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8月16日 スキー5日目は、club field の日。 地元のスキークラブが運営する非営利目的のスキー場で、 ロープトゥーのみの全面オフピステ、要ビーコン装着との触れ込みでしたが、 コンディションが悪かったせいかcheesemanというロコスキー場に案内されました。 ここは通常のスキーでOKとのことで行ってみるとTバーのみですが、 圧雪している小スキー場で地元の子供多数でした。 風のためTバーも下の一基しか稼働していませんでした。新雪はなく、ピステを外れると全面アイスバーンかクラスト。昼食はチーズバーガースキー場のクローズは、16時15時頃に風が上のTバーがオープンし、2本だけ上のTバーに乗車。 上まで行っても、やはり新雪なし。ガイドの方も「パウダーはどこにもないね」って言われてました。滑り終えてレストハウスで休んでいると、嬉しそうにツララをもった地元の女の子が入ってきました。一緒のテーブルの人が、写させてと頼むとポーズをとってくれました。 このスキーツアー、club fieldは日本での支払いが安いとのことで日本で支払ってきましたが、現地の方が1名5000円安かったです。きっとビーコン、ハーネス、ナッツクラッカー代。またここに来ることはないと思いますが、次に機会があったら現地払いにして雪の状態を聞いて参加を決めると思います。**************************夕食は、インドカレー屋さんに行きました。中々美味しかったです。
2019.08.16
2019年8月15日(木) ニュージーランドでのスキー4日目は、またマウントハット 雪は固いけど快晴ラカイア川が太平洋にそそぐところまで見渡せます この日も昼はスープにしておきました。サラダとコンボで頼んだら、特大のお茶碗に大量ポテトサラダ。バスを降りるときに伝えられた帰りのバスは14時発でしたが、昼休みにたまたまツアーリーダーのH氏に会え16時発に変更とのこと。乗り合いバス同乗の地元の子が、午前で終了予定だったスキースクールに午後も行きたいと言い出したためです。こんな変更が通るのも実にニュージーランドらしいです。人口密度が低く競争も少ないことが影響しているのでしょうね。 いつもセカセカ追い立てられるように生きている道草としては、バスでもレストランや他の所でも、一番遅い人に合わせてゆったり暮らすこの土地の人が眩しく感じられました。かと言って、今からこの地の人のような心のゆとりを手に入れることはせっかちな道草には無理なのですが・・・ラカイア川の向こうには、明日行く予定のクラブフィールド方面の白い山この日、13時ころまでに6人乗り「サミット6」に10回搭乗。全長1350m、標高差501mのリフトなので、滑走標高差5010mとまずまず。前日の10kmジョギングの疲れもあってか、もう限界でこれでリタイア。 息子はまだ元気があったようで、また滑りに行き4回搭乗したとのこと。標高差501m×14回=7014mは、よく頑張ったといえますね。 帰宅時刻が5時を回ったので、町を5kmだけジョギング。スーパーで地元のワインを買って今夜もホテルで飲んだくれました。中央に写っているTIKI KORO Chardonny 2014 が今回の一番のお気に入りでした。 この日は、ホテルのレストランで夕食。後日、メスベンでのジョギング、メスベン・リゾートホテル、ニュージーランドで飲んだワインについても書くつもりです。
2019.08.15
スキー滑走3日目は、へリスキー SUVで1時間半程、ラカイア川を遡ります。 道の両脇は、羊牧場や鹿牧場になっていました。 ラカイア川は、夏にはトラウトフィッシングで賑わうとか。 夏も行ってみたいなあ。 ヘリポートに到着 このヘリ1機で客を5人、5人、3人の3班に分かれて運んでいただく。 ヘリには客以外にヘリパイロット1人、スキーガイド1人が乗り込みます。 我々は、第2班。 第3班の3名は超上級者。 乗り込んだヘリは高度を上げ峰を超えて行きます。 我々第2班が尾根に到着する頃、第一班が滑りだしていました。先頭がスキーガイドで、続く5名が客です。尾根からの景色 連なる山脈が凄い景色でしたボーダーのガイドに続いて出発です。3日前までは降雪。腰までの新雪があるとのことでした。ところが前日の強風で吹き飛ばされて、新雪なしのバーンが大部分!雪面は手ごわいクラストで、道草には荷が重すぎ何度も転倒しました。 昼食は雪原で用意していただけました。パンプキンスープ、ローストビーフのサンドイッチ、フルーツ、チョコレートケーキ・・・午後、少し風が出てきました。尾根で出発準備をしているのは第1班。 朝8:00 ホテル出発午前 滑走3本昼食午後 滑走2本ホテル帰着16:30頃 ガイドさんに尋ねたところ概算の滑走vertical distance は、3500m程度だそうです。ホテル帰着後、まだ体力に余裕があったので10kmのジョギングを行いました。メスベンでのジョギングについては、後でまとめてレポート予定です。 この日の夜は、町のピザ屋でピザをテイクアウト。スーパーで野菜とチーズ、ワインを買い込み飲んだくれました。
2019.08.14
マウントハットでのスキー2日目AM8:30 乗り合いバスに乗車AM9:20 マウントハットスキー場到着 スキー場は抜けるような青空しかし風が強く、3基あるリフトの中で最小の1基しか稼働せず。 強風で積もった雪が舞い上がり凄い景色でした。 昼食(ゲレンデ食)は、今日もスープ唯一動いたクワッド(標高差200m以下)に何とか12回搭乗。16時出発予定が14時出発に変更になったことを昼に伝えられ、14時前にはバスに乗車。 ところが強風で道路が閉鎖。スキー場までの道にRakaia Saddleという風の通り道の難所があり、過去に車が崖下に吹き飛ばされたこともあるとか。そこの強風と凍結が原因とのこと。道路閉鎖の目途が立たないため、皆さん車から降りてロッジに引き返し。数年に1度、通行不能で翌日まで待機することも起こるそうです。ロッジの椅子での宿泊を覚悟し、食料(お菓子等)を買い込んだところ4時間弱待った18時前には出発することができました。翌日のヘリスキーのためファットスキーをレンタルする必要がありレンタルショップ閉店の19:30に間に合うかどうかヤキモキしました。毎日毎日バス交通のトラブルに巻き込まれツアーリーダーのH氏は大変。お疲れ様でした。この後もバス受難は続きますが、このお話はこのくらいで。なお、マウントハットは強風で再三閉鎖になるため、マウント・シャットとも揶揄されるようです。夕食はブラウンパブにて息子はステーキを注文 超巨大 道草は、魚が食べたくてsea food 何とかと書かれたメニューを注文予想外な揚げ物の盛り合わせ超高カロリーに参ってしまいました。
2019.08.13
8月12日(月)スキー初日 朝8:30 メスベントラベルの乗り合いバスに乗り、マウントハットスキー場へ 山頂から西を見ると、白い山脈の景色に圧倒されます。東をみるとカンタベリー平原が海まで広がっていました。11時過ぎにはロッジに入って昼食道草は、スープとパン(リュースティック) 13.5ドル(950円)午後も快晴のコンディションでご機嫌なスキーを楽しみました。6人乗り(サミット6 標高差約500m)に7回、トリプルに1回搭乗PM3時にスキー場を後にする予定でしたが、乗り合いの客が16時を要求し、結局16時過ぎにスキー場を出発し帰着は17時過ぎ。前日、バスの故障で到着が2時間遅かった遅かったため、前日済ますべき町案内がなされておらずツアーリーダーのH氏は大忙しでした。 夕食は、30分毎に巡回するバスが30分待っても来なかったため2km程離れた「ski Time Lodge & Restaurant 」まで歩きました。 ここの売り物であるリブアイステーキを堪能。美味しかったです。道草はチーズとワインを購入し、さらに部屋で飲んだくれ。このグリュイエールは美味でした。
2019.08.12
まだ乗っていないウィスラーゴンドラを目指したのですが、 乗り場が混んでいたのでいつものブラッコム山へ変更。グレイシャーエクスプレスまで乗り継ぎ標高2137mへ。ここからTバーに乗り継いでブラッコム山を1周するコースに滑り込みたかったのですが写真の如く視界が怪しかったので標高675mのヴィレッジまで標高差1462mの大滑走となりました。次に待ちの行列が短くなったウィスラーゴンドラに乗りラウンドハウスロッジへ。ウィスラー山頂(正面)はややガスがかかっていたので、山頂へ向かわず ハーモニー方面へ滑り込むことにしました。Harmony 6 Expressに搭乗。Little Whistler Peak 2115mに上がると意外と視界良しそれではと、The Peak Expressに搭乗ウィスラー山山頂 2182m山頂から裏側のPeak-To-Creekを大滑走 このPeak-To-Creek中級者コースであるものの下部は未圧雪で結構厳しかったですPeak 2182m から、Ceeekside 653m まで標高差1529mの大滑走を終え、Ceeeksideで一番近いDusty's Baksideのテラス席で乾杯Dusty's Baksideのレストラン&テラス席 もう12時近かったので、ランチ息子はハンバーガーとさつま芋のフライズ、道草はスープとパン午後は、Creekside GondoraとBig Red Expressを乗り継ぎ、ウィスラー山上部でスキーを堪能午後3時頃、ウィスラーヴィレッジへ下り終了にしようかと思いましたが、晴れてきたたと、最終日で名残惜しかったのでもう一度ブラッコムへ上がりリフト終了の4時までに標高差1700m程滑走を追加しました。 Blackcomb Excalibur Gondola 455m Excelerator Express 509m Glacier Express 599m *baseまで標高差1462mの大滑走 Whistler Village Gondola 1157m Harmony 6 Express 525m The Peak Express 401m *Creeksideまで標高差1529mの大滑走 *Dusty's Baksideでランチ Creekside Gondora 647m Big Red Express 554m Harmony 6 Express 525m Emerald Express 424m Harmony 6 Express 525m Big Red Express 554m *baseまで標高差約1200mの大滑走 Blackcomb Excalibur Gondola 455m Excelerator Express 509m Jersey Cream Express 375m Jersey Cream Express 375m *baseまで標高差約1200mの大滑走 total vertical distance 8589mちょっと滑りすぎか捻挫している右足首が痛みましたが、ウィスラーの雄大なスキーを堪能して大満足でした。****************************<カナダスキーツアー2018年の目次>2018年3月17日 いざウィスラー(カナダ)へ2018年3月17日 ウィスラースキーツアー 1 HND→YVR2018年3月17日 ウィスラースキーツアー 2 Pan Pacific Whistler Mountainside2018年3月18日 ウィスラースキーツアー 3 スキー1日目2018年3月19日 ウィスラースキーツアー 4 スキー2日目2018年3月19日 ウィスラースキーツアー 5 The KEG2018年3月20日 ウィスラースキーツアー 6 スキー3日目2018年3月21日 ウィスラースキーツアー 7 スキー4日目2018年3月22日 ウィスラースキーツアー 8 バンクーバー空港国際線ラウンジ2018年3月23日 ウィスラースキーツアー 9 アラスカ上空フライト
2018.03.21
