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以前から歴史、特に日本史の勉強をもう一度したいと思っていた。受験では世界史を選択していたので日本史の授業は世界史の内職ばかりしていて、右から左への受け流しで過ごしてしまった。昨年、着物にはまり、日本文化を意識するにつれて、日本史の流れが頭に入っていないので定着せず、これまた右から左へ。。今度チャレンジしようと思っている「きもの文化検定」3級にももちろんのことながら、歴史にそって着物の変遷が内容に出てくる。これではいけない、と思って以前見つけた「歴史能力検定」。中学レベルからチャレンジしてみようかなぁと思ったけれど、中学レベルは日本史中心でその時世界ではという視点で世界史も入ってくる。思い直して、日本史だけの小学レベルからのチャレンジに。さっそくテキスト、問題集をゲット。それぞれ1冊はうす~いので、ありがたい。早速、縄文、弥生、古墳、奈良、平安時代まで古代をざっくりお勉強。when(いつ)、where(どこで)、who(だれが)という「歴史の3要素」を念頭に置く必要があるそうだ。歴史の勉強ってただ暗記するだけだと思っていた。さらに、現在のニュースなどから結びつけて、ある場所で過去に誰が何を、、という視点で遡って興味付けて勉強したことを定着させていくことも必要だと書かれている。過去のある出来事はその1点で完結してしまった歴史的知識だけではないのだろう。点と点を結びつけて線にしていき、現在の生活に何か接点を見いだせれば、より歴史に対して興味が湧いてくるのかもしれない。ぼちぼち、楽しみながら続けられればいいなぁ。小・中学生に混じって検定受けてみよっかなぁ。。おばちゃん、私一人だったりして。。父兄のふりして。。歴史能力検定5級歴史入門まとめ・問題集歴史能力検定5級歴史入門過去問集 歴検問題集[歴史基本]4級歴史能力検定4級歴史基本過去問集
2007.08.31
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世の中の技術がこんなに進んでいるとは。。メロンをそのまま造形コピーしてしまうなんて。さらに中味までそのままコピーって、どうよ?!3Dプリンタの実力まるで子供の頃の思い描いていた魔法のような話。音に関係する者としては、こちら「D-touch」も興味津々。紙パンフレットの写真の上に、目に見えない透明なドット状のコードを印刷。 それをタッチペンで認識すると、音声が流れたり、接続したコンピューターに動画が流れたりする。“紙面に2次元コードを隠す印刷技術”と、隠されたコードを読みとるスキャン技術からなる2次元バーコード技術「D-touch」は、すでに「おはなし地球儀」でよく知られている。この地球儀のことは知っていたけど、こういう技術が使われていたとは知らなかった。英文をなぞればそのまま発音されたりできると、わざわざ他のメディアを用意しなくてもreadingとlisteningの勉強に便利。これは商売になるじゃない!!さらに、楽譜をこの2次元バーコード技術で印刷されたならば、初心者の読譜の助けにもなるじゃない?!ドレミ~、CDE~、ハニホ~、等の音名カードにペンをあてると音のピッチを鳴らしてくれて,絶対音感のトレーニングも兼ねたグッズもできそうね~!音楽グッズ開発にはすごい使い出がありそうな技術。記録媒体も、テープ、CD、MD、SD、USBメモリ等等からまた紙に戻るってこと?!すごいんだか、なんだか、、分け分かんないけど、すごい?!
2007.08.29
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「人生の意味」「人生の転機」「聖なる予言実践ガイドブック」の著者キャロル・アドリエンヌのサイトで見つけた。数秘術無料診断(生まれた日)生まれた日の数字から、行動パターンやものの見方など、基本的な性質を知ることが出来る。生まれた日の数字をご覧ください。「~~常に刺激を求め、探究や物事を試してみたいと思っているため、旅行やバケーションに出かけている時に至福を感じるタイプ。自営を好むあなたですが、旅行、営業、大衆相手の仕事、演劇、政治、エンターテイメント関係の仕事も向いています。ただ単に毎日を過ごすのでなく、「生きている」という感覚を感じたいはず。~~」私の生まれ日のコメント、なんだか当たってる。特にラストの「生きている感」は。ここのところ旅行、バケーションに行ってないなぁ。先日レッスンで海外滞在・海外旅行された生徒さんと話が盛り上がる。お一人はドイツにお仕事で住んでいた方、もう一人はマレーシアに仕事で数年滞在し、年に2回位ペナンへ行かれている方だ。ドイツもペナン島も大好きな場所。サンフランシスコも。行きたいなぁ~~!
