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散歩と言ったら、近所の緑地帯か散策道、グランドぐらいしか行かない我が家。いつも同じような場所ばかりだし、たまにはよそに出かけてみようか、と、久しぶりに街歩きすることにした。ところが。普段、ひとのいない場所を、ひとのいないのをいいことに、我がもの顔で闊歩しているもんだから、いざリードをつけて、車、自転車、歩行者の波にもまれて歩いてみると、ものすんごい疲れる。 いつもの散歩道。勝手知ったる道を行く 特に困ったのがマイキーのトイレ。マイキーは、オス犬であるから、マーキングをしたがる。なのに、街ってのは、、犬がオシッコしてもよさそうな場所が極端に少ないんだわ。(そんなこと今さら言うまでもないけど)どこを見ても、コンクリート、コンクリート、コンクリート。やっと植え込みや、街路樹の根元のわずかな土を見つけたと思ったら、「オシッコ厳禁!」「愛犬の落し物は、飼い主が責任を持って始末しましょう」「犬のオシッコは植物を枯らせます」…至る所に犬連れに警告を発する張り紙が。はあ~。それだけ、マナーの悪い飼い主が多いってことなんだろうけど、右を見ても左を見ても撃退文句が火を吹いてるんじゃ、いくらツラの皮が厚いおかーちゃまだって、気が滅入るというものよ。で、マーキングをさせないために、匂い嗅ぎをやめさせ、匂い嗅ぎをさせないために、立ち止まらず歩き続け…あれダメこれダメそれダメ…口を開けばダメダメばかり言ってるうちに、マイキーの歩みがぐったり遅くなり、しまいにはへたりこんで動かなくなってしまった。わかるよ、マイキー。私も同じ気分だもん。二人して道の隅っこでため息の嵐。立ち上がる気力もない。やっぱり、いつもの気楽な散歩がいい、と思った。ってそりゃ、だぁれもいない広い場所を独り占めして走りまわっているのだ。普段がゆるすぎるから、ふつうのことでも気疲れする、当たり前っちゃあ当たり前のことかもしれない。普段から、もっとけじめを持って散歩すべきなのかな。反省。でもとりあえず…今は疲れた。もう、疲れた。百万回繰り返してもまだ足りないぐらい、疲れた、疲れた、疲れた…。 ☆ ☆ ☆ ☆街の写真を撮れなかったので、いつもの散歩写真を。毎回代わり映えしないけど。 やっぱ、いつもの場所が落ち着くワン
2009.11.30

動物病院の診察券をなくしてしまった。いつも入れてる財布をひっくり返して調べてみても見つからず、机の引き出し、バッグ…ちょい置きして紛れ込ませてしまいそうなところは、全部ぶちまけて探してみたけど、やっぱり、ない。仕方ないので病院に行って、恥をしのんで自己申告。と、「申し訳ありません~。前回来られたときにお返しするの忘れていて、診察券は、受付で保管してあったんです~」と看護婦さんが言う。なあんだ。そりゃ、いくら探してもないはずだ。ホッとため息をついて、診察券と一緒にフィラリアの薬(イベルメック)をいただいた。投薬も今月で最後。次は、来年の春にまた検査だ。考えてみれば、5月から8ヶ月もの間、薬を飲み続けてるんだよなあ。何かの本で、フィラリアの予防薬はそれなりに強いから、肝機能の働きをサポートするサプリメントを摂らせて、余分な毒素を出す排泄力を高めさせた方がいい、と読んだことがある。今まで、特に対策もとらずにやり過ごしてきたけど、マイキーも、もうすぐ3歳。そろそろデトックス対策を始めたいお年頃だ。来年からは、何か飲ませようか。でもまずは、春までに情報収集に励むとしよう。(補:体重が41.1キロに。前回より、またちょこっと増えている。運動もしてるし(つもり)、間食もほとんどしてないし(これまたつもり)、アバラも背骨もちゃんと触れるスリム体型なのに、なんで体重計に乗るたびに増えてるんだ?う~ん。七不思議)11月29日今日のマイキーのご飯は、クリームスパゲティ。前回作ったミートソースもどきがハナマルな反応だったのに気をよくして、新たなメニューに挑戦してみた。 ソースの素材は、にんじん、白菜、えのき、かつおぶし、牛乳、スキムミルク、水、パルメザンチーズ。(煮たものを、ミキサーで全部まとめてブォーンと混ぜてスープに)具には、ブロッコリー、かぼちゃ、鳥もも肉とレバーを。大好きなミルク味に、お肉がごろごろ入ってるんだもの。そりゃ、もう、気に入りましたさ。 スパゲティの一本も残さずに、きれいに食べ切ってくれた。 それはさておき、マイキー、なんでこんなに威張ってるんだか…
2009.11.28

時々、お友達のブログなどで、一発芸の話を見聞きすることがある。みんな、それぞれ個性的でおもしろい一発芸を持っていて、見ているだけで楽しくなってくる。ひるがえって我が家は、というと、なんにもない。芸の類は教えてこなかったので、マイキーは、「お手」も出来ないのだ。まあ、出来たからどうってことでもないんだけど、どうってことないなら、出来たっていいじゃないか。それに、こういう遊びは、いつもの、外で体を使ってする遊びとは趣が変わって楽しそうだぞ。てなわけで、私もマイキーに芸を初仕込みすることにした。個人的な好みを言えば、変にこざかしい芸ではなくて、バカバカしいのがいい。役にたたないもの、ささやかなもの、のんびりしたもの、それでいてクスっと笑えてほっこりするもの。そんな芸を教えてみたい。で、思い出したのが、昔テレビで見た「あご」。飼い主が「あご」と言って、てのひらを差し出したら、犬がその上にあごを乗せるという芸だ。どうやって教えるのか知らないので、とりあえず、小さくちぎったオヤツを指の間に挟み、マイキーの前に手を出してみた。すると…あらあら、早速出来ちゃった。ていうか、単にオヤツを手から取って食べようとする仕草にすぎないのだけど、いちおうアゴは手の上に乗るようになった。どう?この気だるい感じ。マイキー、間違いなく失笑してるよね。 何をしたいねん、この飼い主は。byマイキー 芸にも何にもなっちゃいないけど、私はこんな、ゆる~いのがいい。
2009.11.27

マイキー食のサイドメニューに、かぼちゃコロッケを作ってみた。具材は、合い挽きミンチとパルメザンチーズのシンプルな組み合わせ。でも、これだけだと、食感がパサパサするので、バターを少量加えて、ほのかなしっとり感と風味を出す。うん、いい感じ。ちょっとバターが入っただけで、さっきより数段おいしい。後は、成形して、牛乳に浸し、パン粉をつけたらオーブントースターにお任せ。…のハズだった。が、オーブントースターの具合が悪く、パン粉になかなか焼き色がついてくれない。おい、いつまでワシを待たすねんっ。イラつき感抑えるにあたわず、トースターから引っ張り出して、油をひかないフライパンで焼く。と、すぐにこんがりしたきつね色に。 俵型のつもりが、いつも四角になってしまうのは、やはり、私の性格が角張っているからか? 見た目は、揚げたコロッケとほとんど遜色なし。肝心のお味の方はというと、多少のパサつき感のあるのは否めないが、それを除けばおいしく、マイキーにも大好評だ!次回は、脂質を増やさずクリーミーな味わいを出すことを課題としよう。マイキーも、飲み込む際、詰まったみたいにウグっと喉を鳴らしてたぞ。 ☆ ☆ ☆ ☆いよいよ秋も深まって、いつもの緑地帯でも、また紅葉が進んだ。二週間ぐらい前の様子 で、こちらが、同じ場所の今。二週間前は、さわやかに薫っていた緑が、見事に黄葉!
2009.11.26

11月4日。練習してきた招呼を、先生の前で初披露してきた。結果は、ひとまず合格点。イェイ。だけどこんなのは、深遠なる(?)招呼の世界の最初のステップをクリアしたにすぎない。レッスンは早くも次の段階へと移り、先生からは、こんな課題が出された。「これからは、ノーリードの時にも叱りを入れていきます。呼んで、来るのが遅くなったら、『来い!』と怒鳴りつけて、早く来させてください」ちょちょちょちょちょちょ…ちょっと待って先生。リードをつけてやる練習(ショックを入れる方)は、叱っていいけど、リードなしの方は、絶対叱るなって仰ってたじゃないの。なんで今度は怒るんですか?先生:「だって、こないだまでマイキーは、怒られた時の逃げ場がどこか、わかってなかったやん」逃げ場?はて?「リードをつけて練習したでしょ。あの時は、ちょっとでもダラダラ来たら、ショック入れて、ぎゃんぎゃん言わせて怒りましたね。そのかわり、横に来てバチっと座った時は、まるで天使のようになって、褒めて受け入れた。あれはね、怒られるのがいやなら、一刻も早く、ここ(人間の横)に逃げておいで、ということを教えていたわけです。お前が助かる道は、それしかないぞ、と。で、その練習の結果、マイキーは、怒られた時の逃げ場(=正解の場所)が分かるようになった。怖いと思ったら、人間の横に逃げたら助かる!と、反射的に動けるようになった。つまり、マイキーは今、リードをつけずに叱っても、自分で正解に辿り着ける状態が出来あがっている。」じゃあ、もし、それがわからない時に怒ったら、どうなるんですか。「そりゃ、怖いし、いやだから、よそに逃げるでしょ。リードもついてないんだし。犬に一回でも逃げれると思わせたら、後がややこしいんです。だって、人間は、逃げられると困るから、おいでおいで、と猫なで声でお願いをする。それを見た犬は思うわけです。なんや、オレが逃げたら飼い主びびるんか。それなら、次から嫌なことされそうな時は、逃げたろ、と。と言っても、うちに来てる犬は、みんな最初のレッスンから、呼んだら絶対来いと叩き込んであるから、犬の頭には、イワユル逃亡という選択肢はない。一つ目の大きな逃亡通路は、既にしっかり塞いである。でも、そうやって逃げる代わりに、怒った途端、その場でパタっととまったり、なんとかして来ることを放棄しようとはするでしょうね。リードもついていない状態で、犬にそんなことされたら、あなた、どうします?やっぱり猫なで声で、おいでおいでするでしょ。結局、逃げ場(=正解)を分からせない状態で怒れば、行き着くところは同じ。だから、犬が、怒られた時の逃げ場をはっきりと理解できないうちは、ノーリードにして叱ってはいけなかったんです。逆に言えば、それを理解させるために、ショックを入れて、基礎練習を積んだんですね。」なるほど。そういうことだったのか。二つの練習は、そこで繋がるのか。うむ。唸る私に先生は笑う。「ちゃんと理屈にのっとって教えてますがな。やみくもに犬をビビらせてるのとちゃうで。とにかく、来る途中で速度が落ちたり、最初からダラダラ来たりしたら、怒って、犬を早くそばに逃げて来させるように指導して。それでも速度が変わらないなら、来い!と怒鳴りながら、犬の方に、だだだっと詰め寄って怒りに行く。そのかわり、犬がちょっとでも自分から行動を起こす素振りが見えたときは、それ以上追ったら絶対アカン。犬に自力で正解させるために、怒って追い込んでるんだから、犬が逃げ込んで来れるように、一瞬、隙をつくって、答えさせてやる。そうして、自分の力で出来たところを、褒めてやる。では、やってください」実際にやってみた。と、マイキーが変わった!速度が落ちてきたところに叱りを入れると、身を縮め、低い姿勢で、本当に慌てて走ってくるのである。(注:マイキーは、先生がいるとテンションが下がるので、普段の練習の時のように全速力で走ってこない)リードはついていないから、手は届かない。当然ショックも入れられない。ただ言葉で「来い!」と怒鳴るだけ。なのに、この怒鳴りの一声で、マイキーは懸命に走りだし、落ちていた速度が、ぐん、とあがった。すごい。今までばらばらに取り組んできた二つの練習が、効果をなしながら、ひとつに収れんしていく。感動した。訓練理論の鮮やかさが、改めて胸に迫ってきた。(鮮やかに書けた自信はないけど…涙) この長い文章を読んでくださった方、もしいらっしゃったら、管理人より心からの感謝を送ります…
2009.11.25

今、換毛期まっただなかのマイキー。歩いているだけで毛が飛び散り、触ると束になってゴソッと取れる。そう。抜けるというより、取れるという感覚。だから、掃除なんか、してもしても追いつかず(っていうほどしないけど)、マイキーの行くところには、ふわふわした抜け毛の雲海が出現する。見た目もすっかりしょぼくれてしまった。つい先日なんて、お友達の飼い主さんに、「あれ?マイキーくん、サマーカットにしたの?」…っておい!なにゆえ初冬にサマーカットにせにゃならんのだっ。あーあ。うちは、冷暖房なしの原始的な生活してるのに(よく言えば自然に沿った暮らしか?)、なんでこんな季節外れに毛がなくなるんだよう。思えば、去年も晩秋から初冬にかけて、毛がなかったっけ。マイキーの体のサイクル、狂ってるのかな。毛のない体は、寒々しく、どこか痛々しい。マイキーよ、早く毛を増やせ。サマーカットと言われたのは、かーちゃん、ちょっとショックだったぞ。 しののめのマイキー地方。日の出も7時近くになってきた。 メタセコイヤの木の下で
2009.11.24

