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当時の俺は 彼女のメールでのエールが何よりの支えだった・・しかし なかなか時間もなく こっちからメールを送る余裕がなかった・・でも彼女は 一日に何通も がんばれ~!のメールを送り続けてくれた・・彼女に逢いたい。。。そう強く想うようになった。。しかしチャンスもなく時間が過ぎた・・そして・・10月のある日・・子供の小学校の運動会の日が来た・・気持ちにも余裕もなく 正直・・運動会。。って気持ちになれなかったが前夜に 「明日・・運動会でいっぱい頑張るから来てね・・」と屈託のない笑顔で言われ 余裕がないなどと思った自分を恥じた・・親父も 初めての小学校の運動会を とても楽しみにしていた・・しかし それは叶う事はなかった・・せめて親父の写真を持って 見せてあげよう・・そう想い・・子供に 「必ず行くから 頑張るんやで!」と言ってあげた・・翌日・・晴天の秋晴れ!長男が 一生懸命 走ってる姿を ビデオカメラに納める・・一等賞・・・得意げな顔の 長男の顔を今もしっかり憶えている・・おふくろと二人で・・「親父にも見せてあげたかったな・・」と話してると・・幼稚園の長女が・・「じいちゃん・・見てるよ・・あの雲の上に乗って見てるよ・・」思わず泣けた。。。そして昼に近ずき 午前最後のプログラムのアナウンスがかかったので手を洗いに グランドを歩いていた時の事である・・・・思わず震えが来た・・・逢いたくてたまらなかった彼女が立っていた・・子供が同じ学校であった・・・こんな偶然ってあるんやろうか。。。二人で 満面の笑みを浮かべて 出逢いに感謝した・・彼女も もの凄く驚いたリアクションは 今でも時折 話題に出ては二人で 笑っている・・俺は あの時の出逢いを・・ソウル・メイトと想っている。。つづく (続きは次回)
2006年03月28日
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彼女からのメール・・・当時の俺には あんなに温かいものはなかった・・内容は・・「まだ仕事かな? きっと きよすけの事だから 仕事してるよね・・頑張り過ぎ・・注意!だよ。。。うまく言えないけど・・・♪ひとりで 泣かないでもいいよ・・「by B’z(裸足の女神)」だよ・・」このメールを見て・・どれだけ勇気づけられたか。。。甘ったれてるのは わかってる・・・けど、当時。。頼る者が居なく 不安の毎日だった・・結局、最後は俺自身が 戦うにしても・・心を休めれる場所がほしかったんだと思う・・この先、頼れる者は自分だけ・・・弟がいるにせよ、頼られる事はあっても頼る事はできない・・ひとりで泣かないでもいいよ・・・この言葉が温かく心地よかった・・時間は夜中の12時を廻っていた・・親父の書いた日報・・9月2日付け終了・・そして 形見のロレックス・・・改めて 親父よりバトンタッチをした事を実感したあの時を忘れない・・あの時より現在も 仕事の時は ロレックスをはめて仕事をしてる・・唯一 俺の中での甘えである・・そしてその数日後・・・当時の・・そして今の俺を大きく変えた出来事があった・・つづく (続きは次回)
2006年03月20日
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親父が他界し、ちょうど一月目の10月2日・・・会社の日報を読み返すと・・その日は朝から晴れで気持ちのいい朝だ・・そう記してある・・ちょうど一ヶ月が経って きょうよりまた新たな気持ちで仕事に専念し 会社を盛り上げよう!そう決め1月12日付けの日記・・「還暦」にも書いてあるが・・今となっては 親父の形見ともなった ロレックスを初めて腕に付け 出勤しょうと玄関を出た時・・晴れやのに 端から端までハッキリとした虹がでていた・・まるで親父が 「今日から新たな気持ちでがんばれ!」そう激を飛ばしてくれてるかのように思えた・・そして会社までの道のり・・車で約5分・・この間・・ずっと虹に見取られながら出勤し 会社に着き もう一度見ると サァーっと虹が消えた・・・・親父と会話をしてるみたいで とても嬉しい気持ちになった・・またその日は、会社にとってもとても大切な日で大口の仕事の商談をする日でもあった・・・勝算は五分五分。。。