この日も美術館をはしごしてから、新橋演舞場の夜の部へ。
「籠釣瓶花街酔醒」は、菊五郎さん初めてやそう。
菊五郎さんの次郎左衛門は、田舎者とはいえ、どことなくスマート。わざとらしくなくて、こういうのもええかも。
菊之助さんの八ッ橋は、うっとりするほどきれいやった。
でも、あの笑みの場面は、数を重ねないとなかなかなあ。
梅枝さんの九重も素敵。
三津五郎さんの栄之丞は、ちょっと以外。松緑さんと役が逆のほうがええような気もした。
幕間が40分もあって、長かった。
「奴道成寺」は、三津五郎さんの舞踊。
白拍子やなくて狂言師やということがばれたところで、三津五郎さんの口上。
立三味線の杵屋巳吉さんが8代目杵屋巳太郎を襲名し、現7代目家元杵屋巳太郎さんは大薩摩の名前杵屋浄貢(じょうぐ)と改名、常盤紘寿郎さんが菊寿郎を襲名するというご紹介やった。
地方さんの襲名披露は初めてやったけど、こういうのもええなあ。
三津五郎さんの三ツ面の踊りは、さすが。
傾城(おかめ)、お大尽(えびす)、太鼓持ち(ひょっとこ)のお面を、かぶり替えながら、三役を踊り分けはる。
手拭撒きもあって、楽しかった。
一、 籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)
序幕吉原仲之町見染の場 二幕目立花屋見世先の場 大音寺前浪宅の場
三幕目兵庫屋二階遣手部屋の場 同廻し部屋の場 同八ツ橋部屋縁切りの場
大詰立花屋二階の場
佐野次郎左衛門:菊五郎 八ツ橋:菊之助 下男治六:松緑 七越:松也 九重:梅枝
初菊:右近 遣手お辰:歌女之丞 絹商人丈助:亀蔵 絹商人丹兵衛:秀調
立花屋おきつ:萬次郎 釣鐘権八:團蔵 繁山栄之丞:三津五郎 立花屋長兵衛:彦三郎
二、 奴道成寺(やっこどうじょうじ)
白拍子花子実は狂言師左近:三津五郎 所化:亀三郎 所化:亀寿 所化:宗之助
所化:萬太郎 所化:右近
1日1回のクリックで、募金ができます♪
京人形 日蓮 六月大歌舞伎 2021年06月24日
3回目 桜姫東文章下の巻 六月大歌舞伎 2021年06月24日
人情噺文七元結 令和3年6月歌舞伎鑑賞教室 2021年06月15日
PR
カテゴリ
キーワードサーチ
フリーページ
カレンダー