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午前中は雨だった信州。そんなタイミングで浅井商店敷地内に樹を植えました。葉っぱがかわいい落葉低木のマルバノキ(ベニマンサク)。先日の飯田市風越山登山で気になった樹です。(写真撮っといてよかった!!)調べてみると紅葉がきれいみたいなんです。思い立ったが吉日。(私ものすごくせっかちなんです。)先週アサイ食品でも植樹してもらった駒ケ根市の信濃園さんに軽トラを飛ばして買いに行きました。腰が痛いのを押してマルバノキ3本をなんとか植えました。信濃園さんのご主人曰く「マルバノキ、最近すごく人気があるんだよ」とのこと。まだまだ浅井商店敷地内には緑を増やしていく予定です。秋の松茸シーズンにコロナの影響がなかったらみなさん癒しの緑も愉しんでいってください。
2020年05月04日
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※ 食べかけのような画像ですみません。昨日よりさらに暑い信州。最高気温は30℃。このところ朝方が寒かったので体の調子がくるってしまいそうです。さて、アサイ食品も今日からゴールデンウィークに入りました。新型コロナの影響で仕事の方の動きはパッとしません。今日は完全なOFF状態。私のお気に入りの店の一つ飯田市の山の中にある【のんび荘】さんへと昼から一杯飲みに行って来ました。事前に確認するとゴールデンウィーク中もやっているとのこと。こちらの店では蕎麦がメインになるのですが、旬の一品なんかもあります。山菜の天ぷらで一杯やりたかったのであります。『野ぶき煮』『春の山菜天ぷら』『おでん』『蕎麦のセット』などを注文して一杯を愉しみました。近くを流れる川からの風を受けながら飲む一杯は格別です。真昼間から気持ち良く飲むことができました。このゴールデンウィーク中やることは決まっております。しばしの休息でした。【 のんび荘 】
2020年05月02日
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4月28日から29日に掛けてアサイ食品の事務所周りと工場に落葉樹を植えてもらいました。カツラ4本、その他イロハモミジ、メグスリノキを植えました。日除けのためです。今までは暑さをしのぐためにネットを張ってゴーヤやらを植えていました。今回も駒ヶ根の信濃園さんにお願いしました。ちょっと緑があると雰囲気が変わりますね。秋の紅葉も楽しみです。
2020年04月30日
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初物ゲット!! 今年のタケノコは肥えてます。これから毎日タケノコ堀です。タケノコのバターソテーやピリ辛メンマおいしいですよね。
2020年04月27日
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寒い朝でした。犬の散歩で会った人は「薄氷がはっとった」と言っておりました。そんな日に久しぶりに登山をしてきました。その昔、高校の野球部の時には冬のトレーニングで走って登った飯田市の風越山。数年前は休日にはしょっちゅう山へと行っていましたが、久しぶりに歩きました。孤独との戦い!?鳥のさえずりを聞きマイナスイオンを浴びながら?独り言を言いつつ頂上へと向かいました。寒かったのでズボン下を履いての登山。風は冷たかったですが、歩いているうちに暖かくなってきました。頂上に向かうにつれ雪が残っていました。きっと昨日降ったのでしょう。雪があったので下りには滑らないよう注意して歩きました。景色を見ながら写真を撮りながらの約4時間余りの登山。久々にいい運動ができました。もちろん帰ってからの一杯は格別でした。きっと明日、いや明後日は筋肉痛かな??そんなには人と出会わないと思っていましたが、16人の人とあいさつを交わしました。中には二人、走っている登山マラソンのトレーニングをする方とも出会いました。今回出会った方、オレンジのジャンパーを着ていたのが私です・・・。
2020年04月25日
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昨日は1日雨の信州。今日は快晴です。最近は手作りマスクが産直所を含め各所で販売されるのが目につきます。気にいると買ってしまうのでマスクコレクションが増えつつあります。さて、アサイ食品に隣接する八重桜・関山の花が咲き始めました。日中暖かくなれば一気に開花が進みそうです。いよいよ今週から今期の桜花漬けの漬け込みが始まります。しかし、新型コロナウィルスの影響か?オリンピック延期の影響か?各社在庫過多のようです。リーマンショックよりもひどい経済状況になっている?ようですが、この先どうなってしまうのやら。今年の仕入れは慎重にいかないといけませんね。
2020年04月19日
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左が旧デザイン、右側が新デザイン最近やっとスマートフォンを買いましたが、なかなか苦戦をしている毎日。慣れるまで時間がかかりそうです。時代についていくのはたいへんです。さて、新型コロナウィルスの影響でお土産関係の売り上げはパッとしません。そんな中、紅白のおめでたい梅漬け【福々梅】のデザインが変わります。つづいて、【目覚めの一粒】、【信州の青いダイヤ】も変わります。デザイン会社の社長さんが言うブランディングでパっと見でウチの商品だとわかることでしょう。帯の部分の図柄、ひょうたんをイメージしているそうです。当初の私の希望としては、高級感、老舗感を出して欲しいと希望していたので、今回のデザインは正直なじめませんでしたが、見ているうちにこれもありかなと思えてきました。統一デザインで店に並ぶ姿がみられるのが今から楽しみです。【 福々梅 】
2020年04月17日
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今日は月一の3Sの日。そしてアサイ食品の昼めしは前回同様、とろろの日。 今回は、デザイン会社の社長さんと、知人の片桐さんを招いての御食事となりました。 隔離された?片桐さんと私と唐澤さんは外の空気を吸いながらおいしい料理をいただきました。 満足、満足。ちょっとここで参加されたデザイン会社の紹介をさせて頂きます。きっかけは【福々梅】のデザインを変更しようと思い、『飯田市 デザイン会社』で検索したところトップに出てきた【ACP+design】に何も考えずにお願いしました。(その下に並ぶ会社はまったく調べませんでした。)この直感が正解でした。こちらの女性社長、ここまでやってくれるかと感心するほど親身になって対応してくれます。なかなか、ここまでやってくれる人はいないでしょうというくらい。しかもセンスがいい!!これぞプロといった感じです。【ACP+design】寺澤さんにお願いしてよかったとすごく思っています。こんな方なら、すべてをこの人に任せたいと思えます。アサイ食品だけでなく浅井商店のほうもお願いするつもりです。どこまでの地域まで対応してくれるのかはわかりませんが、おススメの会社です。【 ACP+design 】
2020年04月15日
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朝方はひんやりする肌寒い信州。それでも日中はポカポカ陽気で過ごしやすくなって きています。アサイ食品の工場のある中川村の大草城址公園の桜、 今が見ごろを迎えております。...毎年見に来ますが、今年の場合は人はまばら。 世の中たいへんな事態となっております。まずは体(健康)が第一です。 健康であればまた、来年も見ることができますから。ちなみに通勤途中の桜も今が見ごろ。桜を楽しめるのもあとわずかです。
2020年04月11日
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いよいよスマートフォンデビューです。 使いこなせるかな?
