なぜ市場は思考を裏切るのか(バリュー投資に騙されるな)

なぜ市場は思考を裏切るのか(バリュー投資に騙されるな)

PR

×

Favorite Blog

株式投資本オールタ… New! みきまるファンドさん

Comments

MEANING @ Re[1]:敗戦後の切り替え(07/01) 103さんへ いつもコメントありがとう…
103@ Re:敗戦後の切り替え(07/01) 投資対象は違いますが、高値で売れなかっ…
MEANING @ Re:売却しまくり(06/23) いや、どう考えても弾けたでしょ。 日経平…

Free Space

楽天以外のお気に入りブログ

株は最高のゲームだ
あらなみの里


いつか本を出版したいという夢があります。
もし出版しても良いという出版社の方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。
meaning756@hotmail.com



たまにyoutube動画配信もやってます。
動画一覧ページはこちら
2026.06.04
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
投稿数が1000に到達するようなブログなので、Grokにこのブログの投稿内容を全て読んでもらい、要点をそのまま投稿できる形にまとめてもらいました。
加筆修正したいところもありますが、折角なのでそのまま載っけます。



序章 市場は思考を裏切る
株価は常に、その時点における市場参加者全員の意見・期待・恐怖・欲望・計算を総和した「適正価格」である。しかし、それは「明日の適正価格」とは一致しない。
これが、私が2005年頃から一貫して書き続けてきた根本的なメッセージです。正しいと思える分析をし、正しいと思う銘柄を買ったとしても、報われるとは限りません。市場は「正しさ」ではなく、心理・需給・タイミングで動くからです。
「正しければ報われるはず」という思考自体が、すでに危うい。信用取引で二度全財産を失った私の実体験が、この冷徹な現実を教えてくれました。破産後の現物分散投資による回復過程で得た教訓は、「無理せず自分に合う投資を淡々と続ける」こと。分散・中期・逆張り志向を基調に、市場の波に飲み込まれない姿勢を貫くことです。

第1章 株価の本質とランダムウォーク理論との向き合い方
株価は、市場参加者全員の総意の結果です。だからこそ、常に「適正価格」なのです。
ランダムウォーク理論は半分正しい。未来の株価を高精度で予測することは極めて困難で、ファンダメンタル分析もテクニカル分析も「八卦予想」の域を出ません。方向性の漠然としたイメージを持つ程度が関の山です。
しかし、私はランダムウォーク理論を全面的に支持しません。なぜなら、性格に合った手法を長期にわたって貫けるかどうかが、結局はパフォーマンスを大きく左右するからです。どんなに優れた理論でも、自分に合わなければ続けられません。時流に乗るか逆張りするか――それは結局、自分の性格と胆力の問題です。
2016年の長編シリーズで詳述したように、株価は常に適正価格。でも明日の適正価格とは一致しない。この「若干のずれ」が、投資にわずかな余地を与えてくれます。予測不能を前提に置きながら、自分に合った手法を貫く。それが私の到達点です。

第2章 指標の相対化 ― 常識を疑おう
PERもPBRもROEも、単独ではほとんど意味を成しません。これらは相互に絡み合い、文脈の中で初めて意味を持つ相対的な指標です。

ROEは「未来の価値」を示唆する
PBRは「過去の価値」を示す
PERは「現在の価値」を映す

ROE至上主義や低PER盲信が流行った時代に、私はずっと「指標はバランスと変動の仕方で判断せよ」と書いてきました。低PER・低PBR株が統計的に優位であることは認めますが、個別銘柄で市場平均を長期にわたって上回り続けるのは、想像以上に難しいのです。

第3章 極意と真理 ― 投資家としての心構え
投資で最も大事なのは手法ではなく、心のあり方です。

極意(抜粋・体系化)
誠実であれ
パニックに陥るな
主観と客観を分けよ
己の心に正直に問え
肝が据わっていないと市場に振り回される
気にしない
心にゆとりを持つ
続ける

真理(抜粋・体系化)
「そうあるべき姿」などない
チャートは時に美しい
自分より市場の方が正しい評価をしている場合が多い
正しさの根拠は、都合の良さか空気読みか
未来は誰にも分からない
満足が先(成功したから満足するのではなく、満足していたから成功する)

暴落は「相場の華」です。怖がるのではなく、楽しむくらいの余裕を持てば、努力は自然と続きます。楽しめない投資は長続きしません。謙虚・素直・執着の放棄。これらが投資家としての基盤です。

第4章 自己反省と実践の記録(破産から現在まで)
私は自分の失敗を隠しません。信用取引での破産総括(2006年頃)は、感情コントロールの重要性と信用取引の危険性を血肉で学んだ記録です。二度の全損を経て、現物分散投資にシフト。ライブドアショック、アベノミクス、震災後など、市場変遷の中で何度も振り返りを行いました。
5年前ポートフォリオ振り返りでは、マネックスGのタイミングの良し悪し、金ETFの「早すぎた保守性」、A&Dの地政学判断ミス、金先物での成功などを、数字と感情の両面から晒しました。ポートフォリオ内訳(近年例:金50%超、石油・銀行などマクロ警戒型)も公開。分散・中期志向を体現しています。
10年前の投資家振り返りシリーズ(こなつさん、KAPPAさんなど)では、当時のバリュー投資ブームをユーモアと敬意を持って振り返り。破産時の総括や中期振り返り投稿が複数あり、失敗を繰り返しながら学んできた軌跡を率直に記しています。

第5章 オススメ投資本から学んだこと
私は多くの本を紹介してきましたが、どれも「自分の投資哲学を補完するもの」として読みました。

基礎固め(決算書の読み方)
心理・ゾーン(無心で淡々と)
裁定取引・リスク管理
長期・庭師的視点(何もしない強さ)
バフェット関連は読み物として楽しむ程度に留めよ

これらはすべて、「市場は思考を裏切る」という思想と重なります。バフェット本は盲信せず、参考程度に。

終章 MEANING流投資の結論
投資は結局、自分自身との戦いです。

性格に合った手法を長期で貫く
分散を心がけ、中期的な視点を持つ
暴落を楽しみ、執着を捨てる
市場に謙虚であり続ける

2005年に「バリュー投資に騙されるな」で始めたこのブログは、2026年にタイトルを変更しました。初期の批判は当時の時代背景。今はもっと広い市場心理の話になっています。
989件の蓄積が、誰かの投資人生の少しでも参考になれば、それ以上に嬉しいことはありません。
市場は常に思考を裏切ります。だからこそ、私たちは謙虚に、素直に、そして楽しみながら向き合い続けるのです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026.06.04 15:08:19
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: