えっと何から書きましょう。
郵送は不可ということで「28日以降の受け取り」の引換券を貰いました。
だいたい義父は書類を書いたりハンコを押したりするのが大好きらしく、このような手続きを家族に任せるなんてこれまでは絶対にあり得ないことだったのに、今回は「都合のいい時でいいから…」と結構控えめに依頼されたので、ついいい人になってしまったのですが。
それから毎日毎日「保険はどうなったかな」「保険は・・・」「保険は・・・・・・」と聞くので、私も毎回毎回「かくかくしかじか」「しかじかかくかく」と説明していました。
退院後の義父は家族の予想を上回るペースでアルツーに傾いているように見えます。でも覚えられないのはもう仕方がない と半ば諦めている私ですが、退院後一月が経ち元のワガママじーさまに戻ってしまったのにはがっかりです。
そんな訳ですから あと三日、あと二日…と書類が出来るのを指折り数えて待っていたのに夕方、「手違いで28日にはお渡しできなくなりました」と病院から電話がありました。
プチン、と耳元で小さな音が聞こえたような気がしました。
「私の書類ならまだ待てますが家族が毎日首を長~~くして待っていますし、状況をきっちりと把握できる状態でもないので大変困ります。12日に出して28日と指定されたのはそちらです。来週の火曜日には受け取りたいので、どうぞよろしくお願いします」
と言って電話を切りました。
強く言い過ぎたかな~。
ちょっと反省もしているけれど、こちらにも事情があるのよね~。
いっそ保険のことを全部忘れてくれればいいのに、そうはいかないのが困りもの・・・。
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