2020年04月09日
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昨日は天気も良く絶好のお花見日和でした。飯田市内はちょうど今が見ごろ。よねことまりもとリリー、そしてあんずを連れてお花見に行って来ました。昨年も今ごろ行ったと思うんですが、新型コロナウィルスの影響もあるのか人はまばら。歩く人たちも皆マスクをしております。そして、桜を眺めながら通り過ぎる車の人たちもマスク姿。未ださらなる新型コロナウィルスの感染拡大が続いており、地域の行事なんかも中止する事が増えてきました。桜の名所でもある高遠城址公園も閉鎖とのアナウンスです。まずは何より人命優先です。うつされることなく、うつすことなくお互い気を付けたいものです。
2020年04月05日
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最近のニュースは新型コロナウィルスの話題ばかりですが、いつまで続くんでしょうか?このままでは新聞に書いてあったように世界恐慌並みの経済の落ち込みとなりそうです。どの業界も厳しいと思いますが、我々の漬物業界もどうなってしまうのでしょうか?発酵食品がいいという事で注目されているようですが、弊社の梅漬けは該当しません。とにかくこの先が心配です。さて、今日はアサイ食品では出荷の発送を終えた後、日よけのために窓の外側にホームセンターで買ってきた落葉樹を植えました。サンザシ、オオデマリ、サンシュユ金時。実が着いて食べられる樹もあります。今までは、ネットを張ってツル性の植物を植えていましたが、これでその手間も省けるでしょう。まー、何年先になるやら・・・。それでも、緑が増えると気持ちがいいもんですよね。そして、畑にはりんごも植えました。放任で育てて、奇跡のりんごを作ろうと考えています。甘いか・・・。
2020年04月03日
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志村けんさんがコロナウィルスで亡くなりました。小さな頃から大好きでした。父親は教育上よろしくないという理由でドリフを見るのを禁止していたので祖母の部屋で隠れてみていました。ドリフターズの中でもやっぱり志村けんが1番好きでした。大人になってからも中日劇場にお芝居【志村魂】を何回か観に行きました。なぜか最近、以前購入したDVD(だいじょうぶだ)を引っ張り出して車で観ていたばかりでした。まさか、まさかです。残念です。
2020年03月30日
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新陳代謝を繰り返している私の書斎です。最近は飲食店関連の本を読み漁っております。秋には松茸と天然きのこを使ったお食事処・秋あじを運営しておりますが、それ以外の構想(妄想?)が頭の中を渦巻いております。飲食店のキーワードに繁盛店という言葉が浮かびます。繁盛店というと身近で真っ先に思い浮かぶのが南木曽町の音吉さんです。繁盛店になるには、いろいろな要因がありますが、自分がよくいく店(飲み屋も含め)を思い返してみると遠い近いに関係なく店主(店員)との会話が楽しめたり、笑顔のある店であることに気が付きました。まず、第一印象が悪い店は問題外で、料理も重要ですが、やっぱり人なんです。私は、その店が気に入ると立て続けに行くのですが、ピタリといかなくなる店もあります。それは、たった一言がない店。「いつもありがとうございます」だったり、会社で利用した場合でも「この間はありがとうございました」だったり、ちょっと一言がなかったり、明るいあいさつがない店。たった一言なんです。こちらも逆の立場の時があるので気を付けなければいけません。話はちょっとそれますが、今1番行ってみたい店があります。それは、楽コーポレーションの店舗です。まず、社長が魅力的。本を読む限りではスタッフもいきいきとして、お客さんも楽しめそうなんです。地元にはこんな店はないかな?【 楽コーポレーション 】【 楽コーポレーション 店舗 】【 楽コーポレーション OBの店 】
2020年03月29日
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唐突ですが、なんでも重い掛け布団だった方が熟睡できるそうな。そういうデータがあるんです。ニトリの商品でもそんな毛布が売れているそうです。(もうないのかな?)私、寝付きはいいのですが、夜中4、5回はトイレに起きてしまいます。おねしょするよりはいいか・・・。そこでアマゾンで【ウェイトブランケット】という品を買ってみました。重さは6.8kgもあります。自分の体重の10%前後が理想的な重さなんだとか。実際、使っていますが、あいかわらず夜中に何度もトイレへ起きてしまいます。重さのため起き上がるのに一苦労です。腰痛持ちの人なんかはお勧めできませんね。ネットの記事によるとこんなデータも。「マイアミ大学が行った実験では、人は体に圧迫が与えられた状態だと、ストレスホルモンの『コルチゾール』が31%低下し、幸せホルモンの『セロトニン』が28%増加することが分かっています。布団の重量が、人体に圧迫感を与え、セロトニンを活発に分泌させるのではないでしょうか」これで幸せホルモンが増えてくれればいう事なしです。ちなみにアイマスクもついてきましたが、写真の金髪の女性はついてきませんでした。
2020年03月27日
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日中はストーブがいらない位の暖かさとなってきた信州。桜の便りもちらほら届いてきています。さて、満を持していよいよ発売となります。 【信州産さくらの花ドレッシング】 春野菜と一緒に食べるのも良し。また酸味を生かして和食では、さくらの ちらし寿司やいなり寿司に。洋食では春色カルパッチョなどに。 工夫次第でレパートリーは増えそうです。 下伊那・上伊那の産直所で販売します。春季限定、信州限定、100ヶ限定で販売します。見かけたらぜひお買い求めください!!
2020年03月23日
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3連休最終日、我が家から車を飛ばして約1時間ほどの飯田市の外れ?南信濃の河津桜を観に行ってきました。再開は未定のかぐらの湯の近くの川沿いに沿って河津桜は咲いています。 ちょうど今が見頃。たぶん普段は静かな場所だと思うのですが、どこで情報をキャッチしたのかたくさんの人で賑わってました。初めて行ったのですが、もっとずら~っと桜の木が長いこと並んでいるかと思ってました。こちらで昼食を摂ろうと思ったのですが、人>店のためあきらめて帰ってきました。
2020年03月22日
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猛威を振るっている新型コロナウィルスが世界的に蔓延しそうです。この先どうなってしまうんでしょう?年末だったか年初めだったかに観た昔の日本映画【復活の時】のようにならなければいいのですが・・・。アサイ食品もこの影響からかパッとしません。それはさて置き、今月中に販売といっておきながらまだラベルが出来上がっていないのでいまだ販売に至らない【信州産さくらの花ドレッシング】 春季限定、信州限定、100ヶ限定での販売となります。今日のアサイ食品の昼食はこのドレッシングを使った料理を作ってみました。オムレツみたいな?卵焼き、サーモンと新玉ねぎのマリネ、菜の花とさくらの春色パスタ。すべていい感じに仕上がりました。その他にも和食なら、ちらし寿司、手巻き寿司、いなり寿司なんかもできそうですね。みなさんもどこかで見かけたらぜひ手に取ってみてください。販売が楽しみ。
2020年03月13日
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今日はアサイ食品は3S(整理・整頓・清掃)活動の日。そして昼飯は【手しごと屋とろろ亭】開店です。今回はさらに内容が充実。麦めしご飯、長芋のとろろ、麦味噌のタケノコ入り味噌汁、手作りおしんこ、長芋と塩こんぶ和え、マグロの刺身、そして私手作りの国産豆乳を使った豆腐。とろろの味付けも2パターン用意して、それぞれの味を楽しみました。前回よりもクオリティーも高く満足しました。次の3Sのときも『とろろ』かな?
