全1440件 (1440件中 1-50件目)
こんばんは、吉田です。CIMAMotor2012が来週の木曜日(10月11日)からスタートします。いよいよですね。例年のことですが、最終日の14日(日)まで来場者でごった返すことでしょう。今年の見どころはどこでしょうか?行ってみなければわからないというのが正直なところですが、僕はLONCIN(ロンシン)のブースに期待を寄せています。ご存じのとおり、重慶に本拠地を置くこのメーカーは、先日、日本のカワサキとの事業提携を発表しました。具体的な動きはまだ先のような気もしますが、とりあえず今回のショーで、なんらかの“お披露目”をするのではないかとにらんでいます。中国製のカワサキ車が早くも展示される……というのは、考えすぎでしょうか!?それから、もう1社……。LIFAN(リーファン)にも注目です。こちらも本社は重慶にあります。かなり奇抜なモデルをショーで見せる傾向が強いブランドなんですよね。例えば、16バルブの600cc並列4気筒エンジンを搭載する“マッシブ”ネイキッド、X600。あのプロトタイプがどれくらい進化しているのか楽しみです。2010年取材時に「来年生産予定」と言われたハイパフォーマンス・ビッグバイクですが、僕の知る限りでは、いまだ市販モデルは世に出ていないはずですから、そろそろ…と思ってしまうわけです。LONCINにしろLIFANにしろ、中国で五指に入るブランド。上記以外の見どころもたくさんあることでしょう。
2012年10月06日
コメント(1)
こんばんは、吉田です。こちらをクリックしてください。
2012年09月26日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。9月も半ばを過ぎましたが、東京はまだまだ暑い日が続いてますね。涼しくなるのはまだ先なんでしょうか。さて、今日は10月に開催されるイベントをひとつ紹介します。その名も「2012モータースポーツフェスティバルin浜名湖ガーデンパーク」です。このイベントは浜松市制100周年事業の一環として昨年に引き続き、浜松市、浜松商工会議所などの後援を得て開催されるもので、モータースポーツの楽しさを知ることができる内容となっています。開催概要は下記のとおりです。主催:株式会社ISK会期:10月13日(土)〜14日(日) *両日とも9:00〜17:00場所:浜名湖ガーデンパーク西駐車場全区画(2万平方メートル)入場料:無料イベント内容:熟練者200名によるバイクジムカーナの演習・競技、ISKジュニアカートスクール生徒90名(平均年齢8歳)によるゴーカートの公開演習、カート体験走行&カートスクール、等々各種物販ブースも軒を連ねます。モーターサイクル発祥の地、浜松をアピールし、交通安全も啓蒙する集いですので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。イベントの最新情報はこちらをクリック!
2012年09月18日
コメント(0)
おはようございます、吉田です。こちらをクリックしてください。
2012年09月14日
コメント(1)
こんばんは、吉田です。中国…いや、アジア最大のモーターサイクルショー、CIMAMotor(シマモーター)開催まであと1カ月半となりました(会期:10月11日〜14日)。ショーを見に行こうと思ってらっしゃる方は、そろそろ諸々の手配をしなければいけないでしょう。そこで本日は、それに関連するお話を……。開催地の重慶(チョンチン)へは、中国国際航空(エアチャイナ)の便を使うのが無難でしょう。直行便がなく、上海でいったん降りなければなりませんが、スムーズに重慶へ行けます。土日のフライトを避ければ、往復で7〜8万円くらいの運賃です。上海では入国審査の後、かなり歩かされます。さっきまで乗っていた同じ機体に再び搭乗するために、なんでこんなに歩かなければいけないのかと辟易しますが、しかたありません。また、保安検査ではマッチやライターの類は確実に没収されます。ごまかしはまずきかないので、隠し持っていたら(?)手荷物を開けられる前に素直に差し出しましょう。逃れようとしても時間の無駄です。成田空港では持ち込めるのになぜ? と、思うかもしれませんが、規則は規則です。それは重慶を発つ際も同様です。ちなみに、空港内の喫煙室にはライターが備わっていますから、タバコを吸う方はご安心を……。重慶の空港からはタクシーでホテルに向かうことになると思いますが、運転手には行き先を“漢字”で伝えましょう。英語は十中八九通じません。ホテル名なども英語表記よりは「◎◎大飯店」というような中国語表記で示したほうが手っ取り早いと思います。日中は3kmまでの初乗り料金が5元、その後1kmごとに確か1.8元が加算されていきます。感覚的な話になりますが、ところどころ渋滞した一般道を30分程度走行して大体20元というのが目安でしょう。1元=12円で計算すると、240円です(これに別項目の料金が数元加わりますが)。タクシーの車種はほとんどがスズキのSX4。圧倒的に多いですね。車体色は黄色です。運転はかなり荒っぽいので覚悟して乗車してください。なお、市中でタクシーを拾うときは結構苦戦しますから、ご注意を。ほかの客と争奪戦を繰り広げなければなりません。雨なんか降った日などは最悪です。