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June 6, 2025
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我が家でも使っていません。
画像の「お箸」は「うめーし」と沖縄方言では言います。
沖縄の食堂や居酒屋では今でも割りばしの代りに置かれているお店もあります。
めでたい箸として琉球王朝時代から使用されていたようです。
「赤は、ディーダ（太陽） 黄色は、ちち（月）」を表し、
赤は漆（うるし）で滑り止めの役割、黄色はウコンで着色されており、殺菌、抗菌効果になっているそうです。
観光で来県の際には是非使用してみて下さい。
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ゆたしく
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■首里花織風壁紙
首里は琉球王朝の王府が置かれ織物も高度な技術が発達しました。花織は糸を浮かせて（浮織）模様を織っていきます。絽織と組み合わせた花倉織は絽の部分が透けていて模様と交互に入り繊細で美しく、かなり高度な技術の織物なのです。
そして昔は、首里の織物技術は一握りの人々だけに伝わる門外不出の技術だったそうです。
首里は琉球王朝の王府が置かれ織物も高度な技術が発達しました。花織は糸を浮かせて（浮織）模様を織っていきます。絽織と組み合わせた花倉織は絽の部分が透けていて模様と交互に入り繊細で美しく、かなり高度な技術の織物なのです。
そして昔は、首里の織物技術は一握りの人々だけに伝わる門外不出の技術だったそうです。
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