音楽三昧+α

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2017.11.29
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カテゴリ: 交響曲


ベートーヴェンの交響曲第9番(第九) ​が日本公式初演(1924年)
 日本での公式初演は、1924年11月29・30日に東京音楽学校のメンバーがドイツ人教授、グスタフ・クローンの指揮によって演奏したものだとされている。プロ・オーケストラによる日本初演は新交響楽団(現在のNHK交響楽団の前身)により1927年5月3日に行われた。東京音楽学校での初演については、この演奏を聴いた最後の生き残りであった作家の埴谷雄高が、「演奏中にコンサートミストレスの安藤幸子(幸田露伴の妹。姉の幸田延子ともども「上野の西太后」と呼ばれた)が早く弾きだした部分があり、演奏はガタガタとなってしまった」と証言している。
 ​ https://ja.wikipedia.org/wiki/交響曲第9番_(ベートーヴェン)

ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調Op.125
 ​ https://www.amazon.co.jp/dp/B0080VJ74Q
 SKD(シュターツカペレ・ドレスデン)の記念すべき名盤が、待望の復活!

 1985年3月30・31日、ライヴ録音(全集盤とは別演奏です)。シュターツカペレ・ドレスデン・ファンの間で「同楽団のベスト盤の一つ」として有名だったものの、ここ数年入手が困難な状況にあり復活が望まれていた名盤。第2次世界大戦中に空襲によって焼け落ちてしまったゼンパーオーパーは、1985年にめでたく再建され、記念コンサートも盛大に開催されました。当盤はオペラ公演が終了した後のシンフォニー・コンサートの模様を収録したものです。指揮者・オケともども気合の入り方や緊張感の高さが尋常ではなく、全体の出来栄えは70年代後半に同じ組み合わせ(ただし歌手陣は異なります)で録音されたスタジオ盤をはるかに上回っています。速いテンポできびきびと進められ、無駄のない引き締まったサウンドは大変印象的。いざという時の金管の強奏やティンパニの強打は迫力満点で、特に第2楽章などその特徴が顕著に表れています。もちろん第3楽章などではSKDの緻密で美しいアンサンブルが堪能できます。フィナーレは、圧倒的なパワーを持つ合唱を伴い、ラストは激しい追い込みで締めくくられています。
 交響曲第9番ニ短調Op.125(1822~1824)
  エディット・ヴィーンス(ソプラノ)
  ウテ・ワルター(アルト)
  ライナー・ゴルトベルク(テノール)
  カール・ハインツ・シュトゥリチェク(バス)
  ライプツィヒ放送合唱団
  ドレスデン国立歌劇場合唱団
  ヘルベルト・ブロムシュテット指揮/ドレスデン・シュターツカペレ
 録音:1985年3月30・31日、ドレスデン・ゼンパーオパー、ライヴ


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Last updated  2017.11.29 16:16:41
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