朝食は自炊 ベーコン、フレンチトースト、コーヒー、 ビーフシチュー(スーパーで購入、レンジでチン)標高1000m以下と2000m以上が雲の中(刻一刻と状況が変わります)比較的雲がかかっていなかったGlacier ExpressとCrystal Expressに3回ずつ搭乗。Glacier Expressに乗ってすぐ急に晴れたり霧がかかったりして、幻想的な景色に何度も出会いました。この日は、道草の右足捻挫痛(ランニング)や息子の膝痛ですぐにグレイシャークリークロッジに逃げ込み、早々に終了。まっ、ケガをしないのが一番だしね。ウィスラースキーツアー 6 スキー3日目 Blackcomb Excalibur Gondola 455m Excelerator Express 509m Glacier Express 599m Glacier Express 599m Glacier Express 599m Crystal Express 535m Crystal Express 535m Crystal Express 535m total vertical distance 4366m ホテルで一寝入りしてから街に買い物に出ました。夕食は、居酒屋・原宿へ餃子&から揚げ醤油ラーメンに半熟卵 若者向けに塩分が濃いけど、出汁が効いてかなり美味しいです。毎回、ここのラーメンにお世話になりっぱなしです。****************************<カナダスキーツアー2018年の目次>2018年3月17日 いざウィスラー(カナダ)へ2018年3月17日 ウィスラースキーツアー 1 HND→YVR2018年3月17日 ウィスラースキーツアー 2 Pan Pacific Whistler Mountainside2018年3月18日 ウィスラースキーツアー 3 スキー1日目2018年3月19日 ウィスラースキーツアー 4 スキー2日目2018年3月19日 ウィスラースキーツアー 5 The KEG2018年3月20日 ウィスラースキーツアー 6 スキー3日目2018年3月21日 ウィスラースキーツアー 7 スキー4日目2018年3月22日 ウィスラースキーツアー 8 バンクーバー空港国際線ラウンジ2018年3月23日 ウィスラースキーツアー 9 アラスカ上空フライト
2018.03.20
Glacier Express に乗って 右側のバーンは標高差400m超のご機嫌快速コース。 皆さん、気持ち良く快適に滑られています。突然、雲の中に突入したり晴れたり。幻想的な景色の中、スキーを楽しみました。急斜面を恐る恐る滑走ブラッコムゴンドラの乗り場へ滑り降り、本日のスキーを終了。ゴンドラ乗り場の右が宿泊しているPan Pacific Whistler Mountainside<本日の滑走> Blackcomb Excalibur Gondola 455m Excelerator Express 509m Glacier Express 599m Glacier Express 599m Glacier Express 599m Jersey Cream Express 375m Jersey Cream Express 375m Jersey Cream Express 375m 7th Haeven Express 589m 7th Haeven Express 589m total vertical distance 5064m****************************<カナダスキーツアー2018年の目次>2018年3月17日 いざウィスラー(カナダ)へ2018年3月17日 ウィスラースキーツアー 1 HND→YVR2018年3月17日 ウィスラースキーツアー 2 Pan Pacific Whistler Mountainside2018年3月18日 ウィスラースキーツアー 3 スキー1日目2018年3月19日 ウィスラースキーツアー 4 スキー2日目2018年3月19日 ウィスラースキーツアー 5 The KEG2018年3月20日 ウィスラースキーツアー 6 スキー3日目2018年3月21日 ウィスラースキーツアー 7 スキー4日目2018年3月22日 ウィスラースキーツアー 8 バンクーバー空港国際線ラウンジ2018年3月23日 ウィスラースキーツアー 9 アラスカ上空フライト
2018.03.19
スキー初日は、何とウイスラー、ブラッコムの開発責任者をされていたマーク氏が雪の状態の良いところを案内してくださいました。彼は、ウィスラー、ブラッコムだけでなくサンピークスも手掛けられた方です。当時、日本ケーブルがウイスラー、ブラッコムのゴンゴラをひと夏で建設したとのことでした。7th heaven のトップ、標高2284mからウィスラースキー場を望むGlacier Grek (1545m) からの景色 左のリフトが、Glacier Express 右のリフトが、Jersey Cream ExpressSympny Express のtopから 中央やや右に頭に雲がかかったブラックタスク左:息子 右:マーク氏さらに視界を左に振ると、白い山々や凍った湖の景色が素晴らしかったです。Harmony 6 Express山頂2115mからみた7th Haevenマーク氏に連れられ実力以上に滑ってしまいました。快晴のコンディションの中、楽しい大満足なスキーになりました。 Blackcomb Excalibur Gondola 455m Excelerator Express 509m Jersey Cream Express 375m 7th Haeven Express 589m 7th Haeven Express 589m 7th Haeven Express 589m 7th Haeven Express 589m Showcase T-bar 148mランチ Jersey Cream Express 375m Peak2Peak 0m Harmony 6 Express 525m Sympny Express 509m Sympny Express 509m Harmony 6 Express 525m Harmony 6 Express 525m total vertical distance 6811m夜は、部屋のベランダからFire and Ice Showを堪能することができました。松明をもっての踊り、スキーやボードでジャンプ台から次々に飛び出します。ジャンプ後、炎の出た輪をくぐって、縦や横の回転まで加えて!広場には人が集まっていましたが、部屋のバルコニーから堪能しました。 ****************************<カナダスキーツアー2018年の目次>2018年3月17日 いざウィスラー(カナダ)へ2018年3月17日 ウィスラースキーツアー 1 HND→YVR2018年3月17日 ウィスラースキーツアー 2 Pan Pacific Whistler Mountainside2018年3月18日 ウィスラースキーツアー 3 スキー1日目2018年3月19日 ウィスラースキーツアー 4 スキー2日目2018年3月19日 ウィスラースキーツアー 5 The KEG2018年3月20日 ウィスラースキーツアー 6 スキー3日目2018年3月21日 ウィスラースキーツアー 7 スキー4日目2018年3月22日 ウィスラースキーツアー 8 バンクーバー空港国際線ラウンジ2018年3月23日 ウィスラースキーツアー 9 アラスカ上空フライト
2018.03.18
2017年5月14日(日)の記事です。ずいぶん遅くなってしまいました。月山リゾートインから月山スキー場のリフト乗り場まで、雪道を10分歩きます。リフト 雪はタップリ厳しそうな景色リフト上駅 標高1520mガスがかかっており、視界悪しこの日の目的は月山(1980m)登山道草は山スキーにシールを着装し、さあ登山開始です登山者はけっこう居たので、その姿を頼りに登ってゆきましたひび割れ溝もできています。これは気を付けて登らねば!姥ヶ岳山頂 1670m強風で歩行困難の上、視界なしこれは危険だと考え、登山を諦めましたリフトでスキーの練習に切り替えましたリフト3回搭乗したところで、リフトは長蛇の列他のスキー場は終了しているので仕方ないですね1日券を買っていたのですが、一人でこれに並ぶのは気が進まずこれで今シーズンのスキーは終了し、麓でジョギングすることにしました途中でブナの新緑を撮影本当に美しい森です道の駅にしかわ 水沢温泉館という温泉があり、ちょっと休憩 300円だったかな山菜なんかも売っていて、旅行中でなければ欲しかったなあ
2017.05.14
群馬県の川場村に前泊 草津に行って、シールで本白根山へスキー登山をと思っていたけど 前日ネットで調べるとスキー場は既にクローズ 噴火の危険性で車は駐車禁止、歩行者、二輪車は立ち入り禁止そこで、目的を変更宿泊地から一番近くてまだ滑走可能な川場スキー場へ行くことにしました 4月29日AM09:30 川場スキー場の駐車場に到着 もう滑れるスキー場も少なくなり、ゴールデンウイークに入ったため 混むかと思ったらガラガラ。来てる車は20~30台程度 春スキーって人少ないのねスキー場のベース 標高1289m まず、右の桜川エクスプレス(クワッドリフト)に乗ります桜川エクスプレスから撮影 稼働していたのは、桜川エクスプレス、クリスタルエクスプレスの2本のみ クリスタルエクスプレスに乗り継ぎました。標高1870mのスキー場トップまで連れて行ってくれます。奥に見えているピークは、武尊山2158m。 昨年9月に登りましたが大変だった山です。 その時のブログスキー場トップからの景色 遠方左のピークが日光白根山 2578m 遠方右のピークが皇海山 2144mスキー場上部でシールで登山をもくろんでいましたが、融雪が進み急斜面のいたるところに雪崩の前兆現象を認めたため諦めました。(雪面の乱れ、縦じわ、クラック等)その代わり、樹木疎な緩斜面が沢山あったのでツリーランを楽しみました。ハイシーズンであれば本当に雄大な山岳スキー場ですね。昼、ベースのレストランにて 客は20名程度かな午前中快晴だったのに、昼頃には吹雪になりました。山の天候は怖いですね。桜エクスプレス 標高差200m 2回搭乗クリスタルエクスプレス 標高差390m 12回搭乗標高差5000m程を滑走して、14時にはスキー場を後にしました。
2017.04.29
また1ヶ月以上ブログ更新をサボってしまいましたので、どんどん省略して追いかけます。3月22日より毎日スキー三昧でしたが、毎日雪や雲の中。 7日連続で雪酔いに苦しみながら滑走していました。3月29日、8日目にしてやっと晴れ、ウィスラーゴンドラ山頂駅へ 山頂に向かうpeak Expressに並びます。待ちに待った晴天なので混んでいます。そしてみなさん、右の岩山を見ています。 目を凝らすと、岩山の崖から大ジャンプを試みるスキーヤーあり。飛び降りる瞬間、リフト待ちの面々から歓声が上がりました。 山頂のイヌクシュク カナダ先住民・イヌイット族のオブジェ 「友愛」の意味そしてブラックタスク この景色を見に来ました雪の状態は抜群 軽く新雪が乗って滑りやすいのなんのって!ウィスラーの街と湖も見えています途中でリフトから見かけた黄色のユニフォーム息子を中学生の時参加させたフェロートラベルのキッヅキャンプですHarmony 6 Expressで上がってきましたHarmony 6 Expressの横を抜けると上級コース40度位ありそうなコブコブです無圧雪の所を選んで滑ります 下からみると、シュプールを描けるところが沢山残っています 向こうに見えるのがブラッコム山右端のコースが、かのセブンスヘブン。ピーク2ピークゴンドラでブラッコム山に渡り、滑り降りました。もう足がクタクタで、やっとのことで下山したって感じでした。しかし、晴天の思う存分のスキーに大満足でした。リフト8日券を購入、1日はヘリスキーの予定でしたが、天候不順でヘリが飛ばず断念。3月28日にショップで確認したとことろ3月11日を最後に一度も飛べておらず、こんな天候不順は経験がないとの由。 9日目になる3月30日は余りの疲れにスキーを休みましたので、これでこのスキーツアーのスキーは終了となりました。<3月30日のdeta 10:00-16:00> Whistler Village Gondola 1157m Emerald Express 424m Emerald Express 424m peak Express 401m Whistler T-bar 178m 昼食 Whistler Village Gondola 1157m peak Express 401m Harmony 6 Express 525m Harmony 6 Express 525m Harmony 6 Express 525m Big Red 552m Peak2Peak 0m 滑走標高差 計6269m息子は滑り足らずブラッコムで追加滑走 計7499mになったようです。<道草の8日間のデータ>3月22日 滑走標高差 4623m3月23日 滑走標高差 4466m3月24日 滑走標高差 4065m3月25日 滑走標高差 4589m3月26日 滑走標高差 4334m3月27日 滑走標高差 4577m3月28日 滑走標高差 記録紛失 4500m程3月29日 滑走標高差 6269m***************************************ウィスラースキー旅行 1 羽田ANAラウンジよりウィスラースキー旅行 2 HND→YVR ANAのビジネスクラスウィスラースキー旅行 3 スキー初日 & KEGでステーキウィスラースキー旅行 4 スキー2日目 雪酔いウィスラースキー旅行 5 スキー3日目 7th-Heavenウィスラースキー旅行 6 スキー4日目ウィスラースキー旅行 7 パンパシフィック・ウィスラー・マウンテンサイドウィスラースキー旅行 8 待望の晴天スキーウィスラースキー旅行 9 帰国