30分、1時間悪戦苦闘するのは当たり前と心得ておきましょう。地下鉄やモノレールといった鉄道系の公共交通網が発達していない重慶では、バスかタクシーが移動の常套手段。それだけに“足”の確保にはみんな血眼になります。あっそうそう、たまに“バイクタクシー”と遭遇しますが、乗らないほうがいいです。というか、あれは違法営業です。……ということで、今日は“交通手段”のお話でした。では、また。追伸:重慶の空港は“国際線”と“国内線”のターミナルが隣接しています。ホテルから空港までタクシーで移動する場合、気をつけてほしいことがあります。大抵の運転手は“国内線”ターミナルで客を降ろそうとしますから、うっかり降りてしまわないようにしましょう。でないと、重たい荷物を持って1kmぐらい歩くハメに……。
2012年08月25日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。中国最大の二輪車ショー、CIMAMotor2012(シマモーター2012)開催まであと2カ月強となりました。毎年、重慶で開かれるこのショーは、同時期に北京で行なわれるEICMA CHINA(エイクマ チャイナ)より歴史があり、スケールも大きいです。ざっと4倍くらいの規模でしょうか。昨年あたりからは日本の4メーカーも積極的にブース展開をするようになりましたし、今後はさらに重要なモーターサイクルショーになっていくと思います。さて、今日は中国語の話をひとつ……。といっても、僕自身、中国語はまったく話せないため偉そうなことは何ひとつ申し上げられないのですが、現地で聞きかじって印象に残っているいくつかの言葉について、ちょっとお話したいと思います。漢字での筆談には思わぬ落とし穴があるという事例です。「領収書」→これは日本語です。中国人はまったく理解しません。それに街なかで出会う人たちの多くは、英語が話せません。“レシート”と言っても首をかしげるだけです。「友票(ファーピャオ)」が正解。領収書のことを中国語でそう言います。「愛人(アイレン)」→中国語では「妻」のことを指します。ほかに「太太(タイタイ)」という言い方もあるそうです。「愛人」がいるというのは、結婚しているということです。日本語の感覚で“愛人”が2〜3人いるなんて言ったら、「あなたはイスラム教徒ですか?」と聞かれるでしょう。「経理(ヂンリー)」→ご存じの方も多いと思います。これは「マネジャー」の意です。部長クラスの役職を意味します。「総経理(ヅォンヂンリー)」となったら、「ジェネラルマネジャー」や「CEO」です。「手紙(ショオウジィ)」→なんと、「トイレットペーパー」の意。日本語で言うところの“手紙”、つまり“レター”は「信(シン)」と表現します。以上、思いつくままに列挙してみました。参考になりましたか?CIMAMotor2012の会期は10月11日(木)〜14日(日)です。訪れる方はぜひ覚えていきましょう(笑)。
2012年08月06日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。スズキGW250改め、GSR250がついにデビューしますね。本日公式発表、日本での発売日は7月30日です。モデル概要など、詳細につきましては、こちらをクリックしてください。いやあ~、ほんと感無量な気がします。2年ほど前に初めてプロトタイプの実車を目の当たりにして以来、この日が来るのをずっと待っていました。中国市場では今年の1月よりすでにユーザーの手に渡っており、日本での発売は世界で2番目。今後はインドネシア、欧州、豪州、中南米にも輸出されていくようです。国内でのメーカー希望小売価格は、43万8900円(税込)。非常に安いですよね。でも、今日開催されたプレス向けの説明会では、こんな発言がありました。「ねらった特性を出すために、コストダウンはしていません」エンジン性能の解説の途中で出た言葉だったんですが、安かろう悪かろう…という先入観をあらかじめ払拭する、力強い発言でした。中国でその走りのパフォーマンスを間近で見た僕としては、その言葉は真実だと思います。早く実際に乗ってみたいですね。
2012年07月18日
コメント(0)
こんにちは、吉田です。こちらをクリックしてください。
2012年07月10日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。こちらをクリックしてください。
2012年07月08日
コメント(0)
こんにちは、再び吉田です。こちらをクリックしてください。
2012年07月03日
コメント(0)
こんにちは、吉田です。こちらをクリックしてください。
2012年07月03日
コメント(0)
こんにちは、吉田です。こちらをクリックしてください。
2012年07月02日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。小誌最新号が今日、発売となりました。すでに書店でお手にとってみた方もいらっしゃるかと思います。この号の傾向としましては、ツーリング色が強いってことが挙げられますかね。真夏を迎える前の今時分は、ツーリングには最高だと思います。“使える”付録もついてますので、ぜひご活用ください!8月号の内容は、こちらをクリック!!