2007.08.28
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ほとんどMIDIキーボードとしてしか活用してこなかったCS1x。MIDIキーボードとしては60鍵は場所をとる。れっきとした立派なシンセサイザーなのに、かわいそ。。使い方も今イチ。マルチプレイモードというXG音源しか使ったことがなかった。もったいないので、今日はシンセだけでいろいろいじってみる。パフォーマンス用に、プリセットパフォーマンス&ユーザーパフォーマンスリストを片手に片っ端から音出し。256音色。なかなかかっこいいじゃない!ダンス系ぽい音、電気音系、シーケンス系も充実。アルペジエータータイプも30種類。これをMIDIで打ち込むとなるとたいへんだ。これはいろいろ使えそうだと、DPのオーディオにInputして取り込んでみた。いいじゃん!これはいろいろ遊べそう!!おまけにこの機種はサウンドコントロールノブが6つついていて、リアルタイムでの音色エディットできるのが売りらしい。(買ってから今頃気がついてる。。)「シンセサイザー本来の魅力である”音をいじっているゾ”という感覚が気軽に楽しめます」と書かれている。Attack time、Release Time、Cutoff、ResonannceにAssign1と2があり、それぞれ29種類のパラーメーターがアサインできるようになっている。ダンス系ではよく使うCutoffやResonanceをぐりぐり。AttackやReleaseをぐりぐり。わざわざ数値で打ち込みしながら加減を見るのでなく、リアルタイムで音色が変わる感触って、やっぱりシンセは楽器だ!と実感。打ち込みじゃこの楽しさは分からない。やっぱりシンセサイズは本来のように楽器から,触れた感触でやっていくもんだなぁと思った。せっかくいい機材を持っていながら使いこなせてなくて、情け無い。。。でもAudioの勉強をはじめたからこそ、可能性に気がついたとも言えるので、遅かったけどこれが時期だったのねぇ。。楽器の可能性という意味ではなくて、使う本人がそろそろ使えるであろうという可能性に気がついたということ。自分自身が変わらないと気がつかないということなのね。オディーオインターフェース、入力端子複数のものにしておけばよかった。ラインはずして入れ直しは少々めんどい。いろいろほしくなるな。R-09も。Phat Boyもほったらかしになっている。これこそもっとぐりぐりできるのに。。13も。もっと使いこなせるように、自分自身の可能性を広げたいものです。
2007.08.27
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クリアトロン 創造性の遺伝子先端クリエーター100人に創造の秘密をインタヴューした本。自分流の表現方法や技術や考え方の確立のヒントに?!まだまだ夢に向かって。開いたページで飛び込んできた言葉。「過去が圧縮されている今、今が圧縮されている未来」
2007.08.26
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今日の1曲。先にUtada Hikaruが歌っているのを聞いて、ガツンときた。ピアノとアコギだけなのに。(自分の曲よりいいじゃん!)思わず本家を聞いてみたくなった。Green Day - Boulevard of Broken DreamsUtada Hikaru - Boulevard Of Broken Dreams1987年にSan Francisco、Berkeleyで結成されたバンドらしい。Berkeley、、、懐かしい、留学していたところ。偶然だ!!ジャンルはハードロック、ヘヴィ・メタかと思ったら,メロコア(メロデック・ハードコア)というパンクの一種で、軽音で掻き鳴らすエレキギターに、叙情的で旋律の美しいボーカルを乗せるのを特徴とするらしい。メロディック・パンク(ポップ・パンク)と混同されやすいが、そのルーツは70年代のパンク・ロックではなく、80年代のハードコア・パンクにある。パンクもこんなにいろいろ分類されるのかぁ。。そしてこれもパンク?ジャンル分けにはついていけない。。
2007.08.23
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お盆開け、Audioのお勉強に心斎橋へ。相変わらず暑い。教室へ行く前に楽器店でサンレコゲット。今日は主に、vocalのファイル扱っていて疑問に思ったこと質問のオンパレード。rightのクリック音を消す方法、Pichの修正法、AudioのPan等。Pichの修正法を質問して、これでtansposeを使わずに簡単にハモリができる方法を知った。と同時に、vocalの音程も自動的にロールとして描いてくれるなんて。AudioファイルのeditはVocalものでやっていく方が,入りやすいようだ。どんなにへたくそに歌っても上手にしてあげられるように、腕を上げたい!自分で歌ってそれで編集すれば?と言われたけど、自分の声だけは嫌だ。間違ってもやだ。質問後、今後やりたいことリストを見せて相談。準備をしてくれるとのこと。個人レッスンのありがたいところ。準備が整うまで、平行して、Audioファイルだけでremixをしながら、Audioファイルのeditのお勉強をすることになった。素材を並べてみたけど、これだけでなんか作れってことなの?MIDIは使わずに。こ・れ・だ・け・で?音楽できるの??にんじん、ピーマン、玉ねぎ、、そうそう、冷蔵庫の限られた食材でなんかお料理を作るつもりで考えればいいんだ、っと言い聞かせてみるけど、冷蔵庫にあるのは、かき氷、ところてん、カレー粉、マヨネーズ、、、なんかこん感じの素材なんですけど、、、何ができるやら。。。
2007.08.22
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注文していたCDが届く。海を見ていたジョニーオムニバス/渋谷ジャズ維新:ピアノ・ジャズ・コレクション昔のJAZZ Pianoの師匠のCD。録音は古い物だ。でも”My favorite thngs”はすごい。mood系アドリブでがんがんとpaasionあふれる。テリー・ハーマン・トリオとして、とても聞きやすいアルバムが数枚出ているが、どれももう廃盤で入手不可能。残念だ。1枚だけ、ビージーズの『若葉のころ」をサイン入りで持っているが、他のも聞いてみたかったなぁ。モード系のアドリブがんがんかっこよく弾けるのが夢だったなぁ。今年はJAZZ頑張ろうと思いつつ、パソコンに向かっている方が多い、最近。やらなきゃ。1つ気になることが。ピアノ、ベーズが中央、ドラムのスネアが右で聞こえ、時々左でコツコツと音が聞こえる。はじめ、ライブ録音なので誰かが机でリズムでもとっている音を拾っているのかと思ったが、どうもバズドラの音らしい。こういうドラムの録り方、パンの振り方ってあるのか?昔のやり方なのか?すごく不思議に思いながら聞いていた。ピアノ・トリオのパンってどうしてるんだっけ?あんまり考えながら聞いたことがなかったなぁと改めて思う。ドラムのマイク録り何本立ててるのかな?
2007.08.21
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アレンジ、1曲仕上がった!真夏の、、いえ、猛暑の1曲となった。次の作業に取りかかる前に、、注文していた本が届いたので覗いてみる。"Producing Music with DP""Recording and Producing in the Home Studio"どちらもBerkleeのテキスト。MIDIトラック中心にDPを使ってきたけれど、この”Producing Music with DP”では主に"Sequence Editor”を使っている。編集段階ではこちらの方が便利そう。そろそろMIDIべったりから卒業しなくては。。MIDI関連はそう目新しいことはなさそうなさそうなので、Audioの録音、編集とMixingの項目をじっくりと勉強したい。"Recording and Producing in the Home Studio"の方は、難しそう。どかまでついてけるか。。でも今の環境をよりよくしたいので、ぼちぼち学んでいきましょ!まぁ、英語のお勉強にもなることだし、一石二鳥だわぁ。でもテクニカルな本って内容はともかく、Timeの論説のように比喩的、ひねり的な文章でないので文章としては分かりやすい。英文を読んで分からない時には、内容が分からないということ。本の内容が理解できそうなら,BerkleeのOn Line講座を受けてみたいな、いつか。
2007.08.20
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ちく玉天ぶっかけうどんをコンビニで発見!おもわず、手にしてしまった。お値段もお手頃。トッピングすると、、玉子も半熟で、すだちも入って、お出汁もよく頑張ってはいるんですが、、でも、比べたらだめなんですが、、麺が違う衣が違うちくわが違~うって昔の歌ではないですが。。麺のこし、太さの違いはもちろん、ちくわが大きくて衣はかりかりっと、中はふんわり,揚げたてのお店のを期待してはだめですね。また食べに行こ~っと!ごちそ~さまでした!
