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この人は、「入門マクロ経済学」(入マク)っていうのを大学一年のときに買わされてもってて名前は毎日のように見てたので知ってる。その後、続も買ったので、今思えば印税凄いだろうな、と思う。で、夫がやたらこの本を有難がって読んでるから読んでみた。なんのことはない。自分が今まで推奨していた新市場主義が崩壊したので、光明皇后よろしくの、、懺悔の書なのだった。中身は、ほとんど、2000年前後に出てた内橋克人さんの本とよく似てる。だけど、違うのは、内橋さんは、新市場主義に対しては当初から批判的であったのにたいしてこの方は、当初はナイーブに信じ込んでいたことだ(自分で言ってた)で、小泉路線の片棒を担いだのも私だ、と懺悔されてる。で、今後の日本の行く末に関しても内橋さんが、随分前に書かれた「もうひとつの日本は可能だ」と似てた。だから私は、超生意気なのですが、別にこんなこと知ってたし、、。って感じだった。内橋さんの本で、「節度の経済学」というのがあるのですが、それも随分前に出たのだけど暗に行き過ぎた市場経済に対して、警鐘を鳴らしていた。それに「婦人の友」でもなだいなださんがエッセイの中で、実体のない経済、果てしなく広がるグローバル化した経済に対して、疑問符を投げていた。経済学の権威みたいな方が、懺悔をしつつ書いた、ということが凄いことなのでしょうね。夫が読み終わったら、オークションに出そうっと♪(実は夫は、まだ全部読んでいない(笑)、、。)そうそう、そういえば、韓国のマンションの家賃や、売買の値段が軒並み上がっているそうだ今度は安いウォンをあさってマネーが韓国に行ったのでしょうかね。
2009.05.17
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私は自分でいうのもなんだが、たいしたことない。それなのに、最近、やたらみんなにほめられる。「肌、綺麗にならない?」とか、「化粧品変えた?」とか、挙句のはてには「なんか顔いじった?」とか。多分、これはヘッドスパに通い始めたからだと思う。私は元来の肩こりで、最近は更にパソコンも使うし、小さい字の本も読むので、目も疲れ、首もこり、すごい頭痛に悩まされていた。それでヘッドスパに行ってみた。「前世、首を斬る係りをさせられていたから、その呪いではないか?」と常々思うくらい、頭が痛くなり、最後は気持ちまで悪くなって寝たきりになる。寝ていても頭を動かすと後ろから斧でたたきつけられているような感覚の傷みが襲うので動かすこともできない。正直、あまりの傷みに、首ごととっちゃいたい、なんて凄いことを思ってしまう。ところが、ここ、3ヶ月ほど、それがない。駆け込み寺のようにいっていた、スーパー銭湯のマッサージにも行っていない。「あれ?」そう、ヘッドスパのおかげなのだ。で、頭痛なくなってよかったーと思っていたら、肌もいいようで、最近みんなにほめられるヘッドスパだけだとお値段も3000円ちょいなので、お得なのだ。更に、私が行ってるそこは、ちんちらまにあちゃんお勧めの個室!!部屋はバリ風、環境音楽が流れ、いい感じのなかで、スタイリストさんと二人だけで、施術される。綺麗なお姉さんなのでいい気ももらえっぽい。男の方は原則禁止だそうだ。体の余分な脂肪分も頭にあがっていってくれればなあ。ヘッドスパできゅきゅっと絞って出してもらえるのだけど、、(笑)
2009.05.16
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「マーヤの大冒険」です♪ 中にいちごがはいってます。Yさんが、毎日一個、スリジェのケーキを食べる、という当面の自己目標をたてていた。私には到底、まねできないので、一ヶ月に一度くらいは食べようかとも思うそういえば、定額給付金がきたら、寄付します、なんて格好いいことを新聞に書いてしまったのだが、その給付金が一向にこない。あと、小さいお子さんがいるところは、3万だかなんだかかなりいっぱいもらえるらしい。