マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2009.06.09
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カテゴリ: 生活雑記
今日も帰宅ランをして帰った。路地の一番手前のKさん宅では、植木職人の方が2名庭の草刈をしていた。それを横目で見ながら最後のダッシュ。今日は青葉通り経由のため1kmほど短い。その代わりいつもとは違う風景に出会えた。

先日の第一日曜日はわが町内定例の草刈の日。会員数は約100戸ほど。そのほとんどが町内に2つある公園で草刈をするのが通例。だがわが班だけは公園に行かず、バス停前の草刈をするのが恒例となっている。公園はさほど草が生えておらず、しかも大勢だから作業も楽なもので、皆おしゃべりを楽しみながらやっている。

ところがバス停前は草が思った以上に伸びていて、しかも人数は僅か。それに水路のドブ掃除もやるから、結構しんどい作業になるのだ。やがて保健衛生部長のWさんが草刈機を持って現れた。秋田出身の元家具職人でとても気さくな人。年齢は75歳くらいか。苦労が多い人力作業に比べれば、機械での除草はとても早くかつ完璧だ。Wさんが働く姿を町内で良く見かける。ゴミ収集場所を修繕したり、土手の草刈などをニコニコしながらやっている姿には、頭が下がる。

さて、私達が作業しているバス停前へ、T会長とY副会長兼総務部長が見回りに来た。会長は怒った顔を見たことがないほど温和な方。70代半ば近いと思うのだが、市や地区の関係会議へは年間40回ほど出席しており相当の激務。副会長は元小学校の校長先生で理論派。年齢は会長と同じくらいか。心臓に持病があって先刻も何日か入院された由。彼が編集・発行している町内の広報紙は、ご近所のニュースや地域の歴史なども掲載される多彩な内容。早く交代したいのだろうが、あれだけの広報が出来る人は他にいない。



彼にあることを相談しようとした途端、お婆さんが私に話しかけて来た。「あの~、植木屋さん・・」。「いや俺は町内会だよ」。私がそう言うと、彼女は「庭の草刈は植木屋さんに頼んだの。今度の火曜日に来ることになってる」。彼女の家では初め彼女が動けなくなって介護の世話になり、そのうちにお爺さんも歩けなくなって、目下夫婦とも介護の世話になっていた。

だから草刈などはとても出来ない状態で、庭中が雑草で埋め尽くされていた。それを見かねて、数日前にボランティアでの草刈りを申し出たのだが、お婆さんは遠慮した。そこで会計部長のKさんから改めて作業を申し出てもらえれば、きっと安心して受けてもらえると思ったのだ。あの後お爺さんにも相談して、植木屋さんに頼むことにしたのだろう。植木屋さんによる庭の草刈が今日実行されたのだ。

「豊齢懇談会」の案内が届いた。今月の下旬に集会所で開かれる今回のテーマは、「高齢者に優しい元気アップ運動教室」。わが町内会には「豊齢部」が置かれ、このような行事を随時開催している。ますます進む高齢化社会を見据え、政府には「定額給付金」のようなバラマキではなく、恒久的な施策を実行して欲しいと願う所以だ。





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Last updated  2009.06.09 15:13:31 コメント(6) | コメントを書く
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