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さっき紙のゴミ出しのために少し外に出てきたのですが、今朝も早い時間は実に気持ち良い気温となっていますね。と言っても既に太陽がヤル気を出してきたようで、あとはグングンと気温が上がるだろうから油断は出来ないんだろうけど。窓の外ではクマゼミがワシワシと騒いでいるし、このまま室内でエアコンでも効かせて毛鉤でも巻くか、山奥のキリリと引き締まった空気の中へ散歩にでも出掛けたいなぁ。・・・なんて現実逃避してみても、実際はもう少ししたら出勤しないといけないんだ、コレが。ま、あとホンのちょっとだけ現実を忘れるために、こないだ買ってみたものの写真でもアップしておこう。かりゆし posted by (C)matsukuni『かりゆし』という沖縄の古くからある酒造メーカーさんが作った、琉球泡盛ですね。かりゆし、って、めでたいことの意なんだそうな。しつこく書いているけどボクは殆ど飲めないんだけど、お酒が嫌いなわけでなく寧ろ好きみたいだと気付いたのが、この近年のこと。なぜか同じ頃にボク同様に下戸だったウコクックくんも、いつの間にか酒飲みデビューしたのは何かの縁だろうか。アルコールに弱いなりに醸造酒よりも、蒸留酒の方が酔い方が身体にダメージを与えにくいなんて感じています。なので和洋を問わず、色々なスピリッツ(蒸留酒)を試してみたい中年アルコール初心者・・・うーむ、そろそろ夢からうつつに戻らねばならぬ、辛い時間だ。では行って参ります。(kuni)
Aug 19, 2017
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続く6連勤の合い間だった先日の休みのランチは、奥様を誘って近所のお鮨屋さんへ。ここは以前、慎之介兄貴が神戸を走った時の壮行会や、娘の高校合格祝いの時に行ったお店。夜は勿論それなりのお値段が掛かるのですが、ランチタイムは比較的リーズナブルなメニューがあって、たまの贅沢くらいには良いかな。今回ボクは『イクラ・サーモン丼』、奥様は『海鮮丼』をチョイス。メニューには『・・・丼』としか書いていないけど、まずは突き出しのサラダが出てきます。まずはサラダ posted by (C)matsukuniシンプルなサラダに見えるけど、実は良く見るとタコの刺身が数切れトッピングされていて、これ一品でも小さな満足が得られるくらい。そしてサラダを食べ終わる頃合でメインの丼と赤出汁が出るんだけど、この本来脇役であるはずのジュンサイが入った赤出汁が、実はボクの大のお気に入り。「待て」と指示された奥様の手が、早く食べたくて仕方ないオーラを発しているのが分かるでしょう?メインの丼 posted by (C)matsukuniお鮨屋さんの山葵は美味しいから、丼に添えられたおろし山葵は残さず食べちゃいます。これだけでも今のボクたちは既にお腹いっぱいになってきてたけど、デザートも付いてます。ピンボケのデザート posted by (C)matsukuni溶けそうな心配と早く食べたい衝動に負けて、ピントがスプーンに合った写真しか撮れなかったけど・・・ま、いっか。このメニューが、どちらも980円だから悪くないでしょう。ただリーズナブルなだけでなく、味はもちろん二重丸。おかげで連勤を乗り切る気力が沸きました。写真で余韻を感じつつ、もう少し頑張りしょうかね。(kuni)
Aug 12, 2017
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先日、仕事で立ち寄った山の上で買ってきた、赤い箱に入った咖哩。牧場のカレー posted by (C)matsukuniこの施設に勤めていた方のお薦め商品で、春頃に「食べてみ」と買って貰って美味しく頂いたことがあったので、リコッタチーズなどと一緒にレジに持って行ったという次第。レトルトなので当然ながら中身(お肉とか野菜なんかの具ね)は少ないので、盛り付けの際に慎之介兄貴のようにすれば結構な一皿に仕上がりそう。~以下、六甲山牧場ホームページの商品紹介から引用~『六甲山牧場で製造している、カマンベールチーズとヨーグルト、ホエイ(乳清)を贅沢に使用し、じっくり煮込んだ味わい深いチーズカレーです。※「ホエイ」とは、チーズを製造する過程でできる水分で、栄養価が高く良質のタンパク質やミネラルが豊富に含まれています。』ちょっと気になったりしない?各種お土産も魅力的だけど、牧場そのものもゆったりとした空気に溢れる良いところですよ。(kuni)
Aug 10, 2017
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今日は仕事で外を走ってきたのですが、道中『とある牧場』に立ち寄ることになりました。そこで冷蔵ショーケースにあった新製品『リコッタチーズ』が目に付いたので、既に味見をしてお気に入りになっている『アリゴ』と一緒に買って来てしまいました。リコッタチーズ posted by (C)matsukuni売り場のおねーさん曰く「ジャムなどの甘いものと合わせても美味しいですし、ワサビ醤油と合わせても美味しいですよ」とのことで、やっぱりボクは『リコッタチーズ山葵醤油添え』で試してみたのでした。山葵醤油で posted by (C)matsukuni「リコッタ(伊: Ricotta 羅: recocta)はチーズの一種で、南イタリア原産のフレッシュチーズ。再び(ri)煮た(cotta)という意味のとおり、チーズ生成過程で生じたホエーを煮詰めて作ったものである。*ウィキペディアより」とのことで、脂肪分が少ないからヘルシーで、とてもアッサリとした味わい。だから、ワサビ醤油とでも喧嘩することなく美味しく食べれちゃうのでしょうね。そして今日のテンカラ鉤は、やっぱりアリンコなのですが・・・ヒアリ posted by (C)matsukuni今『時の人』ならぬ、『時の蟻』として名高い『ヒアリ』のイメージです。かなりデフォルメしてあるので、「全然違うじゃん」という声も聞こえそうですが、そこはまぁイメージと言うことで。テンカラ鉤はシンプルなパターンが多いので、夕食後に数本巻いても翌日の早朝出勤に響かないあたりがボクにとっては、ありがたいのです。やたらと釣りにも行かないのにたくさん巻いても無駄だろうか・・・なんて思い始めていたのですが、どうやら誰かがまた「テンカラの世界」になだれ込んできそうな雰囲気なので、少々たくさん在庫を抱えたところで無駄にはならないだろうと思ってます。右近だか左近だか知らないけど、買っちゃいなさいな。ね、Noriくん。(笑)(kuni)
Jul 31, 2017
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昨日は土佐の若い友人イックンが仕事絡みで家族を連れて、こちらに遊びに来ていました。夕方から彼とボクの共通の友人ヒロシくん両ファミリーが揃って食事会をしていたのですが、そんな中、ひとり遅れて仕事帰りにオジサン(ボクのことね)も混ぜて貰ったのでした。彼らの子ども達が2歳と5歳の元気をくれる、小さなパワーの塊だったというわけです。もう我が子たちはコーコーセーになっちゃってるもんだから、2歳の子どもを抱っこするなんて中々出来ないもんね。しかもなぜかイックンの息子君が、人見知りすることなく両手を出して抱っこしに来てくれるんだから、可愛くないわけはないってもので。あとでボクと息子君のツーショットの写真見たら、親子みたいというより既にオジーチャンと孫みたいじゃん・・・*だから、ここに写真は載せないのだ。ここで改めて、イックン&ヒロシくんファミリーのみなさん(ザックリまとめてスマヌ)夕べは楽しい時間をありがとね。実は昨年の今頃イックンは昨年の今頃も今年同様に職場の方々と仕事でこちらに来ていて、その時お土産に『宗田節入り醤油差し』を持って来てくれました。一年前に醤油に漬けた posted by (C)matsukuniこれに満たした醤油が旨くて重宝していたのですが、注意書きに「1年程度ご使用いただけます」と書いていたので、そろそろお別れだなぁ・・・と覚悟を決める時が近付いていたのです。実はこれを手渡してくれた時にイックンが、「中の鰹節が駄目になったら、また買って持って来ます!」と言ってくれていたのですが、きっちり有言実行。昨日、他のお土産とともに・・・宗田節 posted by (C)matsukuniこんな律儀な友人と、彼の可愛い奥様と息子くんが「土佐から会いに来てくれたんだぜ!」と、誰彼構わず自慢したい、そんな気分の夏の日です。明日までこちらに滞在しているイックンファミリー、もう1日しっかり楽しんで帰ってね。(kuni)
Jul 28, 2017