ぎゃー。こないだの手作りジャーキーの記事、私ってば、11月22日のつもりが、12月2日の日付で投稿しちゃってるわ。どうしましょ。って、いまさら焦っても仕方ないのだけれど、ひょっとして、23日から1日までの記事は、このジャーキーの記事の間に挟まれるカタチで更新されていくのかしら?それとも、日付ではなく、書いた順に並ぶの?ブログのシステムがイマイチ理解できてないので、ちょっとどういうふうになるのかわからないのだけど、もし、ジャーキーの記事が常にトップに来てるようなら、ご面倒ですが、下に戻って新しい記事を読んでください。それより早いとこ2日までの記事を埋めねば。もう2週間も遅れてるぞ。連絡事項は終わりにして、先に進もう。今日の記事は、レインコートを着たマイキーが街をゆく、雨上がりの散歩シリーズ。(そんなシリーズあったっけ?)たいした写真はないのだけれど、それぞれのスナップにまつわるエピソードと共にご覧いただければ、と思います。では。■とっさの一言雨にぬれてしっとりと美しい紅葉。これは是非一枚撮りたいものだ…と、マイキーを木の下に立たせたが、周囲が暗くてなかなかピントがあわない。手間取っているうちに、待ちくたびれたマイキー、動いてしまった。「ちょっ…コラ、動くな…」と言っても、動くものは動く。焦った末、とっさに「伏せっ!」と大声を出すと、こちらに向かっていたマイキーが、パタン!撃ち落されたみたいにその場に伏せた。これは、そんな緊迫のスナップショット。 ■やきもち焼きエノコログサの葉っぱについた雨粒を撮りたくてカメラを構えたら、ドスドスとマイキー乱入。撮りたかったまさにその葉っぱの上を、うまいこと踏みつけてくれた。雨粒よりボクちゃんを撮れとのご要望に応えて(?)乱入後の現場にてパシャリ。マイキーのちょっと拗ねたような表情がカワイイ!? ■霧?雲?マンションの上層階が、空に吸い込まれるように消えていた!室内から見たら、窓の外はさぞや幻想的だろうなあ。 ■劇・的・遭・遇草むらを主な遊び場とするマイキーの体には、いつもひっつき虫がいっぱい。けれども、ひっつき虫って、馴染み深いわりに、どこにどんな風に生えているのか、姿を確認したことがない。「ひっつき虫よ、どこにいる?」心の中でそう呼びかけ呼びかけ歩いていたら、遂にそれらしき姿を発見! 写真を撮り、さあ、散歩の続きだとマイキーを見ると…… ぎゃ~~~~~ 私が写真を撮ってる間に、マイキーめ、草むらでしっかり連れて帰ってきている!それにしても、すごい数。これだけの数ともなると、植物とわかっていても、ゾッとなる。「ひっつき虫よ、どこにいる?」私のこの呼びかけは、少々彼らに通じすぎてしまったのかもしれない!?・・・ ひっつき虫なんて、ボクはへっちゃらだけどね
2009.11.23

朝、いつもの緑地帯に行くと、野っ原が一面、露できらきら光っていた。露って、大気中の水蒸気が冷やされ凝結したものなんだとか。いよいよ寒くなってきたんだなあ、と思う。 野原に足を踏み入れると、露の玉が、雨のようにはらはらと降りこぼれてくる。「露時雨」なんて美しい言葉があるそうだが、しぐれた露がジーンズの裾や靴からじゅわっとしみこんでくると、足先が凍るように冷たくて、現実には、ただただ閉口するばかりだ。マイキーの足やお腹もびしょ濡れ。跳ね上げた土や砂が露とからまって、毎日ぬかるみに入ったみたいに泥んこになる。 あ、これは、実際にぬかるみで、すってんころりんしたんだけど… 散歩から帰ると、おフロに直行。お風呂も毎日ともなると、正直めんどくさいのだけれど、これも楽しく遊んだ代償。泥んこを怖れて遊ばないなんて、もったいないもんね。 それにしても、草に宿る露の美しさは、たとえようもない。草露は、紅葉にも劣らぬ秋の美。私はひそかにそう思っている。
2009.11.21

テレビのペット自慢なんかでよく、「うちの子は、『待て』と言ったら絶対に『よしッ』の合図でしか動きません。よしこさん、とか、よしおくん、とか言ってもまったく惑わされないんです」と嬉しげに語っている飼い主さんを見る。おもしろい遊びだと思う。うちに前にいたアンバーも、これが出来た。よしこさん、よしおくんはもちろん、よっよよよよよよ…とか、よーい、よき日じゃ、よさ、よき、などなど、何を言ってもじっとしていた。あんまり難なく出来たので、どこの犬でもやるものだとばかり思っていた。ところが、このよしこさんに見事に引っかかってくれるオッチョコチョイな犬がいるのだ。マイキーである。マイキーってば、よしおくんよしこさんどころか、「よ」のひとこえで、待ってましたとばかり踊り出てくるのである。見てほしい。マイキーくん、待てですよ~ 待て…待て待て、まだ待て… よっ… どうよ、このトホホっぷり。ああ、一度でいいから、「よしこさん」と言い切ってみたい。この夢、決して高望みじゃないと思うんだけどなあ…
2009.11.20

みなさん。スパゲティのルーツはうどんだったってご存知でした?ま、なんとなくそうじゃないかな的雰囲気はありますがね、でも、「元祖です」と言い切られてしまうと、意外な新説を聞かされたような驚きを覚えるのは、私だけでしょうか?唐(中国)で生まれたうどんが、シルクロードを通って西へ西へと運ばれ、中央アジアで乾麺に、そしてイタリアでスパゲティになった…清水義範さんが、「雑学のすすめ」という本の中でそう書かれています。(どーでもいい?)さて、そのスパゲッティですが、せっかく作ったのにマイキーには不評だったという話を掲載したのは、そう遠くない昔のこと。前回は、具が麺と絡みづらかったせいで、マイキーのお口にはあわなかったのです。で、そんな失敗をふまえた今回は、うんと絡みやすいミートソースでリベンジしてみました。 見た目がきたないので、小さめの画像で(笑) 色味的には、ミートソースというより、マーボーソース。ところがこれが食べてびっくり。ミートソースでもマーボーソースでもない、こんぶとかつおの風味が薫る和風仕立てなのであります。切り昆布と干ししいたけをぬるま湯で戻し、みじん切りにして戻し汁で煮る。で、そこにカットトマト、なすび、さつまいも、ブロッコリーカリフラワー…要は家にある野菜を適当にみつくろって投入し、炒めたミンチをダバーっと入れてパルメザンチーズを溶かせば完成(冷蔵庫にあったしそも散らしてみました)すっぱくて、だしが効いてて、チーズも薫って…なんだかごった煮風情だけれども、さて、気に入ってくれるかな? おお~!気に入ったみたい。ほら、目にもとまらぬ速さでがっついてるもの。今回は、おじやなしの単品勝負。もし好みじゃなかったら、あえなく夕飯抜きになるところでした。マイキーは、麺と絡みやすいソースものが好き。料理を通じて、またひとつ、マイキーを知った秋の一日でありました。 ボクの好み、やっとわかってくれた?
2009.11.19