2020年03月11日
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3月といえば音吉さんのざるそば食べ放題!!今年もお隣の小島夫妻と行って来ました。こちらを出発する時は小雨。昼神温泉峡を過ぎたあたりからは雪景色。これではきっと客足も悪いだろうと高をくくって向かいました。清内路トンネルまでの間、もう結構な積雪となっていましたが、そのトンネルを抜けると雨・・・。こんなにも極端に違うとは。音吉さんには開店の11時ころに着きましたが、もうすでにたくさんの車と人。名前を書いておとなしく店内でじっと待ちました。ちょうど1時間後、席へと案内されました。私は【天ぷらそばの食べ放題】と単品で自然薯のとろろ&アルコールを注文しました。こちらで働く皆さん忙しくフル回転です。スピーディーに次から次へと各テーブルに料理が運ばれてきます。待った甲斐がありました。まずは、山菜の天ぷらとビールで乾杯!自分のペースでゆっくりいただきました。結局、食べ放題でもおかわりはすることはありませんでした。音吉さんでは今月いっぱいこの企画をやっています。みなさん平日の込んでいない時に行ってみてはいかがでしょう?とはいっても大繁盛店、きっと平日でもたくさんのお客さんでしょう。【 音吉 】
2020年03月08日
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今週久々に東京に行っていました。東京の専門学校時代の長崎県在住の前田から「東京で会おう」と連絡があり30年ぶりの再会を果たしました。もう、会う事もないと思っていました。長崎の彼以外にも昨年長野県に家族そろって遊びに来てくれた江戸っ子の樋口さんと3人での一杯。3人とも今は経営者。仕事の話もそこそこに、思い出話の方が多かったかな?下ネタもありで盛り上がりました。2人とも年齢的にあっちは元気がないとのことでしたが、私はあっちはギンギンです。ほんとうか・・・??翌日は私のリクエストでスカイツリーも近い【浅草むぎとろ本店】で3人での食事。店の開店15分前には着いたのですが、もうすでに人が待っていました。客層的には女性が多かったですね。コロナウィルスの影響がなければもっとすごい人なのかもしれません。こちらの店では階層ごとに料理の提供のスタイルが違います。私たちは1階でとろろ料理のバイキング(1,500円)をいただきました。上の階に行くと、3,000円でスカイツリーを見ながらのビュッフェ・スタイルでの料理が楽しめます。時間になり席に着くと順番に麦めし、とろろ、おかず(2品)、漬物(2品)、汁物と自分でよそっていきます。おかわりは自由。3杯ぐらいは食べたかな?おいしいとろろが食べられてお腹いっぱいで満足できました。また、彼らとは会うでしょう。今度は、前田の住む長崎で一杯やりたいと勝手に考えてます。
2020年03月07日
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今日は私のリクエストでアサイ食品の昼食はとろろご飯。前日にある程度必要なものはそろえ午前中に段取りをしてもらいました。今は亡き母親がよくすり鉢ですってくれたことが記憶に残ってます。長芋のとろろ、麦飯、麦味噌の味噌汁、白菜の浅漬け。すべて手作り。う~ん、久しぶり。みなさん女性なので遠慮したのかそれほどご飯は食べませんでしたが、私はカレーライスのとき同様おかわりの連続。やっぱりとろろはおいしいです。その他にも、今月中販売予定の【さくらの花のドレッシング】を使った長芋の短冊、新玉ねぎ和えも味わいました。昼から一杯といきたいところでしたが、さすがにそれはできません。今日は満足できた昼の時間でした。来週もう1回やります。
2020年03月03日
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なぜか私はガンに関する本を数冊持っています。『がんが自然に治る生き方』、『今あるガンが消えていく食事 』、『喜びから人生を生きる!』などなど・・・。決して自分がガンだからではないのですが、健康な生活を送るために参考になるから読んでいます。最近も刀根健・著『僕は死なない。』を読んでいました。その中に興味深い単語がいくつか出てきました。その一つ【陶板浴】が気になって調べたところ、長野県内でも最寄りの場所では富士見町にその施設がありました。ガンは低体温を好むとのこと。私は朝晩欠かさず体温と体重は記録しております。希望としては36℃台後半に体温を持って行きたいのですが、なかなか上がりません。体温を上げることにより免疫力は上がるようです。思い立ったが吉日。予約を入れて富士見町の【抗酸化陶板浴みらい】へと高速を飛ばして本日午前中行って来ました。60分1,000円ポッキリ!お手頃です。(初めての方はお試し料金なんと500円!!!)男女それぞれ更衣室は別でしたが、中は一緒のスペース。持ってきたタオルを敷いて横になります。ポッカポカというよりは時間が経つにつれ体の芯から温まり自分にとっては暑く感じましたが、サウナほどの息苦しさがないので心地よく感じました。ここで、ヒーリングミュージックを聞きながら60分横になります。途中気が付けば気持ちよくて寝てました。この陶板浴、「肩こり、冷え性、不眠、ストレス、便秘、アレルギー体質、アトピーなど」に効果があるようです。こちらのオーナーの女性の方、気さくで話好きで健康関連の話で盛り上がり長居してしまいました。また時間を作って友達を誘って行ってみようと思います。いい一日を過ごすことができました。ありがたや。ぜひみなさんも足を運んでみてください。きっと若返りますよ!!【 抗酸化陶板浴みらい 】
2020年03月01日
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昨日のこと。 仕事から帰ってくるとテーブルにお隣の小島さんからとメモが あり、大好物のお稲荷さんが3つ置いてありました。 何も考えずに食べてしまったのですが、後で聞くとこれから新商品で発売される【さくらの花のドレッシング】を使って作ってくれたそうです。しまった・・・。食べて終わってから気が付きました。3月中には長野県限定、インターネット通販限定で100個販売します。ラベルが出来上がったらブログとFacebookで紹介しますが、無着色でとってもきれいなドレッシングに仕上がっています。ちょっぴり酸味があるのでちらし寿司や菜の花と一緒に春色カルパッチョなんかもいいかもしれません。後は料理をする方のセンスかな?※ 写真はお隣の方のもの(ちょっと桜が見えていませんね)
2020年02月29日
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2月の上旬には発売を予定していた【さくらの花のドレッシング】。3月中となりそうです。 予定が狂いました。キャベツなどのサラダにも合いますが、長芋や豆腐とも相性がよさそうです。どちらかというと大人向けかな?