2007.08.19
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まだまだ暑いのに、第一回目の練習が始まった。今年は練習参加が厳しくなり、経験者6回のうち欠席は1回までになってしまった。休めない。。久々の声だし。発声練習も、声が出てくるようになってくると楽しい。ソプラノさんも朝からよく声が出ている。さすがに日曜日のそれも午前中のクラス。わざわざ休みの日に朝から歌の練習に来ようとするなんて、よっぽどの歌好きの人の集団だ。だからか、このクラスでは当選しやすい、というような話を小耳にはさんだ。後ろでおばさん達のお話が耳に入ってくる。「第九」は不思議な魅力がある。聞いているだけでは、それだけなんだけど、やっぱり自分で歌わなきゃだめだ。歌い終わると、やっぱり来年も参加したい!歌いだい!という気持ちになる。同じ気持ちなんだなぁ、と前でうなずいていた。さて今年のゲストは、、後ろのおばさま方の予想では「千の風になって」では、という半分以上希望的予想。ありえるかもなぁ。。バスのパートにお父さんと参加していた小学生の男の子、アルトのパートをすごく響くいい声で、歌っていた。今年もキッズの参加が目につく。頑張れよっという気持ちと、おばさんも負けてられないわよ!という気持ち。今年も4千人落ちたらしい。九州から夜行バスで練習に参加する人もいるらしい。競争率、相変わらず厳しい。「第九」の練習が始まると,ああ~今年も後半だ~と一年の終わりというゴールがちらちら見え隠れしはじめたような感じだ。まだ暑いのに。。
2007.08.19
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母がこんな本を注文していた。まず気になる自分のページを読んで、家族や姪達の誕生日のページも読んでみる。なんだか思い当たること多し。自分自身の誕生日のページには、「こつこつ積み重ねるようなやり方を嫌い、、」と書かれているけど「こつこつやるのだけがとりえ」と思っていたのに。「現代的な感覚があって、ものの見方考え方が時代の先端をいっているので、100年後または200年後の世界でさえ見通してしまうことがある」と結構いいことが書かかれてある。うれしいことにジョージ・ルーカスと同じ誕生日。でも100年後、200年後って生きていないし、、。ノストラダムスのように大予言でもしろってことですかいねぇ。「時代を先取りした感覚をもっているので、はじめは誤解されたり物笑いになったりすることさえあります。とはいえ、ばかにされたままではいません。遅かれ早かれ、その仕事は評価されるでしょう。周囲の人たちが追いつくまではほんの少し時間がかかるだけ。」ウ~ン、いいことだか?あまりよくないことだか??でも何か形になるまで、今やっていること、頑張れってことよねぇ。。アドバイスとして、「過去に学び、現在を生き、未来に備えよ。」とある。過去も現在も思い当たることはあるけど、未来に備えよってこれ年金のこと?老後の資金かなんかのことかいなぁ。。?そんな解釈じゃ、ちぃ~っと夢がないよねぇ。未来にやってくるでっかいことに備えよってこと?それって大地震かなんかのこと?はぁ~、それも夢がないかぁ。。タロットという項目には、「流行を追いかけずに自己流の表現方法や技術や考え方を確立し、それに対して信念を持つことが大切」とある。アメリカではオフィスに一冊はあるというこの本。いいメッセージだけ受け取り、今やっていることを信念をもって頑張ることにします。姪達の誕生日のページも読んでみたけど、なかなか当たっている。自分が思う自分自身と、他人が思う自分とは異なるということなのか?自分では気がつかない可能性の一面もあるということなのか?皆さんはどうでしょうか?感想を是非お聞かせ下さいませ。。
2007.08.18
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今日も暑い。「暑い」と書いても文字は文字。どんなに暑いかこの感覚なんて伝わらないだろうな。2階はエアコン、扇風機全開でも38度だ。部屋の前の温度計は40度。インドでもこんなに暑くはなかった。。。こんな日は英語なんてやっても頭動かないので、音で刺激される方が生きてられるか、とアレンジの作業へ。アレンジ、だいぶと形になってきた。LeftにへばりついていたVocalもバンドルをいじっていた拍子に真ん中フロントにちゃんと立ってくれた!失敗も成功の元?!なんでこうなったのかは、こんど先生に聞いてみよう。。。ずいぶん派手派手なアレンジになった。あと、間奏部分のアレンジとkeyboardの聞かせ部分を作らなければ、、。細かい見直しとAudioデータをもう少しいじってみたいけど、まだ引き出しが少ない。Audioのテクがまるでない。『徹底操作ガイド』や『音楽制作術』を片手に、これらの本のネタくらいしか扱えない。もう少しいろいろとバリエーションが使えるとおもしろいだろうになぁ。。でもメインのアレンジはキーボードが主体だから、残り時間はこちらに時間をかけよう。Vocalのソロのデータだけで、4声体で合唱にしてみてもおもしろういだろうなぁ。和声や合唱編作の音だし確認になるかも、、なんて関係のないことばかり思い浮かぶ。なんかビリーズ・ブート・キャンプをやるのにいいサウンドになってきてしまった。ヘッドホンで聴きながら上半身だけ、ビリーをやってみる。なかなかのりがいいぜ。コンセプトはこれでいくか。き~めた。暑いので頭の中も変!明日聞いたら、だったりして。
2007.08.16
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こんな曲が流行ってるらしい。「おしりかじり虫」は人のお尻を見るとかじってしまう性格で、かじられた人はうれしくなるらしい。いろんなおしりがでてくる。私のは、、巨大な~~か?!「かじってなんぼの商売だ」という歌詞から、かじり虫は関西人か?大阪人か?「でも都会のおしりは苦かった…」という歌詞がでてきて考えさせられるなぁ。。この猛暑、こんなの見て笑い飛ばして、暑さを吹き飛ばしましょ~ぜ!猛暑お見舞い申し上げます。みんなのうた おしりかじり虫 「おしりかじり虫」ところでこの声はどう加工しているのかしら?フランジング?古いけど「帰って来たヨッパライ」を思い出した。(年がわかるなぁ、、)あれは早く回転させてたのよね?!こういうのを真似してすぐに音作りできたら、楽し~だろうなぁ。歌もアニメもご夫婦で製作してるらしい。宇多田ヒカルの「ぼくはくま」を抜いたとか?!これって、こまねこの親戚?って思ってみてたら、こまねこのキャラ・デザイナーの合田経郎さんの作品だ!!!やっぱりこまねこの親戚、こまくま?!?!どなたか「ぼくはねこ」とこまねこさんの歌作りません?「ねね」「ここ」のとこど~します?!僕は熊