今日もまた、招呼の練習記録。長くて書くのがイヤになってくるが、せっかくここまで続けてきたのだ。あとひと踏ん張り頑張ろう。10月29日 一つ進んで…ショックを使う練習はかなり良くなってきたのに、楽しませる方は特に変化がない。あんまり何も見えてこないので、先生に電話で指導を乞うた。すると先生は、意外にもまだ変わらなくて普通だ、と仰った。・今は絶対に叱らず、来たら楽しいと印象づけること・ただし、犬が来る道中、後ろに下がりながら呼ぶことだけはしてはいけない。犬は動くものを追う習性があるので、人間が後ろに下がるとつられて早く来るが、これは犬の面白がることをして、その場の反応を誘発しているだけだから、(早く来るよう、こちらがお膳立てしている。→動きに釣られているだけの犬は、そのお膳立てがなくなると、早く来なくなる。だからダメ)、今目指している目標ー犬が自分で楽しみを求めて早く来るーを達成するためには効果がない。・後は何でもいいからいろいろやってみること。そうアドバイスを下さった。少しホッとした。今日は、今まで練習したことのない場所(家の前)で練習してみる。座れ待てで離れると、マイキーは珍しく不安そうに顔をゆがめている。「来い」。呼ぶと、目をあちこち泳がせながら、戸惑い戸惑い走ってきた。ところが、いつもよりオーバーに盛り上げて、のってきたところでもう一度招呼をかけると、めざましい変化!びっくりするような勢いで、突進して来たのだ。やった!来た後が楽しい、その狙い通りにマイキーの気持ちが振れたんだ!もちろん、この程度で意識が変わるほど、犬も単純ではないが、少なくとも一つ石を積むことはできた気がした。 10月30日 またひとつ後退か…大事なのは、「今」というタイミングを逃さないこと。褒めるのも叱るのも、タイミングを逃せば意味を失う。一回一回の練習は、犬が変わるかもしれないチャンス。だからすべて大切に扱わなければならない。なのに私はその大事なタイミングをしばしば逃す…今朝も家の前で練習した。一度目、マイキーはすばらしく早く来た。ところが、私の頭には、昨日の余韻が残っていて、一回目より二回目。二回目でどう変わるかだ、と、そのイメージばかり膨らんで、肝心の「今この時」から気もそぞろになっていた。そういう散漫さが伝染したのだろうか。もう一度繰り返すと、マイキーのやる気は減退、昨日と真逆になってしまった。何事にも先入観なく出会え。これは禅でも言われることだ。知ったり経験した事を知識として蓄積し、価値判断をもってことにあたってはならない、今という瞬間に、まっさらな状態で出会え、と。訓練にも似たところがある気がする。犬が次にどう出るかはわからない。だから頭をカラにして、ただひたむきに「今」と向き合うしかない…10月31日美輪明宏さんの音楽会に行ったので、午後の練習はお休み。朝練したはずだが、メモが残っていないので、内容わからず。 11月1日 バランスが大事音楽会から一夜明け、練習を再開すると、昨夜からのいい気分がいっぺんに吹っ飛んだ。基礎練習(ショックの方)の出来が悪すぎる。意味合いはとっくに理解しているはずなのに、また振り出しに戻ったみたいに作業が雑になっている。来るのも遅ければ、締めの脚側停座に入る動作も遅い。早く来るようになったと思えば、停座に入る直前で速度が落ち、脚側停座だけれんしゅうして、やっと早くなったと思えば、今度は来るのが遅い。来る動作、脚側停座に移る動作、脚側停座に着く動作、すべてが早くて初めて完成なのに、そして昨日までそれが出来ていたのに、突然崩れてしまって、ひどくショックだった。家の前で練習し、場所を変えて練習し、また家に戻って練習したが、どうにもならない。だんだん苛々してきたので、いったん散歩して、グランドで再度取り組むことにする。問題は、出来ないことより、誤りが直らないことにある。誤りを正すのは指導手の役目なのだから、それがうまくいかないのは、私の指導の何かがマイキーの成功を妨害しているからだろう。さっきの練習で悪かったことは何か。昨日までと今日と何が違うのか。頭を巡らせて浮かび上がってきたのは、褒めていない、という答えだった。犬が痛い思い、怖い思いをしながら必死にやったことを、褒めて受け入れてやらなければ、何が正解かわからない。マイキーは、たぶん答えを出していたのだが、私はうまくいかないことを焦っていたので、気持ちが前に前に滑ってゆき、マイキーに伝わるような褒め方が出来ていなかったのだ。訓練には、ちょっとした間とか緩急などのリズムが大事だと言われるが、焦る事でそのテンポ感が崩れ、リズムがなくなったのだろう。まず呼吸を整えると、リズムが戻った。リズムが戻ると余裕が出てきた。マイキーの動きを見ながら、正解したところでしっかり褒める。と、さっきまでの停滞がウソのように成功し始めた。後にこの話をすると、先生はこう仰っていた。「冷静に叱っている時は、正解のカタチを頭に描きながら練習を進めているから、犬がそのカタチを取った時、すぐ褒める事ができる。でも、苛々している時は、キレて感情的に怒ってるだけだから、それが出来ない。だから常に、一点の冷静さを保っていないと、訓練は成功しないんです。」叱り、正すばかりでもなければ、褒めてうやむやにごまかすのでもない。双方を的確に使いこなして初めてひとつなのだ。アメとムチとはよく言ったものだとつくづく思う。言葉にするとたいしたことはないが、実践の道は、険しい…
2009.11.18

普段、自分のベッドより、よそで寝ている方が多いマイキー。床に直寝したり、玄関でごろ寝したり、その時々の好みの場所で、好きなようにくつろいでいるので、せっかくのベッドも、たいていは使い主なく、寂しく放置されている。ところが、部屋を掃除するのに、よそに移そうとすると、マイキーが必ずやって来て、ベッドの上にでーんと寝っ転がる。カバーについた毛を取ってる時も、やっぱり来て、真ん中にでーん。何もこんな時にわざわざ来ることはないじゃないの。用事してる時こそ、よそで寝てよ。と、言ったところでどこ吹く風。体をくねらせ、背中をベッドに擦りつけながら、ワンワンワンと吠えるばかり。ボクのだぞ、とアピールしてるつもり?普段ほったらかしにしてるくせに、勝手に触られるのはイヤってか?ジャマなんだけど、憎めない。そんなマイキーの珍行動である。 ☆ ☆ ☆ ☆雨上がりの散歩で撮った写真をちょこっと公開。■落ちそうで落ちない雨のしずくを撮りたかったのだけれど、見事にピントがあってないですな。撮り直そうと思ったら、その隙に落ちてしまって、あえなく断念。でもまあ、今日の記録ってことで… ■信号待ちしていたら、地面にマイキーの足跡がいっぱい。 犬の足跡って、胸がきゅんとなるぐらいカワイイ。右は、グランドについたマイキーの足跡。桜の葉っぱと同じぐらいの大きさ(長さ)だった。横幅は葉っぱより広いけどね。 ■雨あがりに見る花って、格別きれいな気がする。カメラを持って出かけると、雨上がりの散歩も楽しい。
2009.11.17

今日のマイキーのご飯は、マグロとトマトのスパゲッティ。 (使った食材は、マグロ、トマト、ニンニク、オリーブオイル、ほうれん草、パルメザンチーズ) スパゲティというと、私の中には、イタリア人→大食漢→太鼓腹→メタボ→不健康…とのイメージが勝手に出来上がっていたのだけれど、聞くところによると、パスタは、食後の血糖値の上がり具合が低いから、低インシュリンダイエットにも向いてるし、少量でも高栄養、高繊維の摂れる健康食材なんですって。(だから食べ過ぎると太るんだな。きっと)そんな健康素材のパスタなのに、誤った思い込みのせいで、今までマイキー食に取り入れたことがなかった私。そういうことならと、作ってみたのが、↑の一皿なのであ~る。 本文とは関係ないけど、今日の空。巻積雲(俗称うろこ雲)かな?うろこ雲は、秋によく見られる雲だそう。 ところがマイキーは、今日の今日までパスタなどというハイカラな食べ物を口にしたことがない。新顔料理に警戒の嵐。パスタの上で、鼻の穴を超高速にうごめかし、お皿と私の顔を交互に見比べながら、「おかーちゃま、これ何?食べていいの?」と困り顔。おいしいから、食べてごらん、とお皿を口元まで進めると、恐る恐る食べ始めたけれど、ちょっと食べては首をかしげ、ちょっと食べては私を見上げ、食べっぷりが実によろしくない。慣れない食感に戸惑っているんだろうか?ニンニクの香りが鼻につく?それとも、パスタの淡白な味がお気に召さない?まあ、最後の方になると、ふつうに食べるようになったものの、それでも、後から出したおじやのガッツキ度に比べると、比較にならないぐらい食いつきが悪かった。(初めての食材なので、消化の具合を見るためにも、おじやと合わせて1食分になるよう少なめに作った)もともとパンやご飯のような淡白な味の食べ物を好まないマイキー。今さらだが、クリームソースとか、トマトソースのような、麺に絡みやすいソースものにすればよかったと思う。せっかく作ったのに喜ばれないなんて哀しすぎだぞ。マイキーよ、次に期待して待っておれ!
2009.11.16