しかし。。。詳しくは書かないが 不思議の連発であっさりと商談も決まった・・・夕方・・従業員を送り出し 一人会社に残り親父のデスクに座り、一日を振り返りながら何気に 親父が付けていた日報を見た・・すると。。。親父の字で、9月2日までの日付が書かれており そこは当然 白紙であった・・そして 日報用紙も ちょうどそのページで終わりであった・・あまりにも不思議で、後から後から 涙が出てきたのをよく憶えている・・・そして 残務を終え 帰宅しょうとした時・・彼女からメールが来た・・ページ覧「不思議。。」に 画像アップしました・・つづく (続きは次回)
2006年03月15日
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何か悪口的な言い方になるので あまり好きやないのだが敢えてひとつだけ言うと・・・嫁は 自分の親を 異様に大切にした・・・それはそれで当然の事なのだが・・家の親への返事は 面倒臭そうに答え・・自分の親は どんな事も聞き逃すまい・・的発想で、俺の親へは、返事をしない事もあったりで・・生前・・親父が、直接言わず、俺に怒ってきた事も何度もあった・・そんな感じで双方の親の事を比較しただけでもあまりにも 見え見えの態度に 正直 ムカついていた・・俺は むしろその逆であった・・もちろん 自分の親は大切だが 嫁の親に対してはある種、気を遣う意味で 必要以上の対応をしてきたつもりであった・・嫁の父親は 無骨な人で 口数も少なく こっちが話し掛けても返事もしない・・ってのが暫しあったりしたが、ムカ~っときても何も言わずに 笑顔に受け答えをしてきたつもりであった・・かなり余談な話しになったが そういう事も何度となくあり注意しては、また繰り返し・・・であった。。。俺はどんなに怒っても 暴力を振るった事は一度もない・・言葉で、ずっと伝えてきた・・暫くは、直るのだが また繰り返す・・・こんな想いも 当時の後押しをしたのは事実であった・・その晩を境に 必要以外・・ほとんど会話をする事なく親父が他界してちょうど一ヶ月目の10月2日・・・不思議な体験をした・・つづく (続きは次回)
2006年03月13日
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結婚して初めて 俺から「離婚」と言う言葉を 嫁に対して言った・・嫁は 我に返ったように 謝り続けてきた・・しかしそれは 今回の事を反省して謝ってきてるのではなく「離婚」を避けたいだけのものであった・・それは ここへは書けないが ある事を言って来た事でわかったしそれが証拠に この後も 同じ事を繰り返す事になったからである・・俺は 「離婚」を決意し 身軽になり 仕事に専念しょう・・そう決め、その場を立った・・そして 今夜は こんな奴と一緒に寝たくない・・そう思い・・パジャマを取りに寝室へ行った時・・子供の寝顔が 目に入った・・・いつも見慣れているハズの寝顔。。。けど、この時は特に愛しく思えた・・・と同時に・・・この子達の為に 我慢もやむなしなのか。。。。自分の命よりも大切な子供・・・父親としてこの子達を守る義務がある・・・強烈な葛藤があったのを よく憶えている・・・嫁の事は許せない・・・ここには書かなかった この事以外にも 不満の数々・・再三にわたって嘆願してきても まったく直らない・・・人前結婚での 皆の前で誓った 「今日よりは支え合い 痛みを分け合い4人の両親を大切にする・・・」全部が否定された気持ちになった・・・つづく (続きは次回)
2006年03月09日
