目と耳が悪いビジネスマンの一筆

目と耳が悪いビジネスマンの一筆

2010/06/29
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そんな怒声とともに振り下ろされるゲンコツ・・・。

悲しいやら痛いやらで、いっそう涙が溢れ出ます。

わたしは幼い頃、よく父に上のようにしつけられました。

生来涙もろく、ラグビーボールが顔面にぶつかったり(ラグビーをやっていたのです)、誰かに怒鳴られたりするとすぐに嗚咽をあげながら泣いたものでした。

今では父のほうがよっぽど女々しい振る舞いが多くて、いつも握りこぶしをプルプルさせながら殴ってしまいたい思いを必死にこらえているのですが(笑)、腕力がかなわない時期は親の言いつけに従うしかなかったのです。

それだからなのでしょうか、わたしは何かを決めつけてかかる姿勢を、心底嫌うようになりました。

「男のくせに、女のくせに、年長のくせに、子どものくせに、サラリーマンのくせに・・・」

そんな枕詞を冠して、物事を一面的にしか捉えずに他者に何かを押し付けるという態度が、許せないと思うのです。



「人を殺めてはならない」、「自らを殺めてはならない」、「他人が嫌がることをしてはならない」・・・。

でも、それは何を信じる・信じないというのとは、ちょっと違うことです。

「男のくせにメソメソするんじゃない」

たしかにささいなことに涙していたら男なんてやってられないかも知れないけれど、男だからこそ流せる涙だってあるんじゃないか?

もっともっと強くなるために流す必要のある涙だって、あるんじゃないか?

そして、自分にはかなわないと分かっている子ども相手に、手をあげるなんてよっぽど男として卑怯じゃないか?

父の仕打ちを思い出すと、そんな思いがこみ上げてきます。

自分自身がそう信じるだけなら、いっこうに構わないと思います。

「男はメソメソ泣くもんじゃない」と父が信じ、そういう姿勢を自ら貫くだけなら、むしろ立派なことだとさえ思います。

しかし、そのことを暴力とともに押しつけることは、決して受け容れられるものではありません。

こういうことは、親と子の間だけの問題ではないでしょう。



自分が信じていることを、他者も同じように信じてくれると期待してはいけません。

信仰というのは、十人十色の人々のなかで自分という個人がうまく生きていくために必要なもので、本来一人ひとり異なってしかるべきものだと思います。

だから、「あなたも私たちの神様を信じなさい」というのではなくて、「あなたが必要としている神様が、私たちのと同じだったら嬉しいのだけど」くらいのスタンスが適切なんじゃないでしょうか?

まぁ、ここでわたしが語っていることだって、ただわたしが信じているだけのことですから、誰に押し付けるつもりもないのですが、それはそれとして・・・。

信念は、誰にも押し付けることなく、自分自身のなかで完結して前に進んでいきましょう。



ありがとうございました!!

【三文日記】

サッカーワールドカップ・日本 VS パラグアイ戦に備え、20時にベッドに入りました。

23時きっかりに目覚ましが鳴り、テレビの前に座りました。

前半を終わって0対0、後半に期待します。

●今日の天気
雨のちくもり。

●今日の運動
ジョギング30分。





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Last updated  2010/06/30 06:45:48 AM コメントを書く


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ミンミンぜみ @ ありがとうございました! はちの家さん いつも気にかけてくだ…
はちの家 @ お別れの言葉 ブログ(日記)は、毎日一定の質の文章を…
ミンミンぜみ @ ありがとうございました まめあちゃさん 温かいメッセージを…
まめあちゃ @ Re:お別れの言葉(07/26) 間の抜けた頃に、コメントさせて頂きます…
ミンミンぜみ @ Re[1]:お別れの言葉(07/26) 和1号さん こんばんは、コメントあり…

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