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Chriskaply@ remote lazy https://www.sistersanctuary.org/forum/w…
2007年09月17日
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カテゴリ: 旅行・ドライブ
※キャンプの最初(1日目 その1)から読む場合は こちら
  この日の最初(2日目 その1)から読む場合は こちら

カミさんの希望で、「九州の名水100選」や「豊の国名水15選」に選ばれたらしい
御前岳湧水 (ごぜんだけゆうすい)」を目指す。
離合が難しそうな細い道を15分程進んで湧水入口に到着。
登山口の入口にも水汲み場が設けられているとの事だったが、見付からずに断念。


先程 までいた「椿ヶ鼻ハイランドパーク」の前を通って、旧中津江村
(現在は大分県日田市中津江“村”)にある「 鯛生金山 」へ。

鯛生金山
「鯛生金山」全体図 鯛生金山のHPより転載

ここは金の採掘量42トンと、佐渡の金山を抜き東洋一の産出量を誇っていたらしい。
子供達に「砂金採り体験」(¥600)でもさせればと言いながら向かったのだが、
現地に着くと義母が「 石見銀山 のように世界遺産になる前に見ておこう」と言い出し
(ならないと思うが)、「地底博物館」も見てみる事に(大人¥1,000、小学生
¥500)。
博物館と言っても建物あるのではなく、金山の坑道。
坑内の総延長は110kmもあるらしいが、見学できるのは入口から約800m。

地底博物館
「地底博物館」案内図 鯛生金山のHPより転載


入口はローカル線のトンネルのような形と大きさで、近付くだけで入る前から空気が
ヒンヤリとしてきて、中に入るとかなり涼しい。

地底博物館入口
「地底博物館」の入口 鯛生金山のHPより転載

単なるトンネルをしばらく歩くと「坑内見張所」があるのだが、施設を再現している
だけでなくマネキンを座らせているので子供達(特にソー)が怖がる。
この後も至る所にマネキンがおり、さらにはコウモリも飛んでいたりしたせいで子供達が

自分だけはマイペースでのんびりついていった。
鯛生金山というと大分県というイメージだったが、隣接する福岡県の矢部村にも入口や
精錬所があり、そちら側も賑わっていたという事は初めて知った。

20070917e鯛生金山_0120070917e鯛生金山_02
20070917e鯛生金山_0320070917e鯛生金山_04
「地底博物館」の中の様子

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黄金の鯛               願かけ鯛

やっと外に出られて元気を取り戻した子供達と、付き添いのカミさんがお待ちかねの
砂金採り体験 」へ。
制限時間は30分間で見付けた砂金はもちろん貰える。
さらに今は「体験時間内にラッキーコインを見つけると純金5gのインゴットか、きれいな
ジェムストーンをプレゼント」という「ゴールドハンティング」というイベントも開催中
(2008年1月31日迄)という事で張り切って中へ。
始めはその様子を撮影していたが、しばらくして1人で周囲をぶらぶら。

20070917e鯛生金山_0720070917e鯛生金山_08
「砂金採り体験」の様子

「鯛生金山」のある旧中津江村は2002年のFIFAワールドカップの際、アフリカの
カメルーン代表のキャンプ地に選ばれたが、同国の選手団の到着が遅れた事などで話題と
なった所でもある。
売店にカメルーン代表のシューズが飾っていたり、カメルーン直送の土産物やカメルーン
弁当まで売られていた。

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カメルーンが来た時の村長、坂本休氏  キティちゃんもどき?

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カメルーン代表のシューズ       エトーのシューズ
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エムボマのシューズ

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カメルーン直送の土産物

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カメルーン弁当            黄金の茶器 5千万円以上らしい


演歌や民謡を歌う声に引かれて売店の上の方へ行ってみると「カメルーン中津江村
キャンププレスセンター」。
今日は敬老の日なので敬老祝賀会が行なわれていた。

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「カメルーン中津江村キャンププレスセンター」

併設されている「 道の駅 鯛生金山 」ものぞいてみる。
そこで目にした「わさびソフトクリーム」(¥300)を購入。
バニラベースのソフトクリームだが、わさびならではのピリッとした感覚。
単に変わった物を材料にしただけでその物自体の味はあまりしないソフトクリームも
食べた事があるが、これは特徴がよく出ている。
子供達が戻ってきたところで(マーが1粒取っただけ?)「鯛生金山」を後にする。

20070917e鯛生金山_2120070917e鯛生金山_22
道の駅「鯛生金山」

20070917e鯛生金山_2320070917e鯛生金山_24
わさびソフト





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最終更新日  2007年09月30日 11時41分10秒 コメント(2) | コメントを書く
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