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予告篇を観たときから絶対観たいと思っていた"デップ様"(←ちょっとヨン様風に)の「シークレット・ウィンドウ」、本日観てきました~☆この作品は、彼観たさで行って来ましたが、想像通り、その欲求を十分に満たしてくれる"ジョニデの魅力たっぷり"の作品でしたね-☆最初から最後までデップ様 出ずっぱりで(1人芝居っぽいとこもあったり)、モチロン彼の演技もとても見応えあるので、それはそれはもう十二分に堪能出来ました ( ̄ー+ ̄)~☆ただストーリー的には、ジョニデ・ファンにはいいんですが、ミステリー・ファンにはやはり少し物足りなかったかも・・・。あ、でもそうは言っても、ところどころドキドキさせられた場面もあったし。後半からラストにかけての展開は、<↓ネタばれの為 「 」部分、伏字>「なんとなくオチが読めちゃってたけど、」でも、けっこう面白かったです-☆ここらあたりのデップ様の演技が、また"みもの"です♪それから、こういった作品はストーリーのことを少しでも書くとネタばれになりそうなんで、その辺のことは書くの止めておきます。やっぱり前知識なしに観た方がいいと思うし・・・。実際、私より前情報持たないで鑑賞した相方の方が、楽しめたみたいだし。これから観るという人は、出来れば↓のリンク先の情報も観ない方がいいかも!?(特に、ストーリー部分の解説のところは)* これは余談ですが・・・観終わって少し思ったのですが、このテのストーリーは「本」で読んだほうが、ミステリーとしてはシンプルに楽しめる気もしました。映画だとどうしても"効果音"とか"視覚効果"だとか、これ見よがしに使われ過ぎたりして、邪魔に感じることもあるので・・・。"スティーヴン・キングの『秘密の窓、秘密の庭』を基に『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』のジョニー・デップを主演に迎えて描く戦慄のミステリー"「シークレット・ウィンドウ」 [ストーリー]人気作家モートの前にある日、謎の男ジョン・シューターが現れる。彼は、自分の小説がモートに盗作されたという。覚えのないモートに、つきまとうシューター。シューターの行動は徐々にエスカレートし、ついにモートの周りで殺人事件が行ってしまう。男は何者なのか?本当の狙いは何なのか??* 原作はスティーブン・キング「秘密の窓、秘密の庭」。映画では原作とは設定を少し変えて、別の結末になっているそうです。 [監督] * デビッド・コープ <他の脚本作品:「スパイダーマン」「パニック・ルーム」など>[原作] * スティーブン・キング <他作品:「キャリー 」「シャイニング 」「スタンド・バイ・ミー 」「ミザリー 」など>[出演] * ジョニー・デップ=作家のモート・レイニー役 <他作品:「シザー・ハンズ」「スリーピー・ホロウ」「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」など>* ジョン・タトゥーロ=謎の男、ジョン・シューター役 <他作品:「オー・ブラザー!」「N.Y式ハッピー・セラピー」など>* マリア・ベロ=離婚調停中のモートの妻エイミー役 <他作品:「ヴァージン・スーサイズ」など>* ティモシー・ハットン=エイミーの新しい恋人、テッド役 <他作品:「普通の人々」「ビューティフル・ガールズ」など> < シークレット・ウィンドウ 関連リンク >「シークレット・ウィンドウ」公式サイトヘ「シークレット・ウィンドウ」公式サイト(u.s)ヘ「シークレット・ウィンドウ」予告編ヘ(* 予告編をご覧になるには、「Quick Time」の無償プレイヤーのダウンロードが必要です。)「Yahoo! Movies (u.s)」ヘ* 予告編やビデオ・クリップなど。「ジョニー・デップ」ファンサイト(u.s)ヘ* 「シークレット・ウィンドウ」の写真が見れます。「シークレット・ウィンドウ」のフォト・サイト(海外)ヘ* ここでも「シークレット・ウィンドウ」の写真が見れます。「IMDP」ヘ* ジョニー・デップのフォト・ギャラリーDesigned by unamama
2004/10/27
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この映画は、catfrogさんのレビューを読んで観たくなり、今回観てみました~☆(衛星放送のを録画してあったので)まず観て思ったのは、このテのアメリカン・コメディは、先日の「N.Y.式ハッピー・セラピー」と同じで、スキ・キライ分かれるだろうなと。私は、こういうおバカぶり、けっこうスキでしたけど・・・ (>з<)=зでも、メチャメチャお腹抱えて笑った!というより、小ネタ オンパレードの場面が、ツボにはまった時にクスッとさせられる感じで。あ、でもそんな小ネタが途切れることはないから、ずっとツボをつつかれっぱなしで!誰かが、「字幕より吹き替えの方が笑える」って書いていたけど、確かにその方がギャグとかも解りやすかったかも。(今回観たのは、字幕の方だったんで)もしかしてそっちの方がもっと爆笑できた?見逃したギャグやカメオの人もいたかもしれないし、その辺の確認もってことで、いつかまたDVDレンタルして"吹き替え"で観てみようっと♪ツボにきたのは、ベンのキメ顔とか、ミニミニ携帯電話とかいろいろあったけど、一番アホらしくて、笑えたのは、やっぱガソリン・スタンドのシーン。<↓ネタばれの為 「 」部分、伏字>「ガソリンかけあって、爆発」するやつ・・・アホ過ぎる~ホントあれはバカバカし過ぎて、 "わき腹" にきた~!(イ、イタイ・・・)そういえば、主演のこの2人(ベンとウイルソン)、「スタスキー&ハッチ」でも共演してるんですよね。(昨年のアカデミー賞でも、プレゼンターでちょい出て笑わせてたっけ。)そっちも、いつか観たいな♪たまには、何にも考えないで楽しめる、こんなおバカ映画もいいなぁ~☆だいたいベン・スティラーが、スーパーモデル !! て・・・(>y<)* そうそう、ちなみにベンとクリスティーン・テイラーは、この作品での共演がきっかけで結婚したそうですね。ベン・スティラー主演・脚本・監督で贈る、痛快コメディ作品。映画界、音楽界、ファッション界、総勢30名以上のセレブリティが意外なシーンでゲスト出演するなど見どころ満載!!「ズーランダー」 [ストーリー]デレク・ズーランダー(=ベン・スティラー)は、3年連続最優秀モデルに選ばれているスーパーモデル。しかし今年は急成長してきたハンセル(=オーウェン・ウィルソン)に負けてしまった!おまけに受賞式で恥もかいてしまう。しかし傷ついたズーランダーの元に、業界ナンバーワンのデザイナー、ムガトゥから声が掛かる。喜んで仕事を引き受けるズーランダーだったが、実はある計画に彼が利用されようとしていたのだった・・・。 [監督・製作・脚本] * ベン・スティラー他 [出演] * ベン・スティラー=デレク・ズーランダー役 <他作品:「メリーに首ったけ」「ミート・ザ・ペアレンツ」「ドッジボール(全米公開2004)」など>* オーウェン・ウィルソン=ズーランダーと張りあう、新人スーパーモデル役 <他作品:「シャンハイ・ヌーン」「シャンハイ・ナイト」など>* クリスティーン・テイラー="タイム誌"のリポーター、マチルダ役 <他作品:「ウェディング・シンガー」「ドッジボール(全米公開2004)」など>* ウィル・フェレル=業界No.1の実力者のデザイナー、ムガトゥ役 <他作品:「オースティン・パワーズ シリーズ」など>* ミラ・ジョヴォヴィッチ=ムガトゥの手下、カティンカ役<他作品:「フィフス・エレメント」「ジャンヌ・ダルク」「バイオハザード シリーズ」など>* その他、カメオ出演多数!< ズーランダー 関連リンク >「ズーランダー」公式サイトヘ「ズーランダー」公式サイト(u.s)ヘ「Yahoo! Movies (u.s)」ヘ* 予告編やビデオ・クリップが盛りだくさん!「TVdance.com」サイト(u.s)ヘ* "ズーランダー・ダンス"のフラシュ映像。「映画で英会話/TangoTango!!」サイトヘ「ズーランダー」サントラ試聴ヘ* 80's の曲が、ギュッと詰まってます♪< ズーランダー 関連商品 >ズーランダー スペシャル・コレクターズ・エディション
2004/10/25
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このDVD、初めに"淀川長治氏の解説"があるんですが、←ネタばれ入ってますんで、未見の人には、淀川氏のは本編を観てから見ることをお勧めします。(淀川氏の解説は昔から大好きなんですけれどもね)私は本編の前にそれを観てしまったので、ちょっと萎えました (;´・`)こういうミステリー・タッチの話は、尚更ネタばれしたらあかんて ~\(T_T ) と、そんなこんなでしたが、なんとか萎えた気持ちを抑えつつ鑑賞しました。で、観終わって・・・まず思ったのは、昔の映画ってなんだかあったかいな~☆って感じでした。作り手の愛情みたいなものをすごく感じるのです。そりゃぁ現代の映画のそれに比べたら古さも感じますし、迫力やキンチョー感もどうしても物足りないと感じます。けど、特にモノクロの映画って、先日鑑賞した「死刑台のエレベーター」<→関連日記>もそうでしたが、その、細部までよく考えられた演出やカメラワークに、とても感心してしまうのです。旧作映画は現代映画の"娯楽性重視"のものとはぜんぜん違って、詩的なものや絵画的なものを感じます。ホント、"芸術作品"という感じですね-☆そして、映像や音楽などの演出はモチロン素晴らしかったんですが、やっぱり俳優さんの演技もとても素晴らしくて、惹きつけられました-☆<↓ネタばれの為 「 」部分、伏字>オーソン・ウェルズの「暗闇から浮かび上がる笑顔」と、「観覧車」でのズシンと心に響くセリフ。(他の方のレビューで見たのですが、この時の彼のセリフはアドリブだったそうな。ス、スゴイ!・・・)彼の、「地下の下水道を逃げ惑う」シーンも見応えありました-☆ジョセフ・コットンもとても味があって、「振り向いてもらえない女性への恋心」や、親友に対する心の葛藤をよく表現していました。ちょっと、ぬぼ~っとした感じもよかった☆そして、なんといってもアリダ・ヴァリのキレイさ☆昔の女優さんて、なんでこんなに美しいんでしょう-☆そして彼女の演じたアンナは、ただ美しいだけじゃなくて、凛としていて、好きな男がどんなに"悪党"でも、彼をどこまでも愛し続ける・・・そんな役で。本当に魅力的な女性でした-☆ラストシーンは、皆さん絶賛しているように、"1枚の絵のよう"でとても美しく、この季節の鑑賞にピッタリでした-☆モノクロの画面の光と影。そして、アントン・カラスの音楽が、ある時は軽快に、ある時は鮮烈にサスペンスを盛り上げる。「第三の男」 [ストーリー]:アメリカ人作家ホリー・マーチンス(ジョセフ・コットン)は、親友ハリー・ライム(オーソン・ウェルズ)を訪ねてオーストリアの古都ウィーンへやってくる。ここは第二次世界直後、米英仏ソ四カ国の共同統治下にあった。ところが当のハリーは直前に交通事故で死んでいた。彼の死に疑惑を持ったホリーが事件の真相を調査すると“第三の男”が現場にいたことが判明する。ハリーの恋人であったアンナに恋心を抱くホリーはなおも調査を続け、ついに“第三の男”が彼の前に現れる・・・。製作:1949年1950年:アカデミー撮影賞受賞。1949年:カンヌ国際映画祭グランプリ受賞。 [監督・脚本] * キャロル・リード <他作品:「邪魔者は殺(け)せ」「オリバー!」など>[撮影] * ロバート・クラスカー[音楽] * アントン・カラス[出演] * オーソン・ウェルズ=ハリー・ライム役 <他作品:「市民ケーン」「オーソン・ウェルズの オセロ」「黒い罠」「審判」など>* ジョセフ・コットン=アメリカ人作家でハリーの親友、ホリー・マーチンス役 <他作品:「市民ケーン」「ガス燈」「旅愁」「ナイアガラ」「トラ・トラ・トラ!」など>* アリダ・ヴァリ=ハリーの恋人、アンナ役 <他作品:「夏の嵐」「かくも長き不在」など>* トレヴァー・ハワード=警官役 <他作品:「逢びき」「遥かなる戦場」「ライアンの娘」「スーパーマン」「ガンジー」など>< 第三の男 関連リンク >「第三の男」フォト・ギャラリー(海外サイト)ヘ「第三の男」ファン・サイト(u.s)ヘ「第三の男」の映像が観れるサイト(u.s)ヘ* 左上の方にある、"WATCH Preview Clip!"をクリックすると、作品の映像の1部が観れます。( 映像を再生するには、「無償版 RealPlayer」のダウンロードが必要です。ページの右側の方です。)「About」(海外サイト)ヘ* ウィーンでの「第三の男」撮影場所の今の写真。「映画で英会話/TangoTango!!」サイトヘ"whiteriverさん"のページヘ* 「第三の男」とその時代背景 ~まさひろさんによる考察↑ストーリーの時代背景について書かれています。< 第三の男 関連商品 >第三の男<ザ・定番 第1弾>(04/06/25)* ↓癒し系のチターの調べが、映画の全編に渡って流れます。(サントラ試聴では、劇中のセリフの1部も聞けます)《第三の男~ツィターの世界》全曲試聴 * 試聴サンプルは輸入版の為、曲順や曲数は異なる場合があります。映画音楽製作の"アントン・カラス"についての記述ヘ
2004/10/22