2012年06月30日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。こちらをクリックしてください。
2012年06月25日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。昨日、8月号の編集作業が終了した旨、ご報告しました……が、本日、僕はまだ編集部に詰めております。僕以外には誰もいない編集部のフロアで、たそがれております(苦笑)。というのも、ゲラを戻した印刷所からの問い合わせがあるんですよね。この“赤字”の意味がわからないとか、入稿された写真原稿の解像度が低いから高いものを再送してくれとか……。でもまあ、本日はボチボチ帰りますが……。
2012年06月23日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。6月30日(土)発売の8月号、先ほど校了しました。小誌の発売日は通常「毎月1日」ですが、その日が日曜・祝日の場合は前日に(元日の場合は2~3日前に)繰り上がるわけで、その結果、締め切り&校了のタイミングも早まることになります。今月がまさにそうでした。感覚的には例月より“2~3日”早く終わった感じがしますね。よっぽどのアクシデントがこれからなければ、8月号は無事に発売されます。
2012年06月22日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。こちらをクリックしてください。
2012年06月20日
コメント(0)
こんにちは、吉田です。こちらをクリックしてください。
2012年06月20日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。こちらをクリックしてください。
2012年06月19日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。8月号編集作業で佳境を迎えている編集部は、今夜も全員集合状態です。で、息抜きに(?)今出ている7月号をパラパラめくっていてふと思い出したこと……なんですが、僕にはどうやら10年に一度訪れる(であろう)宿が一軒あります。その名も「カフェ&イン 吉里吉里」。北海道は羽幌にある、ライダーのためのカフェ兼宿泊施設です。1995年に初めて取材、そして2005年に再び取材しているのですが、思い返せばこの仕事をする前……確か1980年代の中ごろにもプライベートで訪ねていまして、結果として10年に一度の割合で足を運んでいることになるわけです。次回の訪問は2015年……なんでしょうか!? そのとき、僕ははたして何をしているのやら……? 3年後もまだこの編集部にいるのかどうかは神のみぞ知るで、わかりませんね。ちなみに、吉里吉里のマスターとは年に一度お便りを交換しています。年賀状ってやつですが……。
2012年06月18日
コメント(0)
こんにちは、吉田です。じめじめとしたシーズンがやってまいりました。バイク乗りにはうっとうしい季節です。でもまあ、雨中走行もそれはそれで楽しかったりもします。ちょっと自虐的でしょうか……。小誌次号が発売されるころ(6月30日)はだいぶ暑くなっていると思いますが、梅雨明けも垣間見えるころですし、夏のツーリングプランを練る方々も多いことでしょう。そんなライダーの皆さんに役立つ企画を目下、進行中です。夏本番に向けて、ご参考になれば…と思います。お楽しみに!
2012年06月12日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。あさって…6月1日(金)、小誌の最新号が店頭に並びます。この号の特集は……、ホンモノを知る大人の旅バイク、“足長ツアラー”です。BMW R1200GS、ホンダ・クロスツアラー、ヤマハ・スーパーテネレ、カワサキ・ヴェルシス1000、トライアンフ・タイガーエクスプローラー、ドゥカティ・ムルティストラーダ1200S、KTM 990アドベンチャーに一気乗り! 今、人気絶頂のカテゴリーに属するモデル群を徹底的にテストしています。編集部員も総動員ですよ!
