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2005/09/04
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カテゴリ: 映像
TV映画「ライジング・サン」フィリップ・カウフマン監督

ショーン・コネリーの爆笑台詞(当人は大真面目)「フザケルナ、オコタゾ」を聞きたかったのに、吹き替えステレオ放送だったので聞けなかった。残念。
007でコネリーが日本人に変装したとき(これも本人は大真面目)も度肝を抜かれたが、この「オコタゾ」も凄いぞ。腰が砕けそうになる。

コネリーは日本人の役ではないので、まだ笑って済ませられる。問題は日本人役のやつら。彼らの日本語もかなり怪しいらしく、どうやら「チャングムの誓い」の倭寇並みのようだ。
まともな日本語を話せる人材を探すくらいの手間はかけろよ、カウフマン。

ほかにも金髪美女の女体盛りで寿司を食ったり、金髪美女の乳首に酒を浸して飲んだり、ここまでくると「変なニッポン」では済まされない。明らかに日本に対する悪意が感じられる。
バブル景気真っ只中の日本が、米国の不動産を買いまくって米国人の顰蹙を買っていた頃に製作された映画(93年)なので、こういう描写になったのかもしれない。
バブルがはじけて不景気にあえぐ今となっては、当時の米国の過剰反応ぶりに苦笑しつつ懐かしくもある。

日本の描写も滅茶苦茶なら、プロットも滅茶苦茶。本当に原作はマイケル・クライトンなのだろうか。





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Last updated  2005/09/04 05:09:23 PM
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