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今日は、「シャーリーズ・セロン特集」<→ 関連日記>の第3弾で、「ミニミニ大作戦」を取り上げます。まずつっこむべきは、↑このタイトルでしょうね~、やっぱり。タイトルに関しては、すでにいろんな人のツッコミを見てきましたが、ここで私も"邦題タイトルが変!"に一票入れておきます (^_^;) ・・・原題「イタリアン・ジョブ」が、なんで「ミニミニ大作戦」 なんて、"B級アニメ"か"B級コメディ" 的なタイトルになっちゃうんでしょうか~ (?_?;これなら、原題のままでもよかったのではっ ?あ、でも意味がわかりづらいか~ (^_^;))さて、観終わって・・・良かった点は、冒頭のベニスでの強奪&ボートでの逃走シーンと、やっぱり、"目玉"のミニ・クーパーでのカー・チェイス シーンでしょうか・・・☆ベニスや冒頭の強奪&逃走後のシーンなどでのヨーロッパの景色は美しかったし、運河でのボートを使ったアクション・シーンはなかなか迫力もあってよかったです-☆そして、ドナルド・サザーランド(=先述の「コールド・マウンテン」でも出てきた、「24」で有名なキーファー・サザーランドのお父さん♪)がとてもいい味を出してて(しかもやっぱり"親子"ですね、ちょっとした表情やしぐさがよく似てるっ!)ホントここまでは、なんか人間ドラマ的にもアクション的にも見応えありそうで、ワクワクして見始めました・・・でも・・・その後、もっと観たかったD・サザーランドは<↓ネタばれの為 「 」部分、伏字>「すぐ死んでいなくなって」しまうしぃ・・・もっと大御所D・サザーランドと若手M・ウォルバーグとのカラミを観たかったのに~!(「リクルート」でのアル・パチーノとコリン・ファレルなどもそうでしたが、こういう大御所俳優と若手俳優の共演シーンを観るのって、すごく好きー♪)そして、中盤はあんまりアクション&サスペンス的な緊張シーンはなくて、少々中ダルミな感じも・・・ ┐(´~`;)┌楽しみにしていた"ミニ・クーパーでのカー・アクション シーン"!も思ったより短めであっさりしていて・・・。このシーンはけっこう良かっただけに、もっとこんなシーンをあちこちに散りばめて欲しかったです。このあっさりめな感じがいいっていう人もいると思うんですが、私的には、もうちょっと濃いめの内容を期待していたんで、そこが惜しかったな~!って思いましたー。手に汗握るようなアクション シーンを期待しちゃってたんでー。強奪シーンに関しても、もっと"どうなる?どうなる?"っていう感じのドキドキ感が欲しかった~!(そういう"ドキドキ感"に関しては、「オーシャンズ11」の方があったかも!あ、でも「オーシャンズ」は、つまらなかったって人もいるんですよね・・・私は面白かったんですが)やっぱり、主演のウォルバーグのキャラの薄さと(アクションもこなせるし、それなりにカッコイイんだけれども・・・)、ストーリー展開の緊張感のなさが、マイナス・ポイントになってしまったかな?・・・ (;´・`)>ハハハただ、シャーリーズ・セロンは相変わらずキレイで彼女の本物のカー・アクション シーンもカッコよかったし(この映画の為に、カースタントの学校に3週間通ったそうです)・・・全体的には、"まあまあ楽しめる"といった感じの作品でした⌒☆ それから余談ですが、、私の好きなコメディ俳優のセス・グリーン(オースティン・パワーズのDr.イーブルの息子役の人)が観れたんで、よかったで~す♪ (>з<)=з1969年に製作されたイギリス製の犯罪アクションを、ハリウッドでリメイク。撮影場所となった水の都ベニスではアクションのあまりの壮絶さに今後一切の映画撮影禁止令が!「ミニミニ大作戦」ミニミニ大作戦 コレクターズ・エディション(2003年度製作版)DVD内容詳細[ストーリー]:舞台は水の都ベニス、50億円もの金塊を巡る強奪計画…。天才窃盗犯チャーリーが仕掛けた大胆不敵なこのプロジェクトのために、極めつけのメンバーによるドリームチームが結成された。しかし、そこには彼らの予想を超える罠が仕掛けられていた…。1年後、チャーリーはロサンゼルスで、奪われた金塊の再強奪計画を練り始める。驚愕のプランを成功に導くために、彼は伝説のチームを再び組み始める。潜入のプロ、天才ハッカー、最速のドライバー、爆弾の魔術師、そして伝説の金庫破り。5人に加えて、彼が選んだ最終兵器は、最小にして怪物の称号を頂く伝説の名車「MINI」だった…。 [監督] * F・ゲイリー・グレイ <他作品:「交渉人」など>[出演] * マーク・ウォールバーグ=チャーリー・クローカー役 <他作品:「ブギーナイツ」「パーフェクト ストーム」「PLANET OF THE APES 猿の惑星」など>* エドワード・ノートン=スティーヴ・フレゼリ役 <他作品:「アメリカン・ヒストリーX」「ファイト・クラブ」「レッド・ドラゴン」「25時」など>* シャーリーズ・セロン=ステラ・ブリジャー役 <他作品:「スウィート・ノベンバー」「コール」「モンスター(公開中)」「トリコロールに燃えて(近日公開)」など>* セス・グリーン=ライル役 <他作品:「エナミー・オブ・アメリカ」「オースティン・パワーズ シリーズ」「スクービー・ドゥー2 モンスター パニック」など>< ミニミニ大作戦 関連リンク >「ミニミニ大作戦」公式サイトヘ「ミニミニ大作戦」公式サイト(u.s)ヘ「Yahoo! Movies (u.s)」ヘ* 予告編やビデオ・クリップが盛りだくさん!「Movie@nifty」ヘ* 監督と主演の2人のインタビュー(動画あり)最近の「ミニミニ大作戦」関連ニュース記事ヘ* 続編、決定 !? のニュース「映画で英会話/TangoTango!!」サイトヘ< 関連商品 >* リメイクの元になった'69年の作品です↓ミニミニ大作戦 スペシャル・コレクターズ・エディション(1969年製作版)DVD内容詳細< ミニクーパー商品 いろいろ >* 左から、価格順に並んでいます。
2004/10/20
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とにかくもう、初めから終わりまで、ズット怖かった (><;)!! です!それも"生理的"にくる怖さ!! (神経やられる感じ!)私、スプラッターものはホントは苦手で、これも、劇場公開の時からあまりに怖そうなんで、絶対観たくなかったんですが、割と世間の評判がいい作品なんで、なんだかどうしても観たくなり、(怖いもの見たさもあってー)とうとうレンタルしてきて、観てしまいましたー!で、観たんですが・・・もう、とにかく怖くて怖くて・・・相方と一緒に観てたんですが、2人共、「うわぁ~~っ!!」って大声出しっぱなし。あー、家で観てホントよかった!と思ったくらい。(映画館であんなに声をあげてたら、ほんとつまみ出されそうですもん)「スクリーム」とか「ラストサマー」なんかのお気楽(?)ホラーとは違って、実話を基にしてるってこともあって、もうホント笑えない恐怖 (≧◇≦)!!田舎町で出くわす人々もみんな気持ち悪くて、怖くて!これ観たら、アメリカの田舎には絶対行きたくない!なんて気持ちになってしまいましたよ。あんな恐ろしい映画、ハッキリ言って、2度と観たくないっ!! けど、こんなに怖かったんだけど、面白かった!! んですよね、これが。