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2011.05.14
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カテゴリ: その他
rembrandt



開館前に着いたのに、すでに行列が。けれど前売り券を持っていたのでわりとスムーズに入館できました。

今回は油彩よりも版画が多いです。
私のような素人だと、よくもまあこんな細かいものをあの小さな銅版に彫り付けたものだなあと感心してしまいます。ものすごく繊細な濃淡を、線だけで作り出してしまうんだもの。
今日はここに行って勉強になりました。彫り方や刷る紙、回数、そういったものでこんなに印象が違うのかと言うような出来になるのです。とくに、西洋紙・和紙に刷った作品の印象の違いには驚かされました。どちらかというと、和紙に刷った方が暗闇がより主張しているような。
なんせ小さな作品だったり、照明がそんなに明るくなかったりするものですから、西洋紙に刷ったものを見ると良く見えたりするのです、そういうところが面白いなあと思いました。

白と黒。光と闇。その二つの対比だけで世界を構築するレンブラントのすごさの一端に触れることができたような気がします。


6月には新国立美術館にワシントン・ナショナル・ギャラリーの作品が来ますね。私の大好きな印象派~ポスト印象派あたりの作品なので、これも絶対に観に行こうと思っています。

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Last updated  2011.05.14 21:46:56
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