2017.04.01
3月25日(土)スキー3日目 雪 土曜日ブラッコムゴンドラがやや混雑 ウイスラー山側へ登るFitzsimmons Expressに搭乗 雲に入り視界無しさらにリフトに乗り継ぎ高所に行くと雲を抜け視界が広がりました。向かいのブラッコム山との間にかかるpeak2peakゴンドラと7th Haevenのコースが見えています。土曜日なので混んでいて、Harmony 6 Expressでリフト待ち。何故かストックをアンテナのように上に上げている人がいます。すると、鳥が飛んできてその上にとまります。まるで魔法のようです。道草のヘルメットの上でカサカサ音がしました。もしやと思って自撮りしてみると!Harmony 6 Expressで標高2115mのリトルウィスラーピークへ。リトルウィスラーピークはメチャ寒い!ハーモニーヒュッテで暖かいコーヒーを飲んで一休み。リトルウィスラーピークからは、ハーモニー方向、シンフォニー方向、ウィスラーヴィレッジに下る方向の3方向に滑り込めます。初級者コースを外れると、無圧雪の急斜面をどこでも滑れる状態です。何だか怖いけどワクワクします。どこもリフト待ちがあり天候も下り坂だったので、麓まで標高2115mから675mまで標高差1440mの大滑走を行いました。雪の降りしきる街へ昼食に出ました。たまたま通りかかったCarambaというレストランに入りました。あとでトリップアドバイザーを見ると、人気店のようですね。道草は、サンドイッチ+スープ 15CAD 大量! 美味しかったです息子は、AAA Beef Burger 17CAD と格闘してました美味しかったそうです午後はブラッコム側に上がりました。Glacier Expressのコースを楽しむつもりでしたが視界なく、7th Haevenへ転戦。7th Haeven Expressは、このスキー場の一番高いところにかかるリフトで雪質最高、新雪天国ですがその分手強いです。ツリーラン何ぞにも挑戦15時 ホテルに帰還。あまりの疲労に、ベッドに倒れこみ起き上がれず。夕食に出かける体力もなし。息子が昨日行った富士マーケットでラーメンをテイクアウトしてくれました。疲れた体に暖まる美味しいラーメンでした。本日の滑走記録 <09:30-15:00> Fitzsimmons Express 343m Garbanzo Express 657m Emerald Express 424m Harmony 6 Express 525m Carambaでランチ タップリ休憩 Blackcomb Excalibur Gondola 455m Excelerator Express 509m Jersey Cream Express 375m 7th Haeven Express 589m 7th Haeven Express 589m 滑走標高差 total 4466m***************************************ウィスラースキー旅行 1 羽田ANAラウンジよりウィスラースキー旅行 2 HND→YVR ANAのビジネスクラスウィスラースキー旅行 3 スキー初日 & KEGでステーキウィスラースキー旅行 4 スキー2日目 雪酔いウィスラースキー旅行 5 スキー3日目 7th-Heavenウィスラースキー旅行 6 スキー4日目ウィスラースキー旅行 7 パンパシフィック・ウィスラー・マウンテンサイドウィスラースキー旅行 8 待望の晴天スキーウィスラースキー旅行 9 帰国
2017.03.25
3月24日(金)09:40雲が垂れ込んで視界の無い中、ブラッコムゴンドラに搭乗ゴンドラを降りて次のリフトに乗り継ぐと、雲の上に出ましたさらにGlacier Express(標高差599m、top標高2137m)に搭乗、このスキー場で一番よく利用するリフトです。この画面右の見えているのがホーストマンT-バーで、画面中央、山の稜線の一番低い所に向かうショーケースTバーもあります。Glacier Expressのtop(標高2137m)からホーストマンT-バーを望む。シュプールくっきり、ヘリスキーを滑るのと同じ状態の新雪天国です!Glacier Expressのtopから雄大な景色の中を滑走♪もう一度Glacier Expressに乗った後、Showcase T-barに搭乗。右に乗ってきたShowcase T-bar、左の稜線にHorstman T-バーが見えています。Showcase T-barからさらに登ると、山の裏側のブラッコムグレイシャーへ滑り込むことができます。このブラッコムグレイシャーは道草には非常に厳しいアドベンチャー。下山途中の案内板 上級者の方もここで立ち止まって一休み。すでにハイライトの部分は滑り終えていますが、ここからベースまで7km近くもあります。ここから視界無しの雲の中を滑っていて、雪酔いしてしまいました。停まって立っていてもフラフラして転倒してしまうし、吐気も出ました。ウィスラービレッジまで何とか下り切り、大休憩。日本食材店兼ファーストフード店のFuji Marketへランチに。「塩チャーシューラーメン、チャーシュー追加+玉子2個トッピング」富士マーケットさんには、ウィスラーに来るたびお世話になっていますが、ここで働かれている方が絶賛されているので食べなくてはと思っていました。 参照:フサキ父さんのカナダ日記ちょっと味が濃いこってり系。海外でラーメンを食べるとほとんどはガッカリしますが、日本でもこれだけ美味しいラーメンには中々出会えない程!このおいしさには本当に感動でした。昼を済ませてから、もう一度ゴンドラ&リフトを乗り継ぎGlacier Expressへ。視界が悪い中滑っているとまた雪酔い症状に。ロッジで30分程休憩しましたが、吐気が止まりません。症状が激しく、脳卒中まで心配になる程。滑って降りるのは無理と判断し、Jersey Cream Expressでブラッコム側のPeak2Peak乗り場に上がりPeak2Peakでウィスラーゴンドラのtopに渡り、ウィスラーゴンドラで下山。ホテルに帰るとすぐ湯船で暖まり、ベッドで気を失ったように眠りました。19時頃起きてみると空腹。昼と同様、Fuji Marketさんへ行きカレーを食べました。ちょっと甘めだけど野菜もタップリで美味しかったです。本日の滑走記録 <09:30-10:15> Blackcomb Excalibur Gondola 455m Excelerator Express 509m Glacier Express 599m Glacier Express 599m Showcase T-bar 148m 自力で少し登り、ブラッコムグレイシャーへ滑り込み 下山しランチ(ラーメン) Blackcomb Excalibur Gondola 455m Excelerator Express 509m Jersey Cream Express 375m Glacier Express 599m Glacier Express 599m Jersey Cream Express 375m Peak2Peak 0m Whistler Village Gondola -1157m(下りに利用) 滑走標高差 total 4065m息子は、Glacier Express1本追加の上、自力で滑り降りる Blackcomb Excalibur Gondola 455m Excelerator Express 509m Glacier Express 599m Glacier Express 599m Showcase T-bar 148m Blackcomb Excalibur Gondola 455m Excelerator Express 509m Jersey Cream Express 375m Glacier Express 599m Glacier Express 599m Glacier Express 599m Jersey Cream Express 375m 滑走標高差 total 5821m***************************************ウィスラースキー旅行 1 羽田ANAラウンジよりウィスラースキー旅行 2 HND→YVR ANAのビジネスクラスウィスラースキー旅行 3 スキー初日 & KEGでステーキウィスラースキー旅行 4 スキー2日目 雪酔いウィスラースキー旅行 5 スキー3日目 7th-Heavenウィスラースキー旅行 6 スキー4日目ウィスラースキー旅行 7 パンパシフィック・ウィスラー・マウンテンサイドウィスラースキー旅行 8 待望の晴天スキーウィスラースキー旅行 9 帰国
2017.03.24
一夜明けて、3月23日(木) 09:30 スキーに出発ホテル玄関からゴンドラ乗り場まで50m以内の近さです雪が舞い、空は雲っていますゴンドラ乗り場から泊まっているホテルを振り返って撮影Blackcomb Excalibur Gondola、Excelerator Expressを乗り継ぎ、Jersey Cream Expressに搭乗Jersey Cream Express に乗ってGlacier Express方面を撮影しました。それまでは霞んでいたのですが見えてきました。次にこのスキー場のメインであるGlacier Expressに搭乗このクワッドリフト、なんと標高差が599mもあります。その上、メインコースはリフトの名通り氷河の上10:15-11:00 モーニングにグレーシャークリークロッジへオムレツを注文このロッジのモーニング注文時間は、10:45までモーニングを終えて外にでてみると青空がのぞき日がさしていました食後はJersey Cream Express、Glacier Expressに一度ずつ搭乗し、標高2137mから675mまで標高差1462mの大滑走を敢行上の方は軽いけど20㎝程の新雪が積もっていて手ごわく中腹以下はのシャーベット状となっていて手ごわい斜面でした今度は標高差1157mのウィスラーゴンドラに乗り、標高1850mまで登りました。左の建物はゴンドラ終点のラウンドハウスロッジ、右にはブラッコムに渡るゴンドラ peak2peakの乗り場が見えています。ここから半分滑り降り、Big Red Expressで再びゴンドラ終点に戻り最後にゴンドラ分の標高差1157mを滑り降りました。時刻はまだ13:15でしたが、疲労困憊で本日のスキーを終了。***************************本日の滑走記録<09:30-10:15> Blackcomb Excalibur Gondola 455m Excelerator Express 509m Jersey Cream Express 375m Glacier Express 599m モーニング Glacier creek Loge<11:00-13:15> Jersey Cream Express 375m Glacier Express 599m Whistler Village Gondola 1157m Big Red Express 554m 滑走標高差 total 4623m*************************ホテルに戻り一休み息子がステーキを食べたいというので、ケグというレストランをネット予約。時間があったので、ホテルのジムで8kmのランニング。翌日のスキーで、これが過剰だったと後悔することになります。THE KEGは、トリップアドバイザーでステーキ部門人気No1で、ウィスラービレッジインというホテルの2Fに入っていました。道草はもちろんワイン。ピノグリージョをグラスワインで頼んだら5オンスか9オンスと尋ねられよく判んなかったので9オンスと言ったところこんなに沢山。9オンスって270mlのことだったのね。これも過剰でした。息子に、「どうせなら良い肉にしろ」といって頼んだのが、FILET MIGNON 42CAD道草は、サラダを軽く食べるだけにしようと思い、STEEKHOUSE SALAD 27CADを注文したら、こんな凄いのが出てきて満腹。食後もまだ明るく、街にでてワインやら水、玉子、チーズ、牛乳などを買いこみました。***************************************ウィスラースキー旅行 1 羽田ANAラウンジよりウィスラースキー旅行 2 HND→YVR ANAのビジネスクラスウィスラースキー旅行 3 スキー初日 & KEGでステーキウィスラースキー旅行 4 スキー2日目 雪酔いウィスラースキー旅行 5 スキー3日目 7th-Heavenウィスラースキー旅行 6 スキー4日目ウィスラースキー旅行 7 パンパシフィック・ウィスラー・マウンテンサイドウィスラースキー旅行 8 待望の晴天スキーウィスラースキー旅行 9 帰国
2017.03.23
