30分ほどで、ヒロキとお父さんは戻ってきました。眺めは良かったけれど、まあ、それだけ、ということでした。相変わらずチップマンクが餌をくれそうな人を探して、ウロウロしています。ある女の人の足元に寄っていったら、彼女は「You are barking up the wrong tree! 」と言いました。あっ、これは、ヒロキが先週のお勉強キャンプで習ってきたばかりの慣用句だ! 「あなたの考えは間違っているから、あなたは望むものを手に入れられない」というような意味です。 帰りのボートに乗るのに、行列ができていました。一回に20人弱しか乗せないので、4回は待ったかな? また、バルド・イーグルが見送ってくれました。 対岸へ戻ってくると、もう夕方5時でした。ちょっとおなかが空いたのでジェネラルストアに寄ったら、「ハックルベリー・ジャム」というのを売っていたので、パンも買って試食してみました。ブルーベリーに似ていますが少し色が赤く、やや酸っぱい感じです。マーク・トゥエインが書いた「ハックルベリー・フィンの冒険」は知っていましたが、ハックルベリーという植物が実在することは知らなかったです。この辺の特産物らしく、ハックルベリーチョコなども売っていました。 ジェニー・レイクを後にして、有名な観光スポットの「トランスフィギュレーション礼拝堂」へ行きました。祭壇の後ろに大きな窓が設けてあり、十字架の後ろにグランド・ティートンの山々が美しく見えるようにできています。聖公会の教会で、日曜日には礼拝があるようです。もう夕方なのでほとんど人がいない、静かな教会でした。