
マーラー/亡き児をしのぶ歌他
ワルターの指揮によるフェリアの黄金のコンビによるマーラー。このコンビの出会いは、1947年に「亡き子をしのぶ歌」によって共演したことから始まります。清冽で暖かみを持ち伸びやかな彼女の歌声は、指揮者の気に入るところとなり、後に数多くの録音を残すことになったのでした。「亡き子をしのぶ歌」の歌詞の内容は本来、愛児を亡くした父親の悲哀ですから、男声であるべきだという向きもありますが、フェリアの歌唱技術は、そうした男声・女声の区別を超越した素晴らしさを持っていると、高く評価されています。
マーラー/亡き児をしのぶ歌(1901~04)【リュッケルト詩】
第1曲「いま太陽が燦々と昇ろうとしている」
第2曲「いま私はわかった。なぜそんな暗い炎を」
第3曲「おまえたちのおかあさんが戸口から歩み入るとき」
第4曲「よく私は子供らはただ散歩に出かけただけだと考える」
第5曲「こんな嵐のような天候の中で」
カスリーン・フェリアー(コントラルト)
ブルーノ・ワルター指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1949年10月4日、Kingsway Hall、London
グルック/歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(1762初演、ウィーン)より
カスリーン・フェリアー(コントラルト)
チャールズ・ブルック指揮/ネーデルランド・オペラ管弦楽団&合唱団
録音:1951年6月、Theatre Municipal d'Amsterdam
パーセル/「トランペットを吹き鳴らせ」、「さあ、歩いて出会おう」
カスリーン・フェリアー(コントラルト)
イソベル・バーリー(ソプラノ)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)
録音:1945年9月21日、London Abbey Road Studio no.3
ヘンデル/「春がやってくる、来たれ」、「優しい眠り」
録音:1945年9月20日
グリーン/「主を讃えよ」、「私は安らかに身を横たえる」
カスリーン・フェリアー(コントラルト)
ジェラルド・ムーア(ピアノ)
メンデルスゾーン/「たった一つの言葉にのって」
カスリーン・フェリアー(コントラルト)
イソベル・バーリー(ソプラノ)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)
録音:1945年9月21日、London Abbey Road Studio no.3
ANGEL(EMI) CDH-7610032
購入年月日 :1989 4 月 12 日 ( ブックバーン関店 )
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