
デッカ・サウンド~ザ・アナログ・イヤーズ(54CD)
[Disc 23]
ホルスト/組曲「惑星」、サン=サーンス/交響曲第3番「オルガン付き」
ホルスト/組曲「惑星」OP.32、H.125(1914~1916)
「惑星」は、地球をのぞく太陽系の7つの星(冥王星はまだ発見されていませんでした)をギリシャ神話の神々に見立てて表現した、近代イギリスの作曲家ホルストの作曲によるダイナミックなオーケストラ作品。インド出身の名指揮者、メータの演奏はLP発売当事にレコード・アカデミー賞を受賞した名盤です。
1 火星、戦争をもたらす者
2 金星、平和をもたらす者
3 水星、翼のある使者
4 木星、快楽をもたらす者
5 土星、老いをもたらす者
6 天王星、魔術師
7 海王星、神秘主義者
ホルストがこの曲の作曲に着手したのは1914年、第一次世界大戦の起こった年にあたっています。しかも第1曲が昔から西洋では戦争の神マルスの名前で呼ばれてきた「火星」。「火星」と「第一次世界大戦」何かの結びつきがあるように思われます。
録音:1971年4月19日、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にあるロイス・ホール
サン=サーンス/交響曲第3番ハ短調OP.78「オルガン付き」(1886)
パイプオルガンと大編成オーケストラが炸裂する非常に華やかな楽曲です。メータと彼が長く常任指揮者を務めていたロサンゼルス・フィルハーモニーの幸福な結びつきの成果が、ひときわ素晴らしい形として結実したのがサン=サーンスの交響曲第3番です。ともすれば外面的な効果のみを追求しがちなこの作品で、メータは明快な棒さばきのなかにも深いスコアの読みと洗練されたセンスとを示しており、この交響曲の最高の演奏・録音のひとつに数えられています。
録音:1970年3月16〜17日、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にあるロイス・ホール
ズービン・メータ指揮/ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団
DECCA(UNIVERSAL MUSIC) 478 5977
発売年月日:2013年10月4日
購入年月日 10 月 10 日 (HMV)
バルトーク/管弦楽のための協奏曲、弦楽器… 2026.10.07
マルティノン/"海"ドビュッシー管弦楽曲集 2026.10.01
荒城の月~日本のメロディ 2023.11.27
PR
Calendar
Freepage List
Keyword Search