Nuclear armament to heart

Nuclear armament to heart

2009.07.03
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カテゴリ: weblog


NYタイムスも、USA Todayも、まだまだトップ記事はマイケルのことばかり。
それにしても、マイケルの死に対するマスコミやらのハイエナたかりっぷりが異常!

でも、おそらく日本じゃあまり強調されていないと思うのは、こっちでマイケルは単なるスーパースターではなく、音楽界における人種差別を乗り越えた人物として語られてるってことです。
アメリカの音楽も日本と同じように、ポップス、ブラック、ジャズ、R&Bとか、ジャンル分けされてるけど、音楽的好みの嗜好コミュニティがかなり実際の社会コミュニティと重なりあってる感じ。生活空間の隔離が、音楽の嗜好の隔たりと同じで、その大きな分割線がいわずもがな、白人と黒人の間にずっとあった。

未だに、そんな前時代的なのん~?って思うけど、それは差別の少ない日本に住む人の考えだって、先輩に言われれて、納得。


黒人が白人に媚びを売らないと生きて行けない時代に掴んだ頂点。
それが今に続く、R&Bやヒップホップが世界中のチャートを席巻する世の中のさきがけとなったんなら、ジェイミー・フォックスのこのNYタイムスの記事もうなずける。↓


<ブラック・エンターテイメント・テレビで音楽賞を受賞したジェイミー・フォックスは日曜日の夜、はっきりとした口調でマイケル・ジャクソンについて言いま した。「我々はこの黒人男性のことを褒め讃えたい。彼は我々黒人の一人であり、我々は彼を皆と一緒に楽しんだのです。」>



このジェイミー、最高っ!!!

http://www.bet.com/onblast/?chan=35&id=3278⊂=0&itype=v


しかもスリラーのジャケットでマイコーの真似して、このトーク大笑いです。



そしてジャネットのコメントのあと、ジェイミーとNe-Yoが歌った、ジャクソン5の代表曲「 I'll Be There 」。

http://www.youtube.com/watch?v=Xs4PIMpG6OU

この4日間ニュースを見ても特番見ても泣かなかったあたしが初めて涙を流しながら見た映像です。 ...


…何故マイケルが死んでこんなに悲しいのかと考えると、世界中を感動させて幸せにしてくれたマイケル本人が、全く幸せそうに見えなかったからなんだと思いマス。
ホントに、ここ10数年はいったいどうなっちゃうんだろうと。
幼少時から卓越した歌唱力を賞賛され、人気者にはなれても付きまとった人種問題とゴシップ。鬱積した時間の中から這い出して、ようやくこれからって時に死んでしまったから。



プロデューサーのクインシー・ジョーンズのメッセージを読むとまた泣けてきます……

私は今日、最愛の弟をなくした。
私の心の一部も、彼と一緒になくなってしまったようだ






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Last updated  2009.07.03 05:59:59
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