2012年05月30日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。6月1日発売の小誌7月号、校了しました。1カ月のなかで最も脱力する瞬間……、それは最後のゲラを印刷所に戻したときかもしれません(笑)。その後は朝まで飲み明かす人間もいたりします……。まあ、なにはともあれ、ストレスを解消するための適度な“ハメはずし”はアリだと思います。
2012年05月26日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。またしても「仮面ライダーフォーゼ」風なタイトルで恐縮です……。ええ、標題どおり、7月号(6月1日発売)の校正作業が始まりました。毎月毎月繰り返されるこの地道なデスクワークは、ある意味、性格を悪くして臨むべきものです。あらゆる角度から記事を検証する必要があるからで、ゲラはあえて疑って読みます。文法上の誤りがないか確認するのはもちろん、素読みだけではチェックしきれないケース、例えば、諸元データなどは元資料とも照らし合わせますし、記事全体の構成・内容にマズい点がないか最終的にためつすがめつ見ることも必須です。「いい性格の悪さだねぇ~」というのが、この作業でのほめ言葉です(笑)。早く校了して、印刷所に“輪・転・輪・廻”してもらいたいです……。
2012年05月22日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。日曜朝8時放送の「仮面ライダーフォーゼ」ふうにタイトルをつけると、明日は「締・切・日・食」です。日本では四半世紀ぶりとなる金環日食、そして、小誌編集部では1カ月ぶりとなる締め切りが重なる日……。“黄金のリング”出現とともに、原稿がすべて入稿されることを願っております。東京にコズミックエナジーが降り注ぐ(!?)のは、朝7時半ころでしたっけ?つかむぜ、校了!! (ちょっと早いかな……)
2012年05月20日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。目下、しめきり中……と言っても、窓か何かを閉じているわけではありません。いつもの「締め切り」を迎えつつあるということです。英語でいうと、deadline(デッドライン)。なにやら物騒なイメージの表現ですよね。でもまあ、当たらずといえども遠からずで、場合によってはその日を迎えてしまうと泣く子も黙る…というか、泣く子はもっと泣き叫ぶかもしれません(あくまで個人差があります)。かつては、あまりのつらさに胃潰瘍になってしまった編集部員もおりましたから……。現在、編集部で締め切りと闘っているのは、5名。姿が見えないだけで、“在宅勤務”中の者もいるようです。水を打ったような静けさが漂ってます……。
2012年05月19日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。小誌でも最近、ホンダNC700Xのモニター募集という形での“プレゼント”企画がありましたが、あのバイク王も「ライダーの外出のサポート」を目的に「お好きなバイクプレゼント!!」キャンペーンを実施中です。これは、正確に言うと、バイク王 バイクライフ研究所が行なっているもので、公式Facebookページ内に設けられたキャンペーンページから応募するスタイルとなっています(Facebook利用者のみ応募可)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実施期間:2012年5月17日~31日賞品:バイク王ダイレクトSHOP取り扱い車両のなかから、30万円を限度にお好きな車両応募条件:普通・大型二輪免許をお持ちの方。全国に11店舗あるバイク王ダイレクトSHOPにご来店いただける方(SHOPまでの交通費は当選者のご負担)当選発表:6月中旬。Facebookに登録されているメールアドレスに連絡・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キャンペーン要項は上記のとおりです。詳細についてのお問い合わせは、株式会社アイケイコーポレーション「バイク王 バイクライフ研究所」キャンペーン事務局(TEL:03-6803-8855)まで。Facebook限定ではありますが、ぜひチャレンジしてみてください!
2012年05月18日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。5月も半ばを過ぎました。あと半月もすれば、小誌も次の号が発売になります。もう少しの辛抱です……(何が?)。さて、本日はもう夏を迎えたかのような暖かさでしたね。関東地方は「夏日」となった模様です。夏といえば、北の大地、北海道をイメージするライダーも多いことでしょう。今夏もプランを練っている方、あるいは今年こそツーリングしてみようと考えている方……、いろんな方々がいると思います。北海道を旅していると、おそらくほかのエリアよりも戸惑うことに、難読地名があります。例えば、厚沢部(あっさぶ)、倶知安(くっちゃん)、占冠(しむかっぷ)、厚岸(あっけし)、訓子府(くんねっぷ)、音威子府(おといねっぷ)……。例を挙げれば、ホント切りがありません。寿都は「すっつ」ですが、留寿都は「るすっつ」ではなく「るすつ」と読みますし、もう訳がわからない……!? 武井咲と書いて「たけい・えみ」と読むのと同じくらい納得いかないのではないでしょうか?道産子の僕にとって、上記の地名などは子供のころから慣れ親しんだものですが、“内地”の人は最初は読めなくて当たり前です。そういえば、沖縄の地名も結構難しいですねぇ……。
