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今日ははるばる埼玉まで、シャムシェイド見に行きましたー!シャムシェイド、いまさらですが初です…興味はあったのですが、気づいたら解散してて(笑)1/3の純情な感情はヒットしたものの、それ以外はあまりパッとしなかったのですが、演奏力の高さから、コアな男性ファンが非常に多いイメージ。だって、今ごろ埼玉スーパーアリーナをソールドアウトさせちゃうんですから!解散してだいぶたつのに、まだついてくるファンがたくさんいるんですね(●^o^●)ライブ開場を見ると、男女比は半々、年齢層は近い感じで安心♪男性二人組が多いのがめずらしい感じしました。会場限定CDがほしかったけど、物販が長蛇の列で断念…みんなTシャツとか買ってて気合いはいってる!!席は400レベルだったのでかなり遠目です。まぁ下手に近いと初心者には辛いのでよかったかな(笑)すごく凝ったステージ演出だったので、それが全体的によく見えたし。ステージが始まって、ハードな曲をガツガツやるシャムシェイド。ファンは拳で応戦。熱いライブでしたぁ(☆。☆)なんか、ザ・ロックって感じ。そして、演奏の凄まじさ!初めて生音聴いたので、もう圧倒されっぱない。なんなのこの人たちは!!モニターも、メンバーじゃなくてメンバーの手元のアップが多い!(笑)DAITAのギターはまるでボーカルかのような存在感。この人すごいすごい言われてるけど、ほんとにすごいわ。ほかのメンバーも基本的な演奏力が高いのはよくわかった。ボーカル抜きで楽器隊のみ演奏する時間があったのだけど、楽器隊だけであんなに長時間飽きさせないのはめずらしいと思う。見とれてしまった…なんなのこの人たち!そしてなにより、栄喜とKAZUMAのツインボーカル。やっぱツインボーカルっていいね。でっかいアリーナでも華やか。栄喜は声量あるから一人でもなんとかなるだろうけど、声量ないボーカリストだと負けちゃうからね。ベースのNATCHINは安定のタンクトップ。私、タンクトップ男子はあまり好きじゃないけど、NATCHINは別!なんだろう、顔とのバランス?筋肉?そしてアンコールではみんなツアーTシャツで登場、…と思いきや、NATCHINだけツアーTをタンクトップにアレンジしてた(笑)そんなにタンクトップがいいですか、そうですか。さらにはせっかくのタンクトップも脱いで、半裸になってました(^_-)うーん、この歳で半裸がみっともなくならないのはすごいなぁ。なにげに私はNATCHINが一番好き♪昔はベーシストラブだったので。正直、シャムシェイドはそこまでファンじゃなかったので、知らない曲もたくさんあったのですが…今さらハマってしまった感があります(°°)これは生でもっと聴きたい!追加公演、行きたい…今からチケとれますか?(;´Д`)…って、12月の武道館はもうソールドですか、ごめんなさい。11月のゼップは平日か…どうしよう。うわー。まだ耳の奥にたくさんの音が残ってる。とりあえずYouTubeで探そう。便利な世の中になったなー(*^^*)
2013年10月27日
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今日は筋肉少女帯とアーバンギャルドの対バンでした。なんと珍しい組み合わせ…客層も不思議な感じになってました。天馬は筋少筋少言ってるけど、天馬と同い年の私としては筋少はもうちょい上の世代のバンドです。天馬はお兄さんお姉さんの影響で、通ってきた音楽の世代が合わない(笑)現に、お客さんも少し上の世代。若い人もいたけど。そしてアーバンギャルドは10代~20代前半が主な客層。筋少メンバーはお父さん的年齢です(;´Д`)オーケンはMCにて「パパ」と呼ばせてました(笑)さぁ、今日のアーバン。や様が不祥事により脱退してから初のライブ。アーバンの音楽の要だったや様。や様抜きでアーバンはどうなるの?まずステージの配置が全く変わってました。下手にいたや様に変わって、上手にいた瀬々さんが下手に移動。そしてセンターによこ天がいたのですが、センターがよこたん、上手が天馬になりました。後列がドラムのきょうちゃん、そしてサポートキーボードのけいさま。もうねー、下手に瀬々さんいるのが不思議すぎ。そして今日の瀬々さんかっこよすぎた。肩までの長髪がウエーブヘアになってて伯爵みたいなハットをかぶり、メイクはヴィジュアル系みたいに濃いめ。もともと鼻筋通っててきれいな顔立ちなので、ほんとうによく似合う。切れ長の目もなんかセクシーだし。瀬々厨増えたんじゃないの!?セトリはとても“攻め”な感じのもので、よこたんはとても歌の調子がよさそうだったし、けいさまのサポートは華やかだった。楽器隊のパフォーマンスは研ぎ澄まされて、天馬の言葉も冴えてた。とにかく、かなりいいステージだった。や様なんて最初からいなかったような、素晴らしいステージだった。きっとメンバーはあの日以来、必死でや様の穴を埋めていたんだろうな。そしてこのクオリティまでもってきた。筋少のファンを奪いに来た、そんな気合いがよくわかった。ここ何回か見たステージの中で、ダントツによかった。なんだか悲しくなってしまった。や様に戻ってほしいと思う反面、いなくてもちゃんとやれてる現実。や様のいないステージが、輝いてた。それがさみしいと思った。天馬は歌の最中にや様の名前を出して何か言ってた。何を言ってたかよくわからなかったけど。そしてラストはや様の代表曲、四月戦争。歌詞がまさに今のアーバンで、ずいぶん昔の曲なのに、予言みたい。決別なのか、未練なのか。完璧にやりきったアーバンの次は、メイン、筋肉少女帯!初めて見ます…オーケンってなんか芸人みたいなイメージしかないんですけど(笑)でも…1曲目で心臓つかまれた!!すごいわこのオッサンたち。長くやってるだけあって、“ライブ”としての完成度が高すぎる。演奏もさることながら、パフォーマンスも華やか。煽りもうまい。何の曲も知らず、初めて見たし、見た目全然好みじゃないのにすごく楽しくて時間が短く感じました。ギターの人、ピックなげすぎ!(笑)マイクスタンドに大量についてるピックをバンバン投げて、スタッフが何度も補充に来る始末(°°)そして、どこに隠し持ってたのか、何十枚かをいっぺんにブワッて投げたり。こんなに投げる人初めて見たわ…50枚くらい投げてるような気がする(笑)最後は筋少とアーバンのセッション。アーバンの楽器隊は歌のみで演奏は筋少だったんだけど、アーバン側がすごく恐縮しててペコペコしてたのがかわいかった(笑)そりゃ大御所だから緊張するだろうなぁ…でもみんな嬉しそうで楽しそうだったから、とてもいい雰囲気で終了。今日のライブは全部通してすごくいいライブだったと思います。ファンでもファンじゃなくても、全部楽しめたんじゃないかなぁ?またやってほしいなぁ、この対バン。なかなか2度目って難しいかもだけど。とにかく素敵な夜でした☆
2013年10月19日
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