2007.08.16
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たまたまつけたTVで、小野田さんが語っていた言葉。心に残った。希望があれば目標ができる。目標があれば切り捨てることができる。細かいことにくよくよ悩むことなく、そういうことは切り捨てて目標に向かうことができる。というような内容。大きな希望があるわけではないけれど、やりたいことはたくさんあるので、目標はたくさんあるかなぁ。。それから、上手に負けること、正しく負けることも、大切かなぁ、、と思った。小野田さんのポジティブ・シンキングはすばらしい。あのような方だからこそ、ジャングルで生き残ることができたのだろう。戦争中、死という恐怖と隣り合わせのでも、また、死に向かっていきながらも、生きている限り、精一杯生きること、その尊さを問うている様に感じた。戦後62年も経つと戦争の特集番組も、単に戦争の悲惨さを伝えるだけでなく、もちろん、戦争は起こしてはならないものだけれど、どのような状況の中でも、誠意一杯生きること、を伝えるようなものになってきているようにも思う。そう、今、私は生きているのよって、自分自身を覚醒させながら。とはいっても、生きてるの忘れたくなるような猛暑、いつまで続くやら。。
2007.08.15
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アレンジ曲のサイズ、構成が決まる。時間内に収まる様に。Vocalのaudioファイルをステレオ(AIFF)を貼付けるのでなくもう一度モノで取り込んでRightのクリック音は除去できた。でもVocalがLeftに残ったままで、Panをいろいろ動かしてみるけれど、Leftにへばりついたまま。。お~いVocalさ~ん、壁にはりついてないで~~。audioファイルの編集をいろいろためしてみる。MIDIのように容易に切り貼りできるのは有り難い。切り刻んで時間合わせする作業はかなり早くなった。トランスポーズして3度でハモリもやってみた。簡単にできちゃう!(うれし~)でも3度、6度、5度の連続はしないほうがいいけど、1つのsundbiteの中でこれらを組み合わせてハモらせるのはできない。ブチブチと切り刻まなければ無理だろう。でも再びMerge Sound bitesで合成してしまえばなめらかにワン・フレーズになるんだろうか?やりたいと思うことがあってこそ、そのソフトをどうやって使うか?どんなことができるのか?よりそのソフトを知ることになる。いろいろ難しいことを先に教えられても、それをどう使っていいか分からない場合、必要性を感じなければ、役に立たないものだ。この曲でこうしたいけど、どうなるか?CDを聞いてこれをやりたいけど、どうなるか?いろいろ実験が必要になる。今日はアレンジしながら、だんだん実験の方が多くなってきてしまった。あまり時間がないので、実験して遊んでばかりもいられない。。。おもしろいのでついつい遊んでしまうよのね~でも、技術ばかり知っていてもそれを現実場面で具体的に使えるかどうかは別問題。ピアノでも同じだ。練習曲ばかりやって、テクはあってもその楽曲にあったテクニックをうまく使えるかどうかの能力は、全く別物だ。練習曲を根性でやらせて、実際の曲の中で、この練習曲のこのテクニックを使ってとか応用して、と分析して教えてくれる先生も少ない。いったいハノンが作品の中のどの部分のためのテクか明確に言えて使用している先生はどのくらいいるだろうか?(私は言えないから使わない派)技術と演奏や作品をつなぐもの、またそれを分析する力こそ、本当の力であって、大切なものだ。知識でなくて、生きる知恵のようなもの。本能のように嗅ぎ分ける力。。知識・技術は本能にまで高められ(?低められ)なければ自分のものとはならないってことかしら、、なんて思う。明日は、本来のPianoのVoicingとBackingのアレンジやタイミングを詰めていこう。。
2007.08.15
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今日も暑かった。最近,朝のスタートが1時間くらい早く、英検の語彙のお勉強のノルマを片付けてから、遅めの朝食=早めの昼食。2階は朝起きた時点でもう34度くらい。寝てられない。午前中はなるべくエアコンを使わずに頑張る様にしているが、扇風機全快でまわしても、体温近くになるともう降参!暑さには参った。昨日のデータの処理とレッテル毎のアレンジを進める。暫定ピアノ・バッキングを元に、ドラム、ベースの打ち込み。土台のアレンジはシンプルめ。でもこれだけじゃ誰でもできる。オリジナリティ、聞かせどころ、インパクトあるものにするにはどうしたらいいか。しっかり基礎固めしておいてからアイデア、でて来い、でて来い。アブラカタブラの世界だ。VocalのAudioデータ、ちょきちょき切ってはMIDIデータとテンポ合わせ。編集はちょっと慣れてきたかなぁ。対位法の勉強、まだ途中だけれど、メロディーとベースの関係に応用できる。全部対位法の法則どおりにはまだうまく処理できないけれど、コードを考える際に対位法の視点は非常に有効だ。今までしてこなかった考え方だ。いろいろな技法は知っていて使える方が徳だ。コード進行法、和声法、対位法、オーケストレーションは勉強することで,音楽の表現の幅が広がる。たとえバンドものの作・編曲でも。。あ~、早くパソコン、初期化してお掃除してあげなければ。。暑さも加わって少しもたってるよ~。。
2007.08.14
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なんじゃこりゃ~?!単純に”アルゴリズム”という言葉に反応してしまった。どんな音になるんだろ~か?なんて。。なんか未知の世界を発見。。こんなの流行ってたね。知らなかった。。アルゴリズム行進(フィリピンの刑務所)アルゴリズム行進~飛行機会社の皆さんといっしょにアルゴリズム体操
2007.08.13