2012年05月16日
コメント(0)
こんにちは、吉田です。ゴールデンウイークもあっという間に過ぎ去り、平常営業再開です。…といっても、GWも結構仕事してましたが。今年のGW中、仕事以外でやったことと言えば、映画鑑賞くらいでしょうか。ちなみに、見たのは仕事柄(?)「スーパーヒーロー大戦」です。あとは、髪を切りましたね。頭髪が短くなると、ヘルメットをかぶったときに快適です。脱いだときもボサボサになりません(あくまで僕個人の感想です)。さて、ヘアカットで思い出しましたが、美容室で洗髪してもらうと、必ずといっていいほど聞かされるフレーズがありますよね。「かゆいところはございますか?」「流し足りないところはございますか?」“かゆい”箇所はまだしも、“流し足りない”部分を尋ねる質問に、的確に答えられるお客さんはまずいないと思います。大抵の場合、「ありません……」と返すのが関の山でしょう。美容師さんもその道のプロですから、本来、“流し足りない”ところなど残すはずがありません。にもかかわらず、そう問いかけるのはひとえにおもてなしのマインドからなのでしょうか……。徹頭徹尾、黙々と髪を洗われるよりは、時折声をかけられたほうが気分がいいときだって確かにあります。それこそ心も洗われます。ただ、あのワンパターンな会話(!?)は有効なコミュニケーションとは言えない気もします。はてさて、いったい……?ここはひとつ、こちらから“変化球”を返してみるのが手かもしれません。「かゆいところはございますか?」「大丈夫ですが、僕の頭皮はどんな感じですか?」「流し足りないところはございますか?」「髪のみぞ知るですね」向こうが絶句して雰囲気が悪くなるだけかもしれませんが……。結局のところ、お約束の会話を最低限こなして、あとは無言で身を任せ、リラックスするのが一番だったりして。
2012年05月08日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。せっかくのゴールデンウイークなのに、天気が悪くて残念ですね。こんなときは仕事に限ります(苦笑)。さて、最新号の付録でも取り上げた「新東名高速道路」、みなさんはもう走りましたか?先日、僕もバイクで通過してみましたが、交通の流れが“緩い”ですね……。道路の構造も緩いんですけど。全車、物見遊山で走っているせいなのでしょうか? 走行車線も追い越し車線もだらだらダラダラ……。リズムに乗って走れない感じです。サービスエリアやパーキングエリアなどに入ったら入ったで、今度は駐車スペースが“きつい”……。四輪用はほぼ満車状態であることが多く、二輪用は狭かったりして必然的にすぐ満車……。しばらくして落ち着いてから、もう一度走ってみたいですね。
2012年05月03日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。明日は6月号の発売日です。早いもんです。今年も“半分”終わるわけですから。さて、その最新号の中味はというと……目玉企画は4つです。1.二輪業界の“巨人”とも言えるホンダの全貌を探る特集企画「進撃のホンダ」2.ちょっと値が張るけど、いいモノ(攻め)と、防水、防塵、防御などのアイテム(守り)を集めた 「コダワリの“攻防”アイテム テスト&トライ」3.ツーリング先で宿に困ったら使える…「日本全国 健康ランドデータブック」4.新東名高速道路を使った、新しいバイク旅ルートの提案「上下でせめる!! “新東名”」お楽しみに!
2012年04月30日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。本日、ホンダNCシリーズの第2&3弾、NC700Sとインテグラが発売となりました。販売状況は結構いいみたいですね。4月24日現在、前者が年間販売計画台数1500台のところ、すでに700台受注。後者が同500台で、もう400台受注済みだそうです。ちなみに、先にデビューしたNC700Xは、今日までの累計で1800台(年間販売計画台数3500台)。6月にはDCT搭載仕様も出ますし、さらに台数は増えるでしょう。今年のヒットモデルのひとつになることは間違いないですね。
2012年04月24日
コメント(1)