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渓の畔で食べた冷やしうどんを作った時に活躍してくれたアイテム、ザルとボールの組み合わせ。ザルとボール posted by (C)matsukuni某ダ○ソーで購入したので、セットで216円也というお手頃価格ですが、コイツは既にもう手放せない屋外クッキングセットにレギュラー入りが確定。たかがプラスチックの100均商品ながら、ほぼインスタント麺と変わらない程度の手間で乾麺から簡単に冷やしうどんができちゃうもんね。もっと早く、買っといたら良かったよ。何度も親友とんかつ職人にザル蕎麦や、冷やしそうめん、冷やしうどんなんていう川辺の献立をご馳走になっていたのに、自分で作るに至らなかったもんなぁ。冷たい系麺ランチ、これから増えるかもね。(kuni)
Jul 23, 2017
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既に世間のブームは去りつつある感のある、そんな『塩レモン』ですが、たまたま某スーパーで瓶詰めを見つけて買って来ました。塩レモン posted by (C)matsukuni焼いた肉に添えたり、サラダのドレッシングに加えてみたりと、使い方は色々のようです。そして実際に、そんな使い方も旨い。ただ、ボクがコレを購入した理由は、ひとつ。「塩とレモンと言えば、テキーラに合うテッパンの組み合わせじゃん!」主原料はレモンの果肉と塩なので、そのまま少し口に入れてみるとレモンの酸味と塩味がジワリと広がる、そんな全く予想通りの味。その味が消える前に、氷で冷やしたテキーラを少し・・・「おぉ!やっぱり!!」これは今週の買って来た食材の内の、ボクのお気に入り。ま、飲めるテキーラの量は・・・もちろんね、フレッシュのライムと岩塩の組み合わせの方が、断然旨いんだけどね。こんな手軽に瓶詰めであるというのが、一番のメリットです。(kuni)
Jul 14, 2017
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ちょっと前の北陸釣行の際に、しげさんから戴いたお酒の封を切りました。しげさんに戴いたお酒 posted by (C)matsukuni夕方仕事から帰って無性に生魚が食べたくて、たまたま揃った家族4人で近所の魚屋さんに買い物に出掛けて、『各種お刺身』と『美味しいポン酢』と『美味しそうなチューブの山葵』を買って来たのがお酒を開けた理由。ポン酢と山葵 posted by (C)matsukuniこのチューブ入りの「あらぎり本わさび」が中々旨くて、とっても秀逸。お刺身と一緒に買った『シラスの釜揚げ』『たらこ』と併せて、こんな一品まであったもんだから今宵は食べ過ぎちゃったよ・・・しらすの釜揚げ、たらこメシ posted by (C)matsukuniこりゃ、あきまへん。明日は粗食だな。しげさん、いつも美味しいお酒をありがとう。夫婦で楽しむことができました。(当然、全部は飲み切れず、楽しみはまだ残ってるけどね)(kuni)
Jul 9, 2017
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ちょっと前に撮ったまま忘れていた、そんなスピリッツの瓶。Sauza posted by (C)matsukuniテキーラ posted by (C)matsukuniリュウゼツランから抽出したお酒だけに、なんとなく植物の青っぽい香りのするテキーラですが、合わせる料理によって大きく味が変わるように感じます。肉料理に合うのはイメージ通りですが、今宵「お!合う!」と思ったのが固茹での卵。ま・・・40代にしてスピリッツデビューしたヤツの、小さな戯言ですが。(kuni)
Jul 3, 2017
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一昨日の釣行帰りに、初めての場所で汲んだ湧き水を持って帰ってきました。そのまま飲んでみると少し甘みを感じる良い水だったので、かなり期待してお気に入りの豆『グァテマラ』を挽いてコーヒーを落としました。出来上がったコーヒーを飲んでみると、すっきりとしてはいるものの、どうも何かが物足りない感じがする。時間を置いて次は『ベトナム・ダラット』というコーヒー豆で試してみると、これも悪くはないけど・・・やっぱりいつも汲んでくる峠の水がコーヒーにはベストマッチだなぁ・・・と、半ば諦め気分になりつつ『カーニバル・アイス』という、近所のお店で息子が父の日に買って来てくれていた豆(ショップオリジナルの、やや深いローストのブレンド)で淹れてみると、これは実に美味しい。コーヒー豆 posted by (C)matsukuni水とコーヒー豆にも、相性ってものがあるんですねぇ。きっと水に含まれるミネラル分の成分比と豆の旨み成分の比率などで、マッチするものと、そうでないものが現れるのでしょうね。因みに、この水・・・スコッチを割ってみると、最初に水の甘みを感じつつ、その後にスコッチ元来の香りが立つ良い組み合わせでした。なーんて、分かったようなことを言ってみたりして。(kuni)
Jun 24, 2017
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『白くてふわっふわ クリィーミィにとけゆく フロマージュアイス』って・・・名前長っ!!名前長っ posted by (C)matsukuniクリームチーズが濃厚に効いた、美味しいアイスだったけどね。蒸し暑い日は、こんなおやつが一番かな。久しぶりにまとまった雨が降ったので、ホンの少しだけ川の水も上がったみたい。本流と沢、どっちを狙う?どっちもとなると、二兎を追うもの・・・になりかねないしなぁ。なんて悩む時間も悪くない。(kuni)
Jun 21, 2017
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初めてボクがジンを購入した時に高知の弟Noriくんに薦められていて気になっていた銘柄を、ドライヴェルモットと一緒に2種購入しました。タンカレー posted by (C)matsukuniBOMBAY SAPPHIRE posted by (C)matsukuniスピリッツの瓶って、なんとなくデザインが綺麗で、並べているだけで楽しくなっちゃうね。この独特な杜松(ねず)の実の香りは、きっと好き嫌いの分かれるところなのかもしれませんが、ボクは何故かとっても好きだな。取り合えずボンベイ・サファイアの封を切って少し舐めてみると・・・言葉で言い表しにくいけど初めて買ったビーフィーターよりも少し軽く爽やかな感じ。ボンベイ サファイア posted by (C)matsukuniアルコール度数はビーフィーター40度に対して、ボンベイ・サファイア47度とかなり高めなんだけど、そんな風には感じない。これは危険だ。次は、このジンで作ったマティーニを試してみないといけないけど、そうそう毎日ハードリカーを飲み続けるほどボクはアルコールに強くないんだよね。夕べ手持ちのビーフィーターで作ったマティーニと、どう変わるのか興味津々なんだけど。タンカレーも飲み比べできるのは、まだ先になりそうですな・・・(kuni)
Jun 19, 2017
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先日の北陸釣行前夜祭の釣り馬鹿トリオの与太話の中で、ふとした拍子にスピリッツ(蒸留酒)の話が持ち上がりました。ボクが少し前に買ったウォッカやテキーラ、ジンの話を切り出した時に、matsuが「kuniちゃん、ジンって言うたらアレやで・・・あの・・・ほら・・・」(ボクたちくらいの世代になると、徐々にこんな代名詞だけの話が増えてくる)「あぁ、アレやろ・・・なんやっけ・・・あのカクテルな」「そうそう、あのジンと言えば・・・」「マティーニ!!」ボクも最近になってジンを手にした時から気になっていたカクテルだったので、ヴェルモットのことを調べたりしていて、このmatsuとの会話がキッカケとなり・・・ドライヴェルモット posted by (C)matsukuniノイリープラット posted by (C)matsukuni買ってしまいましたとも、『NOILLY PRAT』というドライ・ヴェルモットを。レシピは星の数ほどありそうだけど、まずはいくつか見てみた割合でジンとヴェルモットを混ぜてみましょうかねぇ。やっぱりオリーブも必要なのでしょうか。ちょっと楽しみです。(kuni)
Jun 18, 2017
