全41件 (41件中 1-41件目)
1
タイ・チェンマイ近郊で観察した珍鳥の「セキショクヤケイ(赤色野鶏)♂」です。中国南部から東南アジア熱帯地域のジャングルに生息する野鶏で、ニワトリの原種とされています。食性は雑食で地上や樹上で果実・種子・根・昆虫等を採食するようです。現在では逆に飼育されているニワトリとの交雑が進み、純粋な野生種は絶滅の危機にあるようです。[セキショクヤケイ(赤色野鶏)♂:キジ目キジ科 TL 65-75cm]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した珍鳥の「セキショクヤケイ(赤色野鶏)♂」セキショクヤケイ(1)IMG_5384 posted by (C)手持ちのまっちゃんセキショクヤケイ(2)IMG_5387 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月28日
コメント(6)
(本日更新2)週末、蜻蛉池公園で観察した「シメ(鴲)♀」です。蜻蛉池公園ではあちこちで観察できましたが、警戒心が強くなかなかうまく撮影できませんでした。[シメ(鴲):スズメ目アトリ科 TL 18cm]〇蜻蛉池公園で観察した「シメ(鴲)♀」シメ(1)IMG_6816 posted by (C)手持ちのまっちゃんシメ(2)IMG_6822 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月27日
コメント(0)
(本日更新1)タイ・チェンマイ近郊で観察した遠くの木に留っていた「シロボシオオゴシキドリ(白星大五色鳥)」です。現地でもなかなか観察の難しい大型の比較的おとなしい色のオオゴシキドリの仲間の野鳥ですが、ネットで検索しても詳細は不明でした。[シロボシオオゴシキドリ(白星大五色鳥):キツツキ目オオゴシキドリ科 TL 26cm]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した遠くの木に留っていた「シロボシオオゴシキドリ(白星大五色鳥)」シロボシオオゴシキドリ証拠IMG_5547 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月27日
コメント(0)
(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊で観察した「ムネアカゴシキドリ(胸赤五色鳥)」です。インドから東南アジアで観察できるタイではもっとも一般的なゴシキドリです。平地から山地まで生息し、主食は果実でイチジクやマンゴーを好み、昆虫やその幼虫を食べることもある。[ムネアカゴシキドリ(胸赤五色鳥):キツツキ目オオゴシキドリ科 TL 15-17cm)](参考)アオノドゴシキドリ(青喉五色鳥) http://plaza.rakuten.co.jp/mattyan328/diary/201302140000/〇タイ・チェンマイ近郊で観察した「ムネアカゴシキドリ(胸赤五色鳥)」ムネアカゴシキドリ(1)IMG_5641 posted by (C)手持ちのまっちゃんムネアカゴシキドリ(2)IMG_5642 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月26日
コメント(2)
(本日更新1)我が家のお庭でピーナッツに夢中になっている「スズメ(雀)」です。ヤマガラやシジュウカラにと木にピーナッツを吊るしてやると、ぶら下がって留れないスズメが見付けて、何とか食べようと悪戦苦闘していました。[スズメ(雀):スズメ目スズメ科 TL 14-15cm]〇我が家のお庭でピーナッツに夢中になっている「スズメ(雀)」スズメ(1)IMG_4761 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんスズメ(2)IMG_4759 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんスズメ(3)IMG_4767 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月26日
コメント(0)
タイ・チェンマイ近郊の山中で観察した「チョウセンメジロ(朝鮮目白)」です。中国北東部・朝鮮半島北部で繁殖し、冬季は中国西南部や東南アジア方面に渡り越冬するようで、この時は高山の山中で桜の蜜に夢中になっていました。日本でも稀な旅鳥として観察記録があるようです。日本のメジロに比べるとアイリングが太く、体長はやや小さめで、両脇に栗色の斑があることが特徴です。[チョウセンメジロ(朝鮮目白):スズメ目メジロ科 TL 12cm]〇タイ・チェンマイ近郊の山中で観察した「チョウセンメジロ(朝鮮目白)」チョウセンメジロ(1)IMG_4846 posted by (C)手持ちのまっちゃんチョウセンメジロ(2)IMG_4853 posted by (C)手持ちのまっちゃんチョウセンメジロ(3)IMG_4844 posted by (C)手持ちのまっちゃんチョウセンメジロ(4)IMG_4855 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月25日