こんばんは、吉田です。6月号、すでに校了してます。で、本日は編集会議でした。まずは一段落…という状況です。さて、ゴールデンウイークが近づいてますね。ツーリングシーズンの本格的な始まりとも言えます。もうプランは立てましたか? まだの方は、ぜひ小誌の6月号をご参照ください(発売は5月1日ですが)。ヒントがいっぱい詰まってるかもしれませんよ。ところで……。大型連休ともなると、高速道路を利用して遠出する機会が増えることと思います。今、手元にNEXCO東日本が調査した“ドライブマナー”に関するアンケート結果があるのですが、これを読んで僕は改めて我が国における“交通文化”みたいなものを感じました。「高速道路を利用していて一番気になるマナー違反」の項でのトップ3は…「急な車線変更」(26.2%)、「無理な追い越し」(22.7%)、「あおり運転」(22.5%)そして、「高速道路を利用していて思わずしてしまったことのあるマナー違反」の断トツ1位が…「追い越し車線を走り続ける」(28.4%)この結果が暗示しているのは、日本では追い越し車線をトロトロ走るクルマが多いということです。おそらくそれが引き金となって、周囲の「急な車線変更」や「無理な追い越し」、「あおり運転」を誘発してしまうのだと思います。「追い越し車線を走り続ける」他車に対してマナー違反と回答したのは、たった6.5%です。そこには「まあ、いいじゃないか……。自分もたまにやっちゃうし」的な意識が透けて見えます。渋滞しているわけでもないのに、時に全車線がふさがって“流れ”が遅くなるという、非常に日本的な交通環境はそんな意識が背景にあって発生するのでしょう。追い越し車線を走行車線がわりに使うのは道交法違反であって、マナーを語ること以前にルールに反してるわけですが、それをちゃんとわかっていない、あるいは、わかってても気にしない方が少なからずいるという現実……。これはもう日本の“交通文化”です。
2012年04月23日
コメント(2)
こんばんは、吉田です。短いようで長かった(!?)6月号編集作業も、まもなく終わりを告げようとしています。五輪のマラソン競技で言えば、競技場のトラックを回ってる段階でしょうか。今、編集部には小川と僕の2人しかおりません……。
2012年04月22日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。目下、校正中です。気がつけば、すでに作業の終わりが見えてきてます。やれやれ…という心境です。昨日、一昨日は“春の嵐”のようなドタバタ状態でした……。小誌編集部には爆弾低気圧(!?)のようなスタッフが在籍しているため、時に一寸先は闇のようになります(苦笑)。この小康状態から、すみやかに校了へと流れてほしいものです。
2012年04月21日
コメント(0)
こんにちは、吉田です。気がつけば、本日は6月号の締め切りです(苦笑)。Time flies... 「光陰矢のごとし」を英語でそう言いますが、毎月毎月ホント時間は飛ぶように流れていきます。で、いつものように今月も入稿状況があまりよくないです……。こんなとき、小誌編集部内で飛び交うフレーズに下記のようなものがあります。「もう…これはフライング土下座もんです」「ジャンピング土下座します。すいません」印刷所の担当部署などに、入稿遅延について謝罪の意を示す際に使います。ただの土下座ではなく、さらに謝意を強めた土下座の表現なのですが、使い方を間違えると、単にふざけているようにしか聞こえませんので、要注意です。そもそも最近は土下座自体の価値が下がってますから、それに輪をかけたような土下座は火に油を注ぎかねません。しかしまあ、フライング土下座って、実際にやるとなると危ないです……(苦笑)。
2012年04月18日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。昨年の震災以降に減少した外国人観光客が最近、少しずつ増えているのでしょうか。都内を歩いていると、ひと頃に比べて多く見かけるような気がします。昨日も電車内で何組ものグループがガイドブック片手につり革につかまっているのを見ました。日本という国をせいぜい楽しんでいってほしいものです。さて、昨日見かけた外国人のなかに、「えっ?」と思わせるTシャツを着た方がいました。どこの国の人かはわかりません……。欧米系な雰囲気の男性でしたが、まだ肌寒いというのに半袖のTシャツ。その背中には「肉とんこつ」の文字プリント…です。一瞬、どこかのラーメン店で働いている方なのかなとも思いましたが、おそらく違います。ファッションとして、そんなバックプリントの入ったシャツを着ていたのでしょう。日本語であれば、とりあえずかっこいい。そんな感覚が結構あるようですが、さすがに「肉とんこつ」は唐突すぎて、ちょっと……。その人はふくよかな体だったので、余計気になってしまいました。
2012年04月14日
コメント(0)
こんにちは、吉田です。今日もまた取材日和な一日です。今、編集部には僕とホリアヤしかいません。あとはみんな出かけております。こんな好天に恵まれた日は、当然、撮影優先です。新車テストの走行写真、ツーリング企画の風景写真などなど……。まずは“絵”を押さえるために、取材班は東奔西走します。記事を書くための取材は、どちらかというと、後回しです。もちろん、あえて雨の日をねらって取材する場合もありますけどね。今号(5月号)で言えば、P.84~85がそうです。
2012年04月12日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。あったかい一日でしたね。橋の上などではやや風が強く、時折肌寒く感じましたが、ホントぽかぽか陽気でした。こんな日はねらったかのように“走り”の取材です。編集スタッフ総出で行ってきました。あまりに暖かくて、途中で眠くなってしまうくらいでした……。次の6月号に向け、今週は取材ウイークです。
2012年04月09日
コメント(0)