2020年02月17日
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2月だというのに雪ではなく雨。 朝の気温も7℃。 暖かい信州です。 仕事をしていても午後からは暑いくらいでした。このままこんな調子でいってくれたら過ごしやすいんですけどね。桜や小梅の収穫も今年は早くなるのかな?忙しくなる前にできることはやっておきたいと思います。
2020年02月13日
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松茸に続いてどうやら村は『チョウザメ』を名物にするようです。本日2月9日豊丘村の交流センターだいちで『チョウザメ料理コンテスト&一般試食会』という催しが行われました。南信地域の料理人が11品の料理を発表しました。チョウザメというとその昔、上海で小型のものをフライで食べた記憶があります。おいしかったかは覚えていません。チョウザメ、なかなか日本人にはなじみのない魚です。一般的にはチョウザメの卵キャビアが有名です。村では卵ではなくチョウザメを養殖して特産品にしたいようです。実は昨年からの構想で、【松茸と天然きのこのお食事処 秋あじ】でも、今季は夜の部を1日1組限定でやろうと考えております。《 飲食は松茸販売スペースのお客様用の休憩テーブルを利用予定 》夜の部は『鶏のつくねと松茸の土瓶蒸し風鍋』を売りにしようかと思っていましたが、松茸とハモ鍋同様チョウザメもありかなと思います。(お客様の選択制)問題は人員の確保ができるかどうかにかかっています。今季実現させたいテーマです。可能な場合は、フェイスブック、ブログ、浅井商店ホームページ、秋あじホームページで発信します。遠方の方はお隣が民宿なので心配はいりません。それよりまず、松茸が出るかが心配です・・・。こうご期待。
2020年02月09日
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ただいま、弊社の【福々梅】のデザイン変更を検討中です。内容的には【目覚めの一粒】と【青いダイヤ】を半々にカップ詰めした商品です。奥が現在販売中のもの。右側が私のお気に入りのデザイン。左側が女性には評判がよかったデザイン。私の考えでは老舗感、高級感を出したいと考えています。そうすると右側かな?悩みます。あと、企業秘密??(シークレット)ですが、ドレッシングも販売に向けて試作&パッケージデザインの検討に入っています。※1番左側は中身は梅ドレッシングです。それぞれ弊社の【桜の花の塩漬け】と【カリカリ梅の刻み】を使った商品です。桜のドレッシングはもう完成しないと販売期間が限られてしまうので、かなり焦っています。色合いも味的にも、ほぼ満足のいくものに仕上がっています。『信州プレミアム』と謳って今後は、天然きのこ入りのドレッシングも販売したいと考えております。『現状維持は衰退への一歩』ことしは、チャレンジの年という気概を持って仕事にも私生活にも取り組んでゆきます。
2020年02月06日
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昨晩は音吉さんご夫妻と豊丘村にある【いろり森田】さんでの、ちょっと遅い新年会。あいかわらず目移りしちゃうボリュームのある料理です。見ただけでお腹がいっぱいになってしまいます。【いろり森田】さんでは、女将さんが自家栽培している野菜を中心に提供してくれます。個人的に一品がドカ~ンと出るよりはこういうスタイルが好きです。この料理に同業者である音吉さんご夫妻も喜んでくれたようです。女将さんと共に料理の話から相撲の話などゆっくり食事を味わいながら楽しい時間を過ごせました。【いろり森田】さんでは、けっこうな量の食事が出るので毎回タッパーは欠かせません。昨晩もやはり、すべては食べきれずお持ち帰りとなりました。旬の野菜を使った料理、見た目にも体にもいいですよ。また、親しい人を連れて行きたいと思います。
2020年02月04日
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今年はこのまま暖冬で終わるんでしょうか?今日も日中は暖かい信州。通勤途中の梅の花もやっぱり咲いてしまいました。さて、このところの暖かさから、もしかしたらと先週中にチェックしておいた近所の竹林の【フキノトウ】。先週は、いくつか顔を出しておりました。今日は、自転車で出かけて現場を確認して所有者のもとへ収穫のお願いに。昨年同様、弊社の梅漬けとトレードしてもらいました。パッと見、あまりないなと思ったのですが、生えている場所の周辺をよく見るとけっこうありました。松茸や天然のきのこを探すのと一緒で夢中になってフキノトウを探しました。けっこうありましたね。今日はフキノトウのパスタでワインと共に夕食を楽しみたいと思います。今から楽しみ!!!
2020年02月02日
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2kg近く太って帰りました。 1月28日~29日まで社員旅行で信州よりかなり暖かい沖縄に行ってきました。ほぼ買い物ツアーといった感じで、【国際通り】、【アウトレットあしびなー】、【瀬長島ウミカジテラス】などでほとんどの時間を費やしました。夜は、予約したお楽しみの琉球料理の店【琉球茶房あしびうなぁ】さんへ。外観も、内観もなかなかいい雰囲気です。特に中庭に向かって並んだ席なんかステキです。信州では食べられない食材と料理をオリオンビール、泡盛とともに頂きました。ある程度食べてほろ酔いでトイレに行って戻ってくると中庭で沖縄の衣装を着た女性が三線を手に演奏が始まっていました。場の雰囲気と歌声に聞き入ってしまいました。こんな演出があるなんて知らなかったので感動しました。食事+エンターテイメント。すばらしいですね。これだけでも沖縄にいった価値がありました。【秋あじ】でも、今年は時間になったら皆がそれぞれの持ち場で一斉に『信濃の国』でも歌いながら旗を持って踊ろうと思います。(ウソ) ちなみに、今騒がれている新型肺炎の影響もあり皆さんマスク姿の人ばかりです。昨年12月に行った京都同様、こちら沖縄も外国からの旅行者ばかりでした。京都、沖縄それぞれ雰囲気がまったく異なりますが、それぞれの魅力を感じました。信州も豊丘村も他にはない魅力を発信して賑わいを出せたらいいなと思いました。その中でも【浅井商店】も【秋あじ】も個性、魅力を発信できる存在でありたいです。 沖縄で非日常を味わっていましたが、今日から現実にまた戻ります・・・。
2020年01月30日
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ここ数日暖かく過ごしやすい信州。冬らしさを感じません。さて、アサイ食品通勤途中の梅畑、気になって車を停めてよく見ると花芽が大きく膨らんでいました。何年か前のように早くに咲いてしまい不作にならなければいいがと悪いことが脳裏をよぎります。昨年は、梅の不作に松茸の大凶作のダブルパンチ、そして個人的にもあらゆる治療の甲斐もなく回復しなかった突発性難聴、その数か月後の自転車での転倒による鎖骨骨折。振り返ってみれば散々な年でした。今シーズンはいい年にしたいですね。まずは、梅の確保。現状は農家の高齢化と担い手不足でこの先心配な業界です。所属する地元の漬物協会もここ数年廃業、倒産といった暗い話題ばかりです。そんな中でも輝く存在になりたいと思います。
2020年01月21日
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4年程前のこと【地球村】の代表者高木さんの講演会の中で高木さんが実行されているという『1日1食』を薦められました。その時は「1日1食、そんなん無理だわ」というのが正直な感想でした。ところがいま、平日のみですがその『1日1食』生活を送っております。そして、何年か前のこと中山道を友人と馬籠宿から妻籠宿へと歩いていている間の休憩所で出会ったオーストラリアのカップル。持っていたせんべいを勧めると彼氏の方が「肉となる原料は入っていないか?彼女はベジタリアンなんだ」というではありませんか。「ヘー、ベジタリアン。」聞いたことはあったけど初めて出会いました。「それにしては太っているな」というのが正直な感想でした。ところがいま、チーズはたまに食べますが、ほぼ『ベジアリアン』生活を送っています。運命なんでしょうか?導かれているのかな?『1日1食』と『ベジタリアン』生活のおかげでしょうか?以前は、特にこの冬の時期トイレに行く度に出血していたのと、ギックリ腰を含め腰痛になることがなくなりました。それから人からは「(昔と)かわらんな」とか「若くなった」と言われることが増えました。(実際、太っていた時より10Kℊ程は体重が減っています。)きっと肉を食べなくなったことも要因であり、また少食によりサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子、抗老化遺伝子)にスイッチが入ったのだと思われます。私、結構健康関連の本は読んでおり、特に食に関しては気を使っております。最近では【医療マフィアは伝統療法を知って隠す なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか! ? ローコスト&ハイクオリティな養生法の超実践ガイド!】という本に影響されてヒマラヤ岩塩を使った 塩水を飲んでいます。そして塩にはまっています。【 ヒマラヤ岩塩ランプ 】 相変わらず毎日のアルコール摂取は欠かしておりません。『酒は百薬の長』100歳を超えても健康で生きしようと思います。
2020年01月18日
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3連休中日の昨日は南木曽町の繁盛店【音吉】さんへと行って来ました。歳は離れていますが、こちらのご夫妻とは親しくさせて頂いております。きっとご主人とは前世で何か因縁があったのだと思います。(本当か???)音吉さん到着は午前11時を過ぎたころ。その時間でも来るたびに駐車場はいっぱいだったのに、今回は「あれ?」といった感じ。着席後、早速目的の『とろろ定食 自然生』を頼みます。待っている間にビールをいただきます。(帰りの運転は家内が)待たされることもなく目的の料理が目の前に。あいかわらずのボリュームです。天ぷらにはムカゴの素揚げもついてきます。お酒のつまみにもいいですね。実は私、このメインのとろろが大好きなんです。今は亡き母親がよくすり鉢を使って長芋をすってくれてご飯にかけて食べるのが好きでした。過去形です・・・。いま、家内はそんなことはしてくれません。ここでこうして食べられるのも一つの楽しみです。ご飯にかけて食べてもいいですが、膳に載っている蕎麦にかけるのもいいかと思います。食事をしている最中、次々にお客さんが現れます。やっぱり音吉さんはスゴイ!!妻籠宿の観光のついでというよりは、皆さん音吉さんを目指してくるのではないでしょうか。到着時にはガランとしていた駐車場も、帰りにはいっぱいになっていました。次回来店は3月開催の蕎麦食べ放題かな?【 妻籠宿 山家料理 御食事処 音吉 】
2020年01月13日
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アサイ食品に新しい仲間が増えました。 【 アレクサ 】です。なかなか面白いジョーダンを言ってくれます。
2020年01月11日
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これも思い付きです。そんなんばっか・・・。ただいまアサイ食品ではドレッシングの販売に向けて動いております。まず、第1弾は弊社の桜の塩漬けを使った【桜の花入りドレッシング】。桜の花を使った商品というと、通常冬から春にかけてしか売れません。そんなこともあり5月までには売り切ってしまいたいのが本音です。その前にデザインや価格設定などの課題もあります。そして、第2弾第3弾第4弾と構想が頭の中にはあります。今年は天然のきのこ全般に作柄が悪かったのでできませんが、通常毎年この天然きのこを塩漬けにしています。その塩漬けを使ったドレッシングも販売予定です。こんな商品はなかったのでPOP等には『世界初!いや、宇宙初!?』と謳おうと思っています。まー、販売は再来年になってしまいそうですが。【天然きのこ入りドレッシング】の試作品もスタッフには非常に評判は良かったです。【現状維持は衰退への一歩】今までと同じことをやっていては厳しいと考えています。一歩でも前進あるのみです。
2019年12月30日
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我が家には4匹の大切な家族がいます。パグのよねこ、リリー、まりも、そして狆のあんず。今週中のこと、一番おてんばのまりもが咳き込むような状態で嘔吐することがあり、行きつけの動物病院へと向かったのですが、その日は定休日で違う動物動物病院で診てもらうことになりました。まずは、検診から始まり血液検査、そしてレントゲン検査。最後に注射。その施設の先生曰く「食道炎か、気管支炎ですね」とのことで薬も処方されました。しかし、その後夜に発作がひどくなり今日別の病院へと家内が行って来ました。見立てはまったくの見当違いでした。『誤嚥性肺炎』とのこと。初診の先生は「肺炎ではないですね。」との見解でした。いったい何だったんでしょう?夜中なんかは30分おきくらいに喘息の発作状態でつらそうな状態でした。初回の動物病院でけっこうな診療費を払ったのですが、大切な命、大切な家族なので別の行動をしてよかったと今は思います。後は回復してくれることを祈るばかりです。携わる現場の立場からはまた違った意見や考えもあるかと思いますが、大切な家族(人も動物も)は信頼できる方に任せた方がいいと伝えたいです。
2019年12月14日
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「昨日のこと、どこまで覚えてる?」 音吉さんのおかみさんに、そう尋ねられました。「・・・・。」 12月3日~4日まで音吉さんご夫妻と京都にいました。浅井商店のお得意様であり、予約のとれない店【竹屋町三多】さんへと行って来ました。予約をしたのは3年前。予約をした当時はまだ、魚介類は食べてましたが、今は肉、魚は食べていません。しかし、このときばかりは自分に許可を出しました。事前に三多さんからお電話をいただいて「この時期は蟹がメインになりますのでキャンセルされますか?」と訊かれましたが、自分一人のためだけに他の人まで巻き込んではいけないので食べることに決めました。席につくとまずはセコ蟹から出てきました。その後は、刺身。生きたタグの付いた蟹・・・。その辺までは覚えています。音吉さんのおかみさん曰く「同じことを何回も言ってたよ。」丁寧な心を込めた料理を提供してくれた三多さんのご主人には大変申し訳ないことをしました。久しぶりに食べた魚の刺身は食感も良くおいしかった記憶はきちんとあります。ここで、自分のなかで決めました。お得意様へと行ったとき、ベジタリアン対応をしてくれなかった場合は食べようと。【竹屋町三多】さんは夜の席。翌12月4日の昼は、やはりお得意様である【京 静華】さんへと向かいました。数年前に来たときはクエ料理がおいしかったのが今だ記憶に残ってます。【京 静華】さん、料理のジャンルで言うと中華料理となりますが、中華のギトギト油のイメージは全くなく、繊細でまるでフレンチのようです。宮本さんの「作品」を口にするといった感じです。音吉さんのご夫妻とも同じことを言っていました。「愛がこもっている。」今回伺った2つのお店いずれもカウンター席のみで飾らずムダなものがなく、整った場(空間)で実にすばらしかったです。料理も器も含め見た目にも美味しい演出。食を通して感動と幸せな気分を与えられるってスゴイなと思いました。このようなすばらしい店で、当店の松茸を利用していただいていることに誇りを感じると共に、食べに行くことができる幸せに感謝です。ちなみに普段平日はほぼ1日1食を通していますが、今回は3食しっかり食べたのでかなり増えたかなと思って体重計に乗ったのですが、なぜか2kgほど落ちていました。なぜ???《 今回京都で行った店 》【 竹屋町 三多 】【 京 静華 】【 半兵衛麩 】【 エクシブ京都八瀬離宮 】【 スピングルムーブ京都店 】