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今日も暑かった。2階の私の部屋は昼前には35度超していた。これじゃいくらエアコン入れても無駄。午後からは1階のピアノの部屋でアレンジ、作曲の作業にとりかかる。1階と2階では3度も違う。。歌ものの曲のコード付けや作りかけてた曲を仕上げる。思い切った転調を試みるも歌えなかったり、盛り上げようと跳躍するも音域に限界があるので、ピアノの作・編曲の様な手法は使えない。。コード付けもいろいろ可能性を書き出したり凝ってみるが、バンド等楽器が多くなるとかえってシンプルな方がいい場合もある。歌ものってアレンジが命なのねぇ。。いろいろなネタ探しに昔の楽譜をパラパラと音だししてみる。昔の歌謡曲と言われるもの、短調が多い。コード進行も単純。でもあの頃から、山下達郎やユーミンはおしゃれだ。山下達郎は7th、9th、13thにメロディがくるようなコード使いだったり。構成も昔はABの組み合わせ。今の様にABCDなんて、サビが先になんてものは無い。変わった転調も出て来ない。だから、、反対によく覚えているのか?!思いがけなく懐かしい曲を開いた。『若者たち」だ。ダイアトニック・コードのI、III、IV、V7、VIにVI度調のセカンダリー・ドミナントととてもシンプル。大学院の頃、学長の還暦のお祝いがホテルであり、その頃演奏の仕事をしていた私もスタッフとして(というよりか演奏者入れると予算がかかるので経費削減のため)エレクトーンを演奏することになった。司会の先輩と打ち合わせして、約2時間の式典のメインの曲やBGMなどいつも結婚式やラウンジでの仕事の様に40~50曲仕込んで本番へ。式典は予定どおり滞りなく進み、ほぼ最後へ。結婚式ではいろいろトラブルやハプニング、思わぬことが起こるもんだが、こういった形式的な式典では、両親への手紙など新婦さんに泣いてもらう等といった特にクライマックスで盛り上げなければ、、という場面は無い。参加者も知り合いか、大学での顔見知りか先生方ばかり。それが、突然,司会の先輩が特別ゲストの紹介のアナウンスをした?!聞いてない!佐藤勝氏だった。でもこの時点で私は誰のことやら、学長の幼なじみと紹介されただけで、「どこのおじさん?」とスピーチをするのに壇上に上がるまで音出しして盛り上げて、準備態勢を見計らって、のんきに演奏の手を止めた。その方は東映の映画音楽の仕事で京都を訪れていて、宿泊先のホテルでたまたま幼なじみの学長の還暦祝いのパーティーの案内を見かけ、久ぶりに再会されて急遽この式典に参加されたいきさつをお話された。「皆さん、それでは私の作った歌を一緒に歌って下さい!」と指揮する態勢に入り、こちらを見て「エレクトーンのお姉さん、お願いします!」と言われた!へぇ、、何の曲?!?!「若者たち」です、と。楽譜を今更探す時間さえなく、頭の中を曲が超高速回転の走馬灯のように駆け巡った。「きみの~ゆく~みちは~」だ。本来なら、ラストをイントロとして弾くのがベストだが、超高速回転はラストまで達しない前に思い出した曲の出だしを勝手に手が動いて弾いてしまった。そこから何とかコード進行をつなげてまとめてイントロにし、皆が歌い出した。もちろん一番大きな声で歌われたのは作曲者ご本人でしたがぁ。。なんとか3番まで歌い上げ、ここで最大の盛り上げをせんばかりに、どんなアレンジでエンディングを締めくくったか、定かではなかった。ほんとに、間一髪といったタイミングでの大合唱だった。あれで「知りません」なんて音だししなかったら、、もちろんギャラもらって仕事として入っているわけではなかったけど、作曲者に失礼なことにならなくて、よかったとエンディングは自分でも感動してしまうほど盛り上げた記憶だけはる。式典の後、「未熟な演奏で、、」とご挨拶に伺ったら,お酒も入られていたからか、非常にご機嫌で、大先生に「いや~君は幸せになるよ。」とおっしゃって頂きました。この言葉は宝物です。一生忘れません。(サインもらっておけばよかった。。)そういえば式典途中からこちらの方を見ておられたような視線を感じていました。その方だったのです。なんて手抜きな、機械任せの演奏だったことか。。恥ずかしいやら、うれしいやら。。。どんな時でも精一杯一生懸命にやるべきものですねぇ。「若者たち」、シンプルな曲ですが、(ある一定の年齢以上の方なら)誰でもメロディーを口づさめる。やはり、いい曲です。すごい曲です。そして私には宝物のような曲。今、こんな曲、歌には出会えませんね。詞も読んでいると、ジ~ンとくる。もう若者ではないけれど、、、。「若者たち」 作詞・藤田敏雄、作曲・佐藤勝 きみのゆく道は、果てしなく遠い だのに なぜ 歯をくいしばり きみはゆくのか、そんなにしてまで きみのあのひとは、今はもういない だのに なぜ 何を探して きみはゆくのか あてもないのに きみのゆく道は、希望へと続く 空に また 日が昇る時 わかものは また 歩きはじめる
2007.08.13
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Audioファイルを貼付けて、アレンジ作業を始める。Vocalを貼付けてのアレンジは初挑戦。keyも厄介なフラット5つ!MIDIシーケンスのテンポにAudioのテンポを合わせる"Adjust Soundbite To Sequence"をやってみる。VocalものをMIDIデータに合わせるために、こまめにCutしてSundbiteのTempを算出。ロングトーンは切れないし、Tempo算出のため,頭あわせをしておかなければならないけど、ブレスの「スアァ~」というのもCutしてしまわなければ、うまくいかない。Cutしてしまっていいものか?次のフレーズまで無音状態でいいものなのか???データの状態ではいいのかしら?まだAudioを入れての全体のMixingも手探り状態なのに、、。ファイルをカットしすぎて、変にしてしまった。どこで切りゃいいだかぁ。。。もう1つ、VocalのAudioデータにはLeftに歌がRightにカウントが入っている。これ、カウントだけどうやって消すの?!?!StreoファイルををMonoファイルに変換する、というのはあるけれど、これじゃきっとカウントとVocalが一緒になっちゃうんだろうなぁ。。まだまだDPのAudioの編集の仕方学ばなくては。。でも、おもろ~い!!!歌もののアレンジ仕上げるぞ!