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今朝は食材の買い物を済ませた後、仕事に関わる研修に参加するという奥様を会場に送り込んでから、カメラを持って散歩。できればキビタキが撮りたくて場所に目星を付けて車を走らせたのですが、結局キビタキに巡り会うことはありませんでした。シジュウカラやコゲラの声に混じって、聞き覚えのないの野鳥の囀り(キビタキ以外の声)が高い木の梢の方から聞こえていたので、他の鳥には目もくれず必死に高い位置を小さな影が動かないか見続けました。結局1時間近く色々な方向から声の方を探したものの、一度も姿を見ることはできず・・・ちょっと、散歩の開始時間が悪かったかもね。ウチに文鳥がいた頃に行動を観察していたら、朝起きて餌を啄ばんで暫く部屋を飛び回り、10時頃には疲れて休憩タイム・・・といった流れを毎日繰り返していたことを考えると、他の野鳥が殆ど姿を見せなかったことも合点がいくというもの。上ばかり見続けて首が痛くなったので、今日は撮影は諦めて帰宅。収穫が皆無というのも寂しいので、『ほうらく饅頭』をお土産に買って帰路に着いたのでした。唯一の収穫 posted by (C)matsukuniほうらく饅頭 posted by (C)matsukuniふわりと香りの膨らむ酒饅頭は、実に優しく豊かな味でございました。撮影は近い内に朝駆けでリベンジだなぁ。(kuni)
May 31, 2017
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ホッとするね。ありがとう posted by (C)matsukuniありがとう。(kuni)
May 30, 2017
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さて昨日イワナの釣りのことは書いておきましたが、当然ながら釣りに負けず劣らずボクたちが楽しみにしているのは夜の宴を始めとする食事。ひとつ前のエントリーでチラリと触れておいたとおり、良型イワナを釣った後は『油の魔術師』による「天ぷらの宴」が開催されました。7寸程度のイワナをひとり1尾ずつだけキープしておいたので、これは貴重な天ぷらのタネになります。01メインはイワナの天ぷら posted by (C)matsukuni02衣に潜らせて posted by (C)matsukuni03カラリと揚げる posted by (C)matsukuni道の駅で買って来たスズコ(ネマガリタケの筍)と並んだ、イワナの天ぷらがタマラン・・・04スズコとイワナ posted by (C)matsukuniそしてね、この一見地味なヤツらが、滋味溢れる旨みをね・・・05空豆、ヒラタケ、マイタケ posted by (C)matsukuniとんかつ職人は手際良く天ぷらを揚げつつ、ビールを瞬く間に3本ほど空けて、日本酒『武蔵』に突入。06空豆、スズコと日本酒武蔵 posted by (C)matsukuni4合の日本酒が消える頃には、そろそろ〆の蕎麦を湯がかなくてはなりません。蕎麦くらいはボクがね・・・07川の水でしめた蕎麦 posted by (C)matsukuniご機嫌になって火遊び玩具も引っ張り出したら、炙りスズコも試してみよう。08火遊び玩具 posted by (C)matsukuni09スズコを焼いてみた posted by (C)matsukuni若い頃から比べたら格段に食べる量は少なくなったけど、満足感は減退してないなぁ。お腹いっぱいになったらひと通り片付けて、テントに入って釣りの余韻をアテにウィスキーで乾杯(ボクは、ごく少量ね)して豊かな眠りについたのでした。ノンビリ6時半くらいに起きだしたら、朝はシンプルにお粥を作ってくれる職人。10朝はシンプルにお粥 posted by (C)matsukuni身支度も片付けも、慌てず騒がずスローに終わらせたら、一応竿もあるし釣りもする?11釣りもするか posted by (C)matsukuni前日の釣りと宴で満足感マックスな感じの腑抜けコンビは、二日目の釣りはさっぱり・・・でも、やっぱりご機嫌さんな、ふたりの釣り師。12腑抜けには釣れない posted by (C)matsukuni何箇所か回ってみたものの、渇水が酷くて中々魚の気配を見れないままにお昼時が近づきます。実は晩飯で食べるつもりが忘れてしまっていた『ねばりっ娘』(「砂丘ながいも」と粘りの強い「いちょういも」を掛け合わせて園芸試験場で開発育成された新品種の山芋の一種)があったので、お昼は「とろろうどん」にしようと決定してランチスポットを探して彷徨うふたり。けっきょく馴染みの場所に行き着いて、お昼の支度をした場所は木陰を山あいの風が吹き抜けました。13ねばりっ娘 posted by (C)matsukuniこれが見た目は長芋みたいなのに、自然薯みたいに粘りが強く、甘みも強い旨いトロロうどんができました。14粘りの強いトロロ posted by (C)matsukuni15強火で茹でるよ posted by (C)matsukuni16お昼はトロロうどん posted by (C)matsukuni17旨いね posted by (C)matsukuni18ダシに溶けないねばりっ娘 posted by (C)matsukuniもうウェーダーを脱いで、お腹いっぱいになった時点で残すは温泉のみで休日の〆をしたい気分になりました。いや、ホントに心底「贅を尽くした休日」とは、こういう日のことを言うんだなぁ・・・と湯船でフヤけるボクたちなのでありました。 おわり(kuni)
May 24, 2017
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1年以上前に慎之介兄貴が書いていた記事を読んで、「そっかぁ、ヤマザキナビスコ製のは、なくなるんだぁ・・・」と思っているうちに食べ損なっていたリッツ。まさか、我が家の非常食として保存されていたとは、食卓に上がるまで知らなかった。今はなき posted by (C)matsukuniヤマザキナビスコ posted by (C)matsukuniけっこうたくさん posted by (C)matsukuniきっと、これこそ本当の食べ納めになるんだろうね。(kuni)
May 13, 2017
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はぁ、もういやはや・・・やっとね先月末から続いた連続勤務が終了して、明日は今月初の休日。1日廃人と化す予定。そんな今宵は先日お土産で貰った日本酒『四万十川』と、今日matsuが持って来てくれたシラスの釜揚げでお疲れさま会。ご馳走さまでした posted by (C)matsukuniヒロシくん、matsuちゃん、ご馳走さまでした。ありがとう。そしてGW期間中頑張ったボク、お疲れ!(kuni)
May 7, 2017
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夕べ作った定番中の定番ともいうべきカクテル、ソルティードッグ。ソルティードッグ posted by (C)matsukuniピンクグレープフルーツの100%果汁ジュースとウォッカ、グラスの縁にはヒマラヤピンクソルトを添えて。本来ならグラスの縁に塩をまぶすのにレモン果汁を使うみたいだけど、たまたま冷蔵庫にあった酢橘果汁を使ってみました。このウォッカ、トニックウォーターと合わせた時はイマイチだと感じたけど、グレープフルーツと合わせるとウォッカ本来の香りみたいなのが感じられて、中々美味でした。きっとミネラルたっぷりの塩の旨みみたいなのも、ひとつのポイントだったような。いわゆる『食塩』を使わず、ピンクの岩塩を使ったのは正解だったようです。今日は会社絡みの飲み会があって出席するつもりだったのですが、少々体調が優れなくて欠席しました。寝込むほどではないので仕事なら休まないけど、飲み会に行くには・・・というくらいの感じ。早めに寝たほうが良いかもね。(kuni)
Apr 21, 2017
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少し前にお試しで買った『BEEFEATER』というジンが気に入ったので、残りの世界四大スピリッツのウォッカ、テキーラも試したくなってネットの評判のみを頼りに銘柄を選んで『GREY GOOSE』という名のウォッカと、『HERRADURA』という名のテキーラを購入しました。GREY GOOSE posted by (C)matsukuniHERRADURA posted by (C)matsukuniウォッカ『GREY GOOSE』は名前に惹かれて買ったのですが、瓶のデザインが中々秀逸。グースが飛ぶ posted by (C)matsukuni山沿いを飛ぶ posted by (C)matsukuni山の裏側が見える posted by (C)matsukuniせっかくなので同じ条件で味見をしたくて、近所のお店にトニックウォーターを買いに行ったついでにまた改めて買ってしまったジン『BEEFEATER』BEEFEATER posted by (C)matsukuniそして家に在庫していたラム『Matusalem』も交えて、同条件でトニックウォーターで割った状態で世界四大スピリッツを飲み比べ。Ron Matusalem posted by (C)matsukuni結果ランキングは・・・全くのボクの好みの独断ですが、1位ラム、2位ジン、3位テキーラ、4位ウォッカでした。もちろんトニックウォーター以外のものと合わせるとランキングが上下するかもしれませんが、ストレートで軽く舐めてみたランキングも同様だったので、ボクの好みの順は上記の通りなのでしょうね。途中から、しげさんに頂いていたシークァーサー果汁も垂らしつつ飲んだのも、予想通り美味しかったなぁ。奥様とふたりでスピリッツをショットグラスで合計5杯分を分けて飲んでしまいましたが、きっとこれはボクの人生において一回の飲酒でのアルコール摂取量としては過去最高でした。今、かなり酔ってます・・・(kuni)