マイキーの同胎犬、あかりちゃんのブログで、“森ガール”なる種族の存在を知った私。詳しい定義は忘れてしまったが、確か、ふわふわモコモコのファッションアイテムを好み、カメラ片手に森林を散歩するのが趣味の、ゆる~い雰囲気をかもしだしてる女性のこと、といったと思う。で、ガールがいるならボーイはいないの?と聞いてみると、これがなんと、いるらしい。森好きで、ゆる~い雰囲気の男子…でも、そういうタイプだったらうちにもいるぞ。天然のふわふわモコモコをまとった、毎日森に出没するボーイが。 このボーイ、写真こそ撮れないけれど、私が空を眺めてカメラをいじってる間も、文句も言わずに待ってくれるのんびり屋だし 飛行機雲みつけたよ 木にも挨拶する感心な心がけもある オ~!ジョ~ン、ヒサシブリデスネ~ ハグハグ ゆったりまったりする姿は、一緒にいる私を癒してくれるし ね?これぞホンモノの森ボーイでしょ?…って、別にそんなものになってもらうことないけどさ。
2009.11.15

マイキーには、専ら手作りご飯を食べさせている私。と言っても、本屋に並んでいる犬レシピみたいに、ヨダレが出そうなごちそうではなく、うちのご飯はただのおじや。毎回、出来るだけ違う食材を使うことにはこだわってるつもりだけど、おじやだから、具材をフードプロセッサーでブォーンとやって、玄米と一緒に煮込んだらおしまい。作る手間もない。だから、ズボラな私にも無理なく続けられてきた。でも、たまには腕をふるって、ちょっとおいしいものを食べさせてあげたい時もある。てなわけで、そんな気まぐれでつくったごちそうご飯が、こちらのロールキャベツだ。 ロールキャベツといったら、私の中のめんどくさい料理の筆頭で、今まで作ったこともなければ、作ろうとも思わなかった。でも、実際やってみたら、意外と簡単。だって、考えたら、ハンバーグのタネに茹でキャベツを巻いて煮るだけだもんね。ソースも、溶かしバターに小麦粉、牛乳を混ぜ、ロールキャベツを煮た残りの煮汁と合わせるだけ。これだけでしっかりおいしく出来ている。作り始めると、マイキーもキッチンに侵入、いろんな食材が頭上を飛び交う様を、目をキラキラさせて眺めている。…と思ったら、待ちくたびれて眠ってしまったよ。 ちょっと、マイキーくん、ジャマッケですよ~。とかなんとか言いながら、枕を差し入れしてしまったのは、邪魔されるのもマンザラでない証拠か? さて、お待ちかねごはんタイム。生まれて初めて作ったロールキャベツ、マイキーにとっても初賞味となるわけだが、さてお味は…? おお!写りたがり屋のマイキーが、カメラ目線を忘れるほどの食いっぷり!一滴のソースも残さず舐め取って、食べ終ってからも、もうないの?もうないの?と、しつこくつきまとってくる。 おかわりちょーだい! おいしいご飯には、待つ楽しみがあり、食べる喜びがあり、食後の余韻を味わう贅沢がある。おじやはラクでいいけれど、普段の食事にもう少しバリエーションを持たせてみてもいいかな…そうぼんやり思い始めた私であった。
2009.11.14

とーちゃんが今、マイキーと必死に取り組んでいること、それは、「マイキーくん、はーい」と言って、返事代わりに前脚を上げさせるという芸。と書いたら、ちょっとした高級芸みたいに聞こえるが、なんのことはない。ただの「お手」だ。ところがマイキー、こんな簡単な芸を、ひと月も練習しているのにまったく覚えない。お手なんか、誰でも出来ること。なのになんでうちの天災、いや、天才犬マイキーちゃんが出来ないザマスか。ありえないザマしょ。で、練習風景をこっそりのぞいてみると、あああ、とーちゃん、そりゃダメだ。ため息が出るよなトホホな教え方だもの。オヤツを持ってるのはいいけれど、マイキーくんはーい、マイキーくんはーい、と、何とかの一つ覚えみたいに呟きながら、マイキーの左足を持ち上げるばかり。おいおい、そのオヤツは何のために持ってんだよ。足を持ち上げたら、ひとまずそれ、あげなよ。でも本人曰く「以前は、足を突っ張って意地でも動かさなかった。それが今では、柔らかくして、されるがままになっている。これは進歩だ」・ ・ ・ ・ああ、この気の長さ、信じられない。 「お手」はできないけど、笑顔では誰にも負けないワン お散歩コースの紅葉
2009.11.13

宅配便が来て、ダンボールのゴミが出たので、マイキーと一緒に捨てに行った。所定の場所に置き捨て、さて帰ろうかと思ったら、ズズズズ…ズリズリズリズリ…妙な音がする。見ると、今捨てたばかりのダンボールを、マイキーがくわえて引きずって来ているではないか。ゴールデンレトリーバーは、狩猟の際に打ち落とされた獲物を、飼い主の所に持ち帰る仕事をしていた犬。運ぶのが好きなのも、そういう犬種的な習性かもしれない。でもね。出したゴミまで持ち帰るなんて、そこまで律儀に“回収”することはないんだよ、マイキー。
2009.11.12

