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November 20, 2011
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カテゴリ: 子育て
いつも学校から帰ったらこんな感じで自転車と三輪車を乗り回す二人。
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今日はまた34度もある暑い一日でした。
りりは散髪屋さんになりきって、一日中、”いらっしゃいませ~!”と客の呼び込みに励んでいました。みんなに彼女のピンク系の髪飾りを一杯つけて、大満足の様子。
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お兄ちゃんもやってみます。
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カメラを向けるといつもこんなおちゃらけポーズを見せる二人。
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ところで海の顔についてる青いものは今朝の海でのライフセーバーになるコースでつけたものです。青チームだったので青い印をつけてもらったんだとか。

ライフセーバーになるならないに関わらず、オーストラリアでは海で泳ぐ機会が頻繁にありますから、中高生になって親抜きで海に行くなんてことがある場合にも備えて海で上手に泳げるようになっておかなければなりません。

実は私もAUSに来たばかりの頃、ライフセーバーに助けてもらったことが。オーストラリアの海の事もよく知らずに、ものすごい遠浅なので調子に乗ってどこまで歩いて行けるか沖まで出て行ったところ、急に深くなる地点があって足が届かなくなったのです。おまけにそこが右からも左からも波が来て両方向からの波が重なる地点で急に頭にも波がどんどんかぶる状態に。一気に”私もしかして死ぬかも!”状態に陥ったのです。

ところがその数秒後に背後に現れたヒーロー。それがライフガードのお兄ちゃんでした。私をひょいと小脇に抱え一気に浜まで戻してくれたのです。ああ、ありがたや。あれからもう二度とそんな無茶はしなくなりました。それにしても、ライフセーバーってちゃんと見るとこ見てるんですよね。



誰かを助けに走るには砂浜も猛ダッシュしなければなりませんものね。椅子取りゲーム方式で砂浜に立ててある旗をうつ伏せに寝転んだ状態からダッシュして取りに行き、どんどん旗が減って最後の一つになるのだそう。私は日本語学校で土曜日担当なので、日曜日の習い事ははリチに任せています。

オーストラリアの波は高いのですが、色んな波の状態を把握してその波をかわしながら沖まで泳ぐ練習などもするそうで、鍛えられそうですね。名前の通りたくましい海の男になってね、息子!ちなみにオーストラリアと日本をつなぐのも”海”なので、私達はこの名前をとても気に入っています。

*****

ところで最近子供たちが言って癒されたり抱きしめたくなったりした言葉。親バカなので他人様からはどうでもいいようなことかもしれませんが、記録のために残しておきます。

最近粗大ごみで捨てた古いソファーがこれからどうなるかを聞いて、誰にももう使われないとわかった海が、

”えぇ?恵まれない人にあげるんじゃなくて?もうほんとに、捨てられるん?じゃあいーっぱいキスしとかんと!”と言ってソファーに走って行き、”今までありがとう!ありがとう!”といっぱいハグ&キスしていました。

原爆の貞子の絵本を読んで、
”この本の絵を見て涙が出そうなくらい悲しくなったところがあったんよ。爆弾が落とされた後、3歳くらいのちっちゃい子が焼けた家のなかで一人でボロボロの服を着て座っとるとろ、、。”と本当に悲しそうに教えてくれました。

今日はリチと3人でボードゲームをしていて、リチが何か指示を出すたびに、それを念のため日本語に訳して妹に教えてやっていたこと。喧嘩もするけど、やっぱり優しいお兄ちゃんだね。

りりか編。この子には毎日癒されています。

ガが家の中に入ってきそうになったのを見て、


大きな蛇を窓の外に見つけて、
”へびさんにこれ見せる。”と自分のお気に入りのシンデレラグッズを手に取り、外に出ようとする。

バナナを一本あげたら、
”おさるさんに半分あげるけぇ、ママ一緒に探しに行こう!おさるさん、木の上におるかもしれん。”

レストランのトイレの個室に一人で入る!と言うので入らせてトイレの外で待っていても中々出て来ない。しばらくして入ると半泣きの声が。どうやら開け方がわからなくなったよう。



それから最近教え始めたひらがなが少しずつ読めるようになってきて、母これまた感動。千里の道も一歩から、だもんね。ママも頑張るー!お兄ちゃんも同じ道を通ってきたはずなのに、4歳近くも離れているとどうやって出来たのか、もう忘れてる感じ。

鉛筆の持ち方とか箸の持ち方とか、くっついて教えなきゃいけないことも多いけど、やっぱり最初が肝心だものね。こうして子供と一緒に過ごせる時間を大切にしなきゃ。またお兄ちゃんのとこに到達するまですごい長い道のりに感じるけど、地道にやっていくしかない。

りりはお兄ちゃんよりかなりゆっくりペースだけど、りりのペースに合わせて色々また一からの感動を楽しもう!





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最終更新日  November 20, 2011 09:27:27 PM
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