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麺聖
麺聖のブログへようこそ！ 麺聖のうどんグルメの旅のホームページを作成してきましたが、ブログ版を作りました。 うどん・歌舞伎・文楽・城・国宝・博物館・グルメそして世相について書きます～ コメントは、ブログと直接関係ない内容のもの(麺聖の判断による)は削除します〜了承ください〜
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2025.06.08
テーマ： 重要文化財を尋ねる(328)
カテゴリ： 国宝・重文
昨日の名古屋入りの目的は、徳川美術館の特別展「国宝初音の調度」。国宝婚礼調度品(徳川光友夫人千代姫所用)が全点一挙公開されたため。
その中の既見だけど胡蝶蒔絵調度の将棋の盤駒。この写真が撮りたかったことと一応全点見たことにしたい、それだけだとコスパが悪いので、名古屋重文巡りも。
まず七寺と思ったら、12時半過ぎに来てと言われ、刀剣ワールドへ。既見の国宝短刀来国光を見る。重文は太刀 銘備州長船住景光/正和五年十月日。
七寺では、若かったから副住職かな、私一人のために説明をしてくれた 元々は稲園山正覚院長福寺。今は、真言宗智山派の稲園山七寺が正式名だそう。尾張藩主の祈願所の大きな寺で境内で歌舞伎興行も行われてたが、区画整理・戦災等で半分の半分の3分の2になったそうだ。
重文の一切経と唐櫃は昨年東博でカウントとしてるけど、観音菩薩坐像及び勢至菩薩坐像は初めて。 玉眼がある平安仏なのだそうな。
土曜なので、戦前の昭和に建てられた重文の愛知県庁と名古屋市役所の横を素通り。
外堀のちょっと東にある東旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎。
大正時代の建物。今は名古屋市市政資料館。
七寺にお参りしたので、尾張徳川家の菩提寺である徳興山 崇仁院 建中寺にもお参り。江戸時代建築の本堂と徳川家御霊屋が重文に答申された。
本堂の裏にあるのが、御霊屋かな。ここも明治維新や区画整理で境内は縮小、公園の向こう端に門が残ってるが当然そこを含む付近一帯が塔頭を含む旧境内。
ここから歩いて本来の目的の徳川美術館。賑わってる。
2022年に重文指定された名古屋テレビ塔にも寄った。1954年完成、子供の時家族旅行で展望台に登った記憶がある。
展望台に登るのはお金がかかるので無料の3階まで。子供の頃、東京タワーにも通天閣にも登ったけど、大人になって、あべのハルカスもスカイツリーも行ったけど無料のとこまでだな(笑)。
その中の既見だけど胡蝶蒔絵調度の将棋の盤駒。この写真が撮りたかったことと一応全点見たことにしたい、それだけだとコスパが悪いので、名古屋重文巡りも。
まず七寺と思ったら、12時半過ぎに来てと言われ、刀剣ワールドへ。既見の国宝短刀来国光を見る。重文は太刀 銘備州長船住景光/正和五年十月日。
七寺では、若かったから副住職かな、私一人のために説明をしてくれた 元々は稲園山正覚院長福寺。今は、真言宗智山派の稲園山七寺が正式名だそう。尾張藩主の祈願所の大きな寺で境内で歌舞伎興行も行われてたが、区画整理・戦災等で半分の半分の3分の2になったそうだ。
重文の一切経と唐櫃は昨年東博でカウントとしてるけど、観音菩薩坐像及び勢至菩薩坐像は初めて。 玉眼がある平安仏なのだそうな。
土曜なので、戦前の昭和に建てられた重文の愛知県庁と名古屋市役所の横を素通り。
外堀のちょっと東にある東旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎。
大正時代の建物。今は名古屋市市政資料館。
七寺にお参りしたので、尾張徳川家の菩提寺である徳興山 崇仁院 建中寺にもお参り。江戸時代建築の本堂と徳川家御霊屋が重文に答申された。
本堂の裏にあるのが、御霊屋かな。ここも明治維新や区画整理で境内は縮小、公園の向こう端に門が残ってるが当然そこを含む付近一帯が塔頭を含む旧境内。
ここから歩いて本来の目的の徳川美術館。賑わってる。
2022年に重文指定された名古屋テレビ塔にも寄った。1954年完成、子供の時家族旅行で展望台に登った記憶がある。
展望台に登るのはお金がかかるので無料の3階まで。子供の頃、東京タワーにも通天閣にも登ったけど、大人になって、あべのハルカスもスカイツリーも行ったけど無料のとこまでだな(笑)。
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