けっこうスキなく、視覚的にも良く出来た作品で。スプラッター&ホラー好きな人は、きっと 面白い!と感じるでしょうし、怖いもの観たさでキョーミのある人は、1度観てもいいかも。あ、でもホント、スプラッターもの苦手な人や心臓の弱い方には、絶対おすすめしません!たたみかける残酷&恐怖シーンの連続で、観終わる頃にはもうグッタリです (;-_-;)本当の本当に怖いです!グロイです!胃がくぅ~っとなります。背中の神経がきゅ~となります。心臓の弱い人は要注意!全米初登場ナンバー1を記録した話題のホラー映画「テキサス・チェーンソー」 [ストーリー]:1973年8月18日、テキサス。気の合う仲間5人とドライブに出かけたエリンは放心状態の少女を道端で拾う。「みんな死んでしまった…」謎の言葉を残し、少女は突然錯乱し自らの頭を打ち抜いてしまう。血まみれになるワゴン車。夏休みの想い出のはずが、一瞬にして恐怖のドン底へ。荒れ果てたハイウェイの廃墟で何が起こったのか…?想像を絶する惨劇の真実、そして殺戮の真の犯人は…?!この作品は、74年に公開され、ホラー映画史上最恐と言われた、トビー・フーパー監督による「悪魔のいけにえ」をリメイクしたものです。「悪魔のいけにえ」は、アメリカに実在したエド・ゲインという男の猟奇殺人事件を基に作られました。* ちなみに、相方は小学生くらいの時、↑の作品を観たそうですが、「テキサス・・・」より怖かったそうです。("小学生"っていう、年齢的なものもあるとは思いますが・・・) [監督] * マーカス・ニスペル [製作] * マイケル・ベイ、マイク・フレイス <他作品:「パール・ハーバー」「アルマゲドン」など>[出演] * ジェシカ・ビール=エリン役 <他作品:「木漏れ日の中で」「Rules Of Attraction」など>* エリック・バルフォー=エリンの彼、ケンパー役 <他作品:「アメリカン・スウィートハート」「ハート・オブ・ウーマン」など>* ジョナサン・タッカー=モーガン役 <他作品:「ヴァージン・スーサイズ」など>* エリカ・リーアセン=ペッパー役 <他作品:「ブレアウィッチ・プロジェクト2」など>< テキサス・チェーンソー 関連リンク >「テキサス・チェーンソー」公式サイトヘ「テキサス・チェーンソー」公式サイト(u.s)ヘ「テキサス・チェーンソー」予告編ヘ(* 予告編をご覧になるには、「Quick Time」の無償プレイヤーのダウンロードが必要です。)「ホラーハウス」公式サイトヘ* 日本ヘラルド映画の、ホラー映画ファンのためのサイト「悪魔のいけにえ」ファンサイトヘ< テキサス・チェーンソー 関連商品 >テキサス・チェーンソー コレクターズ・エディション最安値 4,177円(税・送料込)DVD内容詳細悪魔のいけにえ2(期間限定)※再発売[FOX \999 第3弾]最安値 1,044円(税・送料込)
2004/10/16
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今日は、先日特集した"シャーリーズ・セロン<→ 関連日記>"もので、「コール」に続く、第2弾。今の季節にピッタリな、この1本を取り上げたいと思います-☆ストーリーとしては、「なんで?」とか、「意味わかんない」とかいう箇所が多いのは否めないんですが・・・(ちょっと話の展開に不自然さや、無理があった・・・たしか、その年の"ラジー賞"にもノミネートされてたような (?_?; ・・・)けど、細かい部分は目をつぶって・・・全体的なカラーというか、こういう"どっぷりラブ・ストーリー"な作品は、私的には決してキライではないんです。むしろスキ-☆<↓ネタばれの為 「 」部分、伏字>主人公ネルソン(=キアヌ)がサラ(=セロン)に「プロポーズ」するとこなんかは、やっぱりツボに入って泣いてしまいましたから!・・・ (ノ_・。) それにしても、C・セロンの演技はいいですね~!「コール」を観た時と同じように、この作品でも、演技に対する彼女の意気込みみたいなものを感じました。この役の為に9kg痩せたそうですし。(ラストまで観ると、わかります。)それに比べて、キアヌはちと"大根"っぽかったかな。キアヌの恋愛ものって初めて観たので、尚更なんかちょっと (^ヘ^;~ な感じで。 (あの歌のシーンなんかは、苦笑してしまいました。あ、そういえば彼って、実生活でほんとにバンド組んでたんだっけ!? だとしたら、よけいあのシーンは、エエ~!!な気が (^_^;)・・・ )それから、キアヌったらビミョーにお腹出ちゃってたりも・・・。(マトリックスでは締まってたはずですが)あ、でもこの役だったら、あんなキアヌでいいんだろうな~とは思うんですよ。あんまり、キレイ過ぎるよりも逆にリアルな感じで。カッコイイことはカッコイイんですモチロン♪"もっさい"キアヌも不思議とセクスィ~☆に感じるのは、何故でしょうかねぇ?・・・ ラストは賛否両論ありそうですが、私はこのテの作品にありがちな"おきまり"の終わり方じゃなくてよかったな~と思ってます。ああいう、ちょっと現実的で中途ナンパなエンディングって、「へ?」って思う人も多いと思うんですが、あのハンパな感じの終わり方が、返ってリアルな感じでスキです-☆ あまりドロドロな感じに描いてなくて、さっぱりと終わる感じがー。細かいストーリー設定は気にせず、とにかく"どっぷり"と恋愛ドラマに浸りたい~!(≧▽≦)という方にはオススメの1本です-☆「スウィート・ノベンバー」[ストーリー]:仕事人間のクリエイティブ・ディレクター、ネルソン(=キアヌ・リーブス)は、仕事の合間を縫って渋々出かけた免許更新先の運転試験場で風変わりな女性サラ(=シャーリーズ・セロン)に貸しを作ってしまったことから、サラに自分の車であちこち付き合わされたあげく、サラの家で11月からの1か月、仕事をせず一緒に暮らすことを切望される。最初は断るネルソンだったが、折りしも仕事のトラブルで会社をクビになり、サラと暮らすことになったのだが・・・。 [監督] * パット・オコナー <他作品:「乙女座殺人事件」など>[出演] * キアヌ・リーブス=ネルソン役 <他作品:「スピード」「ディアポロス/悪魔の扉」「マトリックス シリーズ」など>* シャーリーズ・セロン=サラ役 <他作品:「コール」「ミニミニ大作戦」「モンスター」「トリコロールに燃えて(10/30 公開)」など>< スウィート・ノベンバー 関連リンク >「スウィート・ノベンバー」公式サイト(u.s)ヘ心に残るセリフ&字幕("英語タウン"より)ヘ「スウィート・ノベンバー」サントラが試聴できるサイトヘ* 秋にピッタリな曲ばかり~♪「スウィート・ノベンバー」メーカーホームページヘ* DVDの内容詳細(10/29発売。~11月26日までの期間限定出荷。)「ワーナーブラザース」"珠玉のドラマ"特集ヘ* 10月29日発売の、秋のピッタリな作品、20タイトルについて。<期間限定・1500円>(数量限定の為、なくなり次第終了。)楽天ショップ「い~でじ!シネマ」"スーパー・ハリウッドプライス 1500"特集ヘ* こちらで、↑のキャンペーン商品20タイトルの購入が出来ます。(送料・全国一律250円)