明後日3月22日、カナダ・ウィスラーへ出発予定です。 生涯7回目の海外スキーツアーとなります。健康面、金銭面、気力の衰えから、いつもこれで最後だと思って出発するのだけど・・・帰ってからまた行きたくなり、無理をして組んでしまいます。 ************************<今回の予定>3月22日(水) NH 116 HND21:45→ 14:35YVR4月01日(土) NH 115 YVR16:20→翌日18:30HND HND:羽田空港 YVR:バンクーバー空港 飛行機は、貯まっていた80000マイルでANAのビジネスクラスを予約。これは、現金で購入するのに比べかなり格安でした。YVRで息子と待ち合わせし、直行バスでウィスラーへ行く予定です。 ウィスラーでは、Pan Pacific Whistler Mountainsideに10連泊の予定。http://www.panpacificwhistler.com ホテルやリフトチケットは、ウィスラー公式HPで見つけたExtra Early Lodging & Lift Ticket Packageで予約しました。 出発したら現地からブログアップ開始予定です。ホテルやリフトチケット選択の経緯なんかも、旅行記に書いてゆこうと思います。 ************************ <過去の海外スキーツアーのブログまとめ> 1) 2012.03.21~03.27 カナダ ウィスラー ワクワクドキドキの初海外スキー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 2) 2012.12.27~01.03 カナダ ウィスラー 前回が素晴らしかったのでまた来てしまいました 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 3) 2013 .08.10~08.17 ニュージーランド サザンレイク ヘリスキーを含め最高でした 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 4) 2014.12.26~01.02 スイス ツェルマット 2000mを越える圧倒的な標高差とスイスアルプスの景色! 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 5) 2016.03.23~04.02 カナディアンロッキーの4スキー場 レンタカーで、サンピークス、レベルストーク、レイクルイーズ、 サンシャインの4スキー場を巡りました 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 6) 2016.08.06~08.14 ニュージーランド サザンレイク 2日目のヘリスキーで捻挫し、少々悲しいスキーツアー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
2017.03.20
この日は待望のヘリスキーサザンレイクスヘリスキーにお願いしました。AM08:50 ホテルに送迎車到着貸しスキーや他の客をピックアップしながら、クイーンズタウンから車で20分程度の所にあるヘリ搭乗ポイントへヘリが到着するまで、ヘリスキーについてのレクチャー。ビーコン等の雪崩対処法を教わりました。まいよいよヘリで離陸ワカティプ湖を横断し、向かいにある山の尾根へ。夢のような美しい景色です。ヘリが着陸した尾根は断崖絶壁ヘリから降りるのが少し怖かったです。ヘリから降りてワカティプ湖を望む。落ちたらひとたまりもない絶壁でした。ワカティプ湖と反対側の斜面を滑ります。メンバーは、ガイドのカズさんと客5名(道草と息子、近藤氏、ロバーツ氏、フランク氏)シュプールのない斜面を滑るのは最高です。道草の滑走もガイドのカズ氏が撮影してくださいました。650m程の標高差を2本滑り、3本目の途中にランチ会場が準備されていました。美味しいラザニアでした。ランチ後のフライトで尾根へ この尾根は広めでした。いよいよ最終滑走(4本目)です。この斜面を一気に滑り降ります。道草はついスピードを出しすぎ大転倒。ビンディングの開放値を上げていたので右足の板が外れず右足首を痛めてしまいました。最終滑走だったので、この日は無事乗り切れましたが、ニュージーランドスキーツアーに暗雲が立ち込めました。
2016.08.09
AM07:30 ホテル発バスは峠を登って行きます。どちらを向いても素晴らしい景色です。AM9時、カドローナスキー場到着。あいにくガスがかかって視界が効きません。天気は次第に回復広大なスキー場が見えてきました。ランチは、キャプテンロッジにてこのロッジの売りはピザ料理パスタベイクもgoodこのラインから外はオフピステガイドの沢*氏にオフピステを案内してもらいました。オフピステといってもかなり滑られている斜面です。岩の下ギリギリをトラバースしてゲレンデに復帰します。タップリ滑った帰りは、毎度のカドローナホテルで小休止。道草はホットワインを楽しみました。
2016.08.08
2日間に渡り、恐ろしく雄大なスキー場を滑走しまくりましたスリリングな急斜面も雪質が良いので気持ちよくって仕方なしAngel Express Quadに乗っていると、木がカラフルよく見ると、木になっているのは全部ブラジャー大笑い♪実は前日のレイクルイーズのもブラジャーの実る木が1本ありました。山頂にあった道しるべスケールが違います 何せ北極3647km! でも、さすが高緯度、北極が近いですねGoat's Eye Garden で昼食ダブルチーズバーガーのデカいことったら!午後は、2日ともGoat's Eye Express Quadに乗りGoat's Eye Mountainを滑り放題スキー場からの帰り、なぜか車が渋滞してます。何故かなと思っていると、なんとヤギさんが団体さんでいらっしゃいました。8頭位がのんびり林道に陣取り、車が近づいてもどけません。やっと、どけたと思ったら3頭が残っていたのでカシャ♪さすが、Goat's Eye Mountainって名前がついている訳です。サンシャイン滑走2日間で、今回のカナダでのスキー日程を終了。今回の4つの中では、サンシャインが最高のスキー場と思いました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・搭乗リフトと高低差データ3月29日(火)<AM>2633m 9:00-11:00High-Speed Gondra 360mAngel Express Quad 379mGreat Divide Express Quad 422mStandish Express Quad 217mStandish Express Quad 217mGreat Divide Express Quad 422mGreat Divide Express Quad 422mWolverine Express Quad 194m<PM>2320m 12:10-13:30Goat's Eye Express Quad 580mGoat's Eye Express Quad 580mGoat's Eye Express Quad 580mGoat's Eye Express Quad 580m 合計標高差 4953m3月30日(水)<AM>2779m 9:00-11:00High-Speed Gondra 360mAngel Express Quad 379mGreat Divide Express Quad 422mGreat Divide Express Quad 422mGreat Divide Express Quad 422mWolverine Express Quad 194mGoat's Eye Express Quad 580m<PM>2320m 12:00-13:30Goat's Eye Express Quad 580mGoat's Eye Express Quad 580mGoat's Eye Express Quad 580mGoat's Eye Express Quad 580m 合計標高差 5099m ************************* <カナダスキー旅行シリーズ>カナダスキー旅行 1 羽田国際線ANAラウンジカナダスキー旅行 2 ANA羽田→バンクーバー アップグレードカナダスキー旅行 3 旅のスケジュール カナダスキー旅行 4 バンクーバー乗り換えトラップカナダスキー旅行 5 カムループスへカナダスキー旅行 6 サンピークス スキーリゾート1日目カナダスキー旅行 7 Coast Sundans Lodge カナダスキー旅行 8 サンピークス2日目は快晴カナダスキー旅行 9 サンピークスからレベルストークへカナダスキー旅行 10 Sandman Hotel Revelstoke カナダスキー旅行 11 レベルストークでスキーカナダスキー旅行 12 Mountaineer Lodge Lake Louiseカナダスキー旅行 13 憧れのレイクルイーズでスキー その1カナダスキー旅行 14 憧れのレイクルイーズでスキー その2カナダスキー旅行 15 バンフ散歩 景色カナダスキー旅行 16 バンフ散歩 ワインショップなど カナダスキー旅行 17 サンシャイン・ヴィレッジでスキー 1カナダスキー旅行 18 サンシャイン・ヴィレッジでスキー 2カナダスキー旅行 19 Banff International Hotelカナダスキー旅行 20 ロッキー山脈横断ドライブ 1カナダスキー旅行 21 ロッキー山脈横断ドライブ 2カナダスキー旅行 22 カムループスの和食レストランカナダスキー旅行 23 YKA→YVR→HND 帰国カナダスキー旅行 24 英語弱者の初カナダ個人旅行について
2016.03.30
朝、バンフのホテルを出てサンシャイン・ヴィレッジに向かいます。白い雪山と暗い青空と白い月が空気の透明さを示しています。今回のカナダツアーで訪れたスキー場のキャッチフレーズ、サンピークス → 北米でウイスラーに次ぐ2番目の規模レベルストーク → 北米で標高差No.1レイクルイーズ → 北米で一番美しいスキー場サンシャイン → 北米で一番高所にあり雪質が良いニセコのガイドさんやカナダで知り合った人に聞くと、サンシャインがベストと言われ、期待して乗り込みました。ゴンドラのあと、Angel Express Quadに乗ってピークへ。まさにサンシャイン!スキー場上部からの景色 素晴らしいったらありません!中央部を拡大尖ったピークは、トレッキングで有名なアシニボイン3620m右端にさらに鋭く尖ったSpar Mountain 2560mが見えています何という雄大なスキー場でしょうそこらじゅう氷河がみられ、雪質はもちろん最高でした。 ************************* <カナダスキー旅行シリーズ>カナダスキー旅行 1 羽田国際線ANAラウンジカナダスキー旅行 2 ANA羽田→バンクーバー アップグレードカナダスキー旅行 3 旅のスケジュール カナダスキー旅行 4 バンクーバー乗り換えトラップカナダスキー旅行 5 カムループスへカナダスキー旅行 6 サンピークス スキーリゾート1日目カナダスキー旅行 7 Coast Sundans Lodge カナダスキー旅行 8 サンピークス2日目は快晴カナダスキー旅行 9 サンピークスからレベルストークへカナダスキー旅行 10 Sandman Hotel Revelstoke カナダスキー旅行 11 レベルストークでスキーカナダスキー旅行 12 Mountaineer Lodge Lake Louiseカナダスキー旅行 13 憧れのレイクルイーズでスキー その1カナダスキー旅行 14 憧れのレイクルイーズでスキー その2カナダスキー旅行 15 バンフ散歩 景色カナダスキー旅行 16 バンフ散歩 ワインショップなど カナダスキー旅行 17 サンシャイン・ヴィレッジでスキー 1カナダスキー旅行 18 サンシャイン・ヴィレッジでスキー 2カナダスキー旅行 19 Banff International Hotelカナダスキー旅行 20 ロッキー山脈横断ドライブ 1カナダスキー旅行 21 ロッキー山脈横断ドライブ 2カナダスキー旅行 22 カムループスの和食レストランカナダスキー旅行 23 YKA→YVR→HND 帰国カナダスキー旅行 24 英語弱者の初カナダ個人旅行について
2016.03.29