コメント(2)
今日はふうさんと、午前中は蜻蛉池公園で探鳥し、午後からは今年最後の雪山になるかもということで、地元の和泉葛城山に鳥観に行ってきました。いよやかの郷からの山道も崩落から復旧していたので、快適に飛ばして行くと途中から雪が増えだしたので四駆に切り替え。さらにて登って行くと途中でノーマルタイヤの車が道をふさいで立ち往生し、運転手はいません。何とか切り返し横を通過しポイントに到着しました。雪は10cm程度は積もっていました。また途中から一時吹雪になり雪の中の鳥観となりました。今日は、シメ・オオマシコ・ハギマシコ・ウソ他が観察できましたが、その中から雪に耐えて採食していた「オオマシコ」です。[オオマシコ(大猿子):スズメ目アトリ科 TL 16-17cm]〇和泉葛城山の雪の中で観察できた「オオマシコ(大猿子)♂」オオマシコ♂(1)IMG_6979 posted by (C)手持ちのまっちゃんオオマシコ♂(2)IMG_6925 posted by (C)手持ちのまっちゃんオオマシコ♂(3)IMG_6902 posted by (C)手持ちのまっちゃんオオマシコ♂(4)IMG_7089 posted by (C)手持ちのまっちゃんオオマシコ♂(5)IMG_7036 posted by (C)手持ちのまっちゃんオオマシコ♂(6)IMG_7137 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月24日
コメント(4)
タイ・チェンマイ近郊の山地で観察した「ルリオタイヨウチョウ(瑠璃尾太陽鳥)」です。雄の体長は14~15cm、雌は10cm程度で、雌は比較的地味な色をしています。雄の方が尾の長い分だけ体長が大きくなっています。ヒマラヤ山地から中国西部・インドシナ半島北部にの標高1,200以上の林地に生息しています。多く観かけたのですが、動きが大変早くて観察に苦労しました。[ルリオタイヨウチョウ(瑠璃尾太陽鳥):スズメ目タイヨウチョウ科 TL 10-15cm]〇タイ・チェンマイ近郊の山地で観察した「ルリオタイヨウチョウ(瑠璃尾太陽鳥)」ルリオタイヨウチョウ♂(1)IMG_4778 posted by (C)手持ちのまっちゃんルリオタイヨウチョウ♂(2)IMG_4698 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんルリオタイヨウチョウ♂若(1)IMG_4836 posted by (C)手持ちのまっちゃんルリオタイヨウチョウ♂若(2)IMG_4838 posted by (C)手持ちのまっちゃんルリオタイヨウチョウ♂幼鳥IMG_4789 posted by (C)手持ちのまっちゃんルリオタイヨウチョウ♀IMG_4763 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月23日
コメント(4)
我が家のお庭に毎日やって来るようになった「ツグミ(鶇)」です。晴れの日は当然で、雨が降っても雪になっても、木に吊るしたウルシ科の実を食べにやっってきます。そして水浴びをして帰ります。[ツグミ(鶇):スズメ目ヒタキ科 TL 24cm]〇我が家のお庭に毎日やって来るようになった「ツグミ(鶇)」ツグミ(1)IMG_4946 posted by (C)手持ちのまっちゃんツグミ(2)IMG_4960 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月22日
コメント(0)
タイ・チェンマイ近郊で観察した自然復帰トレーニング中の「シロズキンヒヨドリ(白頭巾鵯)」です。この時は、怪我等をした野鳥達を、大きいケージの中で自然復帰に向けトレーニングされているところを観察したものです。本種は、東南アジアに生息する絶滅危惧種のようですが、ネットで検索しても詳しい情報は不明でした。[シロズキンヒヨドリ(白頭巾鵯):スズメ目ヒヨドリ科 ヒヨドリTL27-28.5cm程度]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した自然復帰トレーニング中の「シロズキンヒヨドリ(白頭巾鵯)」シロズキンヒヨドリ(1)IMG_5381 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんシロズキンヒヨドリ(2)IMG_4172 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月21日
コメント(4)