Apr 19, 2017
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ここで何度も書いているようにボクは元々下戸だったのですが、近年『プチ下戸脱出』を図りラムに目覚めたのは、いつもここに来ていただく方々には周知の事実。さらにちょっと前(相当前とも言う)の20代前半の頃から、スプーンに1杯程度ずつ嗜んでいたスコッチやバーボンなども近年は、当時の飲む量からすると飛躍的に増加しています。・・・と、前置きが長くなったけど、どうやらボクは同じアルコールでもスピリッツなら多少の分解酵素を持ち合わせているのか、自分の身体に合っているような気がして更に違う蒸留酒にチャレンジすべく『ジン』を購入してみました。ジンに挑戦 posted by (C)matsukuniジンの美味しい飲み方さえも知らずに手にしたのですが、どなたか美味しい飲み方をご存知であれば、ぜひともご指南くださいませ。ボクが一応知っていた『ジン・トニック』は挑戦するべくトニックウォーターを一緒に買っておいたので、それ以外で美味しい飲み方をぜひ教えてくださいね。ちなみにストレートでもホンの少し舐めてみたけど、このクセのある味ボクは嫌いじゃないから、あえてクセを消すようなカクテルじゃなくても全く大丈夫。一応ねネットで調べようとしたんだけど、ジンベースのカクテルだけで相当な種類が出てきたもんだから、何が良いのか分からなくて。なんて・・・どんだけ酒飲みへの道を歩むんだって?!(kuni)
Apr 8, 2017
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午前中に空き時間が重なったボクと娘で、お昼ご飯まで何処かに出掛けようということで考えたのは、昨夏に『アーモンドバター・ソフトクリーム』を食べた加西SAを再訪すること。(奥様は仕事、息子は学校)朝の渋滞が落ち着く頃に家を出て、ぶらりと1時間超ほどのドライブ。娘とふたり・・・いや、寧ろ特にボクが・・・かなり食べたくて辿り着いたSAですが、前回来た時の記憶通り『アーモンドバター・ソフトクリーム』を販売していたカウンターに車から直行したのですが、目的のモノが見当たりません。「ん?確かな・・・ここで売ってたんやで・・・?!」「ひょっとしたら販売する場所が変わったのかも」と、SA内をグルグル歩いてみたものの『アーモンド』の『ア』の字も見当たりません。そして元の場所に戻ってみると、『アーモンドバター・ソフトクリーム』の代わりに販売されているのは『ゴールデンベリーA・ソフトクリーム』という見知らぬソフトクリーム。娘に聞いてみると「それでも良いよ」ということで、『ゴールデンベリーA・ソフトクリーム』をふたつ買って春の陽気のもとで食べてみました。悪くはないんだけど、もっと「ぶどう」の味が前面に強く出てくれた方が良かったかなぁ。前回のアーモンドバターのソフトクリームほどのリピート欲は、ちょっとくすぐられない感じというのがボクの正直な意見。アーモンドとの再会を、期待して再訪するかもしれないけど、今のままなら行くことはないね・・・きっと。昨夏に食べたアーモンド posted by (C)matsukuniそしてメインのソフトクリームの後は、デザートの(!?)たこ焼きで〆雨上がりのすっきりしない曇天の下ですが、ようやく桜も開花が進んでいました。一応『ソフトクリームを食べる』という目的は達成したので、娘の兄貴(つまりはボクの息子ね)が帰る頃合で帰宅しようか。娘はSAのはずれを目指していますが・・・実は前回来た時に高速を使わずともSAに入ることが出来ることを確認していたので、今回は無駄な高速代を使わず下道のみで辿り着きました。往復のドライブが2時間半、SA滞在時間30分程度だったけど、桜と菜の花は愛でることができたし、娘は「ベリーAソフト」も旨いと言ってくれてたし、悪くないドライブだったか。子どもたちは、いつまでトーチャンの相手をしてくれるだろうね。(kuni)*今回はフォト蔵さんの写真は諦めた・・・
Apr 7, 2017
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夕べは子どもたちが出掛けていたので、夫婦ふたりでの夕食でした。外に出掛けるのも一手だったのですが、近所の魚屋で好きな刺身を買ってきて、家で食べようと意見が一致して夕方買出しに。丸アジの刺身、カツオのたたき、マグロの炙り、ママカリ(サッパの酢漬け)と、今までボクは食べたことのなかった『マグロの心臓の刺身』をチョイス。初めて食べる posted by (C)matsukuniボクの好きなマグロの頬の身の弾力から想像するに、心臓といえば頬の身以上にしっかりした筋肉の塊だから獣肉に近い歯ごたえではないかと予想できます。一緒にパックされていた「塩ダレ」をかけて、一切れ口に放り込んでみると。マグロの心臓 posted by (C)matsukuni思っていた以上の弾力で、他のものに例えるならば鯨肉のベーコンあたりの弾力が、比較的近い感じかなぁ。ただ鯨肉ほど「獣寄り」の香りではなく、コリコリとした歯ごたえの良い魚と獣肉の中間的な旨みを持った身です。試しに先週買ってきた『葉わさび漬け』と合わせて口に放り込むと、これが大正解。葉わさび漬けが合う posted by (C)matsukuniわさびが良い具合に働いて、微かに残っていた「血生臭さ」(そのまま食べて臭いと感じるほどではない)が消えて、すっきりとした味に変身しました。これ少し炙ってやっても、美味しいかもしれないなぁ。次はスペイン産の冷凍物ではなく、国内産マグロの新鮮な心臓の身を食べてみたいものです。(kuni)
Apr 4, 2017
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神戸は今日サクラ開花宣言したようですが、まだそんなサクラ見てないけどなぁ・・・とは言え春の気配を感じたら沢シーズン前の恒例行事、ランディングネットのフレームにオイルを刷り込みマッサージ。刷り込み前 posted by (C)matsukuniオイルマッサージ後 posted by (C)matsukuni少量の亜麻仁油を指先に取って木目に沿って刷り込んだら、一昼夜ほど天井からぶら下げておいて最終はウエスで丁寧に磨き上げて完成。毎年フレーム材の色に深みが増していく、この作業って好きだなぁ。こちらはウチの奥様が買ってきたバウムクーヘンで有名な、神戸の名店『Juchheim-ユーハイム』の、桜の香り(桜餅の香りという方がイメージしやすいかも)の桜バウム。ユーハイム posted by (C)matsukuni桜バーム posted by (C)matsukuni洋菓子のイメージのバウムクーヘンと、和菓子のイメージの桜の香りが巧くミックスされているあたりは、さすが超老舗のJuchheimの成せる業。これだけ春を感じるようになってくると、湯豆腐ではなく冷奴が旨いと感じるよね。久しぶりに、塩昆布とごま油で仕上げた冷奴が二重丸。ごま油塩昆布 posted by (C)matsukuniあとは春らしい釣果があれば、パーフェクトなんだけど・・・(kuni)
Apr 3, 2017
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こちらに家族で遊びに来ていたウコクックくんが、ひょこっと顔を出してくれました。ヤツの息子くんも久しぶりに会ったけど相変わらずのお茶目全開で、おじさんの相手をしてくれた上に帰りにはしっかり「ありがとうのハグ」までしてくれました。良いヤツなんだよね、彼のボーズも。わざわざお土産まで持って来て貰っちゃって、申し訳ない。バタどら posted by (C)matsukuni申し訳ないけど、これホンと美味しいんだよね。早速、仕事から帰って、家族でコーヒーブレイクのお供にさせて貰ったよ。ウコちゃん、ありがとね・・・ご馳走さまでした。帰路、少々ロングドライブになるけど、気を付けて帰ってくれよな。また季節が良くなったら、改めて遊びに来てくださいな。待ってるぜぃ!(kuni)
