8月京都で五山の送り火を見る前に、行ったとこを書くの忘れてた。
京都には進々堂っていうチェーンのパン屋さんがあるのでそこの本店かと思うてた。
でも、店内にはここだけで支店はないようなことが書いた貼り紙がされてた。
店内は撮影禁止という紙も入り口のドアに貼ってあった。
黒田辰秋の手になる大きな机と椅子がとってもええ雰囲気。
スコーンセット600円、バタートースト230円、カフェオレ370円を注文。
むずかしそうな数式や「亀の甲(化学構造式)」をノートに書き込んでる京大生らしき人も少なくない。OBのような方もいはる。
話し声はしててそう静かでもないけど、落ち着いた雰囲気でゆったりと過ごせそう。
小さな四角いスコーンが3つと、ホイップした生クリーム、ブルーベリージャム、バターが白い丸いお皿に。
木のトレーにそのお皿と、コーヒー、角砂糖が1つのったスプーンが一緒に並べられて出てくる。
スコーンは本格的なというより、昔懐かしい味。
コーヒーはちょっと煮詰またような味であんまり好みやないけど。
併設のパン屋さんで義父さんへのおみやけどあんパンを買うた。ここのあんパンと牛乳をようお昼ごはんにしてはって、だんな様もごちそうしてもろたことがあるそうや。
紙袋もパンの陳列ケースもとってもレトロ。
初めて京大の構内にも入ってみた。
夏休み中やからか、あまり人が歩いてなくて静か。
シンボルの時計台は34億円以上かけて、免震工事や大ホールの建設などをして、「百年記念時計台」になってた。
京大サロンというお茶やお酒が飲めるコーナーがあって、静かで落ち着ける雰囲気。
歴史展示室もあったので、入ってみた。
一番関心があったんは、大学紛争のときの映像。
火炎瓶まで投げて当時の大学生は、何を求め、何を守ろうとしてたんやろう。
市バスで、京大正門前バス停から東山三条へ。
三条通りを鴨川のほうへ歩いていく。
「千鳥酢」の村山醸酢の本社や「辻留」さんもあった。
京阪三条駅そばのキヨタ精肉店という古そうなお店の前でビーフジャーキーを売ってた。
お店の和牛で作った自家製。小さな1パックが200円と安い。
しっとりしてて、ほどよい味付けでおいしかった。
京都に帰るといつも行く、六曜社でブレンドコーヒーとドーナツ。
いつも行く地下店は6時からバータイムになる。バーの時間のお兄さんと入れ替わる直前のマスターの仕事ぶりを見ることができた。
この後、買い物をして大文字さんを 眺めた
。
紅ちどりの開花 1輪(総計 110輪)
原種ハイビスカスの開花 3輪(総計 33輪)
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