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ポヤッチオまま
優秀で真面目だった息子が、受験を目前で、起立性調節障害になってしまい、母親の私までも鬱になり、お互いの病気と闘いながら、泣いて笑っての生活を紹介しています。
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2013.06.11
カテゴリ： カテゴリ未分類
息子の高校生ライフは
なにがどうだったのかわからない状態で
退学に至ったわけだが
娘の毎日の生活を見てると
（あぁ、息子もこんな高校生ライフを楽しめていたのかもなぁ）
なんてまた良からぬことを考えてしまう。
先日 娘の三者面談があった。
この前のテストの結果と進路の話が中心だと
「 どうするの？ 大学進学を考えてるの？ 」と聞いてみた。
「 ううん 私は就職したい。 」
娘は随分前から 高卒で就職したいと希望していた。
本人に任せよう そう主人と話していたから
この話を先生にしたらいいと思っていた。
面談の時間になった。
この前のテストの結果で娘は驚くほどの高得点だった。
授業でもしっかり発言したり
勉強の意欲を高く評価してくれた。
生活面でも模範生徒らしく いろんな先生も認められているとのこと。
こんなに褒められるなんて思ってもいなかった＾＾；
「 このまえのアンケートの回答で 娘さんは就職希望とありましたが・・・ 」
先生が切り出した。
「 はい 本人に任せているのでそれでよろしくお願いします。」
「 いや・・もったいないです。私は大学進学を勧めます。」
（ おやおや・・・ ）
その推薦枠を希望されてはどうだとのこと。
そっと娘の顔を見てみると
まんざらでもない様子＾＾
先生にはもう１度話あってみますと告げ面談は終わった。
「 大学・・行こうかな・・・ 」
娘が言いだした。
「 おう！ そうしなよ。 頑張れ＾＾ 」
「 うん！ そしたら・・兄ちゃんより早く大学生になっちゃたりして＾＾」
・・・・(=_=) 一言多い。。。
娘の人生は また動きだした。
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