Apr 1, 2017
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昨日の夕方、郵便局の配達員さんが小包をひとつ配達してくれました。小ぶりな箱ですが手にすると意外と重量のあるもので、差出人欄にはウチの家族4人の共通の親友の名前が書いてありました。早速梱包を解いてみると、中身はコレ。あんかけパスタ posted by (C)matsukuni先日、岐阜の関シティマラソンを走った慎之介兄貴が、道中名古屋でわざわざお土産を購入してくれて、福岡経由で我が家に送ってくれたという申し訳ないほどありがたいもの。ちょうど今夜は家族4人が揃って夕食を摂ることが出来たので、我が家の食卓にさっそく「あんかけパスタ」がお目見えしたという次第。盛り付け例 posted by (C)matsukuniスパイシーな餡を絡めた太めの麺(2.2mm)がモチモチして、実に美味しくいただくことができました。兄貴、いつも我が家族のために、ありがとう。それぞれが食レポを3台のスマホと1台のガラケーからメールで送ると、きっと相当迷惑被るだろうと思うのでいつもながら「この集会所」にてボクが代表してお伝えします。さて、食レポと言えば・・・初釣行時に持って行った「トック」を使った、外メシのレポもすべきところ。今回は2日目のランチを手軽に済ませるべく、マルタイ棒ラーメン(とんこつ味)と1食分にジップロックに小分けしたトックを持って行きました。朝食はアンパン1個と缶コーヒー1本だったので、少し早めにランチを作るべくラーメンの袋とトックを引っ張り出して、クッカーとシングルバーナーを用意しました。・・・が!既に着火装置が機能しない我がバーナー用に、持って行くはずだったライターを忘れた・・・ライターごとき、すぐ近くのコンビニに行きさえすれば簡単に手に入ることくらいボクにでも分かってはいたのですが、川原で既に食べる気満々で結構な空腹の状態でいたボクは、その時点で力尽きました。朝食の時に食べ切れなかった「ねじりクリームパン」と、たまたま食料庫に在庫されていたオレンジジュースで虚しくランチを済ませたのでした。飲み終わったオレンジジュースの缶底を何気なく見てみると、「2016.3.11」と書いていたことは忘れてしまおう。今になっても全くお腹は痛くならないんだから・・・と言うことで、トックの食レポは次回。(kuni)
Mar 31, 2017
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前にも書いたことがあるけど、米粉で作られた餅『トック』がボクは結構お気に入り。小分けトック posted by (C)matsukuni「100%国産米で作った」という表記は、ちょっと安心感もあるしね。袋にも書いてある通りラーメンや鍋物に丁度よいので、外でご飯を作るときに「お腹の空き具合による、分量の調整食材」として秀逸な具材なのです。割と薄っぺらいのでスグに火が通るという点も、ボクのニーズからすると二重丸。唯一の弱点は長期保存すると、カビが生えちゃって大変なことになるということ。購入した状態で開封せずに置いておく分には常温で長持ちするんだけど、以前使いかけのトックの袋の口を輪ゴムで止めただけにして常温で置いていたもんだから翌週に気付いた時には袋内はアオカビで「どえらいこと」になっておりました。なので、そうやって学習したボクは小さなジップロックで小分けして、使う分だけ持ち出して残りは冷凍保存することにしました。なんてこった・・・こんなことばっかりして今日は既に3月も29日になってしまっているのに、未だに解禁を迎えていない。「どうする・・・オレ?!」うん、近いうちに出動だな。(kuni)
Mar 29, 2017
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昨夏に3本揃えていたハーブソルトと同じシリーズで、ボクがコンプリートしていなかった『フレンチミックス』を発見して購入してきました。ニューフェイス posted by (C)matsukuniこれで家にあったものと併せて、4種類のハーブソルトが揃ったわけです。3本揃えた posted by (C)matsukuni前に記事をエントリーした時にも書いたけど、フルコンプリートする必要があるのかって?そんなの、あるわけないじゃん。ついコレクター魂が騒ぐってヤツね。実は未だ見ぬ商品があるのかもしれないけど、どうなんだろう。どうせなら、東南アジア系シリーズとかもあると面白いのになぁ。今日、フラリと職場に遊びに来てくれたヒロシくん、いつもながらロクにお構いも出来ず申し訳ない。また、そのうち野鳥&レンズ談義でも・・・(kuni)
Mar 25, 2017
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お昼頃ディーラーから「車の修理が完了しました」という連絡を受けて、春休みで家に居た娘を代車で借りていたプリウスの助手席に乗せてドライブがてら愛車の引き取りへ。代車 posted by (C)matsukuniまずはお昼時だったので寄り道をして、とんかつ職人のお店でランチ。とんかつ posted by (C)matsukuniボクはロース、娘はヘレを頼んだのですが、ちょっと皿の上の揚げ物が多いような気も・・・とんかつ職人よ、ありがとうね。いつも通り美味しかったぜぃ!オヤジも娘も満足、満足。食後は妹のいる(はずだったけど今日は休みだったのか会えずじまいだけどね)喫茶店に入って娘はアイスクリーム、ボクはコロンビアを注文。食後の珈琲 posted by (C)matsukuni膨れ過ぎたお腹をさすりながらディーラーに到着すると、我が愛車は無事にオルタネーターとバッテリー、オイル、オイルエレメントも交換して貰ってご機嫌な走りになって帰って来ました。帰って来た愛車 posted by (C)matsukuniこれで安心して、長距離ドライブにも出掛けられるというもの。あとは釣りに行ける暇さえできれば・・・(kuni)
Mar 24, 2017
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今日は珍しく祝日の休みだったのですが息子はクラブの応援に、娘は学校の友達と出掛けるということで、午後から奥様と温泉に出掛けることに。 道中のお店にちょっと立ち寄ると、忽ち鯛大漁!大漁 posted by (C)matsukuniしっぽまであんこたっぷり posted by (C)matsukuni いつもの温泉は久しぶりだったけど、行ってしまえば勝手知ったる『風呂場』なので寛げます。 我が家でも湯船に浸かっているんだけど、やっぱり温泉の湯は特別で身体の温まり方が違う気がするね。よーしよしここだよ posted by (C)matsukuni久しぶりの看板だね posted by (C)matsukuni 道の駅に立ち寄って定番土産の「わさび海苔」「ふきみそ」と、目に付いた日本酒の300ml瓶を1本買って帰りました。定番みやげ posted by (C)matsukuni辛口 posted by (C)matsukuni ふきみそが真ホッケのヒラキと絶妙に合って、日本酒にも白飯にピッタリだったもんだから、家族で一気にたくさん食べちゃった。ふきみそ大人気 posted by (C)matsukuni 外の空気からも食べ物からも、春を感じますね。(kuni)
Mar 20, 2017