2007.08.13
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大阪心斎橋へ注文していた本を取りに、この暑い中でかける。小腹がすいたので以前から行ってみたかった釜たけうどんに向かって心斎橋筋を南へ。この暑いのに、、、暑いのに、人が多く大阪はめっちゃ元気や。なんでやねん?!どこまで~?!ってくらい。聞こえてくるのは韓国語や中国語、ベトナムかフィリピン語か、、大阪人が元気というより、大阪にやってくる人が元気なん?!にぎやかななんば花月やたこ焼き屋の前を通り、道具屋筋の1本東の筋へ。念願の讃岐うどん。ちく玉天ぶっかけ有名になると行列にならばないといけないし、長いこと待ったわりには期待はずれだったりするお店が多いけど,ここは大満足!!時間が2時半頃と中途な時間帯だったのですんなり席につけた。でもその後次から次へと4名様、5名様、6名様とご入店。3時近くなるともう麺が品切れカウントダウンといった状態。よかった!大きなちくわの天ぷらと半熟卵の天ぷらに生姜、あさつき、れもんを添えた濃いめで少々すっぱ味感があっさりとして美味!夏には冷たいうどんはうれしい。そうめんに飽きたら冷うどんで。それにしても名前も派手。ちく玉天(ちくわ&玉子の天ぷら)だけでも迫力ある上に、「ぶっかけ」とくると、ガツンとくる。お値段はお手頃。お腹にもガツンときました!ごちそ~さまでした。
2007.08.12
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8月7日に姪達と作成した、清水坂ガラス館手づくり体験教室で作ったペンダントが届いた!京都東山 手づくり工房 清水坂ガラス館姪の所にも、もう届いたかなぁ?どんな仕上がりになったかしら。。メールで尋ねがてら画像交換してみようっと!もう暑くて2階の自分の部屋に居るのも限界。。。出かけるゾ。(出かけても暑いけど、、ちょっくら本を取りに)
2007.08.12
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Understanding Audio by Daniel ThompsonRecording and Producing in the Home Studio: A Complete Guide by David FranzProducing Music with Digital Performer by Ben Newhouse為替レートを計算しながら、円高を狙いながら、、、送料と微妙な具合を見計らって、注文。。1冊目はアメリカから、2~3冊目はuk_bookってことはイギリスからやってくるって?!どれもBerklee Press' booksなのに?!
2007.08.11
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音楽を「考える」 茂木健一郎 /江村哲二大阪で「トランスミュージック」というコンサートがあると知り是非行きたいと思っていた。仕事で行けなかったが、お二人の対話が記録となりこの本となって、それが元で作曲されたものが、そのコンサートで初演されたようだ。作曲という創造的な営み、はどこから来るのか?脳細胞の神経細胞からであり、脳内の仮想としての響きを聴いているということはどういうことなのか?作曲家である江村哲二氏が疑問に思っていたことが、脳科学者の茂木健一郎氏の「脳とクオリア」という本に出会い、サイエンスの研究対象としてそれに挑戦している人がいるということを知り、お二人の出会いが実現したそうだ。「いま存在しないものを新たに生み出す「創造」、創造性とは神様みたいなことではなく、自分自身が現実の世界にあるものを見たり聞いたりしたことによる経験の積み重ねによって培われた資源が、脳内に長期記憶として蓄えられ、それが何らかの外部刺激にの積み重ねによって想起され,そのときにその複数が組み合わされることで元のかたちが変貌して意識の中に創造されているらしいことも分かってきた。作曲するということはそれを「聴く」ということにほかならないことになる。」と江村氏は語る。聴くということ、、大きなテーマだ。この本は音楽を「聴く」、『知る」、『出会う」、『考える」という4楽章だてになっている。江村氏は音楽大学ではなく、工学部出身者で作曲は独学で学び、ブザンソン国際作曲コンクール1位など受賞歴多数。コンピューター・ミュージックについても出てくる。チューリング・テストという人間とコンピュータのどちらかを相手にキーボードを使って会話をするという実験があり、その結果会話のテキストから相手が人間かコンピュータかを区別できないときには、コンピュータが人間と同じ思考力をもつとみとめようというチューリングの学説。その音楽版で、コンピュータが作曲した音楽と、人間が作曲した音楽との区別がつくかどうかをもんだいとするもので、トルコの研究者は「チューリング・テストに合格するコンピュータのプログラムはある」と断言してる。~このあたり是非読んでほしい。どう思うか?!音楽の創造性が無くても、コンピュータを扱える人なら誰でも(ポピュラー)音楽が作れちゃうということ?!誰でも苦労せずにできちゃうって、うれしいような、専門にやる人はいなくてもいいということになれば、悲しいような。オリジナリティって何?と考えさせられる。クラシックの音楽についてはよく聞いているほうだとは思っていたが、知らない曲の話題もばんばんでてくる。モーツアルトの弦楽四重奏k465<不協和音>という曲は作曲学の分野では必ず話題に上がる、和声学の「対斜」の問題を含んでいるらしい。文献・作品ガイドを元に聞いてみたいと思う。辛口な面もあるが、この本を読んでこれから精力的に作品を発表されていくだろうと期待される江村氏だが、47歳の若さで今年6月に亡くなられた。まだ作品を聞いたことはないが、エッセンス、スピリットを少しでももらって、感じて、音楽に精進していきたいと思った。ご冥福をお祈りいたします。
2007.08.10