でもね、いつも高校生を持つ母たちと話すのだが、本格的にお金がかかるのは、中学、高校、大学、なのだ。小さい頃は、塾だってそれほどかからないし、食費もそれほどかからない。それに今は、私たちの頃と違い、医療費が小学校まではほとんど自治体負担だそうで。レシートかき集めて、一生懸命戻ってくる金額を計算していた私たちの子供たちの時代とは違うのだ。なんか、今、子供が産めそうな年代のお母さんたち、つまりは、子供がまだ小さいお母さんたちにいい思いをしてもらって産んでもらおうという政策なのでしょうね。そのためには、そのお母さんの持つ小さい子供たちを優遇して、「あらーこれならあと、二人くらいいけそうだわー」なんて思ってもらおうとしているのでしょう。優遇制度ができる前に産んでしまい、もう産めそうにない私たちは、結構損した気分なのだ優遇制度もないのに、4人とか産んでらっしゃる人は表彰したいくらいだ。周りに迷惑をかけてはいけない、と「すみません、すみません」といいながら、子供を怒りながら育てた優遇制度のない私たち。自分の時間なんてなかったし。子供をつれて、どっかにいっても、うるさくするから、新幹線では、あのつなぎのところにたってずっと抱っこしてたし。ファミリーレストランにいってもうるさくすると、すぐに出たし。(でも、そうやってすぐに出るを繰り返していたら、子供はうるさくしなくなったのだけどね)ベビーカーだって、ちゃんとたたんで電車に乗った。満員電車で子供を抱っこするときは、ちゃんと靴を脱がせた。(周りの人に靴の汚れがつくからね)勿論、椅子に座るときも靴を脱がせた。(窓の外を見るから、ちょこっとではあっても、靴が座席についたりするのだ)公共の場で騒がせない、を肝に銘じていた。子供と向き合っている時間ばかりだから、自然と、自分には手なんかかけなかった。(お手伝いさんがいれば別ですけどね)さらには、夫が、全く子育てしない、家事しない、最後の世代とかちあってしまっていた。で、今、小さい子たちが優遇されてるのを横目に、結構お金に追われている。ちょっと損した気分だけど、じゅんぺいさんも言ってた、「損して得とれ」なんかいいことあるでしょう、、。
2009.05.14
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オークションで落札したのに、なんの連絡もこない人がいる。これで、二回目。悲しいことにどうも二人とも、小さい子供がいたりする若いお母さんっぽいのだ。(その人の出品物でなんとなく、わかる)私の出品した商品がなんだか高値をつけてしまい、恐縮だったので送料もこちらで負担、さらにはその商品と同じブランドの小物でもおまけにつけないと悪いなーなどと思っていたのだが、一向に連絡が来ない。再三、連絡をしているし、気にしないからキャンセルしてもいいですよーと連絡しても、なんの音沙汰もない。YAHOOに落札手数料を5%とられてしまうので、キャンセルだったら、キャンセル、買うんだったら買う、とはっきりしてもらわないと困るのだ。一日二日なら我慢するが、さすがに1週間音沙汰がないと閉口する。パソコンに不具合があるのかなーとか、急に家族に不幸があったりとか、色々事情があるのかなーと思うが、それならそれで、なんらかの連絡がほしいものだ。とにかく、連絡がない、というのは、困る。あまりにも連絡がないときは、最初に評価欄で、どちらでもない落札者、と評価をして、相手に「あと、何日かで連絡をお願いします。もしない場合は、悪いと評価させていただきます、」なんて書いて待つ、、。それでもない場合、、。最終手段で、どちらでもないから、「悪い落札者です」という評価に変えるのだ。その評価をした時点で、落札手数料はなしになり、再出品が可能になる。別に買わないでいいから、キャンセルの連絡だけでもほしい、、明日は来るかなー(困) 浪人生のおやつ♪「プリンボウル」 このフルーツのしたにプリンが入っているのです。
2009.05.13
