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2005年03月29日
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米国、15歳の生徒が同級生に発砲、二人が死亡、13人が負傷

ロシア、酔った若者の一団が9歳の少女を虐殺、その父といとこに暴行を加える。

英国、17歳の少年が年下の少年を殴り、ナイフで刺す。「始めは殺すつもりはなかったけど、血を見たら自分を抑えられなくなった」と警察に供述。


 こうした衝撃的な事件は珍しくない。特異な事例として片づけるわけにはいかないのである。「若者の暴力は現代社会の大問題である」と、「学校カウンセリング研究」の記事は述べている。統計もこれを裏付けている。

 全米教育統計センターは、米国で校内暴力の報告件数は幾らか減少しているとはいえ、「校内で12歳から18歳までの生徒が被害にあった暴行や窃盗など、死者は出ていない犯罪が2001年に約200万件あった」と述べている。学校でのいじめの報告件数も増加している。

 とはいえ、米国で若者の暴力は生徒以外にも向けられている。「1997年から2001年までの5年間に、校内で教師が被害者となった、死者は出ていない犯罪はおよそ130万件あり、窃盗が81万7000件、暴行が47万3000件だった」と、同センターは述べている。さらに、「小学校から高校までの教師の9%が生徒から危害の脅しを受け、4%が暴力を受けた」とのことである。

 他の国の状況はどうか。「中国で2003年に逮捕された少年犯罪者は6万9780人に上った。これは2002年に比べて12.7%の増加」と一通信社は報じている。同じ記事には、「非行集団による犯罪が少年犯罪の70%を占めている」とある。2003年の日本の報告も、それ以前の10年間の犯罪の半数が若者によるものだった、と述べている。





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最終更新日  2005年04月09日 23時11分19秒コメント(0) | コメントを書く
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