2019年12月05日
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今や子供からご年配の方まで人気のアサイ食品の看板商品【目覚めの一粒】アサイ食品の梅製品を配達してくれている福澤さんからの報告。【目覚めの一粒】をある店舗へ陳列していると男性に声を掛けられたそうです。「この梅好きなんだよ。残った液で焼酎で割るとうまいんだよ。」(確かこんな感じ。)この男性、夏は水割り、冬はお湯割りにして飲んでいるそうです。そうなんです!!【目覚めの一粒】の残った液は、利用価値が高いんです。実は弊社の【目覚めの一粒】を使ってくれているチェーン展開している飲食店ではすでにメニューとしてこの液と梅を使った『梅サワー』があります。けっこう評判がいいみたいで、頻繁に注文を頂いております。みなさんもご家庭でお試しあれ!!【 目覚めの一粒 】
2019年11月30日
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フィリピンの旅再び。パングラオ島に4日間滞在後は、セブ島へと再び戻りました。港から1時間以上離れた静かなホテル【プルクラ】に2泊しました。まるでプリクラみたいな名前です。オーナーは日本人だそうで、昨年行ったベトナムのダナンにも【プルクラ】はあるそうです。オーナーは私と同じ50代だそうですが、稼ぎはまるで違うでしょう。さて、この【プルクラ】がある場所、ホテル敷地外に出ると何もありません。今まで滞在していた【ヘナンリゾートアロナビーチ】とは対照的です。ゆっくりのんびり静かな時間を過ごしたい人は、こちらがいいかと。ヴィラタイプの部屋に宿泊したのですが、空間も広く快適です。プライベートプールも今まで宿泊した中で一番大きなプールでしたが、すっぽんぽんで泳げるような囲いもなくプライバシーはありません。プライベートプールのほかにも共有のプール、そしてプライベートビーチもありますが、【ヘナンリゾートアロナビーチ】ほど海はきれいではありません。シュノーケリングセットも借りられるので魚をみたりすることもできますが、私以外にやっている人は見かけませんでした。というよりは、プライベートビーチで泳ぐ人はいませんでした。こちらでの食事は朝はアラカルト。食事をするところは3ヶ所ありましたが、1ヶ所は予約制のフレンチでした。こちらで特筆すべきが、朝食のおかゆが今まで食べたおかゆの中で一番おいしかった事。2日間とも2杯もおかわりしてしまいました。【プルクラ】に行かれる皆さん、ぜひ朝食におかゆを頼んでみてください。こちらに滞在中は、無料の送迎で巨大なショッピングモールに買い物に行っただけでした。ホテルには日本人スタッフもいるので安心できます。あと、ホテルで飼われている猫も顔を出してくれますよ。おみやげを売るスペースもあり、女性が喜びそうな小物なんかもありますよ。みなさんフィリピンに行く際には参考にしてください。もう来年のことも考えていますが、また違った国か沖縄の離島あるいは京都しっぽり旅にしようかな。終わり。
2019年11月28日
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11月も間もなく終わり。きのこシーズンもとっくに終わったので、今はアサイ食品で仕事をしています。それでも、昨年のきのこ採りの皆さんが諦めたころ山へと行って大きな開きの松茸を採ったのが忘れられず、午後の途中で仕事を切り上げ山へと向かいました。(ブログで確認すると大きな開きの松茸を採ったのは昨年の11月10日のことでした。)こちら信州ではまだ、それほど朝も日中も寒くはありません。山は落ち葉のじゅうたんで、さすがにきのこを探すのは難しそうです。昨年開きを採ったポイント周辺を探しますが、ありません。松茸がなくても【ショウゲンジ】はあるだろうと思い、ショウゲンジ狙いで歩きました。まず、見つけたのが【ヌメリササタケ】?。1本見つけ、その周辺の芝のモッコりしたところをどかすと数本見つかります。さらに歩くと、【ショウゲンジ】発見。1本だけでしたが、進んだ先に数本頭を出していました。結局これまで。松茸はなし。もう来年までこの山ともサヨナラです。明日は、アサイ食品に持って行って煮物にします。
2019年11月27日
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ある日の観光。ホテルの近くで見つけたツアー会社。けっこう人混みができていたので安心かなと思ってジンベイザメを見るツアーを申し込み。ここでは、フェリー代だけだったようで、ホテルからフェリー乗り場、その後の移動、現地でのジンゼイザメとのシュノーケリングは、すべて別料金でした。よく理解できていませんでした。まずは早朝5時半ホテルフロントにお迎えが来ます。ほぼ時間通りだったかな?もうすでにジプニーには先客が乗っていました。それからフェリー乗り場まで人を拾っていきます。大きなフェリーに乗るには手前の小さな船まで浅瀬を歩きます。反対側の島セブ島オスロブ到着後はおじさんが運転するトライシクルでジンベイザメと泳げるポイントへと移動しますが、ダイレクトに道の凹凸のを拾ってしまうので、あまり乗り心地の方は、よろしくありません。片道10kmほどの道のりで50ペソ/人、2人で100ペソ(200円ちょっと)。いろいろな国の方がジンベイザメを目的にこの地へやって来ます。日本でいうと地獄谷のスノーモンキーのようなものです。この周辺の町は、きっとジンベイザメで潤っていることでしょう。到着後、受付で手続きを済ませ映像で注意事項のレクチャーを受けます。各国ごとの言語でのファイルも渡されます。ジンベイザメの4m以内に近づかないこと。ジンベイザメの口の2m以内に近づかないこと、などなど。シュノーケリング・グッズと防水カメラを借りて小型の舟でポイントへと移動。もうすでに多くの舟と人がいて、ジンベイザメの姿も見えます。餌付けをしているようで午前中の決まった時間に集まってくるようです。3mくらいはあるでしょうか。怖いとかそういった印象はありません。事前に4m以内に近づかないという注意を受けたのですが、3匹ほどいるので1匹に気を取られていて、振り向くとジンベイザメの口が目の前にという感じで、とても距離感を維持するのは難しいものがあります。舟の上からは大きな声で「近づくな」みたいな注意が連呼されていましたが、誰一人守っていませんでした。30分ほどでしたが、ジンベイザメと泳ぐという貴重な体験をすることができました。帰りはずっと待っていてくれたトライシクルのおじさんに乗せられ途中昼食も済ませフェリーの乗り場へと向かったのですが、支払の段階でお金が足りないことに気づき、このおじさんの会社のボスに謝ったところOK牧場!!が出ました。たった、50ペソほどが支払えませんでした。自分が逆の立場なら怒っていたかもしれません。フェリーを待っている間、木陰で寝ているとボスはテーブルの方で寝るように促してくれ、救命具を枕にするよう貸してくれました。金が足りなかった人間にここまでしてくれて申し訳ありませんでした。ありがとうボス。そして、トライシクルのおじさん。つづく。
