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本来、本日は出勤して5日から5連休の予定だったが、7日に京都へマーが帰った後の連休よりも、マーがこちらにいる間の休みの方が良いと、K君に勤務を
入れ替わってもらった。
ちょうどK君も、8日に休めると3連休になるからと交渉してくるつもりだった
ようで、
Win-Winの結果に。
ただ、カミさんも休みなのだが、予定はない。
マーに行きたい場所を尋ねると「黒川(温泉)!」という返事が。
GWとは言え、平日なので周辺も含めてそんなには混んでないだろうが、あいにく朝から雨が降っていて帰るまでやみそうにない。
黒川温泉と言えば露天風呂なのだが、この雨では気が進まんなあ。
カミさんは、同じ熊本県の山鹿温泉も考えたようだが、行こうと思った炭火焼の店が休みだとわかり、白紙状態に。
そうこうする内に10時近くになったので、行き先も決まらないままとりあえず
出発し、都市高速に乗る。
空港を過ぎた辺りで、山鹿温泉か玉名温泉へ向かう事に決定。
そんなに急いでいないので、太宰府からは国道3号線へ。
久留米の先まで意外と混んでいた為、玉名温泉は断念。
山鹿の中心部に着いたのは正午頃だったので、入浴の前に昼食を摂る事に。
あてはないので、とりあえず市営の「 豊前街道駐車場 」に車を置く。
有名な「八千代座」等の近くにありながら無料とは太っ腹な。
とりあえず、その八千代座の方へ向かってみる。
しかし、連休中の平日だからか休みの店が多いので、国道3号線へ。
パッと見て目に入ってきたのはハンバーガーショップや牛丼屋、ちゃんぽん屋といったチェーン店ばかり。
そんな中、「 イタリー亭 」なる店を見付けたカミさんが中へ入って行った。
山鹿まで来てイタリア料理店かぁ。
馬肉が食べたかったが。
店内は、イタ飯屋というよりもイタリアンレストランといった雰囲気。
パーティションで個室にも出来そうな、庭が見える奥の席へ案内された。
ランチメニューを見ると、安くても¥1,150の「スパゲッティランチ」
(サラダとドリンク付き)から。
ソースは選べないようで、今日はトマトソースとの事。
飛び込みで入った店であまり高い物を食べる気にもならなかったので、それに。
カミさんも同じ考えだったのか、同じ物に。
肉星人のマーはスパゲッティという気にならなかったようで、少し高かったので
カミさんに「これ頼んでも良い?」と確認した上でハンバーグステーキランチ(¥1,950)を注文。
さらにカミさんが、店頭にあったピザの見本が美味しそうだったからと、シェア用に「マルゲリータ」(¥1,400)も。
最初にサラダが運ばれてきたが、何とかという大きな生ハムを使ったという、
しっかりした物。
セットメニューのおまけという感じではない。
味も良く、この後のスパゲッティにも期待。
そのスパゲッティも、見た瞬間は少ないと思ったが、意外と皿が深くてボリュームがある。
適度な食感と味にも満足。
ピザも美味かったし、腹もほどほどに膨れたので良かった。
ただ、3人で¥6,000弱というのは、名物料理でもなく飛び込みで入った店で使うにはちょっと高かったような。
ところで、自分の親くらいの年代と思われる女性がウェイトレスをしていたり、
料理人らしい若い女性が料理を運んできたりしていたので、家族だけでやっている老舗の店かと思っていた。
しかし、店から出る際に置かれていたカードを見ると、ここが創業の地ではある
ものの、熊本きっての繁華街である上通りに本店があるらしい。
意外と手広くやっているのかも。
※帰宅後に調べたところ、わりと有名な店で(カミさんがよく読んでいるブログ
にも載っていた)、蕎麦屋など、手広くやっているらしい。
お目当ての「 さくら湯 」はイタリー亭からでも歩いて行ける距離だが、タオル等を車に置いてきていた為、一旦、駐車場へ戻り、車でさくら湯へ。
多分、ここが山鹿温泉のシンボルだろうといった感じの、風格ある木造建築。
中に入って自動券売機で入浴券(¥300)を買い、それを係の人に渡して脱衣場へ。
鍵付きのロッカー(¥10)の他に脱衣カゴもあるが、貴重品があるので鍵付きロッカーを利用。
浴室のドアを開けると数段の下り階段があり、その奥に大きな浴槽が見える。
お客さんは数人程度。
階段を降りると右手にスペースがあり、そこにかかり湯と、洗い場への通路が。
先に石鹸類で身体を洗うと、その成分でしばらくヌルヌル感がする温泉があるので、かかり湯だけでとりあえず浴槽の中へ。
水温計は42℃弱を表示しているが、40℃ないのではと思う程ぬるく感じる。
ツルツル感があるが、期待していた程ではない。
最近は足が遠のいているが、同じ山鹿市内にある平山温泉の方がヌルヌルしていたような。
浴槽の中に、半円状に囲まれた部分があり、そこへ行ってみると、若干温度が
高目。
片方の壁には昭和30年代のような看板が、いくつか飾られていた。
備え付けの石鹸やシャンプーはないが、この雰囲気でこのお湯が¥300で
楽しめるのだから、安いものだ。
ところで、浴槽の向こうにも階段があり、その先には脱衣場や出入口が。
その脱衣場には温泉飲み場やウォータークーラーがあったので、そこで少し休憩。
出入口のドアを開けてみようとしたが、動かなかった。
ちなみに、源泉40℃のアルカリ性単純温泉で、かけ流し。
風呂から上がった際、ここのリーフレットを貰う。
それによると、山鹿温泉の元湯だったが昭和48年に取り壊されたさくら湯を、
平成24年に九州最大級の木造温泉として甦らせた物らしい。
そう言えば、洗い場もロッカーもボロボロではなかった。
外に出ると、貴賓客が使用した「龍の湯」等が無料公開されているようだったので、のぞいてみる。
市松模様の大理石の床に作られた浴槽があり、武雄温泉「元湯」の殿様用の風呂を思い出した。
ただ、そこと違って、ここではお湯が出続けていたが。
お湯が出続けていて今にも入れそうだったので、カミさんが「係の人が後から
入るんじゃないの?」。
また、龍の天井画も見事だった。
※帰宅後に調べたところ、
オープン1周年記念として5組限定で龍の湯に入れる
という企画
があった模様。
15時前まで温泉を楽しみ、さくら湯を後にする。
行きは久留米まで混んでいたので、その前から九州自動車道に乗ろうと考えて
いたら、カミさんも「帰りは広川(
IC)から高速に乗って」。
その辺りの思考回路は同じようだ。
それまでは国道3号線を走り、マーが小さい頃にここのプールで遊んだり自分が
飛び込みをした「
道の駅 鹿北 小栗郷
」や、「
道の駅 たちばな
」に10分ずつ寄る。
帰路は渋滞に巻き込まれる事もなく、ホークス戦のナイターが始まるまでには自宅に到着。
本日の走行距離は192km、燃費は14.7km/ ℓだった。
【メモリアル山鹿イタリー亭】
住所 熊本県山鹿市大橋通202-1
TEL 080-5208-9146
営業時間 11:00~15:00(L.O.14:30)
17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 不定休旅行準備 2021年11月17日
カミさんと日帰りで温泉へ 2021年10月04日
耳納の里~日田 2021年09月06日