音楽三昧+α

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2019.06.03
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テーマ: 協奏曲(122)
カテゴリ: 協奏曲



 アンドレ・クリュイタンス(André Cluytens, 1905年3月26日 - 1967年6月3日)は、ベルギーのアントウェルペン出身の指揮者。フランスの作曲家の作品に熟練し、ラヴェルの管弦楽曲集、ビゼーのアルルの女組曲,ベルリオーズの「幻想交響曲」や序曲「ローマの謝肉祭」、フォーレのレクイエムなどは現在でも不朽の名盤として語り継がれているが、ドイツ音楽にも巧みで、とりわけベートーヴェンの演奏が知られており、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の初めてのベートーヴェン交響曲全集の録音は、当時の常任指揮者であったフルトヴェングラーやカラヤンではなく、クリュイタンスが行っている。
 ​ https://ja.wikipedia.org/wiki/アンドレ・クリュイタンス

フォーレ/ピアノと管弦楽のためのバラード嬰ヘ長調
 ​ https://www.amazon.co.jp/dp/B00BJKITR6
 かの有名なロン=ティボー国際コンクールに名を冠し多くの名手を育てたピアニストでありながら,録音の数は多くない。今ではあまり弾かれなくなった①など貴重だが,鍵盤を滑るように流れる演奏は彼女の華麗な才能を余すところなく伝える。

  マルグリット・ロン(ピアノ)
  アンドレ・クリュイタンス指揮/パリ音楽院管弦楽団


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Last updated  2019.06.03 14:18:12
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