2004/10/14
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時間的には"155分"あったので、ちょっと長かったはずなのに、それほど長いとは感じませんでした。それだけ物語に入り込んで観ていたってことなのでしょうか・・・。ストーリーがシンプルで分かりやすかったからかな?とにかく、この作品の主演の2人の美しさと背景や音楽の美しさには惹かれましたね-☆ニコール・キッドマン、きれ~☆ジュード・ロウ、せくすぃ~☆すごく絵になる2人で、観ていて、ほんとホレボレしちゃいました~☆ジュード・ロウの演技も、とてもよかった☆彼の他の作品をまだよく観ていないので、(「リプリー」を途中から観たくらいで (;^_^A ・・・)今後いろいろ観てみたい!と思いました。(特に「スターリングラード」なんかは、評価も良さそうなんで、観てみたいです☆)それから、レニー・ゼルウィガーも、とってもいい味出してましたね-☆「ザ・エージェント」で初めて観た時は、フツーっぽいけど、でもなんてお茶目でカワイイ感じの人なの♪って思ってましたが、それが今では、こんな荒っぽい(?)役も似合うようになってて、スゴイな~と思いました。レニー演じる"ルビー"は、お嬢様育ちのエイダ <=ニコール・キッドマン>を少しずつ変えていく、キーマン的な役として登場するのですが、これがまたとても好感を持てる、見ていて清々しくなるような女性の役で・・・この役で彼女がアカデミー助演女優賞をとったのも、うなずけますね☆それから、脇役で"ナタリー・ポートマン"が出ていたんですが、初めは、この女性がナタリーってこと、ぜんぜん気づかなくて・・・(似てるな~とは思ったんですが)、彼女が歴史ものに出演しているとこ、あまり観たことなかったからかな。でも、少しの出演でしたが、とてもいい演技をしていました。真に迫る演技で、グッときてしまいました! (ノ_・。)最近では、「スターウォーズ」のイメージが強かったんですが、こういう作品にも、どんどん出演してもらいたいですね-☆(余談ですが、エイダの父の牧師役で出演していたのは、今話題のドラマ「24」の主役、キーファー・サザーランドのお父さん、<ドナルド・サザーランド>でしたね☆)ストーリー的には、たんたんと流れていくストーリーの割には、飽きずに最後まで観入ってしまう魅力のある作品だと思います。ただ欲を言えば、ラストがちょっと先の読める展開だったので、そこだけもったいない気がしました。(あ、でも、サスペンスものじゃないんだから、これでよかったのかな・・・?文芸大作ってそういうもの?)人間、愛する人がいるだけでそれが希望の光になり、どんなに辛くて過酷な現実が目の前にあっても、耐えられもするし生き抜くことができる・・・そんな愛の物語です☆南北戦争を背景に描いていますが、どちらかというと、恋愛ドラマの方が色濃い描き方なので、こういった作品は、男性より女性向きかもしれませんね-☆(といっても、戦争のおぞましさを感じる残酷な場面や、観ていて辛くなるシーンも、あることはあります (x_x) )・・・それにしても、戦争の絡んだ映画を観る度、とても胸が痛みます /(・_;\戦争って、"人間らしさ"の全てをもぎ取ってしまうものですね。今の時代も身近にあることなので、本当に悲しいです・・・全米ベストセラーになった同名小説の映画化。南北戦争の中、愛する女性の待つ故郷へ旅を続ける脱走兵と彼を待つ恋人の苦難を描いた壮大なスケールのラブ・ストーリー。「コールド・マウンテン」[ストーリー]:たった一度の口づけで、おたがいが運命の相手だと知ったインマンとエイダ。南北戦争によって引き裂かれたふたりは、堅く心に誓いあう。インマンは、死を賭けてエイダの元に帰り着くことを。エイダは、何があっても彼の帰りを待ち続けることを。そのときから、ふたりの長く壮絶な試練の日々が始まる….。 [監督・脚本] * アンソニー・ミンゲラ<他作品:「リプリー」「イングリッシュ・ペイシェント(アカデミー賞受賞作)」など>[原作] * チャールズ・フレイジャー[出演] * ジュード・ロウ=主人公インマン役<他作品:「リプリー」「スターリングラード」「A.I.」「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー(今秋公開)」など>* 二コール・キッドマン=インマンの恋人エイダ役<他作品:「マイ・ライフ」「ピース・メーカー」「ムーラン・ルージュ」「アザーズ」など>* レニー・ゼルウィガー=ルビー役<他作品:「ザ・エージェント」「ブリジット・ジョーンズの日記」「シカゴ」など>< コールド・マウンテン 関連リンク >「コールド・マウンテン」公式サイトヘ「コールド・マウンテン」予告編ヘ(* 予告編をご覧になるには、「Quick Time」の無償プレイヤーのダウンロードが必要です。)「oscar.com コールド・マウンテン」動画(u.s)ヘ* "PLAY VIDEO"のところをクリック。「映画の時代背景についての記述」公式サイトヘ< コールド・マウンテン 関連商品 >コールドマウンテン DVDコールド・マウンテン サウンドトラック全曲試聴 < ジュード・ロウ 関連リンク >「コールド・マウンテン」公開時の来日会見記事ヘ「ジュード・ロウ」バイオグラフィーヘ「ジュード・ロウ」ファン サイト(u.s)ヘ* フォト・ギャラリーがあります。出演作品:「スカイキャプテン・ワールド・オブ・トゥモロー」公式サイト(u.s)ヘ* 今秋、日本公開。「スカイキャプテン・ワールド・オブ・トゥモロー」予告編(u.s)ヘ出演作品:「Alfie」公式サイト(u.s)ヘ* 今秋、全米公開。日本公開未定。「Alfie」予告編(u.s)ヘ
2004/10/12