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ヤマト運輸さんの、メール便ができて本当に助かっていたのだ。メール便は、厚さ、1センチ、A4サイズなら、80円、2センチの場合、160円 厚さ 1センチ B4サイズなら、160円 、2センチの場合、240円重さは関係なく、あくまでも大きさだけの計測なのだ。だから、定形外よりずっとお得で、さらに問い合わせ番号がついているのでオークションの本などは、ここで送っている。定形外の場合、500g以内は、390円、500g超えてしまうと、送料が580円になる。本などは、重いけど、薄いものがあるので、結構メール便大活躍なのだ。ただ、問題なのは、メール便のカウンターの人によって、対応がまちまちなことだ。寛容な人だと嬉しいのだが、大和朝廷の役人が、農民がもってくるもみがらを細かくチェックするように、居丈高に、チェックする人だと、結構むかつく。ヤマトは反骨精神があって、庶民の味方のはずでしょ!なんて思ったりする。カウンターのおばさんで、ねちねちと計測を長時間する不快な人もいたりして、むかつきながらも、内心面白くウォッチさせていただいている。たった、1ミリでもでていると、「だめ!」とつきかえされてしまうことがある。ところが、2、3ミリ、いや、1センチくらい、幅が出てても、「いいですよ、小さいし」といってくれる人もいる。又、ふわっとしていて、抑えれば1センチにおさまるものを、もっていくと、「これは、ぎゅっと抑えての状態で、1センチではないんです。ですから、これはだめです。」といってつきかえされたりもする。でも、又、同じものを違う営業所にもっていくと、「おさえれば、大丈夫ですよ♪」といってOKだったりする。柏の某営業所は、カウンターのおばさんが、もう、やめてっていうくらい、四方八方を1センチ幅や2センチ幅のものさしで計りまくる。はじだけでなく、中央部まで全部通すのだ。その姿といったら、ドラマやギャグの一場面のように、執拗なのだ。で、全てに通らないと「お客さま、これはだめですね」といってつき返してくる。チェックしているというより、だめなものを一生懸命みつけようとしている、そんな態度なのだ。かしゃんかしゃんやるので、一度など、外袋が破れた。で、頭にきたので、もうそこには行くのをやめた。で、松戸の某営業所は、みんな感じがよくて、1、2ミリ出てても、「ま、いいですよ」と請け負ってくれる。だから、最近はずっとそこに持っていっている。よくしてもらうと、やはり人情で、メール便だけでなく、宅配もそこでお願いするようになった。でも、今日そこに持っていったら、初めてのカウンターの人に、「押さえつけた状態での計測ではありませんから、これはだめです」といわれてしまった。この松戸の営業所では初のダメであった。衣類なので、2センチ幅のものさしは入るのです。でも、いれるときに、押さえつけるような形になるから、だめだ、、と。結構むっとして、私も性格悪いので「じゃあいいです、郵便局さんもっていきますから」と言ってしまった。そしたらその女の人は、「そうしてください」と言ってにこにこしていた。これは、業務に忠実なのだろうか、、。忠実、、なのだろうな、。でも日本郵便は、ライバルのはずだけど、。ま、いいのかな、。確かに、1,2ミリでも規定だから仕方ないのだろうし、ふわっとしたものを空気を出してつぶすのもご法度なのでしょう。でもなんとなく、やり方や、言い方が、気分悪いので、メール便ではなく、これからは日本郵便使おうかな、、なんて思ってしまう小市民な私なのだ。ヤマト応援団だったのだけど、、やっぱり、感じが悪いと、行きたくなくなる、、。
2009.05.12
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景気の気は、気分の気、、。そう思うとCMの気もとても大切。最近のCMで、私が、だんとつによいと思うのは、みずほのCM。別にみずほとは、何も関係ありません(大学生のときに富士銀でバイトしたくらい)つい、観てしまって「ああ、本当に信頼のできる企業なんだなー」とか、「前向きに誠実に、をモットーにしているんだなー」とか、「ちゃらちゃらしていない、中身のある骨太な企業なんだなー」とか、「計上損益、いっぱいあるけど、実直に返せそうだなー」とか、そのうち、だんだんエスカレートして、「目の前の仕事をこつこつ、こなしながら、世界にも目を向け、新たな日本の曙を彷彿とさせる、幕末の改革の志士のような、高い志をもっているのだなー」とか、「冷静で客観的、そしてユーモアを交えながら、戦略を練る、クールな企業なんだなー」とか勝手に思ってしまう(笑)なぜか、、。