(本日更新2)タイ・チェンマイのホテル前で観察した「ミミジロヒヨドリ(耳白鵯)」です。主に東南アジアに生息する地味なヒヨドリの仲間で、果実などを採食するようです。[ミミジロヒヨドリ(耳白鵯):スズメ目ヒヨドリ科 TL 20cm]〇タイ・チェンマイのホテル前で観察した「ミミジロヒヨドリ(耳白鵯)」ミミジロヒヨドリ(1)IMG_6082 posted by (C)手持ちのまっちゃんミミジロヒヨドリ(2)IMG_6067 posted by (C)手持ちのまっちゃんミミジロヒヨドリ(3)IMG_6046 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月20日
コメント(2)
(本日更新1)週末、リサイクル環境公園でちらほら咲いていた「ニホンズイセン(日本水仙)」です。 昨年は今頃は満開になっていたのに、今年は寒そうで、まだちらほら咲きの状態でした。日本で通常の水仙と認識される花で、耐寒性多年草(球根植物)です。花期は12月~翌2月で、花言葉は「自己愛」のようです。[ニホンズイセン(日本水仙):ヒガンバナ科スイセン属]〇リサイクル環境公園でちらほら咲いていた「ニホンズイセン(日本水仙)」ニホンズイセン(1)IMG_4867 posted by (C)手持ちのまっちゃんニホンズイセン(2)IMG_4890 posted by (C)手持ちのまっちゃんニホンズイセン(3)IMG_4904 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月20日
コメント(0)
(本日更新2)今朝から雪がちらほら降っていましたが、出勤後に本降りになり雪が積もり始めたようです。大阪市内では殆ど雪は降っていませんでした。そんな中、お庭では「メジロ(目白)」が寒そうにいつもの止まり木に留っていたようです。[メジロ(目白):スズメ目メジロ科 TL 12cm]〇雪の中で寒そうなお庭の「メジロ(目白」メジロIMG_4958 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんメジロとスズメIMG_4970 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月19日
コメント(2)
(本日更新1)週末の日曜日、近場のリサイクル環境公園で咲き始めた「しだれ梅の花」です。まだまだ寒そうでしたが、中にはやっと咲き始めた可憐な花も見受けられました。〇近場のリサイクル環境公園で咲き始めた「しだれ梅の花」梅の花(1)IMG_4874 posted by (C)手持ちのまっちゃん梅の花(2)IMG_4882 posted by (C)手持ちのまっちゃん梅の花(3)IMG_4877 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月19日
コメント(2)
(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊の比較的高地で観察したちょっと地味な「カオジロヒヨドリ(顔白鵯)」です。中国・インド・東南アジアの比較的高地に生息しているようです。チェンマイではヒヨドリの仲間がたくさん観察できました。[カオジロヒヨドリ(顔白鵯):スズメ目ヒヨドリ科 TL 22cm]〇タイ・チェンマイ近郊の比較的高地で観察したちょっと地味な「カオジロヒヨドリ(顔白鵯)」カオジロヒヨドリ(1)IMG_3983 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんカオジロヒヨドリ(2)IMG_4909 posted by (C)手持ちのまっちゃんカオジロヒヨドリ(3)IMG_4925 posted by (C)手持ちのまっちゃんカオジロヒヨドリ(4)IMG_3975 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月18日
コメント(2)
(本日更新1)お庭に毎日1羽でやってくる「シジュウカラ(四十雀)」です。お目当てのエサで一番の好物はピーナッツで、ヒマワリの種と続きます。いつも元気に飛び回っています。[シジュウカラ(四十雀):スズメ目シジュウカラ科 TL 14-15cm]〇お庭に毎日1羽でやってくる「シジュウカラ(四十雀)」シジュウカラ(1)IMG_4753 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんシジュウカラ(2)IMG_4764 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんシジュウカラ(3)IMG_4935 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月18日
コメント(0)