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今日の仕事中に携帯が鳴り、画面に『公衆電話』と表示が出ました。急いで通話ボタンを押して耳元に押し付けると、弾んだ娘の声が飛び込んできました。娘に桜が咲いたようです。これでやっと家族みんなが、そして彼女を応援してくれた方々みんなが一安心。今宵は以前慎之介兄貴が神戸マラソンを走りに来た際に壮行会を開いた鮨屋にて、家族で合格祝いの会。このお店は奥様とふたりで行ったことはあったけど、子ども達は初めて。前からずっと連れて来たかったんだけど、ようやく念願が叶った感じです。01突き出し posted by (C)matsukuni02刺身 posted by (C)matsukuni03茶碗蒸し posted by (C)matsukuni04小鍋 posted by (C)matsukuni05ダシがタマラン posted by (C)matsukuni06鱸の幽庵焼きと焼き穴子 posted by (C)matsukuni07天ぷら posted by (C)matsukuniお任せコースも後半に差し掛かる頃、仲居のおばちゃん(慎之介兄貴たちと行った時も、妻と行った時にもいた)が娘と息子が最初に頼んでいたオレンジジュースとコーラを『合格のお祝い』と無償でお代わりまで出してくれました。たぶん「まともな鮨屋」で、こんなサービスってまずないよね。08まさかのお店の奢り posted by (C)matsukuni09息子にも posted by (C)matsukuni電話の問い合わせに「生憎の満席です」と応対するほど込み合っていたのに関わらず、若い板さんまで足を運んでくれて、握り鮨を配膳しつつ「合格おめでとう」と声を掛けてくれました。10握り posted by (C)matsukuniそしてこのジュンサイが浮かんだ赤だしが、またシミジミ旨いんだ。11赤だし posted by (C)matsukuni12あがり posted by (C)matsukuni13デザート posted by (C)matsukuniデザートの抹茶アイスのほうじ茶ゼリー添えまで食べて、もう満腹・満足。おあいその際にはカウンターで鮨を握る寡黙な職人気質の親父さんまで、笑顔でお見送りしてくださいました。帰宅後には、関シティマラソンを走った慎之介兄貴と、福岡と兵庫で時間を合わせて21:46に合格祝いの乾杯。そして兄貴と乾杯 posted by (C)matsukuniきっと今ごろは疲れて果てているであろう兄貴、いつも娘を激励してくれてありがとう。そして、ハーフマラソン完走おめでとう&お疲れさま。一緒に走ったウコ親子も、おめでとう&お疲れさま。一昨日一緒に釣りに行ったもうひとりの『ボクの娘』のN(いや、ホントは娘の小学校からの親友なんだけど、親愛の意味を込めてあえていつも敬称略)も、高校入試合格おめでとう。天国のねーちゃん、あなたのペンパルは頑張ったよ。見守ってくれて、ありがとう。うんうん、今日は良き日だ。(kuni)
Mar 19, 2017
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なんとか後半はほぼ風邪(あの喉の感じは結果論で言えば、やっぱ風邪だな)だった6日間の勤務を終えて、今日はようやくの休日。 昨日・一昨日と晩飯を食べてすぐに就寝を繰り返したのが功を奏したのか体調がマシになってきたので、今日は食材の買出しに行って久しぶりに6枚切りの食パンを買って来て朝食はコレ。ホットサンドの朝食 posted by (C)matsukuni 中身はオーソドックスに、バター、ベーコン、ケチャップ、スライスチーズのみでしたが、焼きたてというだけで充分に旨かったですよ。 明日は娘の卒業式なので先月の内から休みを入れていたのですが、外せない仕事のために早朝のみ出勤でトンボ返りして中学校に行く予定。 中々マトモな休みが取れないままに、今年の早春本流シーズンは過ぎて行きそうな気配です。 ま、そんな年もあるか。 この楽天さんのブログですが、最近のマイナーチェンジの頃からか、文章の一番最初のみなぜかスペースが打ち込めない状態が続いています。 一時的なバグかと思って、しばらく気にも留めていなかったのですが、どうやら治る気配はありません。 小学校で習ったことだから今はそんなことはどうでも良いのかもしれませんが、なんだかなぁ・・・という感は否めません。 色々と改良ならぬ改悪を重ねているように思えてならない楽天ブログ・・・ボクもそろそろ娘同様『卒業』するか?!(kuni)
Mar 9, 2017
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先日ウチの娘に送られて来た箱の中にはふたつのお菓子が入っていたのですが、その内のひとつを娘は今日まで温めてついに開封。我々家族もご相伴させていただきました。そして武者がえし posted by (C)matsukuni 中のパッケージは、こんな感じ。パッケージ posted by (C)matsukuni 中身はパイ菓子。パイ菓子 posted by (C)matsukuni ちょっと見苦しい画かもしれませんが、一口齧ると・・・齧ると posted by (C)matsukuni これは実に上品な甘さで、「兄貴が誉の陣太鼓より上」と言っていた意味が分かる感じ。 ただ、どちらの方がというよりも『誉の陣太鼓』は、より甘いものを欲している時の・・・例えば3時のおやつで、そして今日食べた『武者がえし』は夕食後の〆のスイーツとしてと言った選び方をしたいかなぁ。 「年上のオトコ」から送られて来た娘への誕生日のお祝いは、これにて完結。 慎之介兄貴、いつもありがとう。(kuni)
Mar 5, 2017
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たった15~20分で済んでしまう仕事だけのために出向いた職場の帰り、真っ直ぐ帰るのではあまりに虚し過ぎるので本屋と、職人のいるとんかつ屋と、妹のいる喫茶店に寄り道。 物騒なタイトルは椎名氏の本の題名なのだけど、当然ながら内容はそんなハードボイルドなものではありません。殺したい蕎麦屋 posted by (C)matsukuni この1冊だけを本屋で購入して、とんかつ屋に寄るとカウンターに目指す男が立って揚げ物をしておりました。 まだランチの時間にはホンの少しだけ早かったのでお客さんは少なめだったけど、さすがに仕事中だったので一言二言だけ言葉を交わしてお店を後に。 ま、ヤツとはこれから申し合わせなくても川原で度々会って、馬鹿話に花を咲かせる季節が来るからね。 とんかつ職人よ、またストイックな釣りの合い間に川原でゆっくりしようぜぃ。 そして妹がいる喫茶店に立ち寄ってシーナさんの本のページをめくりつつ、店長さんが淹れてくれた旨い珈琲を啜ります。(今日は苦めが飲みたくてマンデリンをチョイス) やっぱりプロの淹れる珈琲は、さすがに旨いね。 自宅でも悪くはない豆を飲むたびに挽いて淹れてはいるけど、あの苦味が立った後で潔く消えていく感じは中々出ないもんなぁ。 もちろん「お店で飲んでいる」という雰囲気というメンタル面も、大きな要素のひとつかもしれないけど、そんなことも含めた技術料、場所代を考えたらコーヒー豆の単価と、喫茶店のコーヒー1杯の価格差も納得できるというもの。 ゆっくりと2杯の珈琲を楽しんで(ここはカップと小さなポットで2杯分の珈琲が出る)帰宅時には、妹からお土産まで持たされました。炭火ブレンド posted by (C)matsukuni いやいや悪いね、申し訳ない。 ただ短時間の仕事のために潰れた休日も、ちょっとした寄り道のおかげで少々充実した休みを過ごせたような気分になれました。(kuni)
Feb 23, 2017
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もう少し大事に温めてから食べようかとも思っていた文旦ですが、娘の「おとーさん、剥いたら食べる?」の誘惑の一言で親父は即陥落・・・「おぅ、食べる!」文旦 posted by (C)matsukuni やっぱり人に剥いて貰ったら、余計に旨いね。 そしてこちらは先日スチームを当てて歪みを矯正した、文旦色のゴールデンフェザントをバラシテおきました。文旦色 posted by (C)matsukuni だいぶ矯正したつもりではあったけど、この子はかなりのクセッ毛ちゃんだったなぁ。 #2/0サイズのトッピングに使える綺麗なフェザーは、辛うじて4本のみでした。 ま、テールに使えるフェザーはいくらか取れたけどね。 そして、こちらはオレンジにダイドされた、ルビー色のクレスト。ルビー色 posted by (C)matsukuni これは思っていた以上に中々の上物で、トッピングに使える部分がかなりたくさん取れました。 サーモンフライのタイイングモードに入っている時は、こういう作業をしている間も惜しくてできないので、ちょっとタイイングのスイッチが切れた今こそやっておこうと思ったしだい。 明日の休みは更に実践用毛鉤を大量生産・・・と、いきたいところだけど、またホンの僅かな仕事のためにボランティア出勤せねばならない不条理。 全く休みを潰すのは、いい加減にして欲しいものです。(kuni)
Feb 22, 2017
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高知で我が身に鞭打って過酷なランを遂行してきた慎之介兄貴から、我が家に土佐ぶんたんが送られてきました。土佐ぶんたん posted by (C)matsukuni PCの前でランナーのチェックをして一喜一憂していただけのボクが、ふくらはぎが攣るのに耐えながら着替えをした兄貴からお土産を貰うというのはホントに申し訳ないんだけど・・・ でもね、やっぱり土佐の文旦は美味しくて、やっぱり旨いラムと合わせると最高に幸せな香りに包まれるのでした。 兄貴、いつも気に掛けて貰って、ありがとう。 家族で、しっかり楽しめました。 今年に入ってからは、ほぼサーモンフライ一辺倒だったボクのタイイング事情ですが、ここに来てようやく実践型毛鉤を。アクアマリン風 posted by (C)matsukuni オリジナルレシピで巻くにはマテリアルが少々足りなかったので、あり合わせのマテリアルでアレンジしていますが、一応『アクアマリン風』ね。 三寒四温を繰り返し、冬から春へと気候が移り変わる季節になると、ついムズムズしてきますね・・・花粉で鼻もムズムズしてくるけれど。(kuni)
