三十路女のヤマトナデシコな日々

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Valencia Orange トマソンRさん
2012.05.10
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テーマ: 茶道(339)
カテゴリ: 茶道(茶の湯)

お稽古や茶会では、
帛紗、古帛紗、懐紙、扇子、楊枝などを入れる
“帛紗ばさみ” または少し大きい “数寄屋袋” が必須です

普段のお稽古では、主に帛紗ばさみを使っていますが、
お茶会では大容量の数寄屋袋の方が重宝しますね~


通常、こういった和装小物は “名物裂” で作られています

名物裂(めいぶつぎれ)とは、

今から600年程前の鎌倉~江戸時代にかけて、
主に中国との貿易により日本に伝わってきた珍しい裂のこと


私が今、お茶会に参加する時に使っている数寄屋袋は、

「一つ花長斑モール」 という裂地

数寄屋袋(一つ花長斑モール)
<一つ花長班モール/ひとつはなちょうはんもーる>


裂地のことはまだよくわからないので、
今はただ、インスピレーションで自分の気に入った柄を選んでます(^_^;)

ちょっと オリエンタルな感じ が気にって、コレにしました


“モール” とは、
16世紀から19世紀までのインド北西部を支配した
ムガール帝国で織製された金糸、銀糸入りの織物のこと


名物裂については、
こちらのサイトがとても参考になりますよ↓↓↓
★きものと悉皆みなぎ
http://minagi.p-kit.com/page162695.html




で、今回、インターネットで色々見ていたら、
こういった和装小物にも “夏物” というものがあることに
気づいたのです(@_@)

着物など“装い”は、季節によって変えるけれど、
和装小物にも“夏用”ってのがあるの?(ホントか???)

茶道具売り場などでも見たことはないな・・・・


見つけたのは “紗” の数寄屋袋

紗は確かに夏に使われる素材
だから夏物ってわけね・・・・


「あらいそ」 謹製の帯地を使ったという紗の数寄屋袋

数寄屋袋(紗)あらいそ謹製「鳳凰段紋」.jpg

「鳳凰段紋」

地の色が薄水色、桜色、裏葉色、白色で斜めの縞がはいった意匠
鳳凰と花唐草、紗綾形、菱模様が規則正しく織り出してあります
金銀糸が煌びやかな感じ

あらいそ謹製夏物平型数寄屋袋「鳳凰段紋」_1.jpg


紗の素材なだけあって軽やかな雰囲気はある
確かに、これからの季節の着物にもピッタリかもね~

って、夏物の着物って、洗える着物しか持ってない(笑)
(お茶会があったらお洋服で済ませるつもりだし・・・・)

せめて小物だけでも夏の雰囲気で・・・・ということにしますか!

ああ、今回も衝動買い・・・・・(笑)







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Last updated  2014.03.19 14:16:34
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