防衛庁に入った連絡によると、イラク南部サマワで活動している陸上自衛隊の復興支援部隊が4日午前11時半ごろ(日本時間同日午後5時半ごろ)、サマワから約20~30キロ・メートル北の ムサンナを通行中、イラク人のデモ隊と遭遇 。投石を受け、陸自の軽装甲機動車1台のサイドミラーが割れた。隊員らにけがはなかった。
デモ隊の規模や内容は不明だが、同庁では、 たまたま活動していたデモ隊の近くを通りかかって巻き込まれた と見ている。部隊は改修に関わった養護施設の完工式に向かっていた。
【サマワ4日共同】陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワ近郊ルメイサで4日、陸自が改修した施設の完成式典中、施設の周囲を銃などで武装した 約40人のデモ隊が取り囲み 、現地警察ともみ合いになった。けが人はなかった。式典には陸自の代表者らが出席していた。
デモ隊は、イスラム教シーア派の反米指導者サドル師派の民兵組織「マハディ軍」のメンバーら。「日本にノー」「州知事にノー」などとスローガンを叫んだ。
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