Back Bowls側から3人乗りリフトで、Back Bowls、front side両方に滑り込めるピークへ。ピークからの景色。中央やや左に、Lake Louise左の方のU字状の山の切れ目は、昨日ロッキー山脈を超えてきたトランスカナダハイウエーの通るルート。次に隣の山Larchに登るクワッドに乗ります。昼食は、Back BowlsにあるTemple Lodgeへ。息子はハンバーガーとフライズ道草はピザとグレービースープ美しい山々です景色を楽しみながらfront sideを滑り降りて、北米で一番美しいといわれるレイクルイーズでのスキーを終えました ************************* <カナダスキー旅行シリーズ>カナダスキー旅行 1 羽田国際線ANAラウンジカナダスキー旅行 2 ANA羽田→バンクーバー アップグレードカナダスキー旅行 3 旅のスケジュール カナダスキー旅行 4 バンクーバー乗り換えトラップカナダスキー旅行 5 カムループスへカナダスキー旅行 6 サンピークス スキーリゾート1日目カナダスキー旅行 7 Coast Sundans Lodge カナダスキー旅行 8 サンピークス2日目は快晴カナダスキー旅行 9 サンピークスからレベルストークへカナダスキー旅行 10 Sandman Hotel Revelstoke カナダスキー旅行 11 レベルストークでスキーカナダスキー旅行 12 Mountaineer Lodge Lake Louiseカナダスキー旅行 13 憧れのレイクルイーズでスキー その1カナダスキー旅行 14 憧れのレイクルイーズでスキー その2カナダスキー旅行 15 バンフ散歩 景色カナダスキー旅行 16 バンフ散歩 ワインショップなど カナダスキー旅行 17 サンシャイン・ヴィレッジでスキー 1カナダスキー旅行 18 サンシャイン・ヴィレッジでスキー 2カナダスキー旅行 19 Banff International Hotelカナダスキー旅行 20 ロッキー山脈横断ドライブ 1カナダスキー旅行 21 ロッキー山脈横断ドライブ 2カナダスキー旅行 22 カムループスの和食レストランカナダスキー旅行 23 YKA→YVR→HND 帰国カナダスキー旅行 24 英語弱者の初カナダ個人旅行について
2016.03.28
昨シーズン、スイスへのスキーツアーに参加しました。スイス記事の1日同じツアー参加者の中に、すでに世界中のスキー場を巡っている方がいて「どこのスキー場が良かったですか?」と尋ねたら、「カナダのレイクルイーズとイタリアのコルチナ・ダンベッツォーが良かった」とのお答え。以来、この2ヶ所が憧れのスキー場になっていて、今回、このレイクルイーズを目指して旅行を組みました。ただ、丁度良いタイミングのツアーがなかったので、空港からレンタカーでカナダのスキー場巡りという、無駄とストレスの多い旅になりました。レイクルイーズスキーリゾートの駐車場に到着AM08:30に到着したつもりが、アルバータ時刻で09:30だったのかな? 今回のスキー場はどこもこのくらいのお値段で、日本より高め。まず、グリズリーゴンドラで、front sideの北の頂点へ。谷向かいの山々の美しさに息をのみます。左の方にある白い平地は、この地名の由来、ルイーズ湖です。さらにfront sideを北(=左)へ向かい6人乗りリフトで、もう一つの頂点へ。front sideから裏側=Back Bowls側の白い世界。サミットプラッターで、南側のピークへ。Tバー同様、多少の緊張感があります。サミットプラッターの終点がこのスキー場の最高点です。ここから、スキー場の裏側Back Bowlsへ滑り込みます。アドベンチャー気分満点!これを下ってきて、山を一周したことです。 ************************* <カナダスキー旅行シリーズ>カナダスキー旅行 1 羽田国際線ANAラウンジカナダスキー旅行 2 ANA羽田→バンクーバー アップグレードカナダスキー旅行 3 旅のスケジュール カナダスキー旅行 4 バンクーバー乗り換えトラップカナダスキー旅行 5 カムループスへカナダスキー旅行 6 サンピークス スキーリゾート1日目カナダスキー旅行 7 Coast Sundans Lodge カナダスキー旅行 8 サンピークス2日目は快晴カナダスキー旅行 9 サンピークスからレベルストークへカナダスキー旅行 10 Sandman Hotel Revelstoke カナダスキー旅行 11 レベルストークでスキーカナダスキー旅行 12 Mountaineer Lodge Lake Louiseカナダスキー旅行 13 憧れのレイクルイーズでスキー その1カナダスキー旅行 14 憧れのレイクルイーズでスキー その2カナダスキー旅行 15 バンフ散歩 景色カナダスキー旅行 16 バンフ散歩 ワインショップなど カナダスキー旅行 17 サンシャイン・ヴィレッジでスキー 1カナダスキー旅行 18 サンシャイン・ヴィレッジでスキー 2カナダスキー旅行 19 Banff International Hotelカナダスキー旅行 20 ロッキー山脈横断ドライブ 1カナダスキー旅行 21 ロッキー山脈横断ドライブ 2カナダスキー旅行 22 カムループスの和食レストランカナダスキー旅行 23 YKA→YVR→HND 帰国カナダスキー旅行 24 英語弱者の初カナダ個人旅行について
2016.03.28
この日は、Revelstoke mountain resort でスキー「標高差1713mは、北米No.1でパウダーパラダイス」との言葉に、訪れてみたかったスキー場です。現地泊だったので、08:45にはゴンドラに搭乗。ところが、ゴンドラ乗り場は御覧の通り雪がない!ゴンドラ2本を乗り継いだ上のクワッド2本だけが実質、滑走のゲレンデでした。クワッド The Stoke 6回搭乗クワッド The Pipper 3回搭乗ゴンドラから上は気温は低いのですが新雪がなくて硬くかったです。。コース外に新雪を求めると、クラストで歯が立ちませんでした。さすがパウダーの聖地というべきか、皆さんファットスキー。でも、このコンディションではねぇ。たまたまクワッドで一緒になった男性。何とニュージーランド・ワナカの方で、トリブルコーンがホームグラウンド。毎年日本で滑られ昨年は4か月間ニセコに滞在されたとか。「ここの雪は重いけどニセコは軽くて最高」ってニセコの雪を絶賛されていました。ワナカは、ワインの名産地セントラルオタゴの中心だし、トリブルコーンも道草のとって思い出のスキー場。ニセコの雪が素晴らしいといわれ、何だかとっても嬉しかったです。以下、天気は今一つでしたが、雄大な景色をどうぞ。ハイシーズンのヘリスキーやキャットスキー用のスキー場ですね。14時過ぎにはスキーを終了し、レベルストークを後にしました。 ************************* <カナダスキー旅行シリーズ>カナダスキー旅行 1 羽田国際線ANAラウンジカナダスキー旅行 2 ANA羽田→バンクーバー アップグレードカナダスキー旅行 3 旅のスケジュール カナダスキー旅行 4 バンクーバー乗り換えトラップカナダスキー旅行 5 カムループスへカナダスキー旅行 6 サンピークス スキーリゾート1日目カナダスキー旅行 7 Coast Sundans Lodge カナダスキー旅行 8 サンピークス2日目は快晴カナダスキー旅行 9 サンピークスからレベルストークへカナダスキー旅行 10 Sandman Hotel Revelstoke カナダスキー旅行 11 レベルストークでスキーカナダスキー旅行 12 Mountaineer Lodge Lake Louiseカナダスキー旅行 13 憧れのレイクルイーズでスキー その1カナダスキー旅行 14 憧れのレイクルイーズでスキー その2カナダスキー旅行 15 バンフ散歩 景色カナダスキー旅行 16 バンフ散歩 ワインショップなど カナダスキー旅行 17 サンシャイン・ヴィレッジでスキー 1カナダスキー旅行 18 サンシャイン・ヴィレッジでスキー 2カナダスキー旅行 19 Banff International Hotelカナダスキー旅行 20 ロッキー山脈横断ドライブ 1カナダスキー旅行 21 ロッキー山脈横断ドライブ 2カナダスキー旅行 22 カムループスの和食レストランカナダスキー旅行 23 YKA→YVR→HND 帰国カナダスキー旅行 24 英語弱者の初カナダ個人旅行について
2016.03.27
サンピークススキーリゾート2日目は快晴。この日は、息子の留学生仲間(高校1年)3名が、ホストペアレントに送っていただき合流。まったくシュプールの無い林間を縦横に滑ります。山頂近くまで上がるリフトにも乗りました。向かいの山まで広がる広大なスキーリゾートです。昼は、レストラン街まで降りてピザを注文美味しかったです。息子と道草は、二人でレギュラーサイズのピザ1枚だったけど、息子の友人3名は、みんな一人で1枚平らげていて逞しかったです。 何はともあれ最高のスキー日和に滑ることができ幸運でした。 ************************* <カナダスキー旅行シリーズ>カナダスキー旅行 1 羽田国際線ANAラウンジカナダスキー旅行 2 ANA羽田→バンクーバー アップグレードカナダスキー旅行 3 旅のスケジュール カナダスキー旅行 4 バンクーバー乗り換えトラップカナダスキー旅行 5 カムループスへカナダスキー旅行 6 サンピークス スキーリゾート1日目カナダスキー旅行 7 Coast Sundans Lodge カナダスキー旅行 8 サンピークス2日目は快晴カナダスキー旅行 9 サンピークスからレベルストークへカナダスキー旅行 10 Sandman Hotel Revelstoke カナダスキー旅行 11 レベルストークでスキーカナダスキー旅行 12 Mountaineer Lodge Lake Louiseカナダスキー旅行 13 憧れのレイクルイーズでスキー その1カナダスキー旅行 14 憧れのレイクルイーズでスキー その2カナダスキー旅行 15 バンフ散歩 景色カナダスキー旅行 16 バンフ散歩 ワインショップなど カナダスキー旅行 17 サンシャイン・ヴィレッジでスキー 1カナダスキー旅行 18 サンシャイン・ヴィレッジでスキー 2カナダスキー旅行 19 Banff International Hotelカナダスキー旅行 20 ロッキー山脈横断ドライブ 1カナダスキー旅行 21 ロッキー山脈横断ドライブ 2カナダスキー旅行 22 カムループスの和食レストランカナダスキー旅行 23 YKA→YVR→HND 帰国カナダスキー旅行 24 英語弱者の初カナダ個人旅行について
2016.03.25
サンピークスに着くと、まずショップで息子のスキーを購入。デモ用使用の中古のセミファットがビンディングもついて半額だったので即ゲット。この日は、フード付きクワッド(サンバースト)に6回搭乗。標高差595mのゴンドラ並みのリフトです。このリフトの上部から山頂を撮影。標高2061m地点までリフトがついていて、山ごとほとんどの所を滑走可能です。昼食はゲレンデの食堂で道草は、クラムチャウダーとビーフハンバーガーを注文この細く高い杉の景色は、日本ではお目にかかれませんね。果敢にツリーラン木の間をどこでもフリーに滑ることができます。もちろん無圧雪パウダー。サンピークスは、3つの山からなる広大なスキー場です。広さでは、カナダ2位だそうです。ちなみに1位はウイスラーです。道草は1週間前の肉離れの影響が心配でしたが何とか滑ることができ一安心。 ************************* <カナダスキー旅行シリーズ>カナダスキー旅行 1 羽田国際線ANAラウンジカナダスキー旅行 2 ANA羽田→バンクーバー アップグレードカナダスキー旅行 3 旅のスケジュール カナダスキー旅行 4 バンクーバー乗り換えトラップカナダスキー旅行 5 カムループスへカナダスキー旅行 6 サンピークス スキーリゾート1日目カナダスキー旅行 7 Coast Sundans Lodge カナダスキー旅行 8 サンピークス2日目は快晴カナダスキー旅行 9 サンピークスからレベルストークへカナダスキー旅行 10 Sandman Hotel Revelstoke カナダスキー旅行 11 レベルストークでスキーカナダスキー旅行 12 Mountaineer Lodge Lake Louiseカナダスキー旅行 13 憧れのレイクルイーズでスキー その1カナダスキー旅行 14 憧れのレイクルイーズでスキー その2カナダスキー旅行 15 バンフ散歩 景色カナダスキー旅行 16 バンフ散歩 ワインショップなど カナダスキー旅行 17 サンシャイン・ヴィレッジでスキー 1カナダスキー旅行 18 サンシャイン・ヴィレッジでスキー 2カナダスキー旅行 19 Banff International Hotelカナダスキー旅行 20 ロッキー山脈横断ドライブ 1カナダスキー旅行 21 ロッキー山脈横断ドライブ 2カナダスキー旅行 22 カムループスの和食レストランカナダスキー旅行 23 YKA→YVR→HND 帰国カナダスキー旅行 24 英語弱者の初カナダ個人旅行について
2016.03.24
