>そこで政治評論家の 森田実氏は、「石原3選はあり得ない」と断言 する。
「最近、私は100人くらいの人と都知事選について話をしたが、だれ一人、石原を支持する人はいなかった。ナポレオンが“どんな英雄でも最後は鼻につく”と言いましたが、それと同じで、石原のゴーマン、都庁私物化、身内オンリー主義が毛嫌いされている。それに加えて、石原を支える自民・公明が無党派に完全にソッポを向かれています。保守王国の宮崎でそのまんま東が勝ち、愛知では盤石といわれた自公の現職知事が1週間で2ポイント差まで追い上げられた。あと1週間、投票日が先だったら逆転していた。世の中の政治を見る目はこの数カ月で大きく変わっています。すでに石原神話など崩壊しているのです」
>浅野氏は5日朝、 「韓国観光公社」の観光名誉広報大使に任命 され、「日韓の友情の一端を担えるのは大変、光栄なことだ」と述べた。その後、取材に応じた浅野氏は、石原都知事との違いについて「隣の…近くの国の悪口を言っちゃいけないと思いますよ。やっぱり、国と国との関係ですごく大事なのは、誇りとかそういうことなんで、そういうことを傷つけることを言うということは、一般論ですが、良くない。私も心したい」と述べ、石原都知事のこれまでの韓国や中国などに対する発言を批判した。
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