ISDB-T(国内における地上デジタル放送「ISDB-T(integrated service digital broadcasting-terrestrial)」による携帯機器向け放送サービスの名称)では,6MHzの放送波を13個の帯域に分割,各帯域ごとに搬送波の変調方式や畳み込み符号の符号化率を選択できるようにした。分割した各帯域をセグメントと呼ぶ。実際にはガード・バンドとして1セグメント分の帯域を用意するので,1セグメントの帯域は429kHzとなる。ワンセグは,この1セグメントを使った放送サービスである。送出する映像はQVGA(320×240画素)である。現在,固定受信に向けたHDTV放送で13セグメントを利用しているが,1セグメント放送が始まると残りの12セグメントを使用することになる。1セグメント放送の内容については,当面は12セグメント放送と同じ映像を送信するサイマル放送となる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~