2007 4/11(水)
こんにちは、minminです。
交差点に進入したのと一陣の風が吹いたのは同時だった
のかもしれません。道路に散り敷いた桜の花びらを地面から吹き上げた風が
すくいあげました。
桜の枝々から舞い落ちる花びらが桜吹雪だと思っていましたが
下から吹き上がる花びらもあるのだと知りました。
誰かの手品のような一瞬の出来事でした。
黒い背景に幾多の薄桃色の乱舞。
まるで加山又造さんの世界。
驚きと突然の妖しい光景にいきがとまるかと思ったことでした。
もうすぐ日付もかわろうか・・・という時間。
大きな交差点なのに対向車も後続車もありませんでした。
夢まぼろしではなかったのでしょう。
助手席に乗っていた長女と同時に声をあげ顔を見合わせ
ましたから。
「宵のうち」という美しい表現が天気予報では使われなくなるとか。
「夜半」はどうだったかしら。
やはりあの光景は「夜半」でなくてはいけません。
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