訓練日だったが、雨でお休み。なので、この日の記事は、レッスン記録のかわりに招呼の練習過程の続きを書いておきたい。前回は、マイキーの中の混乱が少し解けた、というところで終わっているから、その続きから始めよう。今回は、血みどろの話はないので、安心して読んでください。これまで書いてきたのは、「ショックを使って早く来させる方法(怖さで教える方法)」だが、先生からは、これと並行して、「本番通りに呼び(座れ待てで10メートルぐらい離れて来いで呼び、脚側停座(横に座る)。これをノーリードで行う)、行けば楽しい、と思わせる方法でも練習するように言われていた。(楽しいのは、来る道中ではなくて、来た「後」)今回は、後者の練習過程を書き残しておこう。10月28日「行けば楽しい」それを強烈に印象づけるためには、単純に言って、楽しくない、という比較感情が必要ではないかと思う。行きたくないなあ、いやだなあ、でも、行かないと叱られるしなあ…そう不承不承行ってみた所、思いもよらず、おもしろかった。こういう体験が積み重なって、犬の中に「楽しい」印象が強く刻まれるんじゃないかと思う。(闇があるから光が際立つ、みたいなものか?)けれども、マイキーは、ノーリードで招呼をかけると、砂煙をあげて全力で走ってくる。これでは、来る前と、来た後での気持ちの振幅がほとんどない。いや、それでもいいのだ。いつでもどこでも同じようにカンペキな出来を保てるならば。でも、以前も書いたように、マイキーは、突然ひどく遅いスピードで来ることがある。ということは、つまり、その場その時の雰囲気やテンションで早く来ているだけであって、(マイキーにとっては「行く」)「行く」という行為が純粋に楽しくて、或いは、行った後の楽しみを期待して早く来ているわけではない、ということになる。だから、普段どんなに喜んで来ているように見えたって、本当の意味で成功しているわけではないのだ。もう少し補足しよう。テンションというのは、その場の環境、状況に依存するものだが(例えば、飼い主が楽しそうにしていたら、自分も楽しくなるみたいなもの)一方の「行く」行為が純粋に楽しい、おもしろいことが待ってるから、早くそちらに行きたい、というのは、自分の気持ちに立脚してのこと。動機の立脚点がマイキー自身の欲求にあれば、環境に左右されず、早く来ることができるはず。だから、犬が自分で期待して来るように指導する。状況依存的なテンションではなくて、必ず早く来たくなるようなテンションに、指導手(私)が作り変えていく。そのために、気持ちの振幅を大きく持たせた方がいい、私はそう考えたのだった。でも、いつも勝手に盛り上がっているマイキーの意識に、どうやって「期待感」を植えつけていこうか。とにかく、来た後に、少しでも気持ちが振れるよう工夫するほかないわけだが、今までのように、ふつうにボールで遊ぶのでは、強烈さに欠ける。うーん、どうしよう。以下に、苦しみの跡を書いておきたい。でもその前にちょっと休憩。お散歩アルバムでも見ながら一息つきませう。頭がごちゃごちゃするわい。手前の白い小さな花は、群生するイヌホオズキ。 この花も、暖かいうちは、競うように咲き乱れていたが、寒くなって勢いを失い、かわりに黒く熟した実が目立つようになってきた。 散歩しながら、毎日成長の様子を見ていると、雑草とはいえ友達のような親近感が湧いてくる。だから、実がなっているのを見つけたときは、思わず、おおっ!おまえ、実が出来たの!と、しゃべりかけてしまった。緑の中に、点々と黒い実がなっているのは、遠くから見ると不気味で、一瞬ぎょっとなる光景なんだけどね…。はい!休憩終わり。訓練の話に戻ろう。これからは、私の「楽しませ」工夫話を聞いていただきませう。工夫その1 グランドの外で練習する。いつも練習しているグランドは、すり鉢みたいな地形になっているので、まず、グランドに面した歩道で招呼をかけ、マイキーが来たら、グランドめがけてボールを投げる。斜面を駆け降りながらボールを追うスリルを味わうことで、いつも以上にエキサイティングな楽しさを感じてもらえれば…工夫2 藪の中のボールを捜し出すのが好き、という「趣味」を利用する招呼をかけ、来たらボールを藪に投げ入れるのだが、ただし、しばらくは首輪を掴んで放さない。行きたくてウズウズした気持ちにさせ、期待感が高まった瞬間に解放。こうやって、ボールに対する執着心を高めることで、探す楽しみを倍加させられれば…工夫3 普段練習しない道で練習するいつも歩くだけの道で招呼をかけ、来たらボールで遊ぶ。遊べるはずがないと思い込んでいる道で遊ぶことで、意外性を突き、おもしろさアップを狙えれば…などなど、やってみると、どれもおもしろがってはくれるが、だからといって、何かが変わっていく印象は受けない。どうしたらいいんだ。こんなことでいいんだろうか…ほとほと途方にくれてしまった。
2009.11.11

「マイキーを交配するつもりありますか?」 訓練の先生から、突然、電話でそう尋ねられた。「こ、交配ですか…ないですけど、なんで?」「僕の知り合いの訓練士で、マイキーを交配させて欲しいと頼んできた人がいて」突然のことで、頭が真っ白になってしまった。なぜマイキーに白羽の矢がたったのかは知らない(びっくりしすぎて聞きそびれた)。でも、抜群の訓練性能と、ハイクオリティーな容姿を兼ね備えたマイキーだ。魅力的な交配相手であることは、私にだってわかる。こないだの競技会でも、あの犬すごいなあ~と、訓練士仲間でちょっとした噂になっていたとか。もしかすると、そんななかのひとりが話を持ちかけたのかもしれない。でなければ、一面識もないその訓練士にマイキーのことが知れるすべがない。まあ、そんなことはどうでもいいんだけど。今日の記事のタイトル、「マイキーパパになるの?」の答えを発表しよう。マイキーは…パパに…………なりませぬ。いろいろあって、考えて、この話はすっぱりお断りした。でも、マイキーの遺伝子を後世に残したいと思ってくれたひとがいる…そのことは、私にはとっても嬉しい名誉なことだったので、みなさまにも慶事としてご報告することにした。 マイキーは、私の理想のゴールデンレトリーバー!
2009.11.10

散歩から帰ってドアを開けようとしたら、手が滑って鍵を落としてしまった。「マイキー、ちょっとそれ、拾ってくれる?」落ちた鍵を指差すと、マイキーがひょいっとくわえて、手元まで運んでくれた。ただそれだけのことなのだけど、何気ない意志の疎通に心がほんわか嬉しくなった夕暮れの出来事である。 ↓見にくくて、ボツ写真かなと思ったのだけど、これも「何気ない」ワンショットということで…(画像の下の方が頭。地面の匂いをかいでるところです。…説明しなきゃ分からないような写真、やっぱ出しちゃだめ!?)
2009.11.09