こんにちは、吉田です。3年前から始まった「伊豆スカイライン・ライダー事故・ゼロ作戦」が今年も実施されます。春の行楽シーズンを迎えての、ライダー並びにドライバーへ交通事故防止を呼びかける啓発活動です。第9回目の今回は、来る4月22日(日)の午前10時より開催。場所は伊豆スカイライン・スカイポート亀石駐車場(亀石料金所北側)です。イベント内容は下記のとおり。・大仁警察署による交通事故発生状況の説明・プロライダーの宮城光、市川仁、福島弥 各氏による講話・ジャーナリストのカズ中西氏による講話・二輪車の走行実演(エアバッグジャケット着用体験含む)・二輪車のマフラー騒音測定…などなどです。雨天時は中止の可能性もありますので、要問い合わせです。<問い合わせ先> 静岡県大仁警察署 交通課 TEL: 0558-76-0110 (担当:比留)
2012年04月06日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。今月号の読者投稿掲示板「MCカフェ」のページでもお知らせしたとおり、2月号で募集したNC700X読者モニターの入選者発表は来月号で行ないます。念のため、ここでも改めてお伝えいたします。目下、選考中です。
2012年04月05日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。昨日とは打って変わって、暴風雨…な一日です。小社関係者も多くがすでに退社しました。小誌編集部には、依然として何人も残ってますが……。さて、今日はホンダのスペシャルサイトを紹介します。CBR900RR/1000RRの20年 届けたいのは究極の「操る喜び」上記のウェブサイトタイトルをクリックしてみてください。「ファイアーブレード」のブランドヒストリーがよくわかりますよ。ところで、このSSモデル……。俗称で「炎の剣」なんて言われますが、雑誌編集者としてはタイトルや見出しをつけやすい機種です。というか、僕にとっては、そんな機種でした(以前はよくその特集などを担当していたので)。例えば、こんな感じです。次期型の変更点が判明したときのスクープ記事などで → 転生の炎 召喚!ファイアーブレードを乗りこなすライディングテクニック企画などで → 炎輪斬術試乗インプレッション記事などで → 燃える走魂!!新型の試乗速報などで → 初剣斬!新旧比較試乗レポートなどで → 剣舞。交錯する蒼き炎歴代モデルの紹介記事などで → 炎の剣刃録……とまあ、例を挙げればきりがありません。それだけ特徴のあるモデルなんだと思いますね。
2012年04月03日
コメント(0)
こんにちは、吉田です。うららかな一日です。いつの間にか春ですね。小誌を発行する八重洲出版も「春のサンクスキャンペーン」と銘打って、モーター誌フェアを目下、開催中です。八重洲出版の雑誌を買って、オリジナルグッズをもらおう!内容としましては、そんな感じです。都内2店舗限定ではありますが、レアなアイテムをご用意して、皆さんのご来店をお待ちしております。詳細については、ここをクリックしてみてください。よろしくお願いしま~す!
2012年04月02日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。平年より5日遅れで、今日、東京でも桜が咲きましたね。そして、小誌の最新号も本日発売開始です。桜の木を見上げながらバイクにまたがるライダー……。そんな写真を表紙に使ってますが、そのライダーの正体は編集部の岡野です。それも“2011年型”です。「?」と思った方は、ぜひ買って読んでみてください(笑)。ところで、今日の東京は風が強いですね。突風で交通機関に影響が出てるなか、僕は都内の書店をいくつか回ってみました。5店ほど訪ねて二輪誌コーナーに小誌が並んでいるのを確認しましたが、うち3店はヒモで十字に縛られていて立ち読みができない状態でしたね。パラパラめくって中身をチェックしてから買うかどうか決める方は、ご不満かもしれません……。でも、期待を裏切らないつもりで毎号編集してますんで、ぜひご購入ください!
2012年03月31日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。あと数日で4月だというのに、相変わらず肌寒い日が続きます。東京では梅は咲いてますが、桜はまだですね、僕の知る限り……。平年よりだいぶ遅れているようです。桜前線の北上スピードはおよそ2km/hと言われています。このぶんだと、4月になってもまだ咲いてないかもしれませんね。でもまあ、いったん咲き出せば、一気に広がるでしょう。そう思います。さて、来月号の話になりますが、“バイクで行く桜道”のガイドブックが付録としてついています。4月からゴールデンウイークにかけて使える、ツーリング・エリアガイドです。桜吹雪のなかを颯爽と駆け抜けるのもおつなものですよ。5月号は3月31日(土)発売になります。
2012年03月28日
コメント(0)
