? 今回の執筆の背景には、私自身の個人事情も深く関わっているので、なんと言いますか、一部私小説の一面もあります。 なにより今回は、「私自身の魂の救済」という面が強いので、本来は皆様にお見せする作品ではないのかもしれません。 ただ、完成に至り、読んでくれた方が「明日も頑張ろう」と思えるような内容にはしたつもり。 したつもり。 今回の冬コミ「C105」には申し込みはしていないので、どこか知り合いのサークルさんにお声をかけて委託する予定です。 余れば通販の委託もする予定です。 時期がきましたら、委託の情報は更新しますので、その際はよろしくお願いいたします。 それではまた……。にほんブログ村
2024/11/02
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