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ずっとレンタル中で観れなかったんですが(半額の日に行くからです)、やっと借りれました!(でも、もう季節は秋ですね・・・(^◇^;)! )で、観終わって・・・うん、けっこう面白かった~♪ほんと、ディズニーランドのホーンテッドマンションみたい~☆・・・って感じでした。この作品も、世間では評価は分かれてますね。確かにディズニーものだし、ファミリー(子供)向けだし、ぜんぜんホラー度は足りないので、それを期待して観たらどうしてもつまらなく感じてしまうかもしれません。でも、ディズニーのアトラクションが好きな人やディズニー映画が好きな人なら(そうそう、あとエディ・マフィーのコテコテなコメディが苦手じゃない人なら)、きっと満足出来ると思いますよ-☆私なんて、劇中のエディを見てたら、どうしても、夏に観た「シュレック2」のドンキーの実写版に見えてきてしまって、なんだか可笑しくてしょうがなかった (>з<)=зだってエディったら、あのキャラ(=ドンキー)のまんまなんだもん!*「シュレック2」の中で、エディが声を演ってるロバの”ドンキー”は、コチラ→[シュレック2予告編]で観れます-☆(たぶん「シュレック」を観てなかったら、私もここまでツボに入らかったと思います・・・)あとは、ディズニー好きな人に何故ウケたかっていうと、やっぱりディズニーランドのホーンテッド・マンションにホントに近い映像演出をしてくれたから・・・☆屋敷の感じといい、アトラクションでも流れる不気味なオルガンの音とか、ゴースト達もとてもよく出来ていたし、その辺、製作者側のこだわりが感じられて、見応えあって面白かった-☆(私もディズニーランド大スキなんで、これ観たらまた行きたくなってきちゃいました⌒☆)ただ、水晶玉のマダム・リオッタがコメディ色が強くなっちゃってたのが、ちょっと残念な気もしました。私的には、もうちょっと”ランド”での水晶玉みたいに、怖い感じにして欲しかったかな。それから、やっぱりこの作品は、劇場の大画面で観た方がよかったかも。映像的にはその方が、もっと見応えあったかもしれないです。ストーリー的には、ラスト近くでちょっとホロっとさせられました。”永遠の愛”みたいなのもテーマにしていて、そういう部分もディズニーらしいストーリーだなぁという感じです☆ディズニーらしいと言えば、ラストの方・・・<以下ネタばれの為 「 」部分、伏字>「ジム(=エディ・マーフィー)一家が車で家に向かうシーンで、カメラが”引き”になった時、車の後ろに墓場の墓石おばけたちが乗っていて、彼らが絶妙なハーモニーで歌っている」・・・絵で終わるのが、”やっぱりディズニー!”って感じでした。(ディズニーお得意のミュージカル・アニメ風で)それとこのおばけたち、劇中でも出てきますが、そのシーンも可笑しかったです-☆あと、水晶玉のマダム・リオッタがジム(=エディ)と一緒に・・・「車で、閉ざされた屋敷に突っ込むシーンで、”水晶玉なのにシートベルトをしている!”」・・・のが笑えました (>y<)* あと、個人的にこの作品の中で、ちょっと気になった点が・・・屋敷の中で・・・「鎧の幽霊たちが襲ってくるシーンの中に、何故か1体だけ、”洋モノ”じゃなくて”和モノ”が居ましたよね?」後から、ストップ・モーションにして確認して観たら、やっぱりそうだった!これって、もしかして、スタッフの遊び心??「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」で全世界を魅了した、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが贈る「アドベンチャー・スペクタブル・ムービー」の第2弾!「ホーンテッド・マンション」[ストーリー]:人里離れた入り江にたたずむエドワード・グレイシー邸―ニューオリンズの富豪が南北戦争以前に建てたという壮麗なゴシック風の大豪邸の前に、ジム・エヴァースは家族と一緒に立っていた。不動産業を営むジムは、妻のサラと二人の子供と共に週末の旅行に出かける途中だったが、この家の主人のグレイシーに急遽呼び出されたのである。これ程の大豪邸の売却を仲介できれば、人生最大のビジネス・チャンスとなる―期待に胸を膨らませるジムは、屋敷を覆う不気味な気配に気づいていなかった。だが、その扉の向こうには、ジムと愛する家族にとって想像を絶する悪夢が待ち受けていたのだった…。 [監督] * ロブ・ミンコフ:(他作品:「ライオン・キング」「スチュアート・リトル シリーズ」など)[特殊メイク効果] * リック・ベイカー:(他作品:「メン・イン・ブラック」「スター・ウォーズ 特別篇」「グリンチ」「PLANET OF THE APES 猿の惑星」など)[出演] * エディ・マーフィ:<=主人公ジム・エヴァース役>(他作品:「ビバリーヒルズ・コップ シリーズ」「ドクター・ドリトル シリーズ」「ナッティ・プロフェッサー シリーズ」「シュレック シリーズ(声)」など)* マーシャ・トマソン:<=ジムの妻 サラ・エヴァース役>(他作品:「ブラック・ナイト」など)* テレンス・スタンプ:<=執事 ラムズリー役>(他作品:「スター・ウォーズエピソード1 ファントム・メナス」「ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール」など)* ジェニファー・ティリー:<=水晶玉のマダム・リオッタ役>(他作品:「ゲッタウェイ」「チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁(声)」「モンスターズ・インク(声)」など)* ナサニエル・パーカー:<=屋敷の主人 エドワード役>(他作品:「オセロ」など)<「ホーンテッド・マンション」関連リンク>「ホーンテッド・マンション」公式サイトヘ* 「マダム・リオッタの占い」や、おばけたちの歌声が聴ける「夏の音楽祭」コーナーがあります。「ホーンテッド・マンション」公式サイト(u.s)ヘ「ホーンテッド・マンション」予告編(u.s)ヘ(* 予告編をご覧になるには、「Quick Time」の無償プレイヤーのダウンロードが必要です。)「ホーンテッド・マンション/ホリデー・ナイトメアー・ツアー(9/15~1/10)」ディズニー公式サイトヘ「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」公式サイトヘ* 10月23日(土)公開です。<「ホーンテッド・マンション」商品リンク>ホーンテッドマンション 特別版最安値 2,590円(税・送料込)ホーンテッド マンション(PS2用)最安値 5,615円(税・送料込)* 「ホーンテッド・マンション」PS2ゲーム 詳細サイトヘホーンテッド・マンション サウンドトラック ホーンテッド・ヒッツ全曲試聴<「ホーンテッド・マンション」関連書籍 リンク>【送料無料商品】ディズニーしかけ絵本 ホーンテッド・マンション
2004/10/10