ホテルからスキー場へ向かう連絡リフト2日目はピーカン、暗い青色の澄み切った空!快晴のゴンドラ山頂より 南に十勝平野が一望北を向くと大雪山系の山々サウスウェイに挑戦ツリーランを楽しみ振り向いて今滑ってきたシュプールを撮影サウスストリートからスキー場上部を撮影ゴンドラステーションから手前の山は、山頂までの1/3ゴンドラ上部の山を撮影ゴンドラで一緒になるのは、7割位がクラブメット泊まりの白人。英語、フランス語、ドイツ語、何語が判らない言葉の方など。そんな中、道草が乗り込んだゴンドラに「失礼します」とはっきりした挨拶とともに日本人の若者が乗り込んできました。ゴンドラは2人だけなのでしばし会話。彼は、昨年末に会社を辞め今はクラブメットで働いているとのこと。休日はボードで滑らせてもらっているそうで、雪の状態など色々教えていただきました。道草:どうしてクラブメットにしたの?若者:バイトを探したとき、ホテルサホロのレストランの仕事もあったけど 以前同様の仕事をやったことがあったので、クラブメットで外国人に 接する方が面白そうだったから。道草:会話は?若者:1年間、バンクーバーで暮らしたことがあるので英語なら好きです。道草:これからリゾート関係の仕事に転職なの?若者:地元茨城で農業を始める予定です。 家はまったく農業とは関係ないので、両親はそれを聞いて驚愕していました。彼の生き方の力強さに感激してしまいました。こういう若者が沢山いれば日本の未来も思ったより明るそうだなあ。(道草は自分がダメ人間なので、日本の将来を暗く思っていたようですね)ゴンドラでたまたま同乗した方から興味深い会話を聞かせていただいたりお話しできたりと中々面白かったです。ここは一人でスキー場にきて一番居心地の良いスキー場ですね。 前日は、ゴンドラ9本、この日はゴンドラ15本、けっこう滑りまくったものです。
2016.03.04
サホロリゾートホテルからは、連絡リフト(第一高速リフト)でスキー場へアクセス。高低差は、たった30mですが、滑って帰れるのが有り難いです。続いて山頂に向かうゴンドラに搭乗。スキー場の案内図一番左のサウスストリート、中央のセントラルアベニュー左側の上級コース、セントラルウェイ、サウスウェイ、後は点線で囲まれたエリアのツリーランを2日間楽しみました。ゴンドラ山頂から南側尾根伝いがサウスストリートそこから落ちる急斜面は、セントラルウェイ(右)、サウスウェイ(左)ここからセントラルウェイの急斜面。アイスバーンコブの上に、膝位までの新雪が乗っていて手ごわいです。ゴンドラステーションの隣にあるレストラン・フォー、マルハウト。フォーマルハウトとかカノープスとかの言葉に反応する人は道草の同類ですね。とにかく昼12時台っていうのにガラガラです。北海道のスキー場は、外国人人気もあって高級化しています。ニセコ花園のリフト脇レストランなんて、一番安いラーメンが1400円だったてことは、先日このブログで述べました。ところが、ここはとってもリーズナブル!道草は奮発して、1200円のスープカレーをオーダー。実はあまり期待していなかったのですが、でっかいチキンが2つ、十勝特産のイモ団子もタップリ入っていて大満足でした。ホテルの食事は、ニセコ方面と同様コストパフォーマンスが悪いと思いますが、このレストランは、接客も含めて素晴らしかったです。実はコストカッターとして名高い加森観光ってあまり好きでなかったのですが、会社名や施設名で判断するのは間違いだなって反省しました。北海道は、外国人の憧れの地としてアジアのスイスになりつつあります。しかし、人が集まれば値をつり上げるってところに大きな弱点があります。サーヴィスを提供する方が、それができるタイミングだからってぼろ儲けを目指すのでなく、地元の人でも利用するようなクオリティーと価格を続けてくださると良いのにな、っと思いました。******************************<北海道のスキー場総論>北海道が大好き道草は、この30年間、札幌国際、ニセコ、ルスツ、キロロ、レースイ、カムイリンクス、富良野、富良野、トマム、サホロのスキー場を再々訪れてきました。(どこも15回以上)スキー場としては、ニセコ、ルスツが広大で素晴らしいのだけど、昨年・今年の混雑を考えると、中&上級者のゲレンデスキーならサホロかキロロを選びます。客が増えると混雑する上にサーヴィスが低下するが残念ですね。状況は刻一刻と変化するので昨年のデータはあてになりません。来年も通ってレポートしますね。
2016.03.03
8:45 チセヌプリの駐車場でガイド2名、東京からの客5名と集合 ガイドについてスノーシューでニトヌプリ登山道草以外の客は、スキーにシールで登りました ゲレンデ外滑走は爽快感がありますねただ、この日は雪が重く難しかったなあ
2016.02.21
この日は、佐藤ガイドの案内でバックカントリースキーです。ニセコヒラフの山頂に向かうシングルリフトに搭乗。リフトの終点から歩きで山頂に向かう人の列ができています。道草もガイドについて山頂へ向かいました。ここは整備されてなだらかなので、スキー靴のままでOK。アンヌプリ山頂1308mにて記念撮影2コブラクダのニセニトヌプリとニトヌプリ、その遠方にチセヌプリとシャクナゲ岳、さらにその奥にメクンナイ岳が見えています。このところスノーシューで登って滑った山々です2014年4月6日 メクンナイ岳 ブログ2015年5月6日 ニトヌプリ ブログ2015年5月7日 チセヌプリ ブログイワオヌプリ側の斜面を、右へ滑走し花園ゲレンデのベースへトラバースします。左側へ行けば、アンヌプリスキー場のベースにもトラバース可能とのことでした。佐藤ガイドに撮影していただきました。下から写していただくと、 なんだか新雪を上手に滑れているようでしょ?ところがギッチョン、 横から写していただくと、ど後傾のへっぴり腰! ガックリです。午後は、深雪の所を選んで滑りました。 滑走の下手さはともかく、1日新雪を滑りまくれて大満足でした。
2016.02.20
3週間前にトマムで途中下車スキー その時のブログ今回も同じスケジュールでスキーを楽しみました AM09:37 トマム駅着 (スーパーとかち1号にて南千歳駅より) PM04:04 トマム駅発 (スーパーおおどら7号にて釧路へ)途中下車で降車から乗車まで6時間27分、大急ぎのスキーです******************************JRトマム駅にて下車 スキー場送迎の無料バスに乗り込みます前回は、送迎バスでリゾートセンター降車しましたが、今回は、成り行きでタワーホテルで降車 これはスキーレンタル等が混んでおり時間を要し、失敗でした JRでの日帰りスキーならリゾートセンターで降車すべきです4時間少々の間に、ゴンドラと山頂行きクワッドにそれぞれ5回ずつ搭乗その他のリフトに4回で計14回、ゴンドラ&リフトを利用しました主に滑ったのは、非圧雪上級コースの A ノーグラビティー B グローリーA ノーグラビティー 非圧雪の急斜面が長く続くご機嫌なコース へたっぴーなので結構疲れますが、滑りごたえ抜群です今回もリゾートセンターのレストランで昼食カレーパン(380円)は、リフト券に無料チケットがついてきましたクワッドリフトの山頂からB グローリーコース脇には新雪が残っていて楽しめました帰りのトマム駅にて今回、JRもスキー場も中国客が大半でした日本の経済は、中国に関わる部分がどんどん大きくなっていますね
2016.02.12
本当は22日(金)のことですが、重なるので24日の所にUP致します。この日、JR北海道の特急を3つ乗り継ぎ、東室蘭から釧路へ。東室蘭07:11→08:08南千歳 <特急すずらん1号>南千歳08:30→9:37トマム <スーパーとかち1号> トマムで途中下車し、スキーを楽しみましたトマム16:04→18:43釧路 <すーぱーおおぞら7号>JRトマム駅~トマムスキー場はバスで移動行きは特急到着に合わせてバスが待機してくれますが、帰りはあらかじめ予約しておく必要があります。空の便が雪で荒れていたので、新雪を期待しファットスキーを借りました。*ファットスキー : 幅が広く、ゲレンデ外滑走に適する板ゲレンデはガラガラ。ゴンドラもフード付き高速リフトも待ち時間なしです。北海道のスキー場は今年もニセコとルスツだけメチャ混みってところかな?一通りゲレンデを滑ってランチリゾートセンターでラーメン、旨かったです。席は、ガラガラ。日本人は30%で、白人 と 中国人+韓国人が半々位かな? 午後は、ずっとコース外のツリーラン。実は、年末に右股関節を故障してトレーニングができてなかったので苦しかったです。<Mt. Cafe RAP / マウントカフェ・ラプ>ゲレンデの中ほどにあるMt.Cafe RAP で一休み。客は、白人さんが多かったです。ソリのトナカイ?がカワイイテーブル席もありますが、暖炉脇に腰掛けて暖まりました。このカフェは、スタッフの対応も居心地もgoodで大好きです。股関節の故障と風邪明けで不安一杯でしたが、今シーズンの初スキーを楽しむことができました。
2016.01.24
5月7日のバックカントリーはチセヌプリ 1134m昨日と同じ駐車場からハイクアップ手前が、昨日行ったニトヌプリ 1083m遠方左が、イワオヌプリ 1116m遠方右が、アンヌプリ 1308mチセヌプリ 1134mにて今日は、小*氏、ガイドのS氏と3名でのバックカントリーでしたご機嫌なチセヌプリ北斜面を滑走滑ってきたコースを山頂へ登り返します。ハイクアップ中、遠方に目国内岳(メクンナイダケ)1202mが見えてきました。来冬は、目国内岳を登頂したいなあ。山頂から南斜面を滑走、登り返して13:00駐車場に戻りました。この日の滑走は2本、ハイクアップ630mで終了。夕方に室蘭でワイン会があったため、早めに終了しました。バックカントリーはゲレンデスキーとは全く異なる遊びですっかりはまってしまいました。自分の足で登るってのが良いですね。<ダブルクリックで動かせる地図になります>
2015.05.07
AM9:16 チセヌプリ登山の駐車場に車を置き、雪崩ビーコンをつけ山に入ります。メンバーは、この4名 + ガイドのS氏(撮影者)この日のコース ダブルクリックすると動かせる地図になります。地図上で通過した上側のピークが、ニトヌプリ1083m、下側のピークが偽ニトヌプリ1082m、1本目、ニトヌプリの東斜面を滑りました。ガイドのS氏に写していただきました。ザラメ雪って滑りやすいですね!滑ったら登り返します。4名は、スノーシューによるハイクアップ、札幌の東*さんはクライミングスキン(シール)道草も来シーズンはシールを始めたいなあ。左が偽ニトヌプリ、右がニトヌプリニトヌプリの方が1m高いそうですが、なんだか逆に見えます。この日の天気予報は10m/sの強風、 山はさらに風強し。休憩は、クマザサの陰で。再びニトヌプリ山頂を目指します。ニトヌプリ山頂 1083mで記念撮影 小*ご夫婦とガイドS氏ニトヌプリ山頂 1083mニトヌプリ山頂から 左:イワオヌプリ 1116m 右:アンヌプリ 1308mニトヌプリ山頂から チセヌプリ 1134m 翌日は、この山でバックカントリー予定ニセニトヌプリの南斜面を滑走 爽快なバーン!この後、ニトヌプリを登り返し、駐車場に向かってラストラン。14:00、駐車場到着。ガイドS氏は話ですと、今日のハイクアップは3本で標高差計750m。素晴らしいバックカントリーの世界にご案内、有難うございました。
2015.05.06
5月の連休まで滑れる夏油高原スキー場にやってきました。さっそく山頂へ向かうゴンドラに乗り込みました。中々広大なスキー場です。スノーモトの男性ゴンドラで一緒になり、しばしご一緒させていただきました。横浜から新幹線で2週連続で夏油へ。これからは月山に通われるそうです。スノーモトの男性に山頂の展望台まで案内していただきました。うっすらしか写っていませんが、肉眼では鳥海山まで見えていました。メインコースを高速滑走!昼は、夏油醤油ラーメン Good!スキー場ベースの建物内に温泉があります。料金700円 リフト券に100円割引券がついていました。中々良いお湯でした。 この季節は1つしか動いていませんでしたが、ゴンドラが2基ある広大なスキー場でした。ぜひハイシーズンに訪れてみたいですね。
2015.04.26
息子をカナダに送り出すまであと1週間、二人でスキーに。AM6:20自宅を出発し、おんたけ2240に9:40到着。道路に雪がなく、夏タイヤでOKでした。ゴンドラで標高2240mへ。噴煙を上げる御嶽山はすぐ間近。「ここから先は進入禁止」を示す赤いフェンスが張られておりました。昨年9月27日の噴火から丁度半年、取材のカメラが来ていてスキー場でも30秒の黙とうのサイレンあり。中央アルプスの山々が広がります。一気に滑走。3月も末、雪はさすがに湿っており、脚力が必要でした。この日、ゴンドラに11回搭乗。560m×11回=標高差6160mを滑り大満足。ゲレンデ食としては、量、味ともトップ。ここの食堂はgoodです。15時過ぎにスキー場を後にし、19時過ぎに自宅到着。こうして、息子と遊べる残り少ない貴重な日をスキーで楽しみました。
2015.03.27