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風呂から出て、子供を寝かしつけて嫁が 居間に来た・・・話しって何? と嫁が聞いてきたので俺は さっきの言葉・・・「風呂に入れて・・」ってどんなつもりで 言ったのか 尋ねた・・嫁は・・「どんなつもり・・って? 特に意味はないけど なんで?」と聞き返してきた・・・俺は もう一度聞き返した・・・「ほんまに意味なく 言ったんやな?」嫁・・・「うん。。。」昨夜の話し合いは何やったんやろ・・・・俺が言った意味を まったく分かってくれてなかった・・・一日 俺がどんな想いで 過ごしてるのかも 結局 わかってくれてなかったんや・・俺は・・情けない気持ちでいっぱいになった・・・黙っていると 嫁は 「お風呂入れるの嫌なん?」俺は キレてしもた・・・「だまらんかいっ!! お前は俺の何なんや?!!お前にとって 俺は何なんや?って聞いてるんや!」嫁は まったく 訳が分からん・・と言った表情をしていたのが印象的であった・・・俺は これ以上 怒る気にもなれず・・「別れてほしい・・・」そう言った・・・嫁は 驚いて 「なんで急にそんな事を言うの? 意味わからん・・」そう言って 黙ってしまった・・・しばらく沈黙が続いて 俺は 自分の想いを 全部話した・・・けど、嫁からは 「理解不足やった・・ごめん・・」の言葉すらなかった・・つづく (続きは次回)
2006年03月07日
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労りのかけらもない嫁に対して愛情が一瞬にして音をたてて崩れるのを感じた時・・一通のメールが・・・見てみると彼女からであった・・・「きよすけ。。その後・・どおですか? 落ち着いてる訳はないけど・・体調崩してない? きっと・・悲しむ間もなく 毎日に追われてるのでは?・・夜・・大丈夫? 昼間はいろんな事に紛らわされてると思うけど・・夜になると 寂しさが押し寄せるもんね・・・辛いと思うから 私でよければ いっぱいぶつけてね・・少しでも元気なきよすけに戻ってほしい・・」まったくこの通りのメールが来た・・俺は 嬉しくて現在でも このメールを大事に保存してある・・・当時・・俺はこの言葉にどれだけ救われた事か。。。俺は 即返をした。。。「嬉しくて 言葉が出ない・・・ありがとう・・もう少し落ち着いたら 連絡します・・・ このメール・・忘れないから。。。」と。一方・・嫁は。。「早く、お風呂入れてあげてよ!」まだ言ってきた・・・俺は そのまま 子供達を 「風呂行こか・・」と連れて行き・・その際・・嫁に 「後で話しがあるから 待っとけ!」と捨て台詞を残した・・つづく (続きは次回)
2006年03月04日
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親父が亡くなって 約一週間くらい経ったある日深夜、嫁と時間を作り 話しをした・・約一週間が あんなに長く感じられた事は 今までなかったくらい本当に長かった・・正直・・気を張りすぎて 心身共に疲れきっていた・・ソファーに向かい合わせに座り まず仕事の状況を説明した・・そして暫く家庭を顧みる事が出来ない事が予測できたので「家庭を頼む・・」と その時は ソファーから降り手をついて 嫁に深々と嘆願した・・嫁は「わかってるから・・」そう答えたものの何か真剣みに欠けるものを感じた・・と言うのも、「わかったから・・」そう答え 何か次の言葉が嫁から返ってくるのかと思ったら「話しはもういい?」と言い、俺が肯くとテレビをつけ見出した・・正直・・ムッ!と来たが 分かってくれたものと思いこれから暫く寂しい想いや迷惑をかけるし仕方ないな・・と思い俺は、だまって席を立った・・ほんとうにすまない・・その気持ちで一杯であった。。そして翌日・・夜11時頃に帰宅をした・・子供がこんな時間に起きている・・・「ただいま・・・」を言うや否や・・嫁から返って来た言葉は 「子供・・風呂入れて!」であった・・この時・・俺の中で 嫁に対する想いや 感情が音を立てて切れたのが わかった・・何の気ない一言かもしれないが 俺にとっては 許す事の出来ない言葉であった。。。子供を風呂に入れるのが 嫌なのではない!!「おかえり・・悪いけど子供を風呂入れてあげて・・」とか何かそういう言葉であれば別であるが「おかえり・・」の言葉よりも先に 「風呂入れて」と言う当たり前みたいな言い方。。。。昨晩、心からの嘆願の想いや意味を 結局、何も分かってなかった・・そう思った・・労りの気持ちもない 嫁が許せなかった・・・その時・・俺の携帯に 一通のメールが・・・つづく (続きは次回)
2006年03月02日
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