Feb 21, 2017
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体調を崩していた奥様も何とか週末のうちに、明日からは出勤できそうなくらいには回復。 とは言え、まだ「ここで無理はさせられん!」と娘が奮起して、今日の晩飯も彼女の作でございました。 そんな今日はボクが新わかめを貰って来たので、サッと湯掻いて褐色が鮮やかな緑に変わったところでザクザク刻んでポン酢で。 これが、旨いんだなぁ。湯通しのみ posted by (C)matsukuni わかめの茎の部分は、小さく刻んで佃煮に。佃煮 posted by (C)matsukuni これは明日のお楽しみ。 まだまだ山陰のあたりは豪雪の影響が続いているようですが、新わかめを食べると春を感じますね。(kuni)
Feb 12, 2017
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ラベルのデザインに惹かれて、初めて選んでみたラム『Ron Matusalem』という1本。Ron Matusalem posted by (C)matsukuni 1872年キューバで誕生した“ロン・マツサレム”はキューバ革命後プエルトリコに移り、現在ではドミニカ共和国で製造されているそうです。 15年以上熟成されているということで、今までに試したラムの中でもトップクラスに柔らかい口当たりで、40度というアルコール度数ながら「ツン」とくるような刺激はありません。 こちらにいつもおいでいただく方々は重々ご存知の通り、エラソーなことを書いていてもボクはせいぜいショットグラスに1杯程度しか飲めないんですけどね。 たまたま『Ron Caney』というラムを探していてSold Outばかりだった中で、たまたま見つけた銘柄ですが当たりだなぁ、コレ。 あ、もうこんな時間だ。 明日は早いし、そろそろ寝よう。(kuni)
Jan 31, 2017
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仕事から帰ると、食卓に旨そうなバケットが。バケット posted by (C)matsukuni 近所にある一軒のパン屋さんの商品なんだけど、このパッケージも中々お洒落で悪くないでしょう? 裏側には食べ方の解説付き・・・食べ方 posted by (C)matsukuni でもね遥か昔に第二外国語で専攻したフランス語なんて、99.9%忘れちゃって・・・いや・・・そもそも殆ど頭に入っていなかったからイラストくらいしか分からないんだけど。 なので解説を読んでいるフリをしつつ、次に巻く毛鉤のイメージを膨らませてるだけ。 いやしかし、この焼いてから時間が経っていないバケットの香りって、どうしてこんなに食欲を刺激するんだろう。旨そう posted by (C)matsukuni 明日の出勤前の朝食は、これで決まりだな。 それはそうと少し前にサーバーがぶっ飛んでいたフォト蔵さんは、復旧後もやたらと調子が悪くて写真アップだけで嫌になりそうなほどバグってたけど、ここ数日になってやっと本調子に戻ってきたみたい。 写真を撮って、PCで加工して、フォト蔵さんにアップしつつ、ブログ記事を書いて、順番に写真を貼り付けていく・・・という流れが自分の中で出来上がっているもんだから、その流れが途切れちゃうとリズムが狂ってしまうんですよね。 普通に使えるようになって、良かった。(kuni)
Jan 28, 2017
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例の高級魚『アカハタ』を煮付けにしてみたところ、皮のゼラチン質とホッコリした身の旨さに完全にノックアウトされてしまいました。アカハタの煮付け posted by (C)matsukuni 薄造りも文句なしに旨かったのですが、やはりこの魚は身に熱を通してこそ旨みを最大限に引き出せるという感じです。 ・・・って、エラソーなことを書いていますが、今回初めて自分で捌いて味わって食べたんだけどね。 以前どこかで食べたことがあるような気もするんだけど、違う魚だったかもしれないし「アカハタを味わうぞ!」と思いながら食べたのは、やはり初めて。 もう一品、『酒蒸し』もあったけど、途中から旨くて写真どころじゃなくなっちゃった。 実は思うところがあって、頭とカマは冷凍(できればスグに調理すれば良いんだけど・・・)してます。 なんだか、一気に食べ切っちゃうのが勿体なくて。 いや、しかしここ数日の冷え込みは中々のものですね。 これだけ冷えた日が続くと休みに野鳥を追ったり(獲って食うわけではない)、トレッキングしたり、キャスティング練習したりしたいのですが、腰が上がらないなぁ。 そろそろアウトドアなお休みが欲しい、今日この頃。(kuni)
Jan 24, 2017
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昨日届いたアカハタの内、一番大きかった1尾を捌いて薄造り、皮の湯引き、中骨・腹骨の煮付けに。薄造り posted by (C)matsukuni皮の湯引き posted by (C)matsukuni煮付け posted by (C)matsukuni 刺身は蛋白で上品な白身で、ポン酢と酢醤油で。 湯引きはゼラチン質でコリコリして、フグの皮の湯引きに似た歯応え。 そして何よりアラの煮付けこそ、この魚の旨さを一番引き出してくれていた感じ。 どれも間違いなく旨いのですが、火を通すことで更に身の旨みが活きる魚だと感じました。 実は今日は既に昨日の内から他の献立が確定していたので、1尾だけ『お試し』で調理したのですが明日こそ本番で、煮付けと酒蒸しあたりで攻めてみようかと下ごしらえまで済ませて冷蔵庫に寝かせてあります。 イックン、こんな旨い魚を2日に亘って楽しめるほど、たくさん送ってくれてありがとう。 そしてこちらは先日ウィングだけマリードしていたものを、一気に仕上げずに少しずつ行程を進めた『Blue Doctor』というパターン。Blue Doctor posted by (C)matsukuni この後ブルーマコーのホーンを取り付けて、仕上げの作業と相成りました。 11月くらいから巻き貯めたサーモンフライは全部でこれくらいになり、まとめて見るとそれなりに壮観ではありますね。Salmon Flies posted by (C)matsukuni ただ、この内4本は実釣用に巻いたものだし、1本はチークを忘れたものだから、まだ額装するには本数が足りません。 できればシーズンインまでにフレームに納めて気分を高めておいて、春のシーズンに満を持して突入していきたい・・・という野望があるので、もうちょっと頑張る予定。(kuni)
Jan 22, 2017
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これ釣った・・・釣れたら良いね posted by (C)matsukuni と、言ってみたいところだけど、これは頂き物。 仕事から帰ると、郵便受けに「不在通知」が入っていました。 差出人を見ると、よく知った友人から。 慌てて彼のブログを開いてみると・・・なるほど納得。 さっき大佐のご指示通り、とんかつ職人にお届けにあがりました。 ちなみに、かなりの高級魚です、コレ・・・ イックン、年賀魚ありがとね。 明日食べるのが、むちゃくちゃ楽しみだよぉ。(kuni)
Jan 21, 2017
