2006 9/27(水)
こんにちは、minminです。一旦雨は上がりましたが 肌寒い朝です。
さて先日の続きです。
看護師のIさんの次なる作戦は日常生活のグラフ化でした。
横浜市が作った「健康いきいきチェックシート」を持参したIさん。
まずは両親に質問事項の聞き取りです。
チェック項目は「暮らしぶり1・2」「運動器」「こころ」「栄養・口腔」と
5つのカテゴリーに分かれており いずれもハイ・イイエで回答する
ように設定されてます。
それぞれの答によって点数が書いてあり 合計が多いほど
要チェックになっているようですが その数字を五角形の
グラフに書き込んでみると・・・。
義父は合計点数も低く ほぼ五角形に近いグラフになりました。
問題は義母です。特に「暮らしぶり」と「口腔」が高得点になり
五角形のグラフが歪な三角形になってしまいました。
結果を見て落ち込んでしまった義母に
「あくまでも参考資料ですから そんなに気にしないでくださいね。でもT子さんの気持の持ち方と日常の過ごし方で
これは随分改善されるものですよ」
「このままだとケガや病気などのきっかけで
大きく生活の質が落ち 回復も難しいかもしれません。
でも今なら 例えば歯科へ行き入れ歯のお手入れを
することで噛む力がもどり 栄養状態も回復できますね。
また歯科へ行くことは外出につながりますので
これも生活の刺激にもなりいいことですよ」
Iさん よくぞ言ってくれました。
折々にそれとなくアドバイスしていることも億劫さが先に立つのか忘れてしまうのか反応しない義母でしたが
Iさんの指摘であれば少しは違うかもしれません。
もともと歯質が良くない義母ですが 入れ歯と歯茎の
状態が変わり最近は本当に噛む力が落ちています。
両親のものはなるべく柔らかく仕上げたり
飲み込みやすくしたりもしているつもりですが
歯茎に負担がかからないように食べるために
食事にも時間がかかり食べる量も減り
作る側にしてもいろいろと
制約を感じる生活は実は結構ストレスなのです。
「おばあちゃんはダメだな~」と優越感に浸っている義父です。
認知症については深い質問がなかったことが義父の得点を低くした要因なのですが そのことについては本人は
気がついていません。
ですから これですべてのことが分かる・・・と言う訳では
ないのですが 高齢者の日常生活を見直す
キッカケにはなると思います。
横浜市のHPにダウンロードできるものがないかと
探してみましたが見当たりませんでした。
ただ 泉区のHP
には「運動器」についての質問が
載ってましたので興味がある方はどうぞ。
チェックしたら終わり・・・ではなく 出てきた結果から
何を改善できるかを本人や家族 地域の支援センター
などと対策を考えていくのが大きな目的のようです。
少しイジワルしてみようかな~。
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