(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊で観察した「コシジロヒヨドリ(腰白鵯)」です。中国南部・東南アジアなどの500m以下の低地に生息します。林縁・薮地・開けた林などを好み、公園や庭園でもよく観られます。下腹のオレンジ色が特徴的なのですが、和名では腰の辺りの白い羽根が名前の由来となっています。[コシジロヒヨドリ(腰白鵯):スズメ目ヒヨドリ科 TL20cm]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した「コシジロヒヨドリ(腰白鵯)」コシジロヒヨドリ(1)IMG_6180 posted by (C)手持ちのまっちゃんコシジロヒヨドリ(2)IMG_5030 posted by (C)手持ちのまっちゃんコシジロヒヨドリ(3)IMG_4989 posted by (C)手持ちのまっちゃんコシジロヒヨドリ(4)IMG_4387 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月17日
コメント(6)
(本日更新1)我が家のお庭に毎日やって来る「ジョウビタキ(尉鶲)♀」です。早朝、エサを補給にいってやると近くの木陰で「カッ・カッ」と鳴いて、いかにも「早くどこかへ行け!」と言わんばかりに追い立てられます。他の子のエサも補給して家に入ると、すかさずエサ籠に飛んできて虫を食べています。虫の無い時は、木に吊るしたウルシ科の実を食べています。もうすぐ北の国に帰って行くのでしょうが、まだまだ元気に飛び回っています。因みに、前回の3年前にお庭に来た時は、3月16日まで観察できました。[ジョウビタキ(尉鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 14cm]〇我が家のお庭に毎日やって来る「ジョウビタキ(尉鶲)♀」ジョウビタキ♀(1)IMG_4943 posted by (C)手持ちのまっちゃんジョウビタキ♀(2)IMG_4925 posted by (C)手持ちのまっちゃんジョウビタキ♀(3)IMG_4942 posted by (C)手持ちのまっちゃんジョウビタキ♀(4)IMG_4924 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月17日
コメント(0)
(本日更新3)タイ・チェンマイ近郊の山地で観察した「エボシヒヨドリ(烏帽子鵯)」です。インドから東南アジア主に生息し、タイでは山地で比較的観察されやすいヒヨドリの仲間です。またタイではヒヨドリの仲間が比較的多く、日本のヒヨドリと違って色や形に特徴のある種類が多かったです。[エボシヒヨドリ(烏帽子鵯):スズメ目ヒヨドリ科 TL 18cm]〇タイ・チェンマイ近郊の山地で観察した「エボシヒヨドリ(烏帽子鵯)」エボシヒヨドリ(1)IMG_5148 posted by (C)手持ちのまっちゃんエボシヒヨドリ(2)IMG_5139 posted by (C)手持ちのまっちゃんエボシヒヨドリ(3)IMG_5136 posted by (C)手持ちのまっちゃんエボシヒヨドリ(4)IMG_4084 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月16日
コメント(2)

(本日更新2)ふうさんの絵手紙「四季だより」から「モクレン」です。春は着実に近付いて来ているようですね・・・。〇ふうさんの絵手紙「四季だより」から「モクレン」絵手紙「モクレン」by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月16日
コメント(0)
(本日更新1)今日は天気が良くお山の方は雪が積もっているようなので、午前中に勇んで恒例の槇尾山登山(528回目)に行ってきました。登山道は5~10cmくらいの積雪がありましたが、蔵岩は雪が風で飛ばされるので殆ど積もることはありません。遠くの金剛山は真っ白になって綺麗でした。〇雪中の槇尾山登山槇尾山「蔵岩」IMG_1002 posted by (C)手持ちのまっちゃん槇尾山登山道IMG_0998 posted by (C)手持ちのまっちゃん金剛山方面IMG_1006 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月16日
コメント(0)
タイ・チェンマイ近郊の庭園のようなところで観察した「アカハラシキチョウ(赤腹四季鳥)」です。スリランカ・インド・中国南西部・東南アジアからハワイ諸島などの森林に生息し、地上に降りて昆虫やミミズなどを食べたり、舞いながら採食するようです。この時は、庭園のようなところで長い尾羽を振りながら地上を飛び跳ねて採食していました。[アカハラシキチョウ(赤腹四季鳥):スズメ目ヒタキ科 TL 26cm]〇タイ・チェンマイ近郊の庭園のようなところで観察した「アカハラシキチョウ(赤腹四季鳥)」アカハラシキチョウ(1)IMG_5369 posted by (C)手持ちのまっちゃんアカハラシキチョウ(2)IMG_5398 posted by (C)手持ちのまっちゃんアカハラシキチョウ(3)IMG_5375 posted by (C)手持ちのまっちゃんアカハラシキチョウ(4)IMG_5373 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月15日
コメント(2)
