ミモザ日和

2007.01.18
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先日の日記 鏡の法則 を読みました。


病院へ行った待ち時間に読みましたが、涙がこらえきれなくなり本当にぽつんと出てきたため閉じました。
病院が終わり、夫に迎えに来てもらうのを会計をして待っている間に思い出してまた泣けてきたので、寒い中外で待つことにしました(笑)

の広告通り、私もその9割に入りました。
夫は100冊以上のビジネス書、自己啓発本などを読んでいて、そのほとんどが家にあるのですが、私は読んでもつまらない、とほとんどの本読んでいません。
でも読みやすそうな本数冊は読みました。(やっぱり難しかったぁ。。)

この本は、ビジネス書であり自己啓発本であると同時に、哲学書であり心理学の本でもあり、私からしたら子育て本の中に入れてもいいくらいの本です。


フランクリンプランナーの「7つの習慣」にも書いてありました。 (日記は こちら

また仏教などの宗教でも言われてきたことですね。「因果応報」という言葉もありますし。

でも「鏡の法則」の魅力は、具体例を出して簡単にわかりやすく説明してくれているということだと思います。

しかもその具体例が、 「子どもがいじめられて悩んでいる母親」 の設定。
これまでのビジネス書などではなかった、自分と同じ立場の人間が出てきて、しかも 実話 です。
感情移入するに決まっていますよね。

鏡の法則は こちらのサイト
私は子育てをしている今、読んでおいてよかったなぁと思いました。
夫が「絶対に読め!」と言った理由もわかりました。
本当は高校生のときに読みたかった。。

読み終えて、両親に対して感謝の気持ちがより湧いてきましたし、夫に対する態度に反省し尊敬の気持ちをあらためて感じました。
そして、子育てをしていく上で今後出てくるであろう悩みを、前向きに捉えられる自信がつきました。





ここからは、この本を読む予定の方、またサイトを見る予定の方は読まないでくださいね。

この本を号泣しながら読み終えた私は、夫に言いました。
「親の悩みが子どもに表れるなんて不思議だね。子は親の鏡だっていうのも似てることかなぁ。」

夫は「全然わかってない!もう一度読め!」と・・・
そしてもう一度読み終えた私は、ようやくわかりました。
「子どもに表れたのではなく、子どもに起きた結果を問題だと思う母親に問題があるのだ。」と。
実際、(本の中の)夫は問題と考えていないのです。
同じ出来事を、悩む人と悩まない人がいる。
この夫にとっては子どもがいじめられている現実は全くメッセージではなかったんですよね。

ある出来事が起こったとき、それを 問題だと思うところが自分の中の問題で、鏡に映し出されている ということなんですね。


本の内容をまとめてみます。

この母親は、子どもがいじめられている、でも自分に心を開いて話してくれないことに悩んでいます。
「子どもが人から責められて悩んでいるということは、あなたがだれか感謝すべき人に感謝せずにその人を責めて生きている」と相談されたコンサルタントは言います。

現実に起きる出来事は、1つの「結果」



母親は、自分のお父さんに対してと夫に対して心を開いていないことをコンサルタントに話します。
コンサルタントが母親へ宿題を出しました。
まず、お父さんへの「ゆるせない」気持ちを存分に紙に書きなぐること。

そして、お父さんに「感謝できること」、別の紙に「謝りたいこと」を書く。
それをお父さんに伝えてください、と。
形から入ればOKです。気持ちは後からついてきますから、と言われて、この母親はお父さんに電話します。

すると、お父さんが嗚咽したのです。
これまでゆるせなかった父親が初めて泣いたのを目の当たりにして、父の愛、弱さ、不器用さに初めて気付きます。
そして感謝の気持ちも湧いてきたのです。