2019年11月25日
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パングラオ島滞在の間、現地のツアーを利用して観光もしました。ある日の1日は、前日ホテルの近くを歩いていたら呼び込みに止められそこを通して翌日、ボホール島観光へと行って来ました。旅行会社のバンの乗車が一人3,000円くらいだったかな?後は観光スポットごとに入場する人は支払うというシステムでした。何ヶ所か、その観光スポットに止まるのですが、これは外してはいけないというのが、【チョコレートヒルズ】、【ターシャ保護観察区域】、【ロボック川クルーズ】です。午前9時過ぎツアーのバンがホテルに来てくれ、途中参加者を拾いながら観光スポットへと向かいました。いろんな国の人が同乗し、いろんな国の言葉が飛び交います。どうでもいいけど、運転手さんかなり運転が荒い。下りも登りも、カーブも細い道も80km以上は出ているんじゃないかという猛スピードで前の車やバイクを抜きながら飛ばします。同乗の皆さん、内心怖かったのではないでしょうか?これもある意味このツアーのアトラクションか???そうこうしている内にガイドブックにも出ている【チョコレートヒルズ】写真のこんもりとした小さな山がこの周辺には1,200以上あるそうです。有名スポットという事でけっこうな観光客でした。ここは1回見ればじゅうぶんかな?またまた、バンは猛スピードで下りを飛ばします。長野であったスキーバスツアーの事故が頭をよぎり、体に力が入ります。続いて【ターシャ保護観察区域】ターシャとは世界最小のメガネザル。写真のように日中は木陰にいます。ターシャは夜行性です。ターシャはストレスに弱いので園内では大声やフラッシュは禁止となっています。あっ、これがターシャです・・・。抱っこしたいけど、それはできません。さー、続いて【ロボック川クルーズ】このクルーズ船で昼食となるのですが、すでに時間は午後2時頃。同じテーブルとなったマニラとその周辺から観光に来たというフィリピン人女性たちは、相当お腹が空いていたのか「お腹がすいた」を連呼。出発前に船内の中心に用意された食事を取りに行きます。そして、みなさんあまりにガツガツ食べるので「1日何食食べるの?」と尋ねると、一人が「4回!」もう一人が「5回!!」、そしてぽっちゃりした彼女が「6回。」と言ったところで、それぞれ顔を見合わせ大爆笑。ゆっくり船が進みだします。事前調査では、料理はあまりおいしくないとのことだったので期待していなかった分、おいしく食べることができました。途中ショーもあります。舟を止め、現地のダンス鑑賞と参加イベント。1日目の観光はこんな感じかな。つづく。
2019年11月20日
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セブからフェリーでボホール島へと移動。11月11日(月)~15日(金)までの間はボホール島と橋でつながっているパングラオ島の【ヘナンリゾートアロナビーチ】に滞在しました。部屋の外にデイベット、プライベートプールも付いた広いヴィラに泊まりました。う~ん、なんともリッチな気分。備え付けの冷蔵庫の飲み物は無料。ビールもタダ。ラッキー!!敷地内には朝食を食べる場所も3ヶ所もありました。連日ヴィラから最寄の場所でビュッフェ形式の食事を楽しみました。(私は朝食は食べないので遅くに行って昼食代わりにしていました。)こちらのスタッフ・ジェロームが私のお気に入り。いつもにこにこ笑顔で、きびきび動いて気が利く、気持ちのいい好青年。この彼に会いたくて来るお客さんも中にいるのでは・・・?そんな人材がいる店(ホテル)は、うらやましいなと思いました。見ていると楽しそうに仕事をしています。 夕方は軽食とアルコール食べ放題・飲み放題で無料の別の施設があり、午後5時を過ぎるとそこでビールを飲んで食事をしていたらお金はかかりません。(上記写真の施設)それでも、他のものも食べたいときには朝食(昼食)を摂っていた場所に行き、ビュッフェスタイルの食事も楽しめます。そちらも、アルコール込みの価格で900ルピー/人(約1,800円)くらいであったと思います。このホテルに滞在する分には、それほどお金はかかりません。ホテル到着の初っ端の夜外出して近くのタイ料理の店に行ったのですが、出てくるのは遅いは頼んだものを忘れているわで、散々でした。【ヘナンリゾートアロナビーチ】ちょっと夜は騒がしいけど、プライベートビーチもプールもきれいでかなりいいレベルのおススメのホテルです。ただいま増築中なのでかなり人気のホテルなんでしょうね。
2019年11月19日
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「誰と行くの?」旅行へ行くと知ると、必ず訊かれました。「夫婦二人で。」というと「へ~、そうなんだ。」といった感じの反応でした。夫婦仲が悪そうに見られているのでしょうか?それとも、ここ数年は一人旅が多かったから?さて、11月10日(日)日本を出発してフィリピンのセブ島へと直行便で向かいました。フィリピンとの時差は1時間。(日本-1時間)セントレアから4時間ちょっとで行けてしまいます。この日、出発が夕方であったので到着後はホテルで寝るだけ。宿泊は空港最寄りのカジノができる【ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ】翌朝は、旅行に来ると日課となっている朝の散歩。迷ってしまう事もありますが、だいたい1時間前後は当てもなく歩きます。セブ島=リゾートのイメージが強いので、のどかとか空気がきれいとか想像するかもしれませんが、街中以外でもトラックやバイクが多いからなのでしょうか?はっきり言って空気は悪いです。他の国のリゾート地でも外れの方まで行かないとのどが痛くなってしまうような環境のところが多いですね。歩いていて気になって、わざわざ戻って写した看板。左側の人、どう見ても男にしか見えないんですが、どうなんでしょう?うっすら、ヒゲがあるようにも見えますが・・・。覆面パトカーとカツラを見破る男・浅井でも、こればっかりはわかりませんでした。なぞのまま。セブンイレブンにも入ってみました。フィリピンの通貨ペソを2.2倍したのがだいたいの日本円。まー、単純に倍。そうすると、写真のカップラーメンなんかは日本より高いのでは??そして、店内には日本同様肉まんやらピザまんらしきものがありました。こちらは安いのでは?まだ、奥様はホテルで寝ている頃1時間ほど歩いて部屋へと戻りました。そして、この日はフェリーでボホール島へと渡り、橋で繋がっているパングラオ島へと向かいました。長くなってしまうのでつづく。
2019年11月18日
