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同窓会誌が年1回送られてくる
昨年は、自分の結婚式以来会っていなかった友
(学科が違うためクラス会でも会うこともなく)の
第一線でご活躍されている記事と写真に
思わず懐かしく
年賀状を引っ張り出してきて手紙を書いた
そういえば、彼女はご主人と北海道旅行中の釧路から
電話をくれて、いくら道内とはいえ釧路は遠い・・と会えずじまいなんてこともあったけれど
メールアドレスを知らせて
その後何度かメールで連絡しあい
近いうちに会いたいねとその実現を模索中
今年送られてきた冊子
北海道の田舎から初めて飛び出して右も左もわからない中
大学寮(1・2年限定)で同室となったちーこ先輩が
やはり颯爽とご活躍されている様子の記事
苗字が違っていたから最初はスルーしていたけれど
顔写真に当時の面影、間違いなくちーこ先輩だ!!
と確信した途端、懐かしさと、記事のご活躍の様子にうれしくてテンション上がる
同室という、その出会いから
私は先輩の所属していたギター部に引きずり込まれ
化学が得意だったちーこ先輩の「分析化学」の実験レポートを
まる写しさせてもらいA判定をゲットしたり
そうだ、先輩のかっこいい彼の話もよく聞かされた
そんな、学生時代が次々とよみがえる
「大学生時代は人生のオアシスだ。
思い出すのは構わない。
が、戻りたいと思うな。
そんな人生を送るなよ。」
と、伊坂幸太郎も「砂漠」の中でエールを送っているのです。
これは、最近のナコ3さんのブログ中に書かれていた文章
伊坂幸太郎の「砂漠」読みたくなる
思い出すのは構わないけれど、戻りたいとは思うな・・・
でも、戻れるものなら戻ってみたい
ちーこ先輩は、たった1年間のシンクロ
ギター部も途中でやめてしまったし、学年も違い
それきりで
ただ、懐かしい
明日は、高校時代の友人夫婦が我が家に1泊で遊びに来る