こんにちは、吉田です。産業の空洞化と申しましょうか……。最近とみにメーカー生産設備の海外移転が進んでいますね。大手新聞の一面トップで、「◎◎◎、タイから逆輸入へ」といった見出しが躍ることも増えてきました。もちろん、二輪ではなく四輪に関するニュースがほとんどですが……。さて、この「逆輸入」という言葉。我々バイク雑誌の人間は(というか、小誌スタッフは)、「輸入」という言葉とは厳密に使い分けています。ある国(おもに日本)の二輪車が、他国(多くは欧米諸国)へ輸出された後、元の製造国(この場合は日本)に輸入されることを「逆輸入」と定義しているのです。ですから、他国で生産されたモデルが日本に上陸した場合は、「輸入」になります。具体的な例を挙げますと、Ninja ZX-14R(日本製)は逆輸入車ですが、Ninja250R(タイ製)は輸入車になるわけです。一般の解釈とはちょっと違いますね。
2012年03月21日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。MC編集部は全員、今日も休日返上で入稿作業にいそしんでます。…と書いてから、部内を見渡したら、一人足りません……。岡野です。彼はいつから透明人間になったのでしょうか!?ただ、姿は見えませんが、やる気は見せてます。自宅でシコシコと原稿を書いている模様です。時折、連絡が来ます……。どこまでもフリーダム……なヤツです。
2012年03月20日
コメント(0)
こんにちは、吉田です。月曜なのに、どよ~んとしてます。天気はそこそこいいんですけどね。気分的にちょっと……。何を隠そう、本日は締め切りの日です。気分がすぐれないのは入稿状況がイマイチだからっていうのもありますが、小さなトラブルがここのところ断続的に降りかかっているからです。まあ、トラブルといっても、些事にすぎません。ホントちっぽけなもんです、ええ……。まず、先週の木・金に行なったツーリング取材では、出発時に首都高の料金所でETCカード破損(!)による足止めを食らい、その後、箱根の山裾界隈で冷えた体を暖めようと自販機のホットコーヒーを買ったら、出てきたのはアイスコーヒー……。飲食店のトイレでは、手を洗う際に、液体ソープの入ったプッシュ式ボトルがいかれてて、噴出した石鹸で下半身がヌルヌルになったし、食べた魚の小骨がノドに刺さってしまいなかなか取れず……(今もです)。ざっとこんな感じで、些細なトラブルが続いてるんです。ただ、これで大きなトラブルを回避する“厄よけ”になっているとしたら、それはそれで結構なことではあります……。
2012年03月19日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。昨日書いたことの続きです。震災直後、JR各線はもとより、ほとんどの交通機関が運行を停止しました。史上空前の帰宅難民大発生……。小社では、社有車のクルマを使ってエリアごとにまとまって帰宅する組、バイクで帰る者、社内にとどまる班……等々に分かれました。なかには徒歩で自宅を目指した者もおりました。僕は、当時編集部にあったKTMの690デュークをセレクト。編集スタッフ全員を送り出した後、しばらく状況を静観し、午後11時過ぎに退社して家路につきました。そして目の当たりにしたあの光景……。都内の道という道が“路上駐車”状態で麻痺している様は、いまだかつて見たことがありませんでした。バイクならたとえ渋滞していてもすり抜けできるだろう……という考えが、いかに甘かったかを悟りました。二輪の機動力をも無効化するほどの超大渋滞。一瞬めまいを覚え、会社に戻ろうかとも思いましたが、何時間かかってもいいから帰路につくことにしました。結局、3時間ほどかけて埼玉にある自宅に到着(通常、あの時間帯なら、1時間もかかりません)。四輪で移動を試みた方々に比べればはるかに短時間で帰ることができましたが、それでもちょっと参りましたね……。家に着いたら着いたで、部屋の惨状に愕然……。本棚は崩壊してるわ、食器は粉々になって散乱してるわ……、真夜中の大掃除開始、でした。とりあえず一段落したころには、もう夜が明けてましたね。あれから1年が経つわけですが、ほんとうの“夜明け”はまだまだ先……。そう思います。
2012年03月11日
コメント(0)
こんばんは、吉田です。東日本大震災発生から1年が過ぎようとしています。今年はうるう年で366日あるため、明日が「3.11」になりますが、考え方次第では今日が“3.11”と言うこともできるかもしれません。改めまして、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。誰もがあの日のあの時のことを鮮明に記憶していることでしょう。僕は編集スタッフの星野とともに、東京駅に隣接する高層ビルの1階にいました。上層で行なわれたビー・エム・ダブリュー・ジャパンの発表会が終わり、エレベーターで1階に降りてフロアを歩き出した直後の出来事でした。なんか…床がフニャフニャしてるな……。歩いていて妙な感じがしましたが、地震だとはすぐに気づきませんでした。激しい揺れを悟ったのは窓の外の景色を見てからです。周囲の建物や電柱、信号機などがとてつもなく震え、あたかもあらぬ方向に動き出すかのようでした。それはそれはとんでもない揺れ方でした。360度ビューのシアターで“映画”を観ているような、信じられない感覚……。その時いた場所が高い耐震性を持つビルの1階だったこともあるでしょう。僕にとって、あの地震はまず視覚で認知されました。しばし、そこにとどまり、編集部へは徒歩で帰りました(歩いて10~15分の距離です)。そして、“長い夜”が始まりました。
2012年03月10日
コメント(0)
全1440件 (1440件中 1-50件目)