図書館で、高橋健司さんの「空の名前」という本を借りてきた。美しい写真に目を奪われて手に取ったはよかったけれど、家に帰って開いてみると序章ー気象学による雲の分類法うっひゃー。思わず本を閉じたくなるような固い言葉が書いてある。巻頭に戻って注を読めば、「本書は、空や天候、季節の移ろいに関する日本語を、それをイメージした写真と共に紹介する歳時記風天気図鑑です」とのこと。え。これ、ただの写真集じゃなかったの?いやいや、写真集なんだけど、随所に細かい字で、難解そうな言葉が説明されているから、気になってしょうがない。うう…なんだか、しちめんどくさい本を借りちゃったのかもしれない。でも、これも何かのご縁だ。空を見ない日はないのだし、どーせヒマなのだから、この本で調べながら、いろんな雲の名前を覚えてみようか。というわけで、本をバッグにつめこんで、散歩へ行く。本日の天気は、晴れ。早速空を見上げれば…おおっ。羊雲!(だよね?) でも、羊雲ってのは、俗称で、気象観測上の分類によると、高積雲というのが正しいらしい。へえ~。なんでも、気象観測では、雲を基本形によって十の「類」に分類し、空にある雲はすべてその十類のどれかにあてはまるのだとか。さらに、「類」は、雲の形や塊の組織により「種」に細分され、雲塊の配列や雲の透明度の違いで分類したものが「変種」で…って、なんのこっちゃわからんからやめませう。とにかく。この天気図鑑に掲載されている100枚を超す雲の写真の中から、その日の雲と似た一枚を探し出し、名称・俗称を知る。これを日々のゆる~い楽しみにしてゆけばそれでよい。むずかしいことは、あと、あと。さて、楽しみは空ばかりではないぞ。地上に目を向ければ、いつも遊ぶ緑地帯も、この数日で、紅葉がぐっと進んでいる。 この一帯は、常緑樹が多いので、イワユル「錦綾なす…」とはいかないが、それでも、緑の中に赤や黄の微妙な色合いが加わると、いくらか絢爛な感じがする。 こないだ、たまたま読んでいた本で、紅葉のしくみ(?)について知った。ああ、葉っぱって、そういうふうに色づくのか…と、いたく感動し、ひとつ賢くなったつもりで喜んでいたら、後日、同じことが、子供の百科辞典に載っているのを発見。ちょっとショックを受けてしまった。なぜ紅葉するのか、考えてみれば、子供だって知りたくなるような不思議な現象なのに、いつしか、そうゆうもんだと思って見るようになっていたから、これまでン十年ともみじの下を歩いていても何の疑問も起こらなかったのだ。子供のようなまっさらな目で見れば、世界は不思議なことだらけなのにねえ。知らないってことより、知らないこと、不思議なことに出会っているのに、まったく好奇心が騒がなくなっていることが、ショックだった。さてさて。帰りがけに再び空を見上げると、遠くに、さっきとは違う空模様が広がっている。高橋さんの図鑑を広げて…えーっとこれは多分…層積雲(類)の波状雲(変種)…俗称でいうなら畝雲ってやつ? 調べるって、楽しいな。まあ、私の「調べる」なんて、子供の自由研究みたいなものだけど、それでも、ちょっと知っただけで、世界が開けて見えるもんね。それに、知識や経験は、あればあるほどひとを謙虚にしてくれるような気がする。知る瞬間は、今日まで自分がそれを知らなかったことに気付く瞬間でもあるから…。(追記。雲の名称は、間違っているかもしれないので、くれぐれも信用しないように!by管理人)
2009.11.08

腸の掃除&血液サラサラ効果があるという小豆。犬の健康にもいいそうなので、早速今日の晩ごはんに入れてみた。小豆の“和”なイメージから連想して、大根、にんじん、水菜、さつまいも、めかぶ、まいたけ、トーフ、サバを使った和素材おじやにする。(あと、発酵食品であるお味噌も少々) あずきを炊いていると、なんだかノスタルジアな気分になってきたので、昭和のお袋さんなテンションで、トーフも手作りしてみた。(写真の黒い器に入ってるのがそうです)といっても、市販の有機豆乳ににがりを混ぜてレンジにかけただけの簡単トーフ。誰でも出来る。ところで、マイキーはトーフがあまりお好みではない。単品だけでは、絶対に口をつけないのだけれど、作りたてならもしかして…とあげてみた。結果はやっぱり×。最初は警戒なく食いついてきたのに、口に入れるや否や、「なんじゃこれ、いらん。」と、ぺっぺっと吐き出す。ふーんだ。嫌いでも、おじやに混ぜたら食べるの知ってるもんねー。で、完成したのがこちら。大根は、食べる直前におろしにして、生で。生大根は、体にいい酵素を効果的に摂れるそうです。 食べる時は、鍋ごと豪快に。あ、行儀悪いっスか。
2009.11.06

早朝、トイレに行きたくて目を覚ました私。いつもの起床時間にはまだ早く、マイキーはすやすや夢の中。起こさぬように、そっと寝床を抜け出し、爪先立ちで足音を忍ばせて洗面所に向かった。と、しばらく行ったところで、背後からドドドドドドドと地響きが迫ってくる。振り返ると、マイキーが悲壮な顔で追いかけてきていて、立ち止まった私に飛びつきながら、ぴぃーぴぃーぴーぴーぴいーいーと、笛のようなピーピー声を浴びせてきた。どこへ行くの?なんでボクを負いてくの?とでも訴えているのだろうか。狭い我が家、こんな朝早くに一人でいくところといったら、トイレぐらいしかないでしょ。そう言いつつ、私は、べったり甘えっ子なマイキーがかわいくてならない。日中や夜中なら、私がトイレに立っても気にせず寝ているのに、朝方だけは、必ず飛び起き、追いすがってくるマイキー。一日の始まりには、出会えた喜びを新たな気持ちで伝え合いたいんだよね。きっと。 いつも一緒だワン 街で見つけた秋の色彩
2009.11.05