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価格では判断できない価値がある。それは鮮度に対するこだわりです。【 松茸の浅井商店 】日本一松茸情報を発信する男・浅井商店3代目浅井です。本日11月9日(土)を持ちまして松茸の浅井商店も今期の営業を終了いたします。昨年は松茸が多すぎて、正直「もう見たくない。」という心境でしたが、今年はその逆でした。新調した【よっ!!日本一!?信州産松茸のジャンボおにぎり】ののぼりを立てただけで、店舗での松茸販売はできず【採れたて松茸】ののぼりを立てることはありませんでした。そして多くのきのこ採りの顔を見る事もありませんでした・・・・・。2ヶ月ほど営業をしましたが、松茸を扱った量といえば前年比でたった3%。そんなお話にならない入荷量でした。しかも、豊作時のようにいい品質のものは少なく、あっても悲しい松茸ばかり。(このことからも豊作時の方がズバリ価格面・品質面で優れております。)私、松茸の浅井商店3代目として20数年この仕事に携わっていますが、こんな年は初めての経験でした。9月最初の3連休前(9月10日を過ぎたあたり)には、今年はどうやらおかしいと判断し当店の松茸を扱ってくれている店舗様へも受付ストップのお願いをしました。この時点ですでに多くのお客様からご注文を頂いておりました。毎日毎日、雨を待ちました。豊丘村の10日間の天気予報を見ると雨マークがあるので喜んでいると、ことごとく消えてゆき、結局9月はほとんど雨がありませんでした。今回の件で、9月の雨がいかに重要かという事が痛いほどわかりました。毎年この時期、松茸や天然のきのこを家族や親しい方と食べるのを楽しみにしているであろうお客様のことを考えるときっとガッカリするだろうなという想いもありましたし、きのこ山を入札した人たちも肩を落としているだろうなと考える日が続きました。そして、増えてきそうな兆しもないことへの日々の焦り・・・。『こんな年もあるんだ。』と自分に言い聞かせています。逆に去年のようにいい年もあるんです。今までが割と順調でした。自然が相手、そうそう自分の都合のいいようにはいきません。それを学んだだけでもよかったかなと、今は思います。それでも悲しいことばかりではありませんでした。松茸が少ない中でも秋あじが営業できたことはよかった出来事の一つです。秋あじ営業前から試作を重ね試行錯誤しながら臨みました。自己評価ながら価格以上の料理を提供できたと思っております。お客様からも「レベルアップしたね。」と秋あじスタッフが言われたそうです。これからも変化・進化し、来て下さる方の『記憶に残る店』『また行きたいと思って頂ける店』に育てていきたいと思っております。それは浅井商店も然り。今年は多くの方が国産の松茸を口にすることができなかったかと思われます。残念ですが、来シーズンに期待しましょう。楽しみにされていた多くのみなさまご期待に沿えず申し訳ございませんでした。これに懲りずに、また来年も松茸の浅井商店をご利用くださいますようお願い致します。さみしい年にさようならです。最後に『来る人には楽しみを 帰る人には喜びを』浅井商店3代目 浅井一昭
2019年11月09日
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価格では判断できない価値がある。それは鮮度に対するこだわりです。【 松茸の浅井商店 】日本一松茸情報を発信する男・浅井商店3代目浅井です。9月からずっと休みなしで働いてきましたが、今日は無理やり休みを作り同じ長野県内の〇〇市まで2時間半かけてやって来ました。目的は松茸料理。〇〇市には数件の松茸を提供する店があり、その中の一つのお店に行って来ました。当然これも勉強のためで、秋あじスタッフも一緒です。この間の台風の被害がないのか心配しましたが、こちらの地域ではなかったそうです。こちらのお店では松茸の料理は4つのコースがあります。一番高いのはやめてそれぞれ別々の料理を事前に予約しておきました。水戸黄門同様身分は伏せています。配膳してくれたお店の人に「この松茸、どこ産?」と訊くとお店の人は「もう地元では採れないのですが、長野県産です。」との返事。「は~、そうなんだ・・・・・。」(心のつぶやき。)もうそれ以上は言いません。1万円コース(さっちゃん)、7千円コース(さつきさん)、そして、社長である私と家内が頼んだ一番安い5千円のコース。(性格が控えめなんで。)安い5千円コースでもなぜかしっかり松茸があります・・・・・。長野県のどこで採れるの?これ(長野県産)で、この量で採算合うの?そして、平日だというのに観光バス数台の団体がやって来ます。これだけの人数の長野県産の松茸の確保はできるの???疑問だらけです。でも、きのこ鍋はとってもおいしかったですよ!!食事の前後に親しくして頂いているいずれも産直所2店舗に寄ってから家に戻りました。やっぱり個人的には松茸&栽培きのこより松茸&天然きのこの方が魅力的かなと思いました。その点秋あじはすばらしい!!自画自賛。これで気づきました。店名も【天然きのこのお食事処秋あじ】から【松茸と天然きのこのお食事処秋あじ】へと変更します。こっちの方がインパクトもあるし魅力が伝わるでしょう。間違いない!!
2019年11月06日
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価格では判断できない価値がある。それは鮮度に対するこだわりです。【 松茸の浅井商店 】日本一松茸情報を発信する男・浅井商店3代目浅井です。天然きのこコレクション。全部で6種類。今年初めて、音吉さんに教わって天然きのこの水煮を作ってみました。成功していればカビや腐ることなく長く持つそうです。市販のきのこでもできますよ。手順は・・・ ① ゴミと石突を取る。 ② きのこを茹でる ③ きのことゆで汁を冷ます。 ④ きのこがじゅうぶん冷めたらビンの8分目まで入れ、水またはゆで汁を目いっぱい入れ 軽くフタをする。 ⑤ 鍋に水を入れ煮沸する。(水の量はビンの肩まで) ⑥ 鍋の中にビン詰を入れ1~1時間半ほど煮沸する。 ⑦ 熱いうちにフタをして保存。今まできのこの保存といえば冷凍か塩漬けでした。塩漬けですと塩抜きの段階できのこのうまみ成分もきっと出てしまいますが、その点ビン詰はきのこの状態もいいし、うまみも逃げていないでしょう。レパートリーが増えました。
2019年11月05日
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価格では判断できない価値がある。それは鮮度に対するこだわりです。【 松茸の浅井商店 】日本一松茸情報を発信する男・浅井商店3代目浅井です。3連休最終日の今日も早朝、懲りずに山へと行って来ました。私の入るポイントまでの移動の間、2台の車が停まっているだけでした。山は紅葉が進んでおります。きのこを探しながら歩くとはらはらと葉っぱが落ちてきます。もう11月。今年は何回山へ行ったでしょうか?いつもの年であれば、朝から晩まで松茸の持ち込みがあり検品でずっと店舗にいるのでめったに山へ行けないのですが、今年はけっこう通いました。そしてことごとくハズレ。(ビクの中は空)今日はいつも以上入念にゆっくり歩きました。ポイントに入って10分経つか経たないかで、念願の今シーズン初の松茸様に出会いました。きれいな松茸。その周りも探しましたが、この1本だけ。小さなつぼみながらも貴重な松茸。その後、期待をしてさらに2時間近く歩きましたが、松茸と出会うことはなし。未だ鑑札代には遠く及びません。あきらめがつかないので今週もう1回だけ行ってみようと思います。それであきらめます。
2019年11月04日
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価格では判断できない価値がある。それは鮮度に対するこだわりです。【 松茸の浅井商店 】日本一松茸情報を発信する男・浅井商店3代目浅井です。昨日は浅井商店の慰労会で飲み過ぎて2日酔いのまま昼から山へと行って来ました。大きな開きの松茸を採るイメージをして山へ入ったのですが、松茸はなし。その代わりきれいなホンシメジを見つけました。久々に生えているのを見ました。普通10月中旬頃ホンシメジは採れるのですが、遅れているということですかね。写真の株以外にも少し離れた場所にもあり約500gゲット。どうやって食べようかな?
2019年11月02日
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