タイ・チェンマイ近郊の森の高い木の上で観察した「アオノドゴシキドリ(青喉五色鳥)」です。東南アジア、インド等に生息するようで、いかにも熱帯という鮮やかな色彩をしたゴシキドリの仲間です。熟した果物や昆虫を食べたり、キツツキのように腐りかけた木の幹に留って木を突き、中にいる幼虫を穿り出して食べるようです。[アオノドゴシキドリ(青喉五色鳥):キツツキ目オオゴシキドリ科 TL23cm)]<非常に遠かったので、大幅にトリミングしています。>〇タイ・チェンマイ近郊の森の高い木の上で観察した「アオノドゴシキドリ(青喉五色鳥)」アオノドゴシキドリ(1)IMG_4806 posted by (C)手持ちのまっちゃんアオノドゴシキドリ(2)IMG_4798 posted by (C)手持ちのまっちゃんアオノドゴシキドリ(3)IMG_4808 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月14日
コメント(4)
タイ・チェンマイ近郊の山地で観察したユニークな風貌の「セボシカンムリガラ(背星冠雀)」です。標高900m以上の山岳地帯に生息し、森の落ち葉の下に隠れた昆虫等を採食するようです。この時は、サッカーのベッカム風にユニークな風貌で登場し、得意になって飛び回っていて動きが早かったので観察に苦労しました。[セボシカンムリガラ(背星冠雀):スズメ目シジュウカラ科 TL 14-15cm]※漢字は当て字です。〇タイ・チェンマイ近郊の山地で観察したユニークな風貌の「セボシカンムリガラ(背星冠雀)」セボシカンムリガラ(1)IMG_5197 posted by (C)手持ちのまっちゃんセボシカンムリガラ(2)IMG_5195 posted by (C)手持ちのまっちゃんセボシカンムリガラ(3)IMG_5196 posted by (C)手持ちのまっちゃんセボシカンムリガラ(4)IMG_4111 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんセボシカンムリガラ(5)IMG_5199 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月13日
コメント(4)
タイ・チェンマイ近郊の公園で観察した「ジョウビタキ(尉鶲)♂」です。いつも見慣れた子ですが、日本から遠く離れた地でも観察できホッとするものがありました。この時は繁みの中にこもったきりで外に出てきてくれませんでした。今回でヒタキ科は終了です。[ジョウビタキ(尉鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 14cm]〇タイ・チェンマイ近郊の公園で観察した「ジョウビタキ(尉鶲)♂」ジョウビタキ♂(1)IMG_6256 posted by (C)手持ちのまっちゃんジョウビタキ♂(2)IMG_6258 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月12日
コメント(0)
(本日更新2)最近、時々お庭にやって来るようになった「ツグミ(鶇)」です。お庭の水場に直行したと思ったら、何んと堂々と水浴びをして行きました。さすが大きくて迫力があり、水の量が半分になってしまいました。[ツグミ(鶇):スズメ目ヒタキ科 TL 24cm]〇時々お庭にやって来るようになり、水浴びして行った「ツグミ(鶇)」ツグミ(1)IMG_4825 posted by (C)手持ちのまっちゃんツグミ(2)IMG_4831 posted by (C)手持ちのまっちゃんツグミ(3)IMG_4836 posted by (C)手持ちのまっちゃんツグミ(4)IMG_4853 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月11日
コメント(8)
(本日更新1)タイ・チェンマイのホテル前の木で観察した「コサメビタキ(小鮫鶲)」です。インドから中国南部・東南アジアなどで越冬し、日本では夏鳥として一般的に観察でき繁殖もします。この時は都会のホテル前で探鳥している時、一瞬前の木に留ったところを観察できました。[コサメビタキ(小鮫鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 13cm]〇タイ・チェンマイのホテル前の木で一瞬観察できた「コサメビタキ(小鮫鶲)」コサメビタキIMG_6052 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月11日
コメント(2)
(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊の森林地帯で観察した「オジロビタキ(尾白鶲)♀」です。東南アジアからインドにかけて越冬するようで、ごく普通に観られました。日本でも稀に越冬個体が観察されているようです。 尾の白と黒の対比が特徴で、ヒタキ科ですがフライキャッチより地面に降りて採食する方が多いようです。[オジロビタキ(尾白鶲)♀:スズメ目ヒタキ科 TL 12cm]〇タイ・チェンマイ近郊の森林地帯で観察した「オジロビタキ(尾白鶲)♀」オジロビタキ♀(1)IMG_5204 posted by (C)手持ちのまっちゃんオジロビタキ♀(2)IMG_4116 posted by (C)手持ちのまっちゃんオジロビタキ♀(3)IMG_5521 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月10日