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今日は昨日の日記の続きです・・・アカデミー賞女優「シャーリーズ・セロン」のことで、載せられなかった分を今日の日記で、<関連商品&リンク>をまとめました。興味のある方はどうぞ⌒☆昨日の日記で取り上げた「コール」は、ストーリー設定はさて置き、彼女(=シャーリーズ・セロン)の演技を観れただけでも、価値があったような気がします-☆( +ケビン・ベーコンの怪演も、モチロンすごかった!ですが(>y<) )アカデミー受賞作「モンスター」も、予告編を見る限り、あの美しい彼女がここまでやるとは!・・・という”なりきり”ぶりで、彼女の役に対する熱の入れように、”アカデミー賞を取るのも納得!”って感じですね-☆最近の彼女の役選びと演技は、ホント目を見張るものがあります。これからも注目したい女優さんです⌒☆ <シャーリーズ・セロン 関連リンク>「シャーリーズ・セロン」バイオグラフィー「シャーリーズ・セロン」アカデミー賞(u.s)サイト* 昨年度受賞後の記者会見の動画が見れます(字幕なし) <シャーリーズ・セロン 出演作品情報&公式サイト>映画「スウィート・ノベンバー」公式サイト(u.s)ヘスウィート・ノベンバー 特別版(期間限定)エンヤ ☆☆ Enya / A Day Without Rain (CD)* 「スウィート・ノベンバー」のサントラは楽天内になかったので、映画のテーマ曲である”オンリー・タイム”が収録されている、「エンヤ」のアルバムの方を載せておきます。サントラの試聴は、こちら↓でどうぞ-☆秋にピッタリな、とても素敵な曲ばかりです♪全曲試聴「ミニミニ大作戦」公式サイト(u.s)ヘ「ミニミニ大作戦」予告編(u.s)ヘ(* 予告編をご覧になるには、「Quick Time」の無償プレイヤーのダウンロードが必要です。)ミニミニ大作戦 コレクターズ・エディション(2003年度製作版)「モンスター」公式サイトヘ* 日本公開中です。「モンスター」公式サイト(u.s)ヘ「モンスター」予告編(u.s)ヘ「トリコロールに燃えて」作品情報* 10月30日(土)公開です。(ちなみに、この映画でも「コール」で出逢った彼と共演しちゃってます)「トリコロールに燃えて」公式サイトヘ「トリコロールに燃えて」公式サイト(u.s)ヘ「トリコロールに燃えて」予告編(u.s)ヘ<シャーリーズ・セロン 関連商品>* 左から、年代順になっています。(税・送料込 最安値)
2004/10/06
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世間の評価はわりと低いこの映画ですが、私はけっこう面白かったです-☆確かに脚本の作りが甘いのか、よくよく考えると変だなってとこがあちこちにあるんですが、でも、ケビン・ベーコンの悪役のハマリっぷりと、昨年、「モンスター」(日本では今公開中!)でアカデミー主演女優賞をとったシャーリーズ・セロンの迫真の演技に魅せられつつ、ストーリー展開も最後まで飽きずに観れました-☆彼女演じるカレンの、子供を思う母親としての演技にも、ちょっとホロリとさせられる場面も・・・ (・_;)< ネタばれ(?)の為、伏字 > 犯人3人の・・・「ちと”間抜け”なとこも、ストーリー的にはツッコミどころなんですが私的には、サスペンスなのにこのくらい緊迫感がない」・・・感じも、なんか面白かったような?「中でも、あせってしまって顔色も悪く手も震えている、ケビンの演技は見ものでした!」サスペンスものとしては、やっぱりその辺が ┐(´~`;)┌ な作品なのでしょうけれど・・・。それにしても、ケビン・ベーコンは、「スリーパーズ」といい「インビジブル」といい、悪役がお似合いですね~ (>y<)(この間観た「ミスティック・リバー」では珍しく悪役じゃなかったのに、途中まではどうしても、この人どこかで悪役に変わるんじゃないかって、観ながらちょっとドキドキしちゃいました (^^;)ハハハ・・・ )助演の人たちに関しては・・・コートニー・ラブ(歌手でもある)も存在感ありましたね。キャラが濃いっていうか。→彼女の奇抜さを物語る記事「ABC振興会」それから、ダコタ・ファニングちゃんの演技は、今回もスキがない上手さでしたね。先日観た「アップタウン・ガール」→ <関連日記>での演技とはまたぜんぜん違って、こんなシリアスものもなんなくこなす感じが、彼女、やっぱり”大物”って感じですね~。(ダコタちゃんの出演場面は、先述の2人より少ないです。CMで見た印象では、もっとダコタちゃん中心の作品かと思ってたんですが・・・ )実生活でもシャリーズ・セロンの彼である(この映画がきっかけなんだそうな→<関連記事>)、夫役のスチュアート・タウンゼントは、最初は存在感薄いな~って感じでしたが、後半は少し迫力出てきました。最後は「え~!そんな行動とっちゃうの~?!」(ココもツッコミたくなる部分の一つです)って感じで。 「コール」コールDVD内容詳細[ストーリー]: カレン(=シャーリーズ・セロン)は、米郊外のオレゴン州ポートランドで、夫で将来有望の麻酔医ウィル(=スチュアート・タウンゼント)と6歳の娘アビー(=ダコタ・ファニング)との幸せな毎日を送っていた。 しかしウィルがシアトルへ出張した日、カレンの前に見知らぬ不審な男が現われる。 その男ジョー(=ケビン・ベーコン)は、彼の仲間がアビーを誘拐したことをカレンに告げ、 30分ごとの連絡を怠るとアビーは死ぬと脅し、彼女を家に監禁した。やがて、娘アビーは山小屋に、夫ウィルはシアトルのホテルの一室に監禁される。 一味の計画は順調に進んでいるかに思われた。しかし、ジョーはカレンからアビーが死に至るほど重度の喘息を患っていると聞き、動揺を覚える。。。[監督]*ルイス・マンドーキ[原作・脚本]*グレッグ・アイルズ[出演]* シャーリーズ・セロン(=カレン・ジェニングス役)<他作品:「スウィート・ノベンバー」「ミニミニ大作戦」「モンスター」など>*スチュアート・タウンゼント(=ウィル・ジェニングス役)<他作品:「 リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 」「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」など>*ダコタ・ファニング(=アビー・ジェニングス)<他作品:「アイ・アム・サム」「アップタウン・ガール」など>*ケヴィン・ベーコン(=ジョー・ヒッキー役)<他作品:「スリーパーズ」「インビジブル」「ミスティック・リバー」など>*コートニー・ラヴ(=シェリル・ヒッキー役)<他作品:「マン・オン・ザ・ムーン」など><「コール」 関連商品&リンク>「コール」予告編(u.s)ヘ(* 予告編をご覧になるには、「Quick Time」の無償プレイヤーのダウンロードが必要です。)Yahoo! Movies(us)ヘ* "Trapped Interviews"のところクリックすると、出演者インタビューの動画が見れます。(u.sサイトなので、字幕なし。)「コール」ダコタ・ファニング インタビュー記事ヘ<ケビン・ベーコン 関連商品>* <シャーリーズ・セロン関連商品>に関しては、明日の日記で彼女のことを取り上げたいので、そちらに載せたいと思います-☆
2004/10/05
