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2025.05.10
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カテゴリ: カテゴリ未分類
手書きハート
「ありがとうございます。いや、凄いよふたりとも~~。いや~~。」

葛城、
「何か、ワクワクしてくるんだけど~~。」

その声に根岸も田端も笑いながら、
「だよな~~。」

神林、眞鍋と葛城に、
「聞いていて、自然に詞が湧いてくるような、そんな感じ。何だか、新しい発見。」

孔太もスマホで撮影しながらも、


そして神林、眞鍋と望月に、
「あらためて。ふたりに、作曲、お願いしようと思うけど。」
そして、すぐにメンバーたちを見て、
「どんな感じ…???」

そんな神林に根岸、葛城、そして田端、頷きながら、
「異議なし。」


そんな画面を見て耀司、
「おほ。」

汐梨も、音の出ない拍手で、
「やたっ。」

葛城はペコリと、


田端、
「よろしくです。」

そんなメンバーたちに眞鍋も望月も体を寄せ合いながら、
「ありがとうございます。」
こちらもメンバーたちに一礼。


「いやいやいや。ありがとうございますは、むしろ、こっちの方だから~~。ははははは。」
そして、ふたりにお辞儀をして、
「こちらこそ、よろしくです。お疲れ様でした。」

芙美花も画面を見て音の出ない拍手、
「はははは。」

孔太、
「はい。撮影終了~~。ありがとうございま~~す。」

けれども、その瞬間、望月、
「あの~~。」

椅子を片付けようとしていたメンバーたち。

撮影を止めようとしていた孔太も、
「え…???」
そして、
「ととととと。」
思わず望月にスマホ画面を…。

すると望月、
「あの~~。ですねぇ。」

傍の眞鍋もニコニコと。

望月、メンバーたちに、
「実は。ですね~~。」

メンバーたち、望月の声に、
「うん…???」
顔を見せ合いながらも…。

画面を見ていた耀司も、
「うん…???」
睦美を見て。

芙美花も、
「へ…???」

汐梨、顔を傾げて、
「はて…???」
そして傍の睦美を見て、
「睦美…さん…???」

3人から見つめられて睦美、僅かに顔を傾げて。


テレビ画面上。望月、眞鍋を見ながら、
「あの、なんですけど~~。」
まだサックスは体にセットされたまま。眞鍋を見ながら…。

神林、根岸、望月を見て顔を傾げて。


耀司、睦美に、
「睦美さん…???」

汐梨も芙美花も睦美を見ながら、
「うん…???」

睦美、思わず顔を赤らめて。けれども、両手をテレビ画面に、
「まま、先をどうぞ。」
恥ずかしがりながら…。

耀司、眉間に皺を。
「ん~~???」

汐梨と芙美花も。


テレビ画面上、望月、メンバーたちに。
「あの、なんですけど~~。」
眞鍋を見て。

睦美も望月を見てコクリと。

神林たち、それぞれが顔を傾げて。

耀司たちも…。


僅かの沈黙。


そして望月、眞鍋を見ながらも、
「ちょっと…、聴いて頂きたい曲が~~、あるんです、けど~~。」

その声にまた、メンバーたち、それぞれに顔を見合わせて。


耀司、
「聴いて頂きたい曲が~~。」

汐梨、睦美を見て、
「あるんです。…けど…。」
思いっきり顎を引っ込めながらも…。

耀司、睦美を見て、
「どんな…???」


テレビ画面で…。

根岸、望月の声にニコリと。
「おぅ。はは。どんな曲…???…はは。楽しみ~~。」


耀司と汐梨、テレビ画面を見ながら、
「うん…???」


望月、眞鍋を見て。

眞鍋、メンバーたちを見ながら、
「ちょっと…。…聞いてくれます…???」

メンバーたち、持っていた椅子を元に。
そして、それぞれ顔を見合わせて、頷きながら、
「あぁ。」
「はい。」
「お願い…、します。」


汐梨、睦美に、
「睦美さん…???」

睦美、苦いものを食べたような顔をしながら、とにかく両手を前に。テレビ画面に両手を。

そんな睦美を見て耀司も芙美花も、困ったような顔をしながらも、顔を傾げながら、
「えへ…???」


睦美、再びピアノに。そして望月もサックスの準備。
メンバーたちは再び椅子に。
孔太、顔を傾げながらもスマホはそのまま撮影。

眞鍋がピアノを。なめらかなピアノのメロディ。
僅かにワンフレーズ。

メンバーたち、
「うん…???」


耀司も汐梨も、
「うん…???」

芙美花、
「奇麗~~。」


すると、望月のサックスが。

いきなりメンバーたち、
「えっ…???」


耀司も汐梨も、
「おほ。」
「わぁ。」

芙美花、
「えぇ~~???」


眞鍋のピアノが正にファンタスティックなリズムで鍵盤を。
そして、望月がサックスを体を動かしながら演奏する。

メンバーたち、
「これって。」

耀司、
「いや。聞いた事、ない…???」

汐梨も、
「うんうん。…ないけど…。でも。」
そしてニコニコしながらも、
「あは。いい。あははは。」


リズムカルなメロディが望月のサックスと眞鍋のピアノから。


芙美花、
「聞きながらにして、あは。いいわ、これ~~。」


ファンタスティックなリズムは途中で静かに。
…そして、またテンポを上げて。

メンバーたち、
「おぉ~~。」


聞いている耀司も汐梨も、
「あは。」

芙美花は既に曲を聴きながらに上体を揺らしながら。
「あは。」

画面を見て聞いている睦美も、膝の上に右肘を。
そして頬杖を就くような感じで口角を上げながら…。








ママでいい…。   vol,291.  望月、眞鍋を見ながらも、「ちょっと…、聴いて頂きたい曲が~、あるんです、けど~。」

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最終更新日  2025.05.10 17:05:28 コメントを書く


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