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最寄り沿線で発車メロディーが導入されていた。そう言えば、駅でメロディーが鳴っていたなぁ、と思っていたら。。やっぱり、製作はあの向谷 実さんだ。発車メロディー
2007.08.09
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姪たちとの夏休み、やっとお世話係から解放!6日は、近くの図書館へ本を借りに午前中でかける。外は暑い。。。お父さんの小学生の頃の通学路を通って、今は廃校になった近くの小学校へ。図書館の分室になった涼しいお部屋で,好きな本を探して一人4冊も借りて帰る。車で涼しく出かけられるこのご時世、うちには車がないので、徒歩。暑い中ちょっとそこまで、、でも外は暑い。。帰ってシャワーしたら、午後からは読書とお昼ねタイム。長女のローマ字のお勉強につき合う。ローマ字のついでに英語のフォニックスとの違いを説明。昨年はさっぱりだったけど、ローマ字を習っただけに、飲み込みは早い。かならず母音の付くローマ字と違って、子音の発音が英語は難しい。まだ一人では英語の勉強は難しそうだ。夜はビリー2日目。まめ3台風とも頑張る。7日、私は午前中講座で難波へ。昼から,長女と妹と落ち合って京都、清水坂ガラス館へ。必ず「私も行く~~!」という下二人に、「小学生の自由研究のお勉強に出かける」と話すとあっさり納得したらしい。ずいぶん、聞き分けがよくなったもんだ。そのかわり,おばあちゃんとおじいちゃんと、ジュースとアイスクリームを買いに行くという約束で。五条はこの日から陶器市で出店が建ち並ぶ。関西に帰ってくると、京都へ出かけるのが楽しみにしている。日頃の子育てに忙しい妹の息抜きも兼ねて京都お出かけ企画が恒例になった。子供の夏休みの体験教室をいろいろ探して、好きなものを選ばせた。一昨年、大晦日に清水寺に行く途中寄ったお店を気に入り、体験教室を検索していたら引っかかってきた。親子共々大のり!手作り体験 清水坂ガラス館きれいなヴェネチアン・ガラスを使って、プレートにおいてデザインしていく。長女はフォトフレーム。妹は時計。細かいガラスを選び出して、色やデザインをどうするか、迷いながらもいろいろイメージがあるようで、やりだしたらのめりこみながら最後まで頑張って作っていた。私はペンダント・トップ。私のはプレートが小さいのでのせられる数も限りがあるから、さっさと出来上がり。プレートにビーズをのせて、瞬間接着剤をたらして固定して焼いてもらう。1週間で仕上げてもらって郵送を待つ。夏休みの自由研究はこれでできあがり!?帰宅後、皆で生春巻きを巻き巻きして夕飯。巻くだけでお野菜もたくさん食べられるので、子供向きメニュー?!この日もビリーズ・キャンプ、2巻目に突入。さすがにきつい。途中でダウン。。8日は、昼間は長女と次女のピアノの練習につき合う。発表会で弾いた曲を演奏してもらう。おじいちゃん、おばあちゃんも大喜び。DVDで演奏は聞いているけれど、生で間近で孫の演奏を聞くのはうれしいもののようだ。本人がどう音楽を感じて弾いているか音楽のニュアンスがより感じられるので、成長ぶりに驚く。親ばかならぬ、じじばばばかぶりを発揮。プレ・インベから宿題を見てあげる。ちょっとしたアドバイスを勘がいいのか飲み込みがはやく、演奏が変わっていく。次女も「うたとぴあののえほん」りょうてから2曲仕上げる。この本の連弾伴奏付き楽譜を使って1曲目を、長女に伴奏部分を初見で演奏させて、二人で連弾。この時ばかりは喧嘩せずに仲良くやっていた。2曲目をお母さんと連弾。三女もピアノをやりたがっているが、来年まで待って、とお母さんに言われている。弟は二人の先生についているらしい。来年になると家族5人分月謝。。。弟一家の音楽にかけるエンゲル係数はめちゃ高。姪達の心身の成長ぶりだけでなく、音楽の面での成長ぶりも楽しみのひとつだ。夜はおじいちゃんのお誕生日祝いを前倒しで、近くのイタリアン・レストランでお食事。この夜もビリーズ・キャンプ2巻目。結構最後までついていった。まめ台風は元気だ~!今日は、妹の実家へ移動。途中まで見送りに。「あっという間だった~。もっといたい!」という次女。その言葉うれしんですけど、もう限界です。おじいちゃんも、おばあちゃんも、おばさんも。。子供はかわいいけど、、、相手するにはエネルギー消耗はげしい。年々、毎年の帰省毎に年を感じる。おじいちゃんもおばあちゃんも、これが最後かもしれない,最後かも、、、と言い聞かせて?!ご奉仕させてもらってます。かわいい孫たちのために。。これでやっと私の夏休み。。家でごろごろ三昧になるでしょう。
2007.08.09
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朝からフル回転でそうじしたり、用事を済ませたりして、京都まで迎えに行った。夏休み、日曜日もあってか新幹線の中央口は旅行者、親子ずれなどでごったがえしていた。新横浜からのぞみで2時間。近いもんだ。長女はチェロをかかえ、次女も小型の旅行バックを引っ張って、元気に現れた。三女も幼稚園にはいり、子供の顔に。子供の成長は著しい。個性も3人3様。北海道旅行に行った時のDVDをおみやげにもらった。旭山動物園でチンパンジーに向かって、しきりに「チンパンジン!チンパンジン!」と呼びかけてる次女に大笑い。名前のない動物に向かって呼びかけるのは、困るもんだ。子供ながらの発想。知らない人に向かって「人間!人間!」と呼びかけるようなもの?!おまけに「チンパン人」とは。旭山動物園はごまふアザラシのトンネルが有名だが、「どのくらいの大きさ?」って聞くと、「お父さんくらい!」弟のメタボはまだまだ改善されてないようだぁ。。お風呂上がり、三女の着替えを手伝おうとしたら、「ようちえんせいは、ひとりでおきがえするの!」と言われてしまった。「しつれいしましたぁ。。」夜は、宣言どおり、皆ビリーズ・ブート・キャンプに入隊させた!大喜びで、30分くらいまで続けてやっていた。いい汗かいて、お風呂に入って、しっかり就寝したところ。開口一番、三女が私に話しかけた言葉、「うさはなちゃん、いる?」私は何のことかはじめわからなかった。三女専用に買った枕。(よく覚えている。。)今頃、うさはなちゃん抱いていい夢見てることでしょう。明日はなにしよっかなぁ?!