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今日は先日見た、この作品のことを書こうと思います。同監督作品の「さよなら子供たち」を以前見たのですが、これはそれとはだいぶ違う雰囲気の作品になってます。「さよなら・・・」の方はカラー作品で1987年のもので、たんたんと描かれた感動作。(「さよなら子供たち」映画のレビューはこちらで→<関連日記>)こちらはモノクロで、1958年のルイ・マル監督25歳の時のデビュー作品(ドキュメンタリー作品を除く)で、ひと言でいうと、”当時(1950年代)のパリの洒落た感じ”の漂うサスペンス映画ー という感じでした☆使われている当時の車や電話などの小道具、ファッションや町並みなんかもアンティックさが漂っていい感じでした☆それに、カメラワークやセリフとかも個性的で、今見ると新鮮に感じます。ストーリー展開も”ヒッチコック”風なドキドキ感もあって、面白かった。ラストにいくにつれて、人生こんなことで転落してしまうのか・・・っていう虚しさが色濃くなってきて・・・シュールな感じのラストでしたね。主演女優のジャンヌ・モローがやけに存在感ありました。マイルス・デイビスのトランペットをバックミュージックに、パリの夜の街を歩く彼女を延々と撮り続けるショットが、斬新で面白いと思いました。目も頭も疲れている時なんかは、たまにはこんなモノクロの旧作映画を観るのもいいですね⌒☆(誰かが書いていましたが、観終わってみると、”死刑台のエレベーター”ってタイトルはやっぱり少し違うって気が・・・)「死刑台のエレベーター」 ストーリー:完全犯罪をもくろんだ男が、些細なミスから犯行現場に戻ったところエレベーターの電源を落とされて中に閉じこめられてしまう。彼の計画は崩れ迷走する...。監 督・脚 本 :ルイ・マル<他作品:「地下鉄のザジ」「さよなら子供たち」など>出 演 :モーリス・ロネ<他作品:「太陽がいっぱい」など>ジャンヌ・モロー<他作品:「突然炎のごとく」「エヴァの匂い」など>ー(フランス・1957年)ー<死刑台のエレベーター 関連商品>マイルス・デイヴィス/死刑台のエレベーター(完全版)全曲試聴<ジャンヌ・モロー 関連商品>
2004/10/02
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観始める前は、私は競馬もしないのであまり身近な題材でない気がしたし、この作品は実話を基にしてるってことで、たんたんとした映画(スピード感のないタイプ)なんじゃないかと思って、あまり期待してなかったんです、実は。途中で眠くなるかも・・・なんて思ったりして(^_^;)でも観ているうちに、だんだん、ストーリーに惹かれ、自然いっぱいの澄んだ秋景色の空気の中を、レッド(=トビー)と一体になって走り抜けるシービスケットの美しい姿に惹かれ・・・☆(この美しいシーンは見ていてとても癒されました~)それぞれの主人公の心の傷や、レース時の興奮の場面を見るにつれ、1/3過ぎた頃にはもう夢中になって観ている自分がいました。トビーをはじめ、ジェフ・ブリッジス、クリスクーパーの3人が、とても味があって役にピッタリはまっていて、この3人のかかわり具合もとてもいい感じでした。(余談ですが、途中何度も出てくるラジオのDJ役の個性派俳優”ウイリアム・H・メイシー”もなかなか面白い存在でした。当時はこんな風にラジオ放送していたんだと思うと面白いですねっ。)レース・シーンでは、見ているこちらもとても興奮してしまいました!!当時の人々が、シービスケットのレースに夢中になっていたの、すごくわかるっ!~って感じで(≧▽≦)みんなが希望を失いかけていた不況下で、シービスケットの走りが彼らに勇気を与えてくれたということも、とてもよくわかります。そしてラスト近くのレース・シーンでは、グッと胸に熱いものが込み上げてきて、思わず涙が・・・( i ◇ i ) 感動ものでした-☆ それから、これもラストの方でレッド(=トビー)とシービスケットの、<ネタばれの為伏字>「どちらも脚に包帯を巻いてケガをしている姿に、この2人(?)ってホントなんだか似たもの同士(今までの生き方とかも)だな~ (*´∇`*) 」と感じて、思わずクスッと笑ってしまいました-☆どこかデコボコな感じの2人(?)は、だからお互いを必要とし、力を合わせた時に、そこにはとても大きな力と感動が生まれるんだなぁ~と思いました☆この作品は、ゲイリー・ロス監督が製作・脚色も手がけ、主演のトビーも製作総指揮をしたというだけあって、製作者側の思い入れの強さをうかがわせる、”とても丁寧に作られた作品”という印象でした。劇中で、孤独なカウボーイ トム・スミスと、心に傷を追った大富豪 チャールズ・ハワーズが言った”少しのケガで命あるものを殺すことはない”・・・の言葉が動物だけでなく、人間にも当てはまる言葉だったので、とても心に響きました・・・☆観終わった後、とても爽やかな気持ちになれる感動作。本当に観てよかったです-☆「シービスケット」"傷ついた3人の男と1頭のサラブレッドが出逢い、生まれた奇跡ーやがて、その奇跡は<伝説>となった・・・" あらすじ:1930年代大恐慌時代のアメリカ、人々が夢を託したのは、大統領でも銀幕のスターでもなく、一頭のサラブレッドだった・・・。一度は人生の敗者となった男達が運命の糸に導かれるようにして一頭のサラブレッド、"シービスケット"に出会う。人生の再起をかけた彼ら3人の闘いはやがて全米の人々を魅了し熱狂させる奇跡を起こすことになる...。* この作品は、436万部を超えるベストセラーとなったローラ・ヒレンブランドのノンフィクション「シービスケット あるアメリカ競走馬の伝説」を映画化したものだそうです。監督・製作・脚色: ゲイリー・ロス製作総指揮: トビー・マグワイア出演: トビー・マグワイア(=ジョニー・レッド・ポラード役)<他作品:「サイダー・ハウス・ルール」、「スパイダーマン シリーズ」など>ジェフ・ブリッジス(=チャールズ・ハワーズ役)<他作品:「アメリカン・ハート」「ビッグ・リボウスキ」など>クリス・クーパー(=トム・スミス役)<他作品:「ボーン・アイデンティティ」「アダプテーション」など> <シービスケット 関連商品&リンク>「シービスケット」公式サイトヘ「シービスケット」公式サイト(u.s)ヘ「シービスケット」予告編(u.s)ヘ(* 予告編をご覧になるには、「Quick Time」の無償プレイヤーのダウンロードが必要です。)Theater@nifty「シービスケット」スペシャル・サイトヘ* トビーの記者会見記事やスペシャル・ムービーが見れます。シービスケット プレミアム・エディション最安値 3,438円(税・送料込)DVD内容詳細ヘ映画「シービスケット」オリジナル・サウン全曲試聴 ( 曲順や曲数は異なる場合があります)* 画面と音楽がすごくマッチしていて、感動をさらに盛り上げていました-☆ 「シービスケット」楽天ブックスへ「シービスケット」楽天フリマへ<トビー・マグワイア 関連商品>サイダーハウス ルール DTS特別版
2004/10/01
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