訓練に行ってきた。招呼(しょうこ)に取り組みなおして初めてのレッスンで、内容的にも充実した回だったが、以前書きかけて途中になっていた練習過程の記録が完結していないので、今日のところはひとまず、そちらを先に仕上げていこうと思う。興味のない方にはつまらないだろうが、せっかくなので、写真だけでものぞいて行ってください。あ、その写真もたいしたことなくて恐縮デス…10月24日リードを持ち、向かい合って座ると、叱られることを予期しているのか、緊張した様子が見える。しかしその割りに来る時の動きが緩慢。しかも「早く」来るかわりに、「常に」側にいようとし、待てと言うそばから離れなくなってしまう。以前にも、勝手に伏せて練習を逃れようとする態度が見られたが、これもひとつの拒否の形なのだろうか。マイキーは非常に物覚えがよく、これまで、難しいと言われることでも軽々マスターしてきた。なのに、この「早く来る」ということに関しては、どうも迷いが見え、出来たり出来なかったり、いつになく理解が遅い。私の教え方の問題だろうか。先生に聞くと、こんな答えが返ってきた。「今まで許されていたことが突然許されなくなって、マイキーの頭は今、混乱しているんです」■今まで許されていたこと、これから許されないことこれまで招呼の出来は、特に悪いわけではなかった。けれどそれは、マイキーが、自分のペースで来る速度が、たまたまこちらの望む速度に叶っていたに過ぎず、私がそうあるべく指導してきた結果ではなかった。言い換えればマイキーは、呼ばれれば、速度に関係なく側に行けばいいとしか教えられていなかったのだ。本番で、マイキーのテンションががた落ちだったことは、競技会の記事にも書いた通りだが、あの時の招呼のダラダラぶりは唖然となるぐらいだった。マイキーにとっての正解は、ただ私のところに「行く」ことだったから、低いテンションにふさわしくゆっくり来たのも、当然の結果なのだろう。今私は、「来たらいい」だけではなく、「早く」来なければいけないということを、ショックを使って教えている。が、それがなかなか伝わらず、マイキーは自分にとっての「正解」へのこだわりを断ち切れない。呼ばれたから側に行く。正しいことをしているのに、なぜ叱られるんだ?マイキーは、叱られていることが、ほんとうに意味のある指導なのか、それともただの気まぐれなのか、こちらの真意をはかりかねているのかもしれない。だから出来たり出来なかったりするし、「だから、混乱を早く解いて、この段階からぬけださせてやらないといけないんだよ」先生はそう仰った。混乱を解く。そのためにすべきことが、来るのが遅ければショックで叱り、早ければ褒めるというシンプルなことの徹底だ。練習を始めて4日。習熟度は、一進一退。そのシンプルなことを私が徹底できないせいだ。 10月25日覚悟を決めた。叱るのも中途半端、褒めるのも中途半端、だからいつまでたってもできるようにならず、おもしろくもない…。こんな生ぬるい状態をズルズル続けていては、かえってかわいそうだ。人間の思う優しさは、訓練時には、時に犬にとって残酷に働く。叱ったり強制するのは、犬の負担になると本などに書いてあるが、叱ることが負担なのではなくて、効果のない無駄な叱り方をすることが犬を苦しめるのだ。この4日間の練習のように…練習を始めると、マイキーは混乱しだしたが、構わず続ける。リードを鋭く何度も引くうち、左手の小指の皮膚がえぐれて血がぼたぼた垂れてきた。痛い。しかし、スパイクカラーをつけられ、リードを引くたびに首に強いショックをかけられているマイキーは、私などよりもっとひどい痛みを、そして恐怖を味わっているはずだ。お願いだから早くわかってくれと祈る気持ち、その一方、出来ないマイキーに苛立つ気持ち、ごめんねという気持ち、もうやめてしまいたい気持ち、でも、訓練を続けるなら、ここを越えねばならないという気持ち…折り重なる思いを振り切るように、リードをさばき続ける。しかし思うようにいかない。マイキーの動きに疲れの色が濃くなってきた。しばらく休憩を挟む。■犬も考える休憩の間に犬は考える、と先生が仰っていた。教えても教えてもわからなかった犬が、ほんのちょっとの気分転換の後、突然できるようになることがある。あれは犬なりに頭を整理して、必死に状況を分析してるからだとオレは思う、と。私は「早く来るんだよ、早く、早く!」と、ショックを通して一心に伝えたつもりだ。いつもなら、自分の方が耐えられなくなってやめるところで、歯をくいしばってやめなかった。伝わっただろうか。答えは見えただろうか。マイキーの顔を両手で挟みこんで、額を額にくっつけ、もう一度強く念ずる。「早く、早くだよ」マイキーの顔が、私の指からの出血でまだらに染まっていた。■望みをかけて…よし、もう一回やるぞ。リードを取り、向かい合って座る。緊張の一瞬。「来い!」そう発した瞬間、マイキーが、勢いよく飛び出した。わーーー!!!思わず、辺りをはばからぬ歓声が出る。マイキーの表情にも光が差し、飛び上がって喜んでいる。この瞬間…叱られ、痛い思いをし、混乱して気持ちも萎えかけていた犬が、自分の力で正解に辿り着いた瞬間…大げさではなしに、全身に爆発的な喜びが燃え上がる。マイキーの頑張りが嬉しい。叱っていた意味合いが伝わって嬉しい。こんな強烈な喜びを共有しあい、交換しあえるから、道が険しくとも、訓練はやめられない。マイキーも、同じ気持ちなのだろう。さっきまでとは打って変わって、表情が生き生きしていた。この成功で、マイキーは自信を快復したようだ。これを境に、マイキーの招呼への意識は少しずつ変わっていくことになる。
2009.11.04

今朝は凍えそうに寒かった。トレーナーにダウンベスト、さらにジャケットとマフラーで完全防備し、着膨れのいでたちで散歩へ出かける。マイキーの吐く息も白い。山間部では、積雪があったとか。寒くなるとは聞いていたが、思った以上の冷えようだ。マイキーがオシッコする間立ち止まっているだけで、足元から冷えがじんじん体にまわってくる。しかし、マイキーはやたら元気。むしろこのぐらいの寒さが快適なようで、昨日までとは、イキのよさも、動きのキレも全然違う。 私の家の近辺には、観光客の集まる名のある公園はないが、代わりに、雑木林でもない、空き地でもない、使途不明の緑地地帯があちこちに広がっていて、これらの場所には訪れる人も滅多にいないから、犬と遊ぶにはうってつけだ。 さてその緑地帯の一角にあるのが、私が勝手に“古墳”と名付けた、地面が小さく隆起した場所。 “古墳”のてっぺんにて↓ 道祖神みたい!? 暗いのでフラッシュをたいたら、目が光ってしまったよ。 この“古墳”にボールを投げ込んで、取って来させるのが、私とマイキーの最近のブームになっている。 マイキーは、どこに投げても隠しても、すぐにボールを見つけてくるのだけれど、今日は珍しく見失ってしまった。仕方なく、私も一緒に探しに行く。と、“古墳”のてっぺんに、可憐に咲く花が! 何の花だろう?カバンの中の、野草雑草図鑑に助けを乞うが、なにぶん、カバンに入るサイズの図鑑であるから、載っていないものも多い。残念ながらこの花も、著者の選にもれていて、名前がわからなかった。誰か、知ってる人、いたら教えてください~そうこうしているうちに、東の空が明るくなってきた。木の葉も、池のおもても、空気も黄金色に染まっている。ひとまずボールは諦めて、朝陽を浴びに行こうよ。(後で探しに入ったら、ボールは、“古墳”の裏の道のはずれにさびしく転がっていた。木の幹にぶつかって、あらぬ方に飛ばされていたようだ。) 花を見て、空を見て、“古墳”に登って…今朝も楽しいこといっぱいの散歩。いつの間にやら寒さも忘れ、私も、マイキーに負けず劣らず元気になっていた。
2009.11.03

11月1日 アラフォーな男散歩で、動物病院の近くを通りかかったので、ついでに体重測定をお願いすることにした。近頃、痩せた気配のあるマイキー。胴回りもくびれてほっそりしている。太れば太ったで気になるが、逆に痩せてくるのも心配だ。ドキドキしながら体重計に乗せる。と…「40.65キロです」看護婦さんの声に唖然。増えてるじゃないかっ。しかも、マイキー史上最高体重!痩せたようにみえたのは、なんだったのだ?目くらましかいっ! 11月2日 ヒヤシンスのテキトー栽培久しぶりのヒヤシンスの話題。育て初めて2週間、おかげさまで順調に成長し、根は、ガラス瓶の半分を越すまでに伸びてきた。水耕栽培の手引きには、たしか、育て始めは、球根の底に浸るくらいのたっぷりの量の水を入れ、風通しの良い日陰に置くが、根がビンの半分まで届くようになると、水かさを減らし、日なたで日光に当てて育てよ、と書いてあったハズ。そういうことなら、我が家のヒヤシンスも引越し&減水だ。今日から晴れて日なたの身だよ、と日陰最後の記念写真まで撮ったのだった。 ところが。後で手引きを読み直すと、日なたへ移動させるタイミングは、「根が半分ぐらい伸びたら」、ではなく、「伸びきったら」と書いてあるではないか!ががががーん。移動させるの早すぎた…。手引きは、栽培する前に読んだだけで、途中目を通さなかったから、内容と記憶の間に微妙なズレが生じていたみたい。てゆーかさ、移動させた後で読むぐらいなら、実行する前に確認しろって話ですよねアハハ。…って笑い事じゃねーよ。でも、こんな頼りないテキトーな環境でも、ヒヤシンスは頑張って育ってくれている。これからも、グレずめげず、育つのだぞ。
2009.11.01
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