レムリアからの転生旅行者

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

神坂俊一郎

Freepage List

Aug 20, 2023

異世界幻視？

テーマ：超能力(45)

カテゴリ：幻視

以前は、大昔だったり、未来だったりしたものの、現世につながる世界だったのですが、最近見る夢は、流行りの異世界転生とまでは行きませんが、明らかに現世の空間ではないのです。
そういうとわかりにくいのですが、見ている光景そのものは、大変現世に近いし、本当に詳細に見ることができるのです。
例えば、東京だったり、大阪だったり、栃木県の足利だったりするのですが、その場所のはずなのに、光景が現世とは全く違うのです。
元の職場に大変近かったからなのか、東京タワー付近の光景を幻視することが多いのですが、最近幻視した光景は違うのです。
何と言っても、東京タワーが無いのです。
代わりに妙な宗教的な施設（メソニック会館ではなく、位置的には東京タワーの位置）があったり、私が通勤していたオフィスがかなり巨大化していたり、全然違うと言いたいところなのですが、地形は一致するのです。
それで、通勤時によく浜松町駅や新橋駅まで歩いていたのですが、幻視した夢では、東京プリンスホテルもなく、代わりに小さな建物やビルがいっぱいありました。
それで、浜松町まで行くと、線路の向うが海なのです。

この夢、何度も見るのですが、全部同じ位置関係で、現実とは違うものの、夢の中では共通していますし、大変詳細に見ることができるのです。
これ、鉄道も無茶苦茶で、私、東北新幹線で那須塩原～東京間を通っていたのですが、浜松町ではないかと思われる駅から乗車しても、現実では山手線か京浜東北線で3駅で東京駅なのですが、幻視の夢では何度も乗り換えないとだめで、簡単には着いてくれないのです。
というか、途中で電車が来なくなったり、夢の中では着かないことが多く、じたばたしている間に目が覚めます。
完全にフィクションならまだ良いのですが、なまじ似ているし、大変詳細に見えますし、気持ちが悪いこと限りない世界なのです。
ですから、このところ流行りの異世界転生ものの主人公になったような気分が味わえます。
そして、夢の中とはいえ、魔力や超能力はありませんから、本当に現実的なのです。
しかも、同じ光景を何度も見ますから、異世界として存在するのではないかと本当に思うぐらいなのです。
そこで考えてみると、幼少期の私は、時を超越していろんな時代を見ることができました。
しかもそれは、現世の過去であり未来だったのです。
現実につながるものですから、そっちの方が始末に悪いし、22歳の母や、その母よりもずっと美しい祖母を実際に？見ることができたのですから、稀有な経験ではありますが、白昼夢の世界と割り切ることで何とか割り切りました。
いや、今考えると、現実ではない光景が見えているのですから、その間は現実が見えていないわけで、確かに私、考えられないような場所でつまずいたり転んだりしていました。

現実が見えていない私が事故に遭わなかったのが奇跡だったとも言えますが、事故に遭わなかった代わりに、母の虐待に遭っていました。
「あんたは、注意力散漫だからそんなことになるのよ。」と言いつつ殴る蹴るの暴行をされたのですが、その場でやるならまだしも、いや、その場でもやられましたが、本格的には、他の人には見られないようにと考えたのか、その夜寝る前にボコボコにされていました。
本当にイギギさまさまで、特別製の肉体を与えられていなかったら毎晩お岩さんになっていたレベルの暴行だったのです。
もっとも、散々暴行した後、抱きしめるのですから、毎晩母には天使と悪魔、ジキルとハイドが居ると思っていました。
脱線しましたが、内容は現実から遠ざかっているにもかかわらず、映像的には大変現実に近くて詳細なので困っているところなのです。