コメント(2)

(本日更新1)お庭にメジロ用にミカンを吊るしているのですが、ヒヨドリが見付け次第、ミカンを食べて荒らして行くので考えた末、ヒヨドリが出入り出来ない隙間の鳥籠に嘴も届かないように全面だけ除き網を張って、中にミカンを吊るしておきました。暫くするとメジロが現れ、少し戸惑っていましたが、直ぐに網の隙間を見付け、大好物のミカンを食べていました。メジロは直ぐに慣れましたが、ヒヨドリは悔しがって近寄らなくなりました。[メジロ(目白):スズメ目メジロ科 TL 12cm]〇お庭にミカンを食べにやって来る「鳥籠の中のメジロ(目白)」メジロ(1)どこから入るの?IMG_4731 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんメジロ(2)ここからは入れそう!IMG_4802 posted by (C)手持ちのまっちゃんメジロ(3)美味しいなぁ!!IMG_4729 posted by (C)手持ちのまっちゃんメジロ(4)ここから出てっと!IMG_4804 posted by (C)手持ちのまっちゃんメジロ(5)ああ満腹♪IMG_4791 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月10日
コメント(0)
(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊の山麓で観察した「ロクショウヒタキ(緑青鶲)」です。距離が遠かったのですが、独特の青緑がかった色が印象的でした。♂の過眼線は黒く♀は灰褐色だそうです。この子もヒタキ科らしく虫のフライキャッチをしていました。[ロクショウヒタキ(緑青鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 16cm]<距離が遠かったので、大幅にトリミングしています。>〇タイ・チェンマイ近郊の山麓で観察した「ロクショウヒタキ(緑青鶲)」ロクショウビタキ(1)IMG_5282 posted by (C)手持ちのまっちゃんロクショウビタキ(2)IMG_5269 posted by (C)手持ちのまっちゃんロクショウビタキ(3)IMG_5276 posted by (C)手持ちのまっちゃんロクショウビタキ(4)IMG_4151 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんロクショウビタキ(5)IMG_5274 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月09日
コメント(4)
(本日更新1)昨日、お昼過ぎに突然雪が降って来て、お庭が薄っすらと雪化粧になったようです。そんな中、ふうさんがお庭を見ていると、楽しむようにいつもの「ジョウビタキ♀」がやって来て、暫く雪を眺めていたようです。[ジョウビタキ(尉鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 14cm]〇昨日、雪を楽しむようにお庭にやって来た「ジョウビタキ(尉鶲)♀」ジョウビタキ♀(1)IMG_4747 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんジョウビタキ♀(2)IMG_4740 byふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月09日
コメント(0)
タイ・チェンマイ近郊の高山中腹の森で観察した「ハイガシラヒタキ(灰頭鶲)」です。東南アジア一帯に広く分布するヒタキの仲間で、とても小さく可愛い野鳥でした。ヒタキ科らしく森の中を虫を狙って、フライキャッチを繰り返しているところがとても可愛かったです。基本的には渡りをしないので、日本で迷鳥として観察できる可能性はなさそうです。[ハイガシラヒタキ(灰頭鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 13cm]<相当距離があったので、大幅にトリミングしています。>〇タイ・チェンマイ近郊の高山中腹の森で観察した「ハイガシラヒタキ(灰頭鶲)」ハイガシラヒタキ(1)IMG_5512 posted by (C)手持ちのまっちゃんハイガシラヒタキ(2)IMG_5511 posted by (C)手持ちのまっちゃんハイガシラヒタキ(3)IMG_5179 posted by (C)手持ちのまっちゃんハイガシラヒタキ(4)IMG_5175 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月08日
コメント(8)