AM08:30 出発 スキー場の駐車場へ移動AM08:45 売り出しと同時にリフト券(4時間券)購入AM08:55 キロロゴンドラ乗り場に到着 オープン5分前 先客は6名でしたが、2名はリフト券の忘れ物で脱落 前に客がたった4名の状態で山頂へヴァージントラックの圧雪面爽快な滑走を楽しみました。ゴンドラに乗って、乗り場を撮影写っているのはスタッフの方のみ、 客なし、もちろん毎度待ち時間なしの乗り放題!朝里ダイナミックコース 標高差650m 距離4050m写真に写っている連続急斜面を豪快に滑り降り、残り半分の退屈な緩斜面でゴンドラ乗り場に戻ります。滑走時間は1回6~7分、平均速度は40km/h程ですが、急斜面は80km/h以上出てたかな?この日は午前中で終了予定だったので、ゴンドラに6回(初回9:00、最終回11:20搭乗)乗り、毎度ノンストップで滑り降りました。滑走標高差は、650m×6回でtotal 3900m1日あれば8000mに達したかも。3週間後にカナダに送り出す息子と親子2人スキー旅行、最終日も爽快に滑れて大満足でした。12:00スキー場の駐車場発飛行機は、新千歳16:20出発予定で余裕かと思っていたらもう一つ思わぬ事件が! → 次に書きますね。
2015.03.16
北海道3泊4日スキーツアー 3日目は、札幌国際スキー場へゴンドラで上がっては、こんな所へ。疲れたの何のって!ゴンドラ4本滑って、AM11:10にはレストランへ。午後は、立ち入りが制限されているコース。午後もゴンドラを4本滑って、山頂レストランのカッコウへ。シュークリームのセット。午後休憩後も4本この日、標高差464mのゴンドラに12回搭乗、total 5570mを滑り降りました。札幌国際スキー場の売りは最高の雪質、欠点はコースバリエーションの少なさです。中学生の息子についてゆけない老体になったのが悔しかったり嬉しかったり。もう危ないくらいクタクタで、早めに山を下りました。
2015.03.15
北海道3泊4日スキーツアー 2日目、札幌国際からキロロに変更して楽しみました。長峰2-B 無圧雪コースへ 20cm程の新雪でしたが、シュプールで乱れコブあり。天候はまずまず。ゴンドラで上がり朝里コースに行くと朝里岳の雄姿が眼前に山頂からのシュプールが何本も見え、どうしてついたのだろう?って思っていると、赤枠のあたりに動く点拡大してみると、深雪を大滑降するスキーヤーの姿が!すごい方々も居るもんですね。危険そうですが憧れる道草でした。それにしても山頂までどうやって登ったのでしょうね。上級者限定 その実力もないのですが、ついつい入ってしまいます。パウダーゾーン事故にあっても自己責任みたいなことが書かれてありますね。案の定、深雪に難儀しました。ゴンドラに4回、フード付きリフト11回搭乗標高差total 6000mやばいほど疲れましたが、充実感満点です。
2015.03.14
3月13日AM08:40 中部国際空港から離陸。晴れてはいましたが水蒸気が多く視界はさえませんでした。千歳市上空を通過し着陸。新千歳空港でレンタカーを借り、マウントレースイへ空港でレンタカーを借りるのに1時間を要しましたが、 空港から60km、夕張までの40kmは高速道路がつながっていて約1時間で到着できました。12:20 4時間券を購入。スキー場はがら空きで、ゴンドラ乗車率1%って感じですが、 吹雪いている上にガスがかかり視界なし。 とてもスキーになりません。無理して滑っているうちに息子がこんなコースを発見。何だかワクワクする立札!一部は単なる無圧雪の林道でも、スリリングラインの名に恥じない迫力満点のコースが続きますこの日は、ゴンドラ6回滑走標高差は2500m程度と軽めだったのですが、視界不良とスリリングライン2回滑走で疲労困憊、早めに切り上げました。
2015.03.13
昨年9月27日の噴火でクローズになっていたおんたけ2240噴火がおさまり立ち入り禁止解除が気象庁からなされ、2月26日(木)ついにスキー場オープンとなりました。カナダに留学する14才の息子とあと1ヶ月でお別れ。息子と2人で、できるだけスキーに行こうと思っているので、その第2弾として、おんたけ2240スキー場を目指しました。 2月28日(土)夕方出発。積雪なく夏タイヤのまま、おんたけ2240スキー場まで偵察に行ってからペンション王滝山荘 銀(しろがね)に宿泊。チェーンを着装なしで助かったと思っていたら、翌朝はこんな具合。ペンションでリフト券1枚or2000円の金券になるチケットをいただきました。国から補助でも出されているのかな?ペンションの奥様「大滝村の主要産業はスキーや登山の観光で、噴火以来ずっとクローズ。 村の存続自体が危ぶまれ、みんな雰囲気は真っ暗なの。 今からスキー場を開けても赤字にしかならないのだけど、 来年からのこともあるので何とか頑張ってオープンしています。 こんな折に来て下さって有難うございます」このスキー場を選んだのは、標高、空いている、協力のため、わずかながら義援しておきました。オープン4日目のリフト売り場客は少ないのに進みの遅い行列も仕方ないか。立ち入り禁止区域、避難所のマップの看板リフト券購入時に同じものが配られました。ゴンドラ乗り場は、閑散待ち時間は、ほぼ無し吹雪の中、ガンガン滑ります。ずっとこんな天気ゲレンデ内のレストラン「ベルグ」はクローズしていました。センターハウス「プラザオリオン」内のレストランで昼食。ゲレンデのレストランとしては値付けが良心的で、量も多く味もGood。滑っている間もずんずん積もり、圧雪ゲレンデも10cm位の新雪。コースを外れると20cm位の深さ。ツリーランが楽しめます。新雪を滑って大満足。14:20、車に戻ってみると屋根にも20cm。帰り、標高1200mくらいからみぞれになり、1000m以下は雨でした。標高の高いおんたけ2240スキー場を選んで大正解でした。ここは5月の連休まで滑ることができるとの由。機会があったらぜひ、雪質最高のおんたけ2240スキー場へ行ってみてください。帰り道、道の駅・三岳に立ち寄ってみると、日曜日だというのにクローズ。辛い状況ですね。<2014年9月27日 御嶽山噴火>噴火当日に高度順化目的で御嶽へ登るつもりだったのですがたまたま所要が入って事なきを得ました。それだけにあの噴火は大変ショックで、飛行機で上空を通る毎に気になって御嶽山を眺めていました。 2014年 09月29日 10月25日 11月23日このままおさまって、元の御嶽山に戻ってほしいものです。
2015.03.01
息子と2人、郡上八幡のホテルで前泊、郡上白鳥からチェーンを装着しスキー場向かいました。朝8時前に出発、1時間もあれば到着できると思っていたのですが、道も駐車場も渋滞、車を置いた時にはAM10時になっていました。ウイングヒルズ白鳥リゾート http://winghills.net/あいにく雪で視界不良でした。一昨日、昨日で60cm程も新雪が積もったとのことで雪質抜群、コース脇には新雪がたっぷりでした。ゴンドラと下のクワッドは、信じられない程の大混雑。クワッドに同乗した方のお話では、御岳方面のスキー場から人が流れ込んできて岐阜のスキー場はどこも大混雑なのだとか。しばしレストランで休憩。夕方には視界も回復し、爽快に滑ることができました。******************道草の一人息子は現在中学3年生、今までスキーや釣り、山歩きと好きなアウトドアに散々連れ回してきましたが、3月末からカナダの高校へ単身留学させることにしました。道草としては、ずいぶん寂しくなってしまいます。今後一緒に暮らせることはないだろうと観念していますので、ぎりぎりまで親子2人でのスキーなどに付き合ってもらう予定で、今回のスキーはその第一回目でした。高校生の海外留学について、興味のある人も多いと聞きます。それなりに高校留学の勉強をしましたので、後日このブログにノウハウをまとめてUPする予定です。
2015.02.11
松本市 朝の気温は-9℃。車のガラスには雪印。夏タイヤのフィットに苦戦しながら 初めてのチェーンを巻いてMt.乗鞍スノーリゾートへ。ピーカンの天気に期待が高まります。道すがら、帰る車が多いなあと思っていたら、これが原因か~!確かに、リフトに乗るのは危険なくらいの強風。最近、トレーニングを楽しみにしている道草、 これっくらいではへこたれません。ここは、スキーではなくトレーニングの場と割り切って、林道迂回コース(すずらんコース)を歩いて登り、上級者コース(フィニッシュバーン)を滑り降りる作戦に出ました。午前中、リフト4本分歩いて登っては滑り、汗だくになりました。ここフィニッシュバーンにあるシュプールは、全て道草のもの。写真の登っている人は、道草のシュプールをたどって登ったもよう。午後、リフトが動き出したので、カモシカAコースへ。まだ滑られていない新雪がタップリ、爽快な滑りを楽しむことができました。
2015.01.18
ツェルマットのスキー場は、トップのクラインマッターホルン(3883m)まで上がると、イタリアの2つのスキー場へ滑り込むことができます。上図の右の方に書かれているヴァルトルナンシュとチェルビニアがイタリアのスキー場です。スキーで国境を越えてイタリアのスキー場へ滑り込むことを楽しみにしていたのですが、強風で国境まで行けず最終日を迎えていました。1月1日、スキー最終日。朝のマッターホルン、晴れです。ついにクラインマッターホルン(3883m)へ上がるロープウェイに。クラインマッターホルンからの景色。右のピークがマッターホルン、左のピークがモンブラン。もう少し左を向けて撮影。中央がモンブラン。ここから下は、イタリアのチェルビニアスキー場。チェルビニアまで豪快・痛快な斜面が続きます。チェルビニアの街に滑り降りました。右の写っているのが、チェルビニアからみるマッターホルンです。ランチは、チェルビニアのレストランで。さすがにイタリアのワインボトルが並んできました。クリスタルやクリュッグの空きボトルもゴロゴロしてました。イタリアからみたマッターホルン。イタリア語だとモンテ・チェルヴィーノだとか。ゴンドラ、ロープウェイを乗り継ぎ、イタリア・スイス国境に戻りました。国境で記念撮影リフト券データ上、標高差5057m、距離41kmの滑走。スキー6日間の最終日、チェルビニアはこのツアーで最高のゲレンデでした。
2015.01.01
スキー5日目車でツェルマットから1時間のところにあるサースフェー(Saas-Fee)へペンニネアルプス山脈に分け入るマッター谷(ツェルマットはこの中)、その西にあるのがサースフェー(Saas-Fee)のあるサース谷です。サースフェーは、「アルプスの真珠」と呼ばれる美しい山岳リゾートで、上部のスキーは、氷河の上にあり真夏も滑走できるそうです。 FIFAワールドカップ南アフリカ大会前に、日本チームが合宿滞在した場所だそうですね。サースフェーに到着!4000m級の山々が眼前に迫り、街並みの美しさも格別です。 *****************<午前のスキー>1800mからロープウェイと地下ケーブルカーを乗り継ぎ、世界最高所の回転展望レストランのあるミッテルアラリン(3462m)へミッテルアラリン 雪のモニュメントの前で記念撮影<ミッテルアラリンより>Allalinhornアラリンホルン(4027m)は、もう目の前<ミッテルアラリンより アラリンホルンから右に転ずると>一番左の広い峰が、Alphubelアルプフーベル 4206m中央が、テーシュホルン 4490mその右が、スイス国内(国境を除く)最高峰のDomドム 4545m360度4000m級の山に囲まれ、すごい景色です。テーシュホルン、ドムの辺りを拡大雪にしわがあるのが判ります?氷河の裂け目、crevasseクレバスです。近くにあったクレバス。落っこちたら上がって来れないので近寄らないようにとのこと。ゲレンデ外の氷河上を滑りたいとガイドに申し出たら制止されたのは、クレバスが隠れている危険があるせいなのですね。とにかくご機嫌な雪質!高速滑走を存分に楽しみました。<ランチ>麓に降りてランチ仔牛のヒレカツこれはレギュラーサイズ 巨大道草はスモールサイズをお願いしましたが、十分な量でした。<午後の滑走>ロープウェイでFelskinn(3000m)に上がり1800mまで滑走後、ゴンドラでPLattjen(2570m)へサース谷の向かいに見える山々の素晴らしい眺め中央やや左に見える二コブの峰が、Ragginghorun 4010mその右の高い峰が、Weissmies 4017mサース谷の下流方向に目を向けると、ユングフラウ山系のビーチュホルンBietschhorn(3934m)の素晴らしい姿まで眺めることができました。リフト券データ上、標高差2861m、距離14kmの滑走。実際は、これにカウントされないT-バーに乗ったので、標高差3050m、距離15kmの滑走ってところかと思います。もう少し滑りたかったかな。 天気が良く、サースフェーの景色は山が迫りツェルマット以上の景色でした。最高の景色、雪質のゲレンデを滑ることができ気持ち良かったです。スキー場としてもツェルマットに負けていませんね!