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夕べアップするに至った『Jock Scott』ですが、その前の記事でも触れた通りスムーズに完成に漕ぎ着けたわけではありませんでした。 途中オーバーウィングまで巻き止める行程まで進んだにも拘らず、ヘッドを小さくまとめたいという気持ちが前に出過ぎて、ウィングまで前に出過ぎるという愚行を・・・仕切りなおし前 posted by (C)matsukuni このまま進めるか相当迷ったのですが、実は上の写真の段階から更に8種類ものマテリアルをヘッド付近に巻き止めなければ完成できないことを考えると、強行するのは不可能と判断。 でも、やっぱり戻って良かった。 もし、あのままタイイングを進めていたら、全てのマテリアルを残りのスペースで巻き止め切れず完成できなかったところでしょう。完成後 posted by (C)matsukuni 完成した毛鉤を前方から見ると、それでもまだまだヘッドを小さく出来る余地はありそうですが、現段階のボクの技術では精一杯という感じ。前方から posted by (C)matsukuni せめて綺麗にコーティングしようと、何度もヘッドセメントを塗ったので多少は見栄えするくらいにはなったかな。ヘッド周り posted by (C)matsukuni ホントに、毛鉤巻きって奥が深いですね。 ここからはスイーツとの競演。クッキーのお家と鮭毛鉤 posted by (C)matsukuniジンジャークッキー posted by (C)matsukuniレアチーズケーキ posted by (C)matsukuni こんなスイーツを食べたら、2017年も目の前だなぁ。(kuni)
Dec 25, 2016
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先週末に「お伊勢さん」を走ってきた福岡の兄貴から、わざわざ我が家にお土産が送られて来たのは数日前のこと。 ご本人は『「伊勢海老の殻の粉末であろう」パウダーの入ったお味噌汁』を買っていたにも関わらず、我が家用にはもっと高級であろう「旬に獲れた三重県の伊勢エビを、丸ごとパウダーに』と明記された『伊勢エビのクリームポタージュ』と・・・伊勢海老 posted by (C)matsukuni 『松阪牛100%使用』と明記された肉味噌という、豪華2点セット。松阪牛 posted by (C)matsukuni ちょうど送られて来た日はウチの奥様の体調が悪かったこともあり、家族全員の体調が整っていて・・・かつ家族4人が食卓を囲めるタイミングまで温めておく予定。 こういう気遣いが、なんか温かくて良いよね。 兄貴、いつもありがとう。(kuni)
Dec 11, 2016
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仕事から帰って、ホッと一息。ホッと一息 posted by (C)matsukuni 久しぶりにホットミルクを飲んだけど、やっぱりホッとする味だなぁ。 中学の時の同級生のお宅で乳牛を飼育していたのですが、あの時に分けて貰っていた牛乳こそがボクの生涯における『キング・オブ・ミルク』です。 とは言え、市販の紙パックの薄ーい牛乳でも安堵感は得られるもの。 あの友人宅に遊びに行くと、いつも自転車に載せきれないほどの野菜を貰って帰っていたのを思い出します。 彼とはいつしか疎遠になっちゃったけど、元気にしてるかな?(kuni)
Dec 10, 2016
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昨日のチーズは「パンと合わせたい」という切実な思いに駆られ(いや・・・そこまで大袈裟なことでもないのだが(笑))件のチーズと、ハム・ベーコンをパンに乗せてオーブンでトースト。もう少しパリッとが・・・ posted by (C)matsukuni もうちょっとだけ焼き色が付くまでパリッとトーストする方が良かったのですが、お腹が空いていたので我慢できずに、このまま無糖のカフェオレと共に遅めの朝食として頂きました。 予想通りの美味しさでありましたよ。 うんうん・・・ごちそうさまでした。(kuni)
Nov 24, 2016
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今日は久しぶりに仕事で、山の上の某所へ出掛けました。 昨日までとは打って変わって気温の下がったこんな日を選んで、わざわざ山の上に出掛けることもなかったのですが、遊びじゃないんだから仕方ない・・・ 海辺で12~13度あった気温が山の上に到着した頃には、「5.3度」の表示に。 防寒性の高い厚手のジャケットを羽織って行ったのですが、車から降りた瞬間に思わず首を竦めるほどの寒さ。 真冬からしたらどうと言うこともない気温ですが、昨日の仕事帰りには20度近くあった気温との差から体感気温は極寒。 さっさと仕事を終えたら少しでも気温の高い海辺に帰るつもりだったのですが、ある方に誘われてコーヒーをご馳走になって、お土産に新製品のチーズまで・・・ いやはや、ホントに申し訳ない。六甲アリゴ posted by (C)matsukuni 「アリゴ」とはフランス・オーベルニュ地方の郷土料理で、マッシュポテトとチーズを練り上げて作られているものだそう。 単純にクラッカーに乗せたり、肉料理や魚のムニエルなどに添えたり、蒸し野菜に絡めてチーズフォンデュ風にしてみたりと、楽しみ方は色々あるみたい。 これはちょっと楽しみだぞ。 極寒の山の上に行って、なんとなくそんな気遣いにホッコリさせて頂いて帰って来たのでした。 仕事ながら、良い1日だったなぁ。(kuni)
Nov 23, 2016
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先週行った阿波遠足の帰りに、通りすがりの島で買って来た「たまねぎラーメン」がコレ。たまねぎラーメン posted by (C)matsukuni そんな特別なラーメンと言うわけでもないのですが、なんとなく普通の袋ラーメンと違うと言うだけで、これを食べる時はちょっと美味しい叉焼とメンマとネギくらいは買い揃えてから・・・と思ってしまうのは何故? そんなわけで、まだもう少しこの箱入りラーメンは温めておくことにしよう。(kuni)
Nov 22, 2016
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今週は飛び石で休みなので、朝からまずは食材の買出しへ。 農協でキャベツが1玉500円とかいった時期があったもんだから、今日は170円でも安いと感じて思わず1玉購入。(それでも高いんだけど) 少しだけ野菜の値段が落ち着いてきた雰囲気だったので、他に白菜、春菊、水菜、細葱、その他少々(コロッケとか厚揚げとか)をカゴに入れて千円台後半のお支払い。 野菜の安い季節なら、あと500円くらいはレジでのお支払いは安いんだけどね。 ひとりで抱えきれないほどの食材を家に持ち帰ったら、次は点かなくなった車のブレーキランプを見て貰うべく専属メカニックさんの元へ。 左右同時に点灯しなくなったので配線系のトラブルかと恐れていたけど、結果は偶然の左右同時玉切れだったので一安心。 「こないだ車検受けたばっかりやったから、代金なんて取れんよ。」ということで、往復のガソリン代だけでボクの愛車はブレーキランプの玉替え完了。 帰路、妹の働く喫茶店でコーヒーを飲んで、お昼過ぎには帰宅。 完封負けを喫した海小物リベンジに近所の海へ出掛けることも考えたけど、結局今日はゆっくりすることに決めて部活無しで帰宅した娘と、仕事から帰った奥様にホットサンドを作って、一緒に休憩。コーヒーとホットサンド posted by (C)matsukuni ボクの分にだけ、ちょっとスパイシーなオイルサーディンを入れてみたけど、これは中々イケマスな。 ガブリと齧った写真で申し訳ありません・・・ハム、チーズ、サーディン posted by (C)matsukuni あとのふたりはオーソドックスにバターを塗った食パンに、ハム、スライスチーズ、クリームチーズ、ハムで仕上げ。 うん、まずまずな休日ですね。(kuni)
Nov 17, 2016
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しばらく食卓に飾って温めていた、兄貴に貰ったお土産をついに娘が開封。 『おむすび塩』なのに、そのままご飯に振ってはむはむ・・・そしてついに posted by (C)matsukuni 「ムフフ・・・うみゃい(はーと)」と娘。 ボクもちょっと味見させて貰ったけど、海老の旨みがあって確かに「おむすび」にしたら、かなり旨そう。 これは他の塩たちも楽しめそう。 改めて、兄貴ありがとう。 そんな「塩ご飯」を味わいながら、ボクはふと思い立ったスパンコールの活用法を実行に移すべく、ちょっとリグを組んでおりました。 と、言っても大そうなことではなくて、フライを結ぶ前にティペットにスパンコールを通しておいただけのことなんだけど・・・スパンコールを活用しよう posted by (C)matsukuni これはリトリーブの際に、イレギュラーな動きを期待してのこと。 だいぶ前に雑誌か何かで、こんな感じのリグを使っていらっしゃる方が紹介されていたのを、おぼろげな記憶の中から引っ張りだしてきただけなのですけどね。 特にコストが掛かるわけでもないので、ちょっと試してみるのも悪くないでしょう。(kuni)
Nov 14, 2016
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