それは、ただ単に、「内野聖陽」を使っているからだけなのでした。大手町にべたべた張られてるポスターほしいなぁ、、あれを部屋にはっていれば、色々我慢できるかも、、間食しようとしても、「自分を変えるんだ、心を強く持て!」とか、また、無駄なもの買いそうになっても「本当に必要か、見極めろ!」とか、仕事せずにドラマなんかに逃げていると、「それでいいのか?」などという声が聞こえてきそうで、、(笑)それでまた、悩んでるときなんかには、「頑張れ!俺がついてる!」なんか聞こえそう。そうすると、動物占いサルの私は調子に乗って頑張るのだ(笑)松山君だとなごんじゃってだめなのですが、やはり内野君にはいまだに「山本勘助」のオーラがあって、厳しい中を潜り抜けてきた戦略家、っていう人に、こう、見られてるとなんか律しないとなーなどと思うのだ(ま、勝手に思ってるだけなのです)金融機関でもCMキャラクターによって見方が変わる。私の嫌いなKという女優を使っている金融機関があるのだが、大胆なロケをして、そのKを使っていつもつまらないCMをつくっている。選挙の宣伝カーと一緒でただただ電話番号を連呼するのだ。で、印象に残るどころか、嫌な気分しか残らない。一体、CM製作にいくら使ってるんだ、ばか!なんて思ってしまう。そのてん、みずほは、内野君のギャラとちょっとしたセットくらい。お金を大事に使っています。企業の広告料は莫大なものです。いかに有効に大事に使っているかでも、かなりその企業の人となりが見えてくるのだ(ま、これも気ですね)ま、ただ単に内野君がよいと、それが言いたかっただけではありますそれにしてもあのポスターほしいなぁ、、(これは別に誰かをターゲットにして言ってるわけではありません、、(笑))
2009.05.11
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黒皮の手帖のお芝居を観に行きました。娘の同級生のお母上がチケットをとってくださり、行ってきました。私が今まで観た中で綺麗だと思った女優さんは、若き日の沢口靖子さんと、若き日の大地真央さん、ちょっと若かった吉永小百合さま、くらいでしたが、今日、米倉を観たら、びつくりしてしまいました。ゲキマブ!!思わず、こんな死語が飛び出してしまった(笑)ただ、綺麗なだけじゃなくて演技もうまい。花道を通る姿は、まるで陶器のお人形のようでした。肌も真っ白、、。一緒に行った同級生の母は、「目の保養じゃーー」などとじいさまのようなことを言ってました。場面が変わるたびに衣装も変わり、それが全部、超格好いいのです。後ろのおばさんは、「素敵ねー」とためいきをついていましたし、花道を通るときは前のおじさんなんか、乗り出しちゃって凄かった、、(笑)舞台は結構行ってますが、本人が光り輝いていて成り立ってしまう舞台は、初めてかもしれません(マツケンや、梅沢富美男なんかはそうですけど)こういうショー的な魅せる芝居もたまにはよいものです。脚本もよかったです。飽きがこなくて軽快でした。ただ、米倉さんは、「私は、綺麗なのよ、、。」と顔に出てしまっているので、嫌いな人は嫌いかも、、。でも、ま、綺麗だから仕方ない、、。美女を観た帰り道、「もう少し、やせないとね、、、。」といいながら、人形町の甘味処であんみつを食べてしまった、。そして食べながら、「米倉、欧米人の血、絶対はいってるわよ、、。」「骨格も違うし、肌の色も違うもんね。」「そうよ、やっぱハーフとかクォーターってとくよね。違って当たり前よね、、。」「そうそう、、。」ということで、米倉外人説で、話はまとまりました(笑) 家に帰ったら浪人生がレオちゃんと寝てました
2009.05.10
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