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先日購入したYSSのショック。【在庫あり】YSS ワイエスエス ハイパフォーマンス リヤショックアブソーバ CBR 250 Rさすがにそのまま付くとは考えてなかったので、ちょっとネットで検索してみたら、なんと!装着の仕方を丁寧に書いてあるページを見つけた。多分、レビューを書いておられたご本人ではないだろうかと思われる。ありがたいことに加工の必要はないようだが、その代わりいくつかのパーツが必要のようだ。ざっくり書くと、YSSはⅯ10ボルトでの取り付けだが純正はⅯ12。なので、Ⅿ10の取り付けボルトナットが必要。エンドアイの取り付け部分、車体側のⅯ12→Ⅿ10のカラーが必要。ショック下側のコの字部分の幅が純正より少し広い。なので、車体のリンク部のスリーブを少し幅広のモノにする必要がある。当然スリーブはⅯ10用のものが必要。これはバルカンのスリーブが使えるようだ。これらのパーツを事前に用意してから作業を開始する。Ⅿ10のボルトナットはモノタロウで購入。ボルトは半ボルトの55mm。ナットは緩み防止のためUナットにする。座金付では無いのでⅯ10ワッシャーも。これが上下分、2セット。バルカンのスリーブもモノタロウで購入。作業開始だ。まず、リヤタイヤを浮かせる。エキパイとマフラーを外すとやりやすいのだが、そのままでも行けそうと判断して、自分はつけたまま作業した。外すならエキパイのガスケットは交換したほうがいいと思う。使用しているのはパンタジャッキを少し改造したもの。足とヘッド部分を拡大して安定感を増してある。リヤタイヤはすぐに浮いてくる。数ミリ浮けば十分だ。これの前にショックのリンクやショック上部の取り付けボルトを緩めておくこと。浮かせてしまうと安定しないので危ないかも。アームの部分が外れるとショック下部も緩められる。このあたりの作業段取りは自分のやりやすいやり方でいいだろう。自分はとりあえず下側のリンクを外していった。ショック下部のボルトを抜くには、少しスイングアームを浮かせるとテンションが無くなるので抜きやすい。こういう感じね。パンタジャッキは何かと便利なので、二つくらいは持っていたほうがいい。車屋の知り合いがいれば大抵タダでくれると思うが、最近は積んでいない車も多くなってきているので、早めにお願いしたほうがいいかも。ちなみに、各部のボルトナットの締め付けは鬼のように固い。ラチェットなどを使うなら1/2サイズでないと厳しい。17mmナットなので、車用の十字レンチも使えるようだ。自分は1/2のラチェットと、楽したいのでインパクトで。。。楽ちんである。リンクが外れれば、ショック上部を外すだけで本体を取り出せる。ついでなのでリンクのベアリングにグリスを補充しておく。ニードルベアリングが入っているので。ほとんどカラカラ状態だった。モリブデングリス。シールも交換したほうがいいのだろうが。ぐるぐる回るところでもないので、まあいいだろう。バルカンのスリーブ。それでも1.5mmほど隙間が出来る。一応確認したが、締め付けていけば隙間は埋まるようだ。完全な並行ではないが、固定には問題ないと思う(しかない)。上部取り付け部にはこのようにカラーが必要。カラーはモノタロウで購入。車体側の厚みが約4.5mm、カラーは5mmなので少し削らねばならない。今回の作業でカラーの削りが一番めんどくさかった。取り付けはそんなに難しくない。まあ、どこから固定していくかは若干知恵の輪的ではあるが、ようは外した時の逆をするだけなので。当初は今回はつくかどうかの仮固定だけで、確認したら純正に戻そうと思っていたが、めんどくさくなったので本締めして完全に取り付けてしまった。。。多分そうなるとは思ったけどねw。純正より10mm長いが、特にスタイルに変化はなさそう。気持ちヒップアップなので、精悍に見えるかも?なんやかんやで2時間程度の作業時間だった。早く走りたいなぁ。いつになることやら。
March 21, 2021
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タイトル通りだが、YSSのショックを買ってしまった。バイクのリヤサスである。シンプルだが、赤のコイルバネがかっちょええ。抜け抜けのバリオスのショックを交換したいと以前から思っていたのだ。純正はとんでもない値段だし、中古品など全部抜けまくってるだろうし。おや?CBR250R用ではないか!?間違って買ってしまった!!・・・のではない。YSSのバリオス用もあるにはあるのだが、2万円ほどするのだね。それでもいいのだが、やっぱり高すぎて躊躇してしまう。交換するとしても、キャブやエンジン回り全て復活させて完全公道復帰を果たしてからと考えていたのだが・・・。何気にアマゾ●でYSSのショックを見ていて、9000円くらいの安いのもあるなぁ、お?CBR用のが形も似てるし長さは10mmしか変わらんなぁ、コレ、使えねぇかなぁと眺めていたのだ。すると、レビューの中に「バリオスに流用」と書いている方がいるではないか!?しばらく逡巡していたのだが、ここは勢いやろ!!ということでポチってしまったのだったw。さてさて、どうなりますか。
March 12, 2021
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GSRのヘルメット掛けは使いにくいので、後付けのロックを取り付けた。GSR用も売っているのだが結構値段が高いので、汎用のものがアマゾンアウトレットで安くなっていたので購入してみた。当然、ステーなどは全く付属していないので、すべてこちらで用意しなければならない。品物が届いてからどこに取り付けるべきか色々と検討してみたのだが、ホントにつける場所が無い!専用品は多分、タンデムステップ部分からステーを伸ばして取り付けする感じだが、そこくらいしか無いのかなぁ。結構丈夫なステーを用意する必要がありそうだが・・・。簡単に取り付け出来そうな所・・・リヤキャリアはどうだろう。現状、リヤトップケース用のベースを取り付けているがそこに挟み込むようにすれば楽に設置できそう。ということで、適当なステーを見繕ってくる。そこらに転がっていたものだw。薄手なので加工はしやすいが取り付け部分には厚みが欲しいので、その部分は二枚重ねにする。中央のへの字部に下部の切れ端を接着する。接着はメタルロックを使用。金属接着剤としては優れものだという印象だ。完全硬化には二日ほど放置したほうがいい。べたつきもほとんどなくなる。ヘルメットロックを固定するネジ部分を穴あけ。取り付けはネジ一本なのだが、この部分、例えばネジをナットで止めるやり方だとナットを緩められると簡単にロックごとヘルメットを盗られる可能性もある。ナットを使うのであれば、簡単にナットにアクセスできないようにしておく必要があるが、それはかなりめんどくさそう。ということで、固定するステーに直接タップを切る。タップ完了。回り止め用の穴もあけて固定すると、こういう感じになる。(はみ出しているネジにもカバーが欲しいところだが)このやり方だと、ロックがかかっている状態ではロックのバーが邪魔になってネジを緩めることが出来ないので、簡単には取り外しできない。トップケースベースの固定部分、前側にステーを挟み込む。ちょうどいい感じに固定できる。リヤのキャリア下部分にぶら下がる感じになる。二人分のロックが必要なら反対側にも取り付けすれば両側にぶら下げることが出来る。ヘルメットロックはそこそこ値段が高いので、思った以上に安価に取り付け出来てよかったという話でした~。
March 2, 2021
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