タイ・チェンマイ近郊の農園地帯で観察した「ノビタキ(野鶲)」です。昨日の「クロノビタキ(黒野鶲)」と違い、日本では夏鳥として本州中部以北に渡来し繁殖します。冬期は南方へ渡る途中、関西でも旅鳥として秋の渡り時には特に多く観察できます。東南アジアやインド等では周年見ることができるようで、頭の黒い子や薄くすり減った子等、色々な子が観られました。[ノビタキ(野鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 13cm]<距離が遠かったので、大幅にトリミングしています。>〇タイ・チェンマイ近郊の農園地帯で観察した日本でもお馴染の「ノビタキ(野鶲)」ノビタキ♂(1)IMG_5784 posted by (C)手持ちのまっちゃんノビタキ♂(2)IMG_5840 posted by (C)手持ちのまっちゃんノビタキ♂(3)IMG_5831 posted by (C)手持ちのまっちゃんノビタキ♂(4)IMG_6151 posted by (C)手持ちのまっちゃんノビタキ♀IMG_5913 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月07日
コメント(2)
(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊の農園地帯で観察した「クロノビタキ(黒野鶲)」です。イラン東部~ネパール、インド、東南アジア等に生息し、日本では稀な迷鳥として与那国島で観察されているようです。食性は日本で観られるノビタキと同じで、主食は昆虫です。見晴らしのいい場所に留って、昆虫を見つけると飛び降りて捕まえるパターンです。日本で一般的に夏羽の顔黒のノビタキをクロノビと呼んでいますが、本種とは大幅に異なるようです。[クロノビタキ(黒野鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 14cm]<距離があったので大幅にトリミングしています。>〇タイ・チェンマイ近郊の農園地帯で観察した「クロノビタキ(黒野鶲)」クロノビタキ(1)IMG_5852 posted by (C)手持ちのまっちゃんクロノビタキ(2)IMG_5012 posted by (C)手持ちのまっちゃんクロノビタキ(3)IMG_5009 posted by (C)手持ちのまっちゃんクロノビタキ(4)IMG_4318 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃんクロノビタキ(5)IMG_4997 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月06日
コメント(4)
(本日更新1)ふうさんのイラストから「子猫のスキー」です。〇イラスト「子猫のスキー」 by ふうさん子猫のスキーby ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月06日
コメント(0)
(本日更新2)タイ・チェンマイ近郊で観察したとても小さな「ハナドリ(花鳥)」です。主に南アジアや東南アジアに分布しています。主に花の蜜吸ったり花に集まる小昆虫や種子などを採食していて、植物の種子の拡散に重要な役割を果たしているようです。[ハナドリ(花鳥)」:スズメ目ハナドリ科 TL 約7cm]〇タイ・チェンマイ近郊で観察したとても小さな「ハナドリ(花鳥)」ハナドリ♂(1)IMG_5337 posted by (C)手持ちのまっちゃんハナドリ♂(2)IMG_5318 posted by (C)手持ちのまっちゃんハナドリ♂(3)IMG_5335 posted by (C)手持ちのまっちゃんハナドリ♀IMG_3942 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月05日
コメント(4)
(本日更新1)我が家のお庭に久々にやって来た「シメ(鴲)♀」です。1月26日に初めて現れてから、今日で2回目になります。ふうさんが見付けたようで、よほど山地のエサが不足しているのか、街中にまで飛んできてお庭の花水木に吊るしたウルシ科の実を食べていたそうです。[シメ(鴲):スズメ目アトリ科 TL 18cm]〇我が家のお庭に久々にやって来た「シメ(鴲)♀」シメ♀(1)IMG_4669 posted by (C)手持ちのまっちゃんシメ♀(2)IMG_4672 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月05日
コメント(0)