2014.12.31
クライン・マッターホルン駅からスキー4日目も晴れ昨日果たせなかったクラインマッターホルンから国境を越え、イタリアのスキー場へ滑り込む予定の日トロッケンシュテーク2939mで待機し、クラインマッターホルン3883mへ向かうゴンドラ乗車を待つ。ところが3883mは、この日も-25℃、風速100km/h、イタリア側のスキー場も3日連続でクローズ、行けずじまい。トロッケンシュテーク2939mから見たマッターホルン。見えているのは東壁のみで、何だか他の山のよう。良く見ると右肩に山小屋が見えます。(赤矢印)拡大して撮影有名なヘルンリヒュッテです。2014年はクローズ、今年ウインパーの登頂150周年に合わせリニューアルオープンされるようです。結局この日もイタリアへの国境越えを諦め、トロッケンシュテーク→フーリ→リッフェルベルク→ゴルナーグラート→ガント→hohtailli→スネガエリアを巡る連日のスキーサーカスと相成りましたリッフェルベルク→ゴルナーグラートのリフトはメチャ混みイタリア行きがブロックされているため、同じ方向に向かう人が多かったようです。<hohtailli 3286m>ガントから150人乗りロープウェイでhohtailli3286mへここで大休憩hohtailli からみるマッターホルン左が東壁、右が北壁ゴルナーグラート氷河右の幅広いピークがブライトホルン4164m3286mの氷の世界にせわしく飛び回る小鳥がいました。2~3mの距離まで近づかないと逃げません。何だか不思議。<スネガエリアへ>スネガから見るマッターホルンは、東壁と北壁が50%ずつで、最も美しい姿だそうです14:20 メチャ混みのレストランがやや空いてきたのでランチ道草はホットスープとホットコーヒー中央やや左の尖ったピークはクラインマッターホルン。その右に、空に浮かんだ城が見えました。拡大してみると、確かに天空に浮かぶ城。幻のようです。標高差5243m、距離37kmの滑走。足がスキーに慣れてきたので、やや物足りなかったかな。
2014.12.30
12月29日は、国境を越えイタリアへのスキーツアー予定でした。快晴でついにマッターホルンも姿を現したのですが、強風でイタリア側のスキー場がクローズ、国境越えのリフトも動いていませんでした。代わりにツェルマットのスイス側スキー場を滑りつくすスキーサーカスをするプログラムに変更しました。標高差5848m、距離36kmの滑走となりました。*********************朝起きると快晴 ツェルマットのゴンドラ乗り場から、きれいにマッターホルンが見えていました。この景色を見れただけで、はるばる来た甲斐があります。左が東壁、右が北壁です。ゴンドラは、Furi、Schwarzseeを経由してTrockener Stegへ向かいます。Schwarzsee駅でゴンドラの窓から快晴のマッターホルンを撮影。ツェルマットからより、東壁が少し大きくなっています。標高は、 Zermatt (1620m) Furi (1867m) Schwarzsee (2583m) Trockener Steg (2939m)トロッケナーシュテークTrockener Steg(2939m)からの景色 その1左からモンテローザ山群(4634m)、中央がリスカム(4527m)、右がブライトホルン(4164m)トロッケナーシュテークTrockener Steg(2939m)からの景色 その2左からブライトホルン(4164m)、クラインマッターホルン(ロープウェイ終着3883m)この尾根の先がイタリアですが、イタリアに抜けるロープウェイ、リフトは強風で休止、Tバーも途中までしか動いておらず、しばらく待ちましたがイタリア行きを断念。ちなみに、ロープウェイ終着3883mは、-25℃、風速100km/hrでした。トロッケナーシュテークTrockener Steg(2939m)からの景色 その3ここからのマッターホルン全面東壁で、山の形が違ってみえます。Trockener Stegまで標高差1300mのゴンドラは凄いです。トロッケナーシュテークからの長さ4kmのT-バー動いていた下2kmに乗り、氷河を滑り降ります。中央やや右にマッター谷が見え、この下にツェルマットがあります。中央やや左の白い山は、その名も白い峰ワイスホルン4505m。シュヴァルツゼーSchwarzsee小屋(2583m)とマッターホルン(4478m)。この位置からは、わずかに北壁が見えてきます。フーリFuri(1867m)から見るマッターホルン(4478m)。フーリFuriのゴンドラ手前のレストランでランチ。ここには、日本語メニューがあり、写真はロスティーにソーセージ、ハム、フライドエッグがついたもの。2班の若い2名が班とはぐれて小屋前で待ちぼうけしており、気の毒でした。フーリFuri(1867m)からゴンドラでリッフェルベルグRiffelberg(2582m)へゴルナーグラートGornergrat行き登山列車が来ていました。リッフェルベルグからリフトに乗り、Gifthittli(2935m)へ。Gant(2223m)へ滑り込み、150人乗りロープウェイでHohtalli(3286m)へ。Hohtalli(3286m)に到着急斜面をEjaまで下り、リフトでスネガSunnega(2288m)に昇り、スネガエリアをしばらく楽しんでツエルマットに滑り下りました。この日のガイドは、初日と同じ小瀬隊長。天候でイタリアには行けなかったけれど、快晴のマッターホルンエリアを体育会系そのもののノリで滑りつくしました。6日間で最大の標高差で、これ以上滑るのは危ないなと唯一腹一杯滑ったという満足感があった日です。アイスバーンで転倒4回もしちゃいましたけど。
2014.12.29
2014年12月28日 ツェルマット滞在・滑走2日目です登山列車の車窓から、何とかマッターホルンの輪郭が見えていました。この日は、昨年までブータンで暮らしていたという可憐なS水嬢が、1班、客12名を率いてのスキーガイドをして下さいました。登山列車とゴルナーグラート展望台(標高3089m)ブライトホルン(標高4164m)とゴルナーグラート氷河この山は、マッターホルン登山者の登山資格試験用に使われるとか。ゴルナーグラートエリアのゲレンデは比較的緩斜面。しばらくリフトで上がり下がりして楽しんだあと、Furi(1864m)まで滑り、Furgg(2432m)行きゴンドラへFurgg(2432m)で写真正面のレストランでランチ。スープロスティー ハム&エッグデザートはアップルパイツェルマットの街を見下ろす。本日のスキーガイドは、ランチ後1本滑ったところで終了。天候も回復していたため、リフト(標高差500m)を3本追加走行しました。帰路、天候悪化の上、狭いアイスバーンに悩まされました。この日の滑走標高差5128m 、滑走距離48km
2014.12.28
11月22日朝は札幌、夜は室蘭でワインパーティー、その間、初スキーを楽しんでみることにしました札幌でレンタカーを借り、前日オープンしたばかりのキロロスキー場へ。他に、中山峠、札幌国際がオープンしていたのですが、ネットで調べてキロロが一番滑れそうと考え選択しましたAM10:30 スキー開始 ベースから見上げた景色動いていたのは、余市第1エクスプレス、余市第2リフトのみリフト4時間券 2900円レンタルスキーセット 4500円昼頃、雨が降ってきたのでレストランで休憩この撮影は12:30頃なのに、こんなにガラガラ長さ1765mの余市第1エクスプレスに11回搭乗撮影時は青空がのぞいていますが、滑走はほぼ雨の中。道草は登山用のゴアテックスレインウエアだったので平気でしたが、普通のスキーウエアでこの雨は厳しかったと思います13:30 スキーを切り上げて室蘭への道を検索推奨ルートだと高速道路で札幌回りになりますが、一般道を選択キロロスキー場から東室蘭駅前のホテルまで138km赤井川国道393号線を走り倶知安へ京極付近 羊蹄山の景色ルスツリゾート通過 まだ山にも雪はありません国道230号線 道の駅とうや湖からの眺め北海道の初冬を満喫の旅です
2014.11.22
hakuba47スキー場 桜が咲いて春爛漫アワヨクバ、スキーなんて思って行ってみると、スキー場はオープン。スキー板とブーツ&ストックは車にしのばせていたので滑ってみることに。ウエアはなかったのでジーパンとウインドブレーカー、100均で買ったフリースの手袋を着装して、とにかくgo!ゴンドラを降りたところ。雪が少ないので、もっと上に上がらなきゃ。クワッドリフトlineCで標高1450mまで上がります。1450mまで上がると、そこはもう北アルプスの山岳地帯。リフト終点から北アルプスを目指す雪山登山客も大勢みえました。道草は、一番上のリフトで7本滑走。下山コース 「この先、雪不足のため滑走できません。徒歩での通行可」行くっきゃないでしょう。スキーを外して歩くところ6ヶ所程。ちなみに、写真はスキーをつけているところです。それなりにアドベンチャー感を楽しみながら、滑る人のいないコースを下りました。春スキーは、スキーウエアよりもジーパン、ウインドブレーカーくらいの方が蒸れもなく気持ちが良かったですが、ジャンプターンなどで激しく滑るとズボンのすそに雪がかかり濡れて冷たかったです。登山用のゴアテックス・スパッツを用意しておけば完璧だったと思いました。******************自動車に着いたのは、12:10もう1泊して栂池で減りスキー、宿がなければ車で寝ればいいやなんて思ってやってきたのですが、歳のせいか気力が萎えまっすぐ自宅を目指しました。帰りの高速道路は空いていましたが、下り線は連休後半初日で超混雑。東名の大渋滞もラジオで流れていたので、伊奈から先は三遠南信道を選び(正解)、18時には自宅到着となりました。
2014.05.03
4月7日(月)花粉逃避ツアー最終日 ルスツで滑って、新千歳空港から18:30発の飛行機で帰るつもりでした ところが、前日の4月6日でルスツもニセコヴィレッジスキー場も営業終了 そこで予定を変更しキロロスキー場を目指しましたシーズン中はにぎわうキロロのホールも閑散 祭りの後の寂しさかな平日は長峰第一&第二、余市第一の3つのクワッドが稼働しているのみ土日はゴンドラも動かすと聞きましたまっ、このガラガラではゴンドラを止めるのも仕方ないか長峰第二クワッド中心に非圧雪コースを滑りましたクワッドリフトに11回搭乗し空腹を感じ11時過ぎに昼食昼を食べていたら3日連続スキーの疲れがずっしり、 午後を滑ろうって気力が湧いてきませんそこでスキーを切り上げ、まっすぐ千歳空港を目指しましたANAカウンターで飛行機変更をリクエストし 18:30発を15:30発に変更千歳空港ANAラウンジ 相変わらず道産ワイン飲み放題日本酒のコーナーもできていました3時間早い便に乗れるのを有り難く思う反面、 老けてしまったなあって思う道草でありました
2014.04.07
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