母親は、「子どもの問題のおかげで父と和解できたんだと思うと、子どもの問題があってよかったのかなという気がする。」と前向きに捉えられるようになりました。

「必然の法則」・・・人生で起きるどんな問題も、何か大切なことを気付かせてくれるために起こる
ということは、 自分に解決できない問題は決して起こらない

いじめられていても子どもは相談してくれない、親として力になりたいのに何もしてやれない、と悩んでいる母親は、この辛さはお父さんが味わったのと同じだと気付きます。

「息子さんもお父さんもあなたも、心の底ではつながっています。
 お父さんがあなたに対するスタンスを、あなたに対して息子さんが演じてくれたんです。」
とコンサルタントに言われます。

子どもに感謝し、子どもの気持ちも理解しました。
小さい頃、口うるさい父が嫌だったなぁ。。信頼してほしかった。と。
そして子どもを信頼してあげたいという気持ちに変わりました。

「夫に対するスタンスが、父親に対して取ってきたスタンスと似ている。女性の場合は投影されることが多い」そうです。
夫は子どもを信頼しているのだ、ということにも気付きます。

コンサルタントは更に、お父さんに感謝できることと謝りたいことを書き出せるだけ書き出すように言います。
そしてどのような考え方で接したらよかったのかも最後に書きます。
・言葉の奥にある愛情に気付くこと
・~してもらっていることに感謝すること などなど書き出して、それが夫にとるべき態度と同じことに気付きます。

そして、子どもの寝顔を見ながら「ありがとう」を100回ささやきかけてください、とコンサルタントは言います。


そのコンサルタントとは著者の野口さん、ブログはこちらです。
幸せ成功力を日増しに高めるEQコーチング

夫の本棚に 幸せ成功力を日増しに高めるEQノート があるので、今度はこちらを読もうと思います。


さて、1回目読んだとき理解していなかったのにも関わらず号泣してしまったのには、私も父に対してそんな想いがあったからです。
旧友はよーく知ってると思いますが(笑)、高校生の頃の私は父に反発して父と口を利きませんでした。
夜遅く帰った私を平手打ちした父はますます落ち込んでいて、それから数日後に父の友達から手紙が来たのです。
「お父さんはにこにこちゃんのことを本当に愛しています。
だからこそ心配しているんだよ。
でもにこにこちゃんも知っている通り、お父さんは不器用な人だよね。
それを言葉や態度に表せないで、ひどいことをしてしまったね。
泣いて反省していたから許してあげてほしい。」

この文章を書きながらでも泣けてくるくらいですが、当時高校生の私はそれでも素直になれなかった。私も不器用なので。
大学生になって親元を離れて生活して、ようやく父と話ができるようになりました。
結婚をするときには、反発してごめんなさいとありがとうということを手紙に書き、父も泣きながら聞いていたものです。
そして親になった今、私は父親をより客観的に、不器用だけど私のことを大切にしてくれていたと心底理解しているつもりでした。

でも夫に「これ(父に感謝の気持ちや謝る言葉を言うこと)実行したら?」と言われて、照れくさくて言えない自分がいました。
「この本を読んで、いいと思った人はたくさんいる。でも実行した人って1割いるかな。」
と夫。
「じゃあ、○○くん(夫)はお父さんに電話したの?」と言うと「したよ。長男なのに離れたところに住むことを謝ったし、ありがとうの言葉も言った。」と。
義父の言葉は期待通りの言葉ではなかったようですが、伝えることが大切ですよね。

自分の夫のいいところ、何事もすぐ行動にうつすこと、自分のモノにしようという思いが人一倍強いことにあらためて尊敬です。

「さーて、にこにこはお父さんに電話できるかな?できないに3万!」と言われてしまいました。
皆さんの中で、実行された方、いらっしゃいますか?


野口さんのブログ の中で紹介されていた本、 アミ小さな宇宙人 も読んでみようと思います。

最近、夜は読書の時間にしています。
昨日はたまたま夫も休みで、本について話し合えたことを貴重な時間だと感じました。







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Last updated  2007.01.18 17:11:16
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