今日は野鳥から離れて、リスの仲間で「ホオジロシマリス(頬白縞栗鼠)」です。タイ・チェンマイ近郊の山岳地帯では、ヒマラヤ桜が満開時期を迎えていました。その木の枝をネズミのようなものが動いているので、良く観察してみると小型のリスが、桜の花を食べにやって来ていました。図鑑で調べると、英名は(burmese striped squirrel)のようで、直訳すれば「ビルマシマリス」となります。ネットでも調べると、どうやら「ホオジロシマリス(頬白縞栗鼠)」の仲間のようで、尾を入れても20cmぐらいととても小さいリスでした。[ホオジロシマリス(頬白縞栗鼠):ネズミ目リス科 TL20cm程度]〇タイ・チェンマイ近郊の山岳地帯で観察した、桜の花を食べる「ホオジロシマリス(頬白縞栗鼠)」ホオジロシマリス(1)IMG_4820 posted by (C)手持ちのまっちゃんホオジロシマリス(2)IMG_4826 posted by (C)手持ちのまっちゃんホオジロシマリス(3)IMG_4828 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月04日
コメント(6)
今日は天気が良かったので、ふうさんと隣県の和歌山に飛来のしている珍鳥「カラムクドリ(唐椋鳥)」を観察に出かけてきました。ポイントに到着し暫くすると、カラムクドリがピラカンサの実を食べに現れてくれました。4羽観察できたのですが、ピラカンサの実はもう殆ど食べ尽くされていて、この子達もエサを求めて移動するのでしょう。カラムクドリは、冬季は東南アジアや台湾等で越冬しており、日本では数少ない冬鳥として九州南部から南西諸島に飛来します。本州では稀な迷鳥としてしか観察できない珍鳥です。[カラムクドリ(唐椋鳥):スズメ目ムクドリ科 TL 19cm]〇和歌山で観察できた珍鳥の「カラムクドリ(唐椋鳥)」カラムクドリ(1)IMG_6669 posted by (C)手持ちのまっちゃんカラムクドリ(2)IMG_6581 posted by (C)手持ちのまっちゃんカラムクドリ(3)IMG_6446 posted by (C)手持ちのまっちゃんカラムクドリ(4)IMG_6659 posted by (C)手持ちのまっちゃんカラムクドリ(5)IMG_6458 posted by (C)手持ちのまっちゃんカラムクドリ(6)IMG_6796 posted by (C)手持ちのまっちゃんカラムクドリ(7)IMG_6687 posted by (C)手持ちのまっちゃんカラムクドリ(8)IMG_6782 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月03日
コメント(6)
タイ・チェンマイ近郊で観察した日本では超珍鳥の「ヤマザキヒタキ(山崎鶲)ペア」です。インド北部から中国南部・インドシナの森林に生息しているようで、日本では稀な迷鳥として舳倉島等で観察記録があるようです。この時は、宮殿の森でペアで観察出来たのですが、最初は別種と思っていました。♀は比較的大人しく観察できたのですが、♂は少々気が荒く飛び回っていました。「ヤマザキヒタキ」という日本名は、標本採集人の山崎常太郎氏に由来するようです。[ヤマザキヒタキ(山崎鶲):スズメ目ヒタキ科 TL 15cm](追伸)今日やっと友人の協力を得て遠征観察種の同定がほぼ終わりました。結果、観察種は115種ほどで、その内85種ほど撮影できました。〇タイ・チェンマイ近郊で観察した日本では超珍鳥の「ヤマザキヒタキ(山崎鶲)ペア」<ヤマザキヒタキ♂>ヤマザキヒタキ♂(1)IMG_6291 posted by (C)手持ちのまっちゃんヤマザキヒタキ♂(2)IMG_6193 posted by (C)手持ちのまっちゃんヤマザキヒタキ♂(3)IMG_6279 posted by (C)手持ちのまっちゃんヤマザキヒタキ♂(4)IMG_6299 posted by (C)手持ちのまっちゃん<ヤマザキヒタキ♀>ヤマザキヒタキ♀(1)IMG_6235 posted by (C)手持ちのまっちゃんヤマザキヒタキ♀(2)IMG_6230 posted by (C)手持ちのまっちゃんヤマザキヒタキ♀(3)IMG_6220 posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月02日
コメント(4)
タイ・チェンマイ近郊で観察した「ノドジマコバシチメドリ(喉縞小嘴知目鳥)」です。タイ国西部・ミャンマー・マレーシア等の、標高1,600-3,000mの高地の常緑広葉樹林帯に生息します。この時は採食に夢中でしたが、動きが早くなかなかうまく観察できませんでした。[ノドジマコバシチメドリ(喉縞小嘴知目鳥):スズメ目チメドリ科 TL 16-18.5cm]〇タイ・チェンマイ近郊で観察した「ノドジマコバシチメドリ(喉縞小嘴知目鳥)」ノドジマコバシチメドリ(1)IMG_4701 posted by (C)手持ちのまっちゃんノドジマコバシチメドリ(2)IMG_4700 posted by (C)手持ちのまっちゃんノドジマコバシチメドリ(3)IMG_4733 posted by (C)手持ちのまっちゃんノドジマコバシチメドリ(4)IMG_4757 posted by (C)手持ちのまっちゃんノドジマコバシチメドリ(5)IMG_3908 by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2013年02月01日
コメント(4)
全41件 (41件中 1-41件目)
1