2007.08.05
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明日から1週間、ゆっくりお盆休みに入る予定が、仕事から帰るとなんか状況が変?!夜なのに母が居間のカーテンを洗い出した。何??留守電に、明日からまめ台風が3つやってくることになったらしい。。急遽、明日から滞在四日間の晩ご飯のメニューはどうする?昼は何にする?どこにつれていく?下のまめ台風2つをうまく置いて、京都に脱出する方法はどうするだの、緊急会議。。明日は京都まで迎えに行く役目を任命された。。それまでに掃除して,玄関掃いて、、。ついでに「おたべ」の黒ごま買ってこいだの、、。明日から旅館の仲居さん状態だ。。。過ぎ去った台風が舞い戻ってくるって!?ビリーズ・ブート・キャンプもあと2日残っているのに。。まめ台風にも強制入隊させてやろう!私の優雅なお盆休みは、、どこ?!
2007.08.04
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5日目終了。いちよう報告。ちょっと慣れたような、でも”かにさん”というか、”かにさんキック”のようなエクササイズは途中でへろへろ。”freeze!”とビリーが言って、足を上げたままkeepするところ、、だ~め!足があがらない。あの後、どっと汗が出る。ちょうど30~35分位過ぎたあたりから、、終了が近づくと音楽がcalm downする。あぁ~、やっと今日もこれでおわる~~ぅ、、っと。今日もお疲れっす!
2007.08.02
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着歌・着メロに興味を持っている生徒さんに音楽ソフトを勧めるのに何がいいか、先生に聞いてみた。Macなら迷わずDPを勧めるけれどWinなのでどれがいいのか、まだどの程度やれそうかも分からないのでアドバイスをもらおうと思った。私が始めた頃、Performer、Logic、Vision、Cubaseが4大ソフトだった。Visionは危ないと言われて間もなく、無くなってしまった。あのころとは現状は大きく変わってしまった。生徒さんがエレクトーンを持っているので、XG worksがいいかなぁ、と勝手に思っていたが、ヤマハはsteinbergの販売元になったことで、XG worksのversion upが滞っているらしい。これはCubaseの方に力を入れだしたので、XG~の方は見捨てたんちゃうかという話。Vistaには対応できないって?!同じ話がMacでも。。MIDIをPerformerではじめた私は、5.5から6にversion upして、AudioをやりたくてDPにしようかLogicにしようか悩んでいた。MIDIだけならPerformerでいいけどLogicの方がAudioはいいと勧められたことがあったから。まだMacがLogicを扱いだす前のお話。迷って迷って、また一から新しいソフトにするより慣れているDPを選んだ。ところが、MacがLogicを扱い出した。Logicの方がよかったか?と思っていたが、Logicの方は開発が止まっているようだとのお話。Logicのもとの会社はもう無いらしい。Apple自体が開発には力を入れないんじゃないか、との先生の推測。銀行の統廃合のような話だ。吸収合併されて,実質、どちらかが淘汰される運命、とみれば音楽ソフトの世界でも同じことが言えるだろう。そんな世の中の流れを全く知らなかった。情報は必要だ。。。でもMac派の私にとって、Performerを一途に(?)浮気せずにいてよかった!はじめてのパソコンも、アメリカで長年のMac愛好家である大学院の先輩からMacがどんな人物が作り、どんな歴史を歩んできたか、どんな愛すべきやつかをこんこんとさとされたことからの縁だ。まるでお見合いのよう、、ムフゥMacってかわいいやつなのよねぇ~(今ちょっとすねてるけど。。)これからもMacとDP一筋に愛していきま~す!生徒さんには,結局、CubaseかSSWかSonarを勧めることに。
2007.08.02
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9月ににあるMIDI検定2級指導者認定講座、今度はどんな内容で進めるのか講師の先生に尋ねてみた。3級の指導者認定講座の時には2進法、16進法の計算がメインに進んだが、今度は内容も多いし濃いし、質問するにもたいへんだ、と思ったから。。。次回は、2級の内容を忘れている人も多いかもしれないので(私のこと?耳が痛い!)、テキストを細かく確認していく方法で進めていくらしい。とはいっても、試験にでる範囲を、、と言う。テキスト全部やってたら時間が無いし。。。一様、テキスト全部が試験の範囲のはずだけれど、明らかにテキストには試験に出題される内容と、出題されない内容がある、との話。えっ!思わず念を押して聞き返した。絶対でないところがあるってこと?そうらしい。技術者レベルの内容は出ない!って。。言いきりました!それなら、、もっと早く言ってよ!試験受ける前に!!!第1回めの受験者は大変だったんですよ~、なんて言っていた。(試験にでなかった箇所でわかりにくいこと多かったのに。。)ということで、試験に出る範囲の内容をテキストに沿って確認していく作業と、過去問の解説をするそうです。昨年度の筆記問題、ダウンロードしておかなくちゃ。全然見てない。
2007.08.01
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4日目ミッション終えてきた。昨日より、ついていけたけど、足はかなりへろへろ。ジャンプして上下する運動で、お腹周りがこんなに重いとは。。水袋をお腹に巻いてジャンプしているようで、なんじゃこりゃ?!?!余分なもの処分しなくちゃ。。が~んば~ぁ~り~ゅぃ~ま~すゅ~ぃ!?!
2007.08.01
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今日は浴衣姿の若い女の子を何人か見かけた。どこかで夏祭りがあったのかしら。ピンクやオレンジやらカラー浴衣が多い。やっぱり浴衣は目をひく。若い女の子の浴衣姿、いいもんですね。。でも、、、なんであんなに丈短く、つんつるてんに着るんだろう?小学生の子供のよう。。かなり足が出てるんですけど、、、どんだけ~?!って感じ。おまけに、ビーチサンダルのような下駄ならぬ”せった”、、かよ?!流行ってんの??おいおい。普通に着てほしい。普通に着ても、浴衣、、